1.
図書 |
西成彦 [著]
目次情報:
続きを見る
概要:
森鴎外、佐藤春夫から津島佑子、リービ英雄、温又柔へ。旧植民地・占領地のみならず北海道・沖縄、海外移住地を舞台に織りなされた「東アジア」移動文学論。
|
|||||||||||||||||||||||
2.
図書 |
野瀬泰申著
目次情報:
続きを見る
概要:
病床で朝から粥や菓子パンを貪り食った正岡子規。旅する際に出迎えを断り、しかし「リンゴ酒と、それから蟹だけは」と所望した太宰治。食堂車のメニューに「『ソップ』(スープ)がない」と興味深げに綴った内田百〓(けん)。作者が意図したか否かは別にして
…
、小説や随筆に描かれる食の風景が、物語の隠れた主役になることもある。本書は作品を手がかりに、江戸、明治、大正、昭和と、日本人の食文化がどう変遷を遂げてきたかを浮き彫りにする。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||
3.
図書 |
小谷野敦著
目次情報:
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||
4.
図書 |
黒川創著
目次情報:
続きを見る
概要:
名著新生。文学と歴史の「失われた環」が、そこに残っている。漱石が、植民地「満洲」で果たしていた、知られざる使命。鴎外が、「うた」に隠した、戦場での真実と良心の疼き。異国語としての「日本語」を生き、抗った、数多くの作家たち。あくなき資料検証と
…
、深い思索がひらいた、未踏の日本語文学史。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||
5.
図書 |
松本常彦, 波潟剛編
|
|||||||||||||||||||||||
6.
図書 |
三好行雄著
目次情報:
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||
7.
図書 |
藤井省三著
目次情報:
続きを見る
概要:
日中文学の系譜を探る、スリリングな一冊。作品を読み解いて、魯迅と日本作家たちとの色濃い繋がりを提示する。東アジアのモダンクラシックとなった魯迅文学の多彩な姿!
|
|||||||||||||||||||||||
8.
図書 |
吉本隆明著
目次情報:
続きを見る
概要:
自身の詩作の話から明治大正の詩、現代詩...詩の現在地とその未来を縦横無尽に語る講演集。
|
|||||||||||||||||||||||
9.
図書 |
吉本隆明著
目次情報:
続きを見る
概要:
若き日から切実に読み解いた作家・作品たち。新たに音源が発見された「芥川龍之介 芥川における下町」を含む十三講演。
|
|||||||||||||||||||||||
10.
図書 |
山本芳明著
目次情報:
続きを見る
概要:
文学は、いつから食える職業になったのか—。明治時代、文士は貧乏の代名詞だった。日露戦争、二度の世界大戦、世界恐慌という激動の時代に、その状況はどう変化していったのか。痛ましい生活難をしのぎ、出版ビジネスの発展とともに、やがて社会的地位を獲得
…
、ついには億を稼ぐ高額所得者が輩出するまで...。日記や書簡、随筆に綴られた赤裸な記録をもとに、近代文学の商品価値の変遷を追うユニークな試み。
続きを見る
|
文献の複写および貸借の依頼を行う
文献複写・貸借依頼
文献複写・貸借依頼