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1.

図書

図書
中村明著
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 1991.2  254p ; 19cm
シリーズ名: NHKブックス ; 616
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2.

図書

図書
井上一馬著
出版情報: 東京 : 新潮社, 1997.4  199p ; 20cm
シリーズ名: 新潮選書
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
高橋昭男著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1997.8  iii, 218p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 517
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4.

図書

図書
伊藤和人著
出版情報: 東京 : 秀和システムトレーディング, 1991.4  352p ; 22cm
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5.

図書

図書
辰濃和男著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1994.3  vii, 239, 5p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 328
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6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
木村泉著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1993.10  x, 282, 8p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 306
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まえがき
序章 書く紙からワープロへ 1
   自己紹介からはじめましょう。まず私がワープロを前提とする作文技術に興味を持つようになった、そのいきさつをお話しします。
   書く紙ちょうだい
   CTSS
   運転台ではカタカナ
   それで何を学んだか
   そこでこの本では……
第1章 構想を立てる 15
   書きたい何かがないのに文章を書いてみても、空しいことです。その「書きたい何か」は、どうやって見つけたらいいでしょうか。
   1.1 アイディアのたぐりかた 16
   材料はどこから……
   水汲みと魚釣り
   傑作の幻想
   傷つきやすい自尊心
   連想の網目
   歌劇マルタ
   網目のたぐりかた
   まず系をつける
   女という字
   頼まれた晩に書く
   お魚とウオームアップ
   三日以内に入れる
   ひと月後電車の中で
   時と場合
   モーツァルトたち
   発見の手法としての目次案
   目次案とトップダウン信仰
   文章書きとソフトウェア作り
   トップダウンはフィクション
   1.2 講義、講演、エネルギーの集約 47
   講義で突っ伏されない法
   延びた輪講は要注意
   精神的な化粧
   キツネ憑きの勧め
   教授はなぜうっかり教授か
   内向きと外向き
   どか食いと迷い箸
   1.3 読書 58
   お魚の養殖と概念の体操
   本の読みかた
   位置決めの読書と稚魚放流の読書
   メモを作る
   ツン読の勧め
   書いてみると読める
   究極の精読法
   1.4 対人関係、その他 73
   ケムに巻いてもらうことのありがたさ
   「妻よ、ありがとう」
   興味深いお話でしたが……
   頭からの汲み出しと紙の上の操作
第2章 書きおろす 81
   書くべきものについてのイメージが首尾よくできたあと、次にはそれを日本語の枠にはめ込むという仕事があります。結構大変です。
   2.1 書きおろし作業の実態 82
   身軽なお魚とぎくしゃくした言語
   辞書引きの上手下手
   最初のひとくさり
   書きおろしのイとロとハ
   イメージの言語化
   文章の直列化
   言語の制約への対応
   2.2 言葉のリズム 101
   なぜ「昔のことだが」というとまずいか
   四音節オンパレード
   車輪の再発明
   五七調と七五調
   その方が読みやすい
   2.3 言葉のバラエティー、多義性の回避 118
   言葉のバラエティーとお魚のバラエティー
   助詞の重複
   結合関係を暗示する
   意図的重複
   ストランク・アンド・ホワイト
   多義性との戦い
   ふたたび結合関係の暗示と意図的重複について
   シューベルトか友人か
   経過的多義性
   ばかな漢字変換
   「ある」と「より」
   ……というようなことを
   2.4 こざね法、壁法、KJ法 139
   こざね法のこと
   貧弱でばらばらなメモ
   壁面の一覧性 「壁法」
   一〇年ぶりにやってみた
   KJ法との比較
   ポンチ絵の効用
   ハイパーテキスト
   2.5 書きおろし加速法 155
   しんどい作業
   とにかく手をつける
   読者との対話
   質問を受ける
   辻褄合わせ
   起承転結
   目次案方式による加速
   箇条書き
   図や表を先に書く手も……
   コンプレックス補助線
   補助線の垂れ流しは×
   調べるのはあと
   楽屋話の効用
   2.6 間違うことの大切さ 173
   尊徳流は損
   途中駅と終点
   訂正が面倒なワープロは駄目
   手書きでは収束しない
   怖い間違い
第3章 磨く 183
   文章は、書きっぱなしではよくありません。自分が読者だったら、どう誤解しそうか、と考えながら何度も見なおすことが必要です。
   3.1 読みなおす 184
   支離滅裂が当たり前
   読み返すのが基本
   読み返しの網羅率
   他人に読んでもらう
   悪口はいわない
   学会の投稿規定
   ソフトウェアのレビュー
   α版とβ版
   困難を語る話
   3.2 機械的チェツク 207
   スペルチェッカーのこと
   究極のスペルチェッカー?
   grepのこと
   「推敲」のこと
   作文技術のマニュアル男的受容を排す
   3.3 形を整える 219
   「磨き」段階における目次案方式
   役の覚えかた
   手動アウトラインプロセッサ
   ふたたび箇条書きについて
   枚数調整はばさっと切ることによって
   組み替えは手網を緩めて
   まず健康
   3.4 図、表、文字飾り、縦書きほか 235
   文字ばかりの文章はつらい
   カメラレディー原稿と電子入稿
   電子入稿における凝りすぎ
   カメラレディー原稿における凝りすぎ
   凝っては思案に能わず
   縦書きと横書き
   3.5 読者という他人 245
   赤の他人
   思考パターンもさまざま
   「読む者悟れ」は時代遅れ
   簡約体と漫延体
   言葉と文化圏
   JISを守らぬ不届き者
   コンピュータとコンピューター
   フロッピィという表記
   辞書定義の使い道
   欧文脈のこと
   マニフェスト
   3.6 締め切りのあとさき 269
   期限に間に合わせることの大切さ
   期限に遅れることの大切さ
   別の見かたをする
   印刷になったら彼岸の彼方
   完成を祝う
参考資料 277
索引
まえがき
序章 書く紙からワープロへ 1
   自己紹介からはじめましょう。まず私がワープロを前提とする作文技術に興味を持つようになった、そのいきさつをお話しします。
7.

図書

図書
谷崎潤一郎著
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1996.2  236p ; 16cm
シリーズ名: 中公文庫 ; た-30-28
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