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1.

図書

図書
加来耕三著
出版情報: 東京 : 育鵬社, 扶桑社 , 東京 : 扶桑社 (発売), 2021.11  348p ; 19cm
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はじめに : 今に活かし、未来を読むのが歴史の醍醐味
序章 : 黎明の「兵の家」
第1章 : 巨大組織崩壊の要因
第2章 : 歴史に学ぶ戦略と戦術
第3章 : “事業承継”の成功の法則
第4章 : 後継者の条件
はじめに : 今に活かし、未来を読むのが歴史の醍醐味
序章 : 黎明の「兵の家」
第1章 : 巨大組織崩壊の要因
概要: 不安定な組織のなか、一族を守りながら勝ち抜いた手法とは?棟梁・源頼朝の死、義時・泰時父子の闘争、朝廷に弓を引かねばならなかった承久の乱、そして時宗と元寇...。大きな危機が連続しても、どうして北条家はその権力を維持し、盤石にしていけたのか?
2.

図書

図書
佐藤進一著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2020.2  379p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 青N(38)-130-1
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日本の中世国家 : 律令国家について
王朝国家
鎌倉幕府
王朝国家の反応
室町幕府開創期の官制体系 : 政治機関の個別考察
尊氏・直義の権限区分と官制
官制体系の政治的背景—むすびにかえて
日本の中世国家 : 律令国家について
王朝国家
鎌倉幕府
概要: 律令国家解体のあとに生まれた王朝国家と、十二世紀の末、東国に生まれた鎌倉幕府。これらを「二つの型」とし、相互規定的な関係のもとに展開された「権力の二元性」の実態を克明に追いつつ、中世国家の構造と特質を読み解く。本作の原点ともなった論文「室町 幕府開創期の官制体系」を併録する。 続きを見る
3.

図書

図書
美川圭著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2021.4  iii, 306p, 図版 [3] p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1867
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第1章 : 摂関期までの上皇
第2章 : 院政の開始
第3章 : 院政の構造
第4章 : 白河院政から鳥羽院政へ
第5章 : 保元・平治の乱から後白河院政へ
第6章 : 後白河院政と武家政権
第7章 : 後鳥羽院政と承久の乱
第8章 : 鎌倉後期の院政
終章 : 院政とは何だったのか
第1章 : 摂関期までの上皇
第2章 : 院政の開始
第3章 : 院政の構造
概要: 院政とはすでに譲位した上皇(院)による執政をいう。平安後期に白河・鳥羽・後白河の三上皇が百年余りにわたって専権を振るい、鎌倉初期には後鳥羽上皇が幕府と対峙した。承久の乱で敗れて朝廷の地位は低下したが、院政自体は変質しながらも江戸末期まで存続 する。上皇が権力を行使できたのはなぜか。その権力構造はいかなるものだったか。ロングセラーに終章「院政とは何だったのか」を収録し、人名索引を付した決定版。 続きを見る
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