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1.

図書

図書
信夫隆司著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2012.3  viii, 409p ; 22cm
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2.

図書

図書
佐道明広著
出版情報: 名古屋 : 中京大学総合政策学部, 2014.3 , [東京] : 吉田書店[m]  223p ; 22cm
シリーズ名: 中京大学総合政策研究叢書 ; No. 7
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3.

図書

図書
井沢開理著
出版情報: [東京] : 東京図書出版 , 東京 : リフレ出版 (発売), 2011.9  184p ; 19cm
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4.

図書

図書
新崎盛暉著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.1  vii, 222, 6p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1585
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第1章 平和国家日本と軍事要塞沖縄 : 三位一体の占領政策—象徴天皇制・非武装国家日本・沖縄の米軍支配
サンフランシスコ体制の成立—「目下の同盟国」日本と「太平洋の要石」沖縄
「島ぐるみ闘争」の時代—それは砂川闘争の時代でもあった
第2章 六〇年安保から沖縄返還へ : 六〇年安保改定と沖縄—構造的沖縄差別の定着
復帰・返還運動から沖縄闘争へ
沖縄返還とは何であったか
第3章 一九九五年の民衆決起 : 沖縄返還後の変化と住民・市民運動
一九九五年の民衆決起
普天間、そして辺野古をめぐる動向
第4章 「オール沖縄」の形成 : 教科書検定問題の意味するもの
政権交代・オスプレイ配備・埋立承認
尖閣問題への視点—先島諸島の状況
第5章 沖縄、そして日本は何処へ : 二〇一四年の高揚
扇長県政と安倍政権の対峙
日本にとって沖縄とは
第1章 平和国家日本と軍事要塞沖縄 : 三位一体の占領政策—象徴天皇制・非武装国家日本・沖縄の米軍支配
サンフランシスコ体制の成立—「目下の同盟国」日本と「太平洋の要石」沖縄
「島ぐるみ闘争」の時代—それは砂川闘争の時代でもあった
概要: いま、日本政府は沖縄・辺野古に新たな巨大基地の建設を強行している。それは単なる基地建設の問題ではなく、戦後70年の日本、米国、そして沖縄の関係史の“到達点”として存在している。「構造的沖縄差別」を克服するために、どうすればよいのか—。沖縄現 代史の第一人者が戦後の歩みを振り返り、本質を厳しく問う。 続きを見る
5.

図書

図書
中島琢磨著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2012.12  iii, 402p ; 22cm
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序論 : 課題と視角
第1章 : 佐藤内閣の成立と沖縄返還問題の提起
第2章 : 沖縄返還問題の進展
第3章 : 施政権返還交渉の開始
第4章 : 施政権返還交渉の展開
第5章 : 沖縄返還合意の成立
第6章 : 沖縄返還の実現
結論 : 戦後外交における沖縄返還
序論 : 課題と視角
第1章 : 佐藤内閣の成立と沖縄返還問題の提起
第2章 : 沖縄返還問題の進展
概要: 一九七二年の沖縄返還は、五二年の旧日米安保条約の発効と、六〇年の安保改定に続く、日米安全保障体制確立の第三の重要局面であった。返還とともに沖縄は、日米安保体制に包摂され、交渉で決定されたさまざまな合意事項は、東アジアにおいて日米同盟が果たす 役割を定め、それは現在にも引き継がれている。本書は、沖縄返還をめぐる対米交渉の過程を、(1)沖縄の早期返還を検討の俎上に載せるための交渉、(2)施政権返還の合意のための交渉、(3)沖縄返還協定の作成をめぐる交渉という三段階に分け、各段階におけるそれぞれの行為主体の意図や論点の推移に着目して、解説する。交渉の過程で見られた、外務省と佐藤榮作首相のバック・チャネルという二つの交渉ルートの相互関係を、日米の公文書、日記・回想録、そして当事者・関係者へのインタビューなどの豊富な史資料をもとに分析し、沖縄返還交渉の全体像に迫る。 続きを見る
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