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1.

図書

図書
大串隆之編
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.3  x, 186p ; 19cm
シリーズ名: 京大人気講義シリーズ
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2.

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東工大
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東工大
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サイモン・レヴィン著 ; 重定南奈子, 高須夫悟訳
出版情報: 東京 : 文一総合出版, 2003.10  375p ; 20cm
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   ◇日本語版への序文 9
第一章多様性と人間生活 15
   環境の変化に人はどう対処してきたか 16
   消えゆく生物多様性 21
   生物多様性を解剖する 26
   複雑適応系とは 30
第二章我々を取り巻く環境 37
   適応と設計 38
   突然変異、組換え、性 41
   進化と生物圏 48
   スケールの重要性 51
   恒常性維持とガイア 54
   知的生命存在原理とガイア 56
   恒常性の創出 58
   種レベルを越えた進化 62
   利他行動の進化 67
第三章六つの基本的な問い 73
   問1自然界にはどのようなパターンが存在するのか? 77
   問2パターンは局所的な環境条件だけで決定されるのか、もしくは、過去の歴史が重要な役割を果たしてきたのか? 80
   問3エコシステムはいかにして形成されるのか? 84
   問4進化はいかにして生態集合を形作ってきたのか? 88
   問5エコシステムの構造と機能との関係はどのようなものか? 91
   問6エコシステムの復元性は進化によって高まるのか? 95
第四章自然界のパターン 99
   可能性と現実 100
   状況証拠 103
   認識のスケール 107
   大規模スケールーホルドリッジの生物分布帯 117
   中規模スケール、群集、そして複合生物 119
   要約 123
   結び 133
第五章生態集合 135
   島の生物学 136
   森林内の島 14
   エコシステムの懇親会 146
   種数と面積の関係 149
   相互作用粒子系(確率的セルオートマトン) 153
   投票者モデル 154
   接触過程 158
   局所多様性と種数面積曲線 164
   エコシステムの集合 166
   エコシステムの組織化 170
   モデルと実験-ダイナミクスの解明 175
   エコシステム劇場と進化劇 185
第六章生物多様性の進化 189
   島と進化 193
   進化的変化の遺伝的基礎 196
   適応度地形図上の進化の流れ 199
   最適化としての進化 203
   競争のダイナミクス 208
   形質置換 219
   多様性の拡大 222
   利他主義 229
   局所的相互作用と善と悪の進化 234
   寄生者と宿主、植物と植食者 240
   結び 247
第七章形態と機能について 249
   生物多様性とエコシステムのプロセス 251
   複雑性と復元性 256
   機能グループからエネルギー網へ 264
   おわりに 271
第八章エコシステムの発生と進化 277
   エコシステムの発生と進化 281
   自己組織化された臨界性 285
   進化 91
   下位から上位レベルへ 294
   結び 302
第九章我々の未来-複雑性と共有性 305
   環境管理のための八つの戒 310
   ◇謝辞 325
   ◇訳者あとがき 331
   ◇参考文献 356
   ◇用語集 368
   ◇用語索引 372
   ◇人名索引 375
   ◇日本語版への序文 9
第一章多様性と人間生活 15
   環境の変化に人はどう対処してきたか 16
3.

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松本忠夫, 福田正己編著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2007.4  191p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 1660705-1-0711
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4.

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東工大
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デヴィッド・タカーチ著 ; 狩野秀之 [ほか] 訳
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2006.3  433p ; 22cm
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   序 5
   謝辞 11
第1章科学と自然と保全の交差点におけるさまざまな緊張 15
第2章生物多様性の成り立ち 25
   アルド・レオポルド/チャールズ・エルトン/レイチェル・カーソン/デヴィッド・エーレンフェルド/〈生物多様性〉という用語を発明する
第3章〈生物多様性〉という用語はいかに創られたか 59
   生物多様性と原生自然/生物多様性と文化の多様性/生物多様性の定義/生態学、進化、そして変化する保全目標/どの種を救い、どの種を見放すのか/絶滅危惧種法を回避する/生息場所、生態系、そして生物多様性/生息場所と生態系の保存目標/自然と生物多様性/「生物多様性」・対「自然」/反発?/無知からの議論/全体論的な洞察/結論
第4章多様性の探究-サイエンススタディーズと環境史の出会い 125
   歴史を創る/環境史-はじめに/自然という観念/「自然の力」としての観念/サイエンススタディーズ-はじめに/科学の再定義/境界作業/建設的な構成主義にむけて/改宗を説く人々/保全生物学と責任/生物多様性派の生物政治家たち/変容をねらう/境界作業再び-多方面での境界の引き直し/スーレと感情/価値中立性/二足のわらじ(仕事の両立)/主観性を超越する/環境史とサイエンススタディーズを通した生物学者の環境活動
第5章価値 223
   科学的価値/生態学的価値/経済的価値/社会的アメニティとしての価値/バイオフィリア的な価値/生物学者たちはバイオフィリアをどう見ているのか/変容的価値/固有の価値/スピリチュアルな価値/美的な価値/どの価値を選ぶか/なぜ生物多様性に配慮するのか?
第6章コスタリカ国立生物多様性研究所-INBio 329
第7章エドワード・0・ウィルソン 351
第8章結論 375
   解説生物多様性(biodiversity)という名の革命 岸由二 387
   訳者あとがき 新妻昭夫 403
   脚注・参考文献 408
   序 5
   謝辞 11
第1章科学と自然と保全の交差点におけるさまざまな緊張 15
5.

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畠山武道, 柿澤宏昭編著
出版情報: 札幌 : 北海道大学出版会, 2006.3  xi, 421p ; 22cm
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総論 : 先進国における自然資源管理政策の動向と課題 / 畠山武道 [執筆]
エコシステムマネジメントの進展と課題 : アメリカ合衆国における多様な取り組み / 畠山武道, 柿澤宏昭, 土屋俊幸 [執筆]
EU自然保護政策とナチュラ2000 : 生態域保護指令の実施過程におけるEUとフランス / 亘理格 [執筆]
スウェーデンにおける総合的環境法制の形成 : 歴史と現状 / 交告尚史 [執筆]
北欧における生物多様性保全と農業・林業 / 広田純一, 土屋俊幸, 柿澤宏昭 [執筆]
地方分権・新自由主義のもとでの総合的資源管理 : ニュージーランドにおける資源管理制度の現状と課題 / 柿澤宏昭, 広田純一 [執筆]
まとめ / 畠山武道, 柿澤宏昭 [執筆]
総論 : 先進国における自然資源管理政策の動向と課題 / 畠山武道 [執筆]
エコシステムマネジメントの進展と課題 : アメリカ合衆国における多様な取り組み / 畠山武道, 柿澤宏昭, 土屋俊幸 [執筆]
EU自然保護政策とナチュラ2000 : 生態域保護指令の実施過程におけるEUとフランス / 亘理格 [執筆]
6.

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東工大
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鷲谷いづみ, 武内和彦, 西田睦著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2005.8  x, 312p ; 20cm
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第1部 今なぜ生態系か
序章-生物多様性と生態系 3
第1章-生態系へのまなざしの変遷 13
   1 生態学と生態系 13
   2 ダイナミックな生態系 18
   3 生態系をとらえ直す 28
第2章-生物多様性と生態系の危機 37
   1 もう一つのキーワード-生物多様性 37
   2 現代の生物多様性の危機とは 45
第3章-求められる生態系の科学 53
   1 問題解明のための科学 53
   2 問題解決の科学 58
   3 参加と協働の科学 63
第2部ランドスケープ-生態系を俯瞰する
第4章-ランドスケープと生態系 69
   1 ランドスケープエコロジーの見方 69
   2 時空間スケールで生態系をとらえる 74
   3 撹乱がもたらす生態系の多様性 81
第5章-生態系を支えるランドスケープ構造 87
   1 ランドスケープレベルの生態系の多様性 87
   2 生態学的コリドーの評価 93
   3 適度な撹乱が生態系を守る 101
第6章-地域の生態系再生 107
   1 ビオトープ保全と生態系再生 107
   2 都市圏の生態系再生 111
   3 日本でも始まった都市の生態系再生 117
第3部 生物多様性-生態系と遺伝子をつなぐ
第7章-生物多様性と生態系の包み合う関係 125
   1 生態系の不健全化と対環境戦略 126
   2 なぜ生物多様性なのか 130
   3 生態系の健全性と生物多様性 136
   4 生態系の不健全化 142
   5 不健全化からの脱却 148
第8章-再生事業からみた遺伝子・個体群・生態系 153
   1 失われた移行帯 154
   2 不健全化した湖の現状 163
   3 土壌シードバンクからの植生再生 166
第9章-侵略的外来種の影響と対策 175
   1 セイヨウオオマルハナバチの生態リスク 176
   2 外来緑化植物がもたらす災禍 186
第4部遺伝子-多様性のみなもと
第10章-遺伝子多様性のもつ意味 199
   1 遺伝子からの見方 199
   2 生物多様性の起源と遺伝子 206
   3 遺伝子と生命史 215
   4 遺伝子の多様性がもつ意味 218
第11章-遺伝的変異と生物多様性 225
   1 遺伝的変異 225
   2 集団における遺伝現象 232
   3 小集団内で起こること 241
第12章-保全をめざす遺伝学 251
   1 なにを保全単位とすべきか 251
   2 集団の保全と再生 230
   3 保全遺伝学の展望 272
第5部 生態系の保全と再生に向けて
第13章-生物多様性の保全 283
   1 絶滅危惧種の保全・回復 286
   2 外来種対策 292
   3 生物多様性保全のための研究 297
第14章-生態系の再生 301
   1 生態系規模の実験 302
   2 生態学的な植生再生のために 305
   3 健全な農林水産業のための生態系管理 309
第1部 今なぜ生態系か
序章-生物多様性と生態系 3
第1章-生態系へのまなざしの変遷 13
7.

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東工大
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坂口洋一著
出版情報: 東京 : Sophia University Press上智大学 , 東京 : ぎょうせい (発売), 2005.9  x, 255p ; 21cm
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   序文
1章生物多様性の保全と復元をめぐる世界の環境法の動き 3
   1野生生物の絶滅 3
   2生物種絶滅の原因と保全の課題 5
   3日本の「新・生物多様性国家戦略」 8
   4日本の「絶滅のおそ舵のある野生動植物の種の保存に関する法律」(種の保存法) 13
   5アメリカの絶滅危惧種法 14
   6ヨーロッパの生物多様性保全と復元 15
   7アジアの動向 20
   (1)フイリピン・ワシの保護 20
   (2)ソウルの清流再生事業一清渓川の復元一 21
   ①清浮川の歴史 21
   ②復元の理由 22
   ③高架道路・道路(ふた)の撤去と河川の復元 23
   (3)日本の動き 24
2章コウノトリの野生復帰 25
   1コウノトリと人間の生活 25
   (1)アンデルセンの作品「コウノトリ」 26
   (2)日本の伝説「コウノトリの恩返し」 28
   2ニホンコウノトリ 31
   (1)江戸時代のコウノトリ 31
   (2)野生最後のコウノトリ 32
   (3)人工飼育と野生復帰へ 36
   3ドイツのコウノトリ保護 37
   4デンマークのコウノトリ保護 40
   (1)デンマークの自然再生計画 40
   (2)スキャン川復元事業 42
   (3)「デンマーク鳥類協会」のコウノトリ生息回復計画 43
   5野生に復帰したオランダのコウノトリ 44
   6ニホンコウノトリの野生復帰のために 45
3章ロンドンの野生生物と生息地 47
   1ロンドンの生物多様性保全の方針 47
   2ロンドンの希少種保全 50
   (1)ヨーロッパミヤマクワガタ 50
   (2)クロジョウビタキ 53
   (3)ハヤブサ 55
   3ロンドンの生息地保全 57
   (1)樹林地 57
   (2)草地 58
   (3)テムズ川と支流 59
   (4)池と湖 60
   (5)ヒースランド 61
   (6)農地 61
   (7)その他の生息地 62
   (8)保護地域 62
4章ロンドンの自然保護政策 65
   1ロンドンの土地利用 65
   2グリーン・ベルトと大都市のオープン・ランド 65
   3市民菜園 69
   4河川の復元 70
   5ロンドンの自然保護地域 74
   6区から見た保護地域 77
   7ロンドンと東京の公園面積率の違い 80
5章イギリスの都市計画制度と野生生物 83
   1はじめに 83
   2野生生物め法律と政策 84
   (1)ヨーロツパ法 85
   (2)イギリス法 86
   (3)国の計画政策指針 88
   (4)生物多様性行動計画 91
   3総合開発計画 91
   (1)総合開発計画の仕組 91
   (2)総合開発計画の公開審問 96
   4計画申請 97
   (1)開発の定義と出発点 97
   (2)計画申請の様式 98
   (3)計画申請と環境アセスメントのスクリーニング 99
   (4)環境アセスメントの検討 101
   (5)特別保護種の存在 103
   (6)カウンシルの判断 104
   (7)計画条件と協定 106
   (8)強制介入権 107
   (9)カウンシルの決定に不満のある場合 108
   5公開審間 109
   (1)公開審聞制度 109
   (2)公開審問の種類 110
   (3)公開審問の審議 111
   (4)インスペクターの報告書 112
6章イギリスの農業環境政策 115
   1農村風景の維持復元助成政策 116
   (1)農村風景の維持復元助成政策の必要性 116
   (2)本制度の内容 116
   (3)保全作業の内容 118
   (4)景域のタイプと特色 118
   (5)国民の利用拡大 121
   (6)ノドグロアオジの事例 122
   2環境配慮特別地域助成制度 123
   (1)環境配慮特別地域助成制度の内容 123
   (2)実施状況 124
   (3)指定地域の自然王 124
   ①ペニン・デールス 124
   ②ノース・ピーク 126
   ③サウス・ダグンズの景域 126
   ④エイボン川流域の野生生物の生息地 126
   3有機栽培農業助成制度 127
   4環境の維持復元への統合と再編 129
   5農地の樹林地化助成制度(WGS)と農地の樹林地化割増助成制度(FWPS) 130
   (1)イギリスの森林の現況 130
   (2)樹林地化助成制度 132
   (3)農地の樹林地化割増制度 133
7章カワウソの回復とイギリスの復元政策 135
   1.ヨーロッパカワウソの生態 135
   2.法律上のカワウソ保護 138
   3.自然保護の象徴としてのカワウソ(イギリスの行動計画と目標) 139
   4.カワウソ回復の傾向 141
   5.カワウソ回復の地域別特徴 142
   6.テムズ川地域 145
   (1)テムズ川流域の現況 145
   (2)調査結果 146
   7サウスウェスト地域 147
   (1)サウス・ウェスト地域の現状 147
   (2)調査結果 147
   8ニホンカワウソの状況 149
   9アメリカのカワウソの状況 151
   (1)カワウソの受難史 151
   (2)アメリカ北部の状況 152
   10イギリスのカワウソ完全回復に向けて 153
8章イギリスの自然保護法 157
   1生息地と景域保護の概観 157
   (1)国立公園 158
   (2)特別自然景勝地域 158
   (3)特別科学的重要地区 159
   ①特別科学的重要地区の性質 159
   ②管理計画 160
   ③管理協定と強制的買上 161
   ④違反 161
   ⑤政治的介入と司法審査 162
   (4)国立自然保護区 163
   (5)森林自然保護区、地域森林、国立森林 164
   (6)地方野生生物地区 165
   ①地方自然保護区 165
   ②地方野生生物保護区とワイルドライフ・トラスト 165
   ③農村公園 166
   ④私有地自然保護区 166
   2イギリスと日本の保護地域指定の手続き 166
9章アメリカの絶滅危惧種法 169
   1はじめに 169
   2種の指定と重要生息地の指定 170
   (1)指定 170
   (2)指定基準 172
   (3)指定の申立手続 173
   (4)種指定の規則制定手続 173
   (5)重要生息地の指定 174
   3保全措置 174
   (1)行政官庁相互の協議 174
   (2)回復プラン 176
   4禁止行為と制裁 177
   (1)捕獲と侵害 177
   (2)判例の動向 178
   (3)制裁 179
   5市民訴訟 180
   6おわりに 181
10章東京の自然保護政策 183
   1東京都市圏の計画と緑地の歴史 183
   (1)東京緑地計画 183
   (2)新都市計画法の成立と緑地地域の挫折 184
   (3)戦災復興と河川埋立て 184
   (4)首都圏整備計画 185
   (5)首都改造計画と自然破壊の拡大 186
   2自然保護の計画と制度の現状 188
   (1)『緑の東京計画』 188
   (2)自然保護制度の現状 189
   ①自然公園(国立公園、国定公園、都立自然公園) 189
   ②原生自然環境保全地域 190
   ③近郊緑地保全地区 190
   ④緑地保全地区 190
   ⑤市民緑地 190
   ⑥生産緑地地区 191
   ⑦保安林 191
   ⑧鳥獣保護区 191
   ⑨風致地区 191
   ⑩東京都の保全地域 192
   ⑪開発規制 192
   (3)ミヤコタナゴ 193
   3戦後都政と開発 195
   4市街地の再生と生物多様性の確保 196
11章土壌汚染対策法 201
   1市街地の土壌汚染 201
   (1)背景 201
   (2)六価クロム事件 203
   2土壌汚染対策法の概要 205
   (1)目的 205
   (2)特定有害物質 205
   (3)土壌汚染状況の調査 207
   (4)指定区域の指定 208
   (5)土壌汚染によ、る健康被害の防止措置 209
   (6)汚染除去等に要した費用の請求 210
   (7)土地の形質変更の規制 211
   (8)指定調査機関 211
   (9)指定支援法人 211
   3土壌汚染対策法の間題点と課題 212
12章外来生物法 217
   1外来生物のもたらす影響 217
   (1)在来生物の捕食 218
   (2)在来種との競合・駆逐 219
   (3)植生除去による生態系破壊 220
   (4)交雑による遺伝子汚染 220
   (5)農林水産業への影響 220
   (6)人の生命・身体への影響 221
   2外来生物法の内容 221
   (1)外来生物法の制定の背景 221
   (2)外来生物法の概要 222
   ①目的 222
   ②定義 223
   ③特定外来生物の指定 223
   ④特定外来生物の取扱いに関する規制 224
   ⑤特定外来生物の防除 224
   ⑥未判定外来生物 225
   ⑦罰則 226
   3外来生物法の課題 226
13章自然再生法 229
   1自然再生法の概要 229
   (1)目的 229
   (2)自然再生の定義 229
   (2)基本理念 230
   (4)実施者の責務 231
   (5)自然再生基本方針 232
   (6)自然再生協議会 232
   (7)自然再生実施計画の作成 233
   (8)維持管理に関する協定 234
   (9)実施者の相談に応じる体制の整備 234
   (10)財政上の措置 234
   (11)自然再生推進会議と自然再生専門家会議 234
   2荒川太郎右衛門地区自然再生事業 235
   (1)自然再生の対象区域 236
   ①荒川流域の概要 236
   ②生態系 237
   ③荒川エコロジカル・ネットワーク 238
   (2)太郎右衛門自然再生地区の自然再生目標 239
   (3)ジュビリー川 240
   (4)荒川の将来像 242
   注 243
   序文
1章生物多様性の保全と復元をめぐる世界の環境法の動き 3
   1野生生物の絶滅 3
8.

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東工大
目次DB

図書
東工大
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京都大学総合博物館, 京都大学生態学研究センター編
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2007.8  viii, 313p, 図版viiip ; 19cm
シリーズ名: 学術選書 ; 027
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   はじめに-生物多様性の不思議な世界への招待 大串隆之 i
Ⅰ 形の章 なぜ花は美しいのか?形からみえる植物と動物の多様な共進化 3
   第1節 昆虫を誘惑する花たち-花の多様性を読み解く 酒井章子 6
   第2節 種子散布の生態学 湯本貴和 24
   コラム1 研究者、木に登る 酒井章子 40
   より深く学ぶために-読書案内 44
Ⅱ 関係の章 風が吹けば桶屋が儲かるか?生物間相互作用ネットワーク 47
   第1節 ヤナギをめぐる虫たちの相互作用ネットワーク-生物多様性を生み出すしくみ 犬串隆之 50
   第2節 生物の多様性を生み出すメカニズムとその理論 山内 淳 67
   第3節 意外なところに潜む間接効果-生態学的三者系と情報ネットワーク 高林純示 87
   コラム2 五万匹のテンントウムシにマークをつける 大串隆之 106
   より深く学ぶために-読書案内 110
Ⅲ 分子の章 分子解析生態学がとき明かす生物多様性のメカニズム 113
   第1節 ミツバチのリズムと時計遺伝子 清水 勇 116
   第2節 魚類の多様性とオプシン遺伝子 源 利文・清水 勇 140
   第9節 あなたの同位体はいくつ?-同位体でわかる生物のつながり 陀安一郎 165
   より深く学ぶために-読書案内 187
Ⅳ 人間活動の章 身近なところにある生物多様性 189
   第1節 琵琶湖の生物多様性-過去,現在,そして、未来 奥田昇 192
   第2節 里山の重要性 椿 宜高 211
   第3節 里山生態系と草原生態系の新しい危機 藤田 昇 226
   コラム3 トンボと日本人 椿 宜高 241
   より深く学ぶために-読書案内 244
Ⅴ 生態系の章 生態系の多様性 その秘密を解き明かすアプローチ 247
   第1節 熱帯降雨林の生態系-樹木と土壌微生物の協奏曲 北山兼弘・潮 雅之・和穎朗太 250
   第2節 微生物の海-海洋生態系における微生物群集の働きと多様性 永田 俊・茂手木千晶 273
より深く学ぶために-読書案内 294
引用文献 296
本書の歩き方-読み終わったに翌日に読んでもらいたい「あとがき」 高林純示 305
索引 313
   はじめに-生物多様性の不思議な世界への招待 大串隆之 i
Ⅰ 形の章 なぜ花は美しいのか?形からみえる植物と動物の多様な共進化 3
   第1節 昆虫を誘惑する花たち-花の多様性を読み解く 酒井章子 6
9.

図書

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日本自然保護協会編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  x, 253p ; 21cm
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刊行にあたって v
はじめに vi
1章 生物多様性の保護における保護地域の意味 (大澤雅彦)
   1.1 保護地域の考え方と生態学 1
   1.2 保護地域-生育地としての島-の種数はどのように決まるか 3
   1.3 保護地域のモデル 5
   1.4 保護地域を結ぶ回廊 5
   1.5 生物多様性保全をめざした保護地域のデザイン 9
   1.6 ギャップ分析 10
   1.7 保護地域のカテゴリーとその管理 12
   1.8 保護地域の将来 14
2章 日本の自然保護地域
   2.1 日本の保護地域制度 (吉田正人) 16
   2.2 天然記念物 (蒔田明史) 22
   事例
   国指定天然記念物 川南湿原植物群落 (島岡武) 28
   国指定天然記念物 湯の丸レンゲツツジ群落 (黒岩則行) 30
   2.3 保護林制度 (稲本龍生) 32
   仁鮒水沢スギ植物群落保護林 40
   屋久島森林生態系保護地域 42
   2.4 自然公園制度 (幸丸政明) 44
   2.4.1 国立公園,国定公園 51
   2.4.2 特別保護地区,利用調整地区 53
   釧路湿原国立公園 54
   早池峰国定公園 56
   尾瀬国立公園特別保護地区 (福井智之) 58
   西大台利用調整地区 (幸丸政明) 60
   2.4.3 都道府県立自然公園 (朱宮丈晴) 62
   県立印権手賀自然公園 (千葉県) 66
   わにつか県立自然公園 (宮崎県) 68
   2.5 自然環境保全地域 (高橋進) 70
   2.5.1 原生自然環境保全地域 76
   屋久島原生自然環境保全地域 (市川聡) 78
   南硫黄島原生自然環境保全地域 (高橋進) 80
   大井川源流部原生自然環境保全地域 (高橋進) 82
   十勝川源流部原生自然環境保全地域 (川辺百樹) 84
   2.5.2 自然環境保全地域 (高橋進) 86
   早池峰自然環境保全地域 (高橋秀洋) 88
   笹ヶ峰自然環境保全地域 (石川和男) 90
   2.5.3 都道府県自然環境保全地域 (朱宮丈晴) 92
   石砂山自然環境保全地域 (神奈川県) 98
   2.6 鳥獣保護区 (草刈秀紀) 100
   国指定 白神山地鳥獣保護区 106
   国指定 北アルプス鳥獣保護区 108
   2.7 種の保存のための制度 (磯崎博司) 110
   善王寺長岡アベサンショウウオ生息地保護区 116
   北伯母様ハナシノブ生育地保護区 118
   2.8 都市緑地・農村環境(里やま)における保護地域(開発法子) 120
   県立茅ヶ崎里山公園 (神奈川県) (岩岡理樹) 128
   東京都の里山保全地域第一号 横沢入 (久保田繁男) 130
   さまざまな手法による国分寺崖線における緑地保全 (東京都世田谷区) (小出仁志) 132
3章 世界のおもな自然保護地域制度と日本の指定地
   3.1 国際的な保護地域の歴史と概要 (吉田正人・道家哲平) 134
   3.2 世界自然道産 (吉田正人) 142
   世界自然遺産 白神山地 (吉田正人) 156
   世界自然遺産 知床 (吉田正人) 158
   世界自然道産 屋久島 (大澤雅彦) 160
   3.3 生物圏保存地域 (有賀祐勝) 162
   大台ヶ原・大峰山生物圏保存地域 (高橋進) 166
   志賀高原生物圏保存地域 (高橋進) 168
   白山生物圏保存地域 (高橋進) 170
   3.4 ラムサール条約登録湿地の保護制度 (小林聡史) 172
   佐潟 (小林聡史・佐藤安男) 178
   漫湖 (小林聡史) 180
   3.5 海洋保護地域 (加々美康彦) 182
   3.5.1 海洋保護区 186
   串本海中公園地区 188
   崎山湾自然環境保全地域(海中特別地区) 190
   知床国立公園普通地域 192
   3.5.2 海岸沿岸保護区 (敷田麻実) 194
   小笠原諸島 (一木重夫) 196
   沖縄海岸国定公園 (中谷誠治) 198
   3.6 生物多様性ホットスポット (日比保史) 200
   3.7 グローバル200エコリージョンと保護区 (束梅貞義) 209
   琵琶湖エコリージョン (水野敏明) 214
   南西諸島エコリージョン (町田佳子) 216
   3.8 IBA(重要野鳥生息地) (高井健慈) 218
   風蓮湖,温根沼IBA 226
   泡瀬干潟IBA 228
   3.9 手つかずの森林 (尾崎由嘉・大澤雅彦) 230
   日高(日高山脈襟裳国定公園内) 234
4章 日本の保護地域のグローバルな位置づけと今後の課題 (大澤雅彦)
   4.1 日本の生物相の特徴 237
   4.2 里やまにおける生物多様性保全-日本の保護地域の今後の課題 241
参考・引用文献,関連ホームベージ 243
索引 250
刊行にあたって v
はじめに vi
1章 生物多様性の保護における保護地域の意味 (大澤雅彦)
10.

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岩槻邦男, 堂本暁子編
出版情報: 東京 : 築地書館, 2008.5  ix, 258p ; 20cm
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はじめに 岩槻邦男 iii
第一部 温暖化と生物多様性
   生物多様性の歴史と地域的重要性 西田治文 2
   IPCC第四次評価報告書 平野礼朗 11
   生物多様性の持続的利用 岩槻邦男 27
   データの蓄積が急務 伊藤元己 37
   全国初の「ちば県戦略」づくり 堂本暁子 48
   国家戦略と地域活動の連携による実効性の確保 亀澤玲治 64
第二部 温暖化に追われる生き物たち
   千葉県で分布を拡大する亜熱帯の昆虫 倉西良一 78
   海水温の上昇と海洋生物の分布 宮田昌彦 93
   地球温暖化と淡水魚の盛衰 田中哲夫 113
   両生類の生息敵地に異変 長谷川雅美 122
   ガン類の越冬地の北上と、急増する個体数 呉地正行 131
   新型ウイルスと拡大する感染症リスク 加藤賢三 149
   温暖化による永久凍土と高山植物の危機 増沢武弘 159
   里山の照葉樹林化による種多様性の低下 服部保 173
   房総半島の植物相に見られる異変 中村俊彦 182
   六甲山におけるブナの衰退 服部保・栃本大介 196
第三部 地域で生物多様性と生きる
   湿原の復元で絶滅危惧種が生息 佐野郷美 208
   自然環境や生命尊重の意識を高めるコミュニケーション学習 永島絹代 212
   自然への感動を共有する学校ビオトープ 梅里之朗 216
   生物多様性を国是とするコスタリカ 大木実 219
   ボルネオジャングル体験スクール 平松紳一 225
   座談会・生活者の視点貫く地域戦略の構築 堂本暁子・手塚幸夫・吉岡啓子・中村俊彦 228
はじめに 岩槻邦男 iii
第一部 温暖化と生物多様性
   生物多様性の歴史と地域的重要性 西田治文 2
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