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1.

図書

図書
津曲公二, 酒井昌昭著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2017.3  187p ; 19cm
シリーズ名: B&Tブックス
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第1章 : 効率一辺倒はもうやめよう—わが国は「見えない資産(無形の資源)」の宝庫
第2章 : 国際標準に振りまわされる日本
第3章 : 「すり合わせ技術」はニッポンの宝—わが国にある独自の資源を活かす
第4章 : 戦略に強くなるカギも「すり合わせ技術」にある
第5章 : チーム力をみがくための技術者の役割
第6章 : 日本のビジネス道を世界に広める
第1章 : 効率一辺倒はもうやめよう—わが国は「見えない資産(無形の資源)」の宝庫
第2章 : 国際標準に振りまわされる日本
第3章 : 「すり合わせ技術」はニッポンの宝—わが国にある独自の資源を活かす
2.

図書

図書
中沢孝夫, 藤本隆宏, 新宅純二郎著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2016.1  254p ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 1166
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第1章 : 反撃する製造業—30年間の苦闘を超えて
第2章 : ものづくり現場力の国際比較試論
第3章 : 日本の現場は最強である—工場進化論
第4章 : インダストリー4.0という幻想—日本の競争優位の本質を読み解く
第5章 : 大震災から甦る製造業—東北復興レポート
第6章 : 設計の比較優位
第7章 : 貿易立国・日本の針路—戦後経営史から未来を読む
あとがきにかえて
第1章 : 反撃する製造業—30年間の苦闘を超えて
第2章 : ものづくり現場力の国際比較試論
第3章 : 日本の現場は最強である—工場進化論
概要: 空前の円高、「世界の工場」中国の台頭、エレクトロニクス系産業の競争力低下—。30年ものあいだ、過酷なグローバル競争下にあった日本のものづくり。しかし、逆風のなかで必死にもがき、たゆまぬ鍛練の結果、いま、現場は圧倒的な強さを獲得した。「インダ ストリー4.0」「IoT」「AI」に代表されるドイツ型ものづくり論を批判的に検証し、さらなる拡大が予想される日本の製造業の潜在力を徹底的に考える。現場で思考を重ねてきた経済学者が、日本経済の夜明けを大いに語りあう。 続きを見る
3.

図書

図書
柴田友厚著
出版情報: 東京 : 中央経済社, 2015.6  vi, iv, 221p ; 21cm
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第1章 : 成功体験の過剰適応を超えて—序論
第2章 : 再発見した日本企業の根本能力—コピーできないすり合わせ能力
第3章 : イノベーションの本質—価値次元のマネジメント
第4章 : ライフサイクル進展途上で連鎖する価値次元の強化と転換
第5章 : ライフサイクル進展途上で連鎖する製品戦略の転換
第6章 : 二刀流組織のマネジメント—すり合わせの副作用からの遮断
エピローグ : 日本企業のイノベーション力は劣化したのか
第1章 : 成功体験の過剰適応を超えて—序論
第2章 : 再発見した日本企業の根本能力—コピーできないすり合わせ能力
第3章 : イノベーションの本質—価値次元のマネジメント
概要: イノベーションを生み続ける「二刀流組織」のすすめ。創造性を硬直化させない体勢をつくる。
4.

図書

図書
藤本隆宏, 新宅純二郎, 青島矢一編著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2015.2  xiv, 302p ; 22cm
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第1部 ものづくり現場力の歴史的起源 : 戦後70年の歴史から考える日本のものづくり—2030年への展望
高業績職場と人材の真の力
鐘紡・武藤山治の工程遡り調査—前工程重視の工程間の「流れ」思想
第2部 グローバル競争への対応 : 日本企業の海外生産を支える産業財輸出と深層の現地化
東アジアに広がる中小企業とものづくりの仕組み
第3部 複雑化への対応 : 日本企業の価値づくりにおける複雑性の陥穽
人工物の複雑化と製品アーキテクチャ
第4部 政府と金融機関のあり方 : 市場の自然淘汰は機能しているか—1990年代の日本経済からの教訓
環境、エネルギー、産業競争力の両立を考える—ミクロの視点の重要性
第1部 ものづくり現場力の歴史的起源 : 戦後70年の歴史から考える日本のものづくり—2030年への展望
高業績職場と人材の真の力
鐘紡・武藤山治の工程遡り調査—前工程重視の工程間の「流れ」思想
概要: 現場の暗黒時代は終わるだろう。今は夜明け前なのだ。浅慮な悲観論、安易な擁護論を排し、ものづくり現場を知り尽くした論客が徹底分析。
5.

図書

図書
柴田友厚著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2012.1  viii, 178p ; 20cm
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6.

図書

図書
岸本太一, 粂野博行編著
出版情報: 東京 : 同友館, 2014.2  xviii, 315p ; 22cm
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日本の成功事例、現場からのモデル構築
第1部 企業における転換 : 事業転換の基礎パターン—既存事業の日常的なアレンジ
顧客を惹き付けるコアサービス—新製品普及の支援
ものづくりのコアコンピタンス—製品・工程アレンジ能力
新しい取引関係の構築—地道で多様な顧客との接触
「営業」と「開発」の増強—顧客と現場をつなぐ分業体制の構築
第2部 外からの貢献 : 自社の海外展開が与えた影響—転換への圧力増幅
大手(地元)セットメーカーが与えた影響—転換への土台づくり
地域からの支援—域外顧客との接触への後押し
第3部 モデルの全体像と可能性 / 導きだされたモデル、未来への可能性
日本の成功事例、現場からのモデル構築
第1部 企業における転換 : 事業転換の基礎パターン—既存事業の日常的なアレンジ
顧客を惹き付けるコアサービス—新製品普及の支援
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
佐藤聡著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2010.3  217p ; 21cm
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まえがき
第1章 テクノロジーブランディングの背景
   1|なぜテクノロジーブランディングする必要があるのか 12
    優れた技術が生き残るとは限らない
    ブランド化は市場を効率化させ、企業の投資の無駄をなくす
   2|日本、世界のモノづくりの現状 14
    プラザ合意で変わったモノづくり
    台頭するアジアのメーカー
    ボーダーレスの"新"系列化
    デジタル化するモノづくり
    「メイド・イン・ジャパン」から「メイド・バイ・ジャパン」へ
    暗黙知型のモノづくりから形式知型モノづくりへ
    ガラパゴス化した日本市場
    実証可能なものだけを形式知化してきた
    膨らむ特許管理コスト
    技術とは何か
    再現性は技術を担保できるか
    中身の詳細は見せない。でも凄さは見せる
第2章 現代のブランドと企業
   1|ブランドとは何か 30
    ブランドは所有物の区別記号からはじまった
    トレードマークはブランド要件を満たすか
    商標は企業の一方的品質保証
    ブランドを資産化したアーカー
    新たな資産としてのブランド
    分かれるブランドの評価法
    誰がブランドと認めるのか
   2|日本企業とブランド 39
    欧米型ブランド戦略と日本型ブランド戦略
    コーポレートブランド重視の日本、製品ブランド重視の欧米
    ブランドと老舗
    現代のブランドとブランデイング
   コラム 46
    企業にブランド、ブランディングは理解されているか
第3章 テクノロジーブランディングに目覚めた企業たち
   事例1 安全基準をテクノロジーブランドにした衝突安全ボディ「GOA」
    トヨタ自動車株式会社 54
   事例2 3つの基盤技術をパッケージ「ドーナツ」
    株式会社ブリヂストン 57
   事例3 テクノロジーブランディングで外販化を実現した「ハイドロテクト」
    TOTO株式会社 59
   事例4 健康・環境事業の柱のひとつとして掲げるプラズマクラスターブランド
    シャープ株式会社 61
   事例5 社名と業容の一括認知にブランデイングで挑む
    JSR株式会社 71
   事例6 多分野中間素材メーカーはいかに業容を認知してもらうべきか
    リンテック株式会社 75
   事例7 ロータリーエンジンはマツダに何をもたらしたのか
    マツダ株式会社 81
   事例8 世界一の技術企業が放つこれからの技術ブランドメッセージ
    株式会社フィリップス エレクトロニクスジャパン 94
   事例9 超微細技術で一気にブランドを確立した中小企業
    樹研究工業株式会社 100
   事例10 「世界一」をブランデイングの柱にロボットで輝く産学連携ビジネスの雄
    ヴイストン株式会社 112
   事例11 オープンテクノロジーと泥臭いプロモーションでブランディング
    本多電子株式会社 121
   事例12 技術を完成品化し魅力化。掲げたのは「100年後も語れるモノ創り」 51
    株式会社ミナセ 135
   事例13 テクノロジーブランディング発想で世界市場を取り込んだ技術ベンチャー
    株式会社TRINC(トリンク) 145
   事例14 緻密なブランデイングで日本発グローバルスタンダードを目指す
    Zenlok株式会社 166
   事例15 小さな技術を集めてブランド化、末端の下請けから技術開発集団へ
    新潟県燕市 燕市商工会議所「磨き屋シンジケート」 173
   コラム 183
    高い品質保持技術でブランディング
    日本初、ねぎのブランディング物語
第4章 優れたテクノロジーブランデイングは、どのように行われるべきか
   1|テクノロジーブランデイングのプロセス 190
    テクノロジーブランディング方法論
    ステップ1「基本計画の策定」
    ステップ2「技術の棚卸とブランド戦略の仮説づくり」
    ステップ3「ブランドコミュニケーションの施策準備」
    ステップ4「市場導入とブランド展開」
    ステップ5「導入後の評価と再施行」
    ブランディング構築に向けた組織と運用
   2|テクノロジーブランディングにおけるプロモーションの重要性 204
   認知化フェーズ
   信用化フェーズ
   ブランディングは有効な経営投資
参考文献 217
まえがき
第1章 テクノロジーブランディングの背景
   1|なぜテクノロジーブランディングする必要があるのか 12
8.

図書

図書
石井徳章, 森幸治編著
出版情報: 京都 : 晃洋書房, 2014.6  xiv, 299p ; 19cm
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特別講演 : 若い人たちに託したいこと—日本覚醒変革論
第1章 : 世界の産業基盤を支える鉄鋼製造とその役割
第2章 : 地球を航海する巨体船体の設計と造船の技術
第3章 : 巨大船体を動かすエンジンの概要とその製造技術
第4章 : 自動車用エンジンにおける課題とその対応
第5章 : わたしたちの生活を支える空調技術とグローバル空調事業
第6章 : 中国におけるモノづくり技術の展開とグローバル事業
第7章 : わたしたちの生活を支える空調技術とグローバル事業展開
第8章 : 地球環境を守る廃棄物処理技術の課題と今後
第9章 : サステイナブルなモビリティの実現を目指して
第10章 : 巨大ダムの建設と施工・運用機械設備及びモノづくり技術の感動
特別講演 : 若い人たちに託したいこと—日本覚醒変革論
第1章 : 世界の産業基盤を支える鉄鋼製造とその役割
第2章 : 地球を航海する巨体船体の設計と造船の技術
概要: 新たなアイデアでチャレンジを続けるモノづくりの現場・技術開発のナマの声を収録。日の丸は沈まない!日本発モノづくり!
9.

図書

図書
吉川良三著
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2014.6  v, 216p ; 20cm
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第1部 日本のものづくりを根本から変える : 日本企業が世界市場で負けた理由
根本的な改革をしないと日本は滅びる
日本の弱み、日本の強み
日本がこれから進むべき道
第2部 世界で勝ち抜くための十カ条 : 「どう造るか」より「何を造るか」を重視すべし
意志決定を速めよ
品質は松竹梅を造り分けよ
市場となる地域を根本から理解せよ
特殊部品へのこだわりを捨て、汎用部品で製品を造れ
リバース・エンジニアリングはクリエイティブである
検査は「不良コスト」と心得よ
QCDの考えは造り手の都合にすぎないことを自覚せよ
海外に技術を積極的に出して仲間を増やせ
「個」の強い人財を育てよ
第1部 日本のものづくりを根本から変える : 日本企業が世界市場で負けた理由
根本的な改革をしないと日本は滅びる
日本の弱み、日本の強み
概要: サムスン電子に在籍したからこそ見える日本ものづくりの急所と長所。「低価格こそ競争力という思い込み」「円安で日本は復活するという信仰」ものづくりの“常識”を根本から問い直す。
10.

図書

図書
根岸康雄著
出版情報: 東京 : ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2010.8  238p, 図版 [4] p ; 19cm
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