1.
図書 |
加来耕三著
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概要:
不安定な組織のなか、一族を守りながら勝ち抜いた手法とは?棟梁・源頼朝の死、義時・泰時父子の闘争、朝廷に弓を引かねばならなかった承久の乱、そして時宗と元寇...。大きな危機が連続しても、どうして北条家はその権力を維持し、盤石にしていけたのか?
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2.
図書 |
佐藤進一著
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概要:
律令国家解体のあとに生まれた王朝国家と、十二世紀の末、東国に生まれた鎌倉幕府。これらを「二つの型」とし、相互規定的な関係のもとに展開された「権力の二元性」の実態を克明に追いつつ、中世国家の構造と特質を読み解く。本作の原点ともなった論文「室町
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幕府開創期の官制体系」を併録する。
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3.
図書 |
美川圭著
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概要:
院政とはすでに譲位した上皇(院)による執政をいう。平安後期に白河・鳥羽・後白河の三上皇が百年余りにわたって専権を振るい、鎌倉初期には後鳥羽上皇が幕府と対峙した。承久の乱で敗れて朝廷の地位は低下したが、院政自体は変質しながらも江戸末期まで存続
…
する。上皇が権力を行使できたのはなぜか。その権力構造はいかなるものだったか。ロングセラーに終章「院政とは何だったのか」を収録し、人名索引を付した決定版。
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