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1.

図書

図書
藤巻宏著
出版情報: 東京 : 養賢堂, 2002.3  7, 199p ; 21cm
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
神保雅一編 ; 北田修一 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2002.6  xiii, 228p ; 22cm
シリーズ名: データサイエンス・シリーズ / 柴田里程 [ほか] 編集委員 ; 2
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第1章 データサンプリング
   1.1 データ取得 1
   1.2 フィッシャーの3原則 2
   1.2.1 局所管理と層別 3
   1.2.2 無作為化,ランダム化と無作為抽出 4
   1.2.3 反復 5
   1.2.4 最適計画,最適サンプリングそして有效性 5
   1.3 標本調査と実験計画の類似点と相違点 7
   1.4 本書の内容 7
第2章 標識放流と海洋生物個体群の推測
   2.1 死亡率を推定する 11
   2.1.1 漁獲の理論の統計学的背景 12
   2.1.2 マダイの標識放流と再捕報告 14
   2.1.3 標識再捕の統計モデル 15
   2.1.4 適合度検定への影響 19
   2.1.5 推定されたガザミの自然死亡 21
   2.2 個体数を推定する 23
   2.2.1 シマアジの水槽実験とPeterscn法 24
   2.2.2 仮定の検討 27
   2.2.3 回帰推定と過分散 28
   2.2.4 実際の適用について 31
   2.3 目視による滞留率の推定 34
   2.3.1 対数線形モデル 35
   2.4 成長を推定する 39
   2.4.1 ミナミマグロ資源の開発と漁獲規制 40
   2.4.2 標識放流と再捕データ 40
   2.4.3 成長の差のモデル 42
   2.4.4 沿岸から沖合への移動に伴う成長率の変化 44
   2.4.5 成長の長期変化が示唆する密度効果 46
   2.5 付録 49
   2.5.1 デルタ法 49
   2.5.2 多項分布の正規近似 51
   参考文献 52
第3章 南極海ミンククジラの資源調査
   3.1 調査の目的と概要 57
   3.1.1 ミンククジラの資源論争 57
   3.1.2 特別許可による捕獲調査 58
   3.1.3 自然死亡係数の推定 59
   3.2 調査ラインの設定とサンプリング 61
   3.2.1 調査の基本方針 61
   3.2.2 海域の層別,調査期間 62
   3.2.3 調査ラインの設定 63
   3.2.4 標本の採集 64
   3.2.5 標本サイズ 66
   3.3 データの処理と計算 70
   3.3.1 データ 70
   3.3.2 資源量推定と精度計算 71
   3.3.3 年齢組成の推定とその精度 73
   3.3.4 VPAによる自然死亡係数Mの推定 75
   3.4 サンプリングに関連したいくつかの問題 76
   3.4.1 氷縁とミンククジラの分布 76
   3.4.2 鯨の動き 78
   3.4.3 天候等の影響 79
   3.4.4 発見横距離分布 81
   3.4.5 プロセスエラー 81
   3.4.6 毎ロの進出予定距りと夜間の空走り 82
   3.5 むすびにかえて 84
   参考文献 85
第4章 水産資源の多段サンプリング調査
   4.1 クラスターサンプリング 88
   4.2 クラスターサンプリング:遊漁釣獲量の日誌調査 89
   4.2.1 遊漁者の釣獲量の推定 91
   4.2.2 那珂川でのアユ釣り調査 93
   4.3 2段サンプリング:種苗放流効果の調査 95
   4.3.1 放流効果の推定量 96
   4.3.2 北海道のサクラマスの放流効果調査 100
   4.3.3 得られた推定値とその信頼性 102
   4.3.4 層別の効果 103
   4.3.5 合意された調査計画 105
   4.4 3段サンプリングの検討 108
   4.4.1 総数の推定量と分散 109
   4.4.2 3段サンプリングの効率 110
   4.5 おわりに 113
   4.6 付録 115
   4.6.1 有限修正項の二つの表現 115
   4.6.2 有限修正項はどこから出てくるか 117
   4.6.3 信頼区間 120
   4.6.4 2段サンプリングの母集団総計推定量の分散:不偏推定量の二つの表現 123
   参考文献 125
第5章 農業研究における実験計画法
   5.1 実験計画法の重要性 129
   5.2 処理の決定 131
   5.2.1 因子と水準 131
   5.2.2 交互作用と主効果 132
   5.2.3 因子の分類 133
   5.2.4 1因子実験と多因子実験 136
   5.2.5 水準の設定 140
   5.2.6 処理の決定に基づく実験の分類 141
   5.3 実験の配置 142
   5.3.1 フィッシャーの3原則 142
   5.3.2 反復 143
   5.3.3 無作為化 145
   5.3.4 局所管理(ブロック化) 147
   5.3.5 実験配置に基づく実験の分類 149
   5.4 基本的な実験計画と実験実施上の注意点 151
   5.4.1 1因子実験 151
   5.4.2 2因子実験 154
   5.4.3 実験計画および実験実施上の注意点 160
   5.4.4 計算例(2段分割法による3因子実験) 161
   参考文献 164
第6章 ブロック実験における分散分析と最適計画
   6.1 春小麦の収量データ 165
   6.1.1 ポーランドにおける新品種の登録 166
   6.1.2 春小麦の収量のデータ 167
   6.2 無作為化を考慮した変量モデル 169
   6.2.1 無作為化による共分散 170
   6.2.2 計両行列 172
   6.2.3 線形モデル 173
   6.2.4 無作為化と共分散構造 174
   6.3 層分解による分散分析 176
   6.3.1 射影子による層分解 176
   6.3.2 第3層における品種効果の推定と検定 178
   6.4 最適ブロック計画 182
   6.4.1 ブロック計画における最適性 182
   6.4.2 BIBデザインの最適性 183
   6.4.3 Universal optimality 186
   6.4.4 目的に応じた最適実験 187
   参考文献 189
第7章 品質設計における実験計画
   7.1 品質設計における実験計画事例 191
   7.1.1 問題の概要と基本的な考え方 191
   7.1.2 実験の計画と結果 194
   7.1.3 実験データの解析 197
   7.2 品質設計における実験計画の役割 202
   7.2.1 設計の3段階 202
   7.2.2 統計的因果分析における実験の役割 205
   7.2.3 品質設計における実験研究の特徴 209
   7.3 品質設計における実験研究技法 211
   7.3.1 非線形の応用 211
   7.3.2 特性値の合理化 212
   7.3.3 因子の選定と分類 215
   7.3.4 混合系直交表と直積配置 216
   7.3.5 パフォーマンス側度としてのSN比 218
   参考文献 221
   索引 223
第1章 データサンプリング
   1.1 データ取得 1
   1.2 フィッシャーの3原則 2
3.

図書

図書
Marcello Pagano, Kimberlee Gauvreau著
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.3  xiv, 406p ; 26cm
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4.

図書

図書
東京大学生物測定学研究室編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2004.3  viii, 186p ; 21cm
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5.

図書

図書
足立堅一著
出版情報: 東京 : 篠原出版新社, 2001.6  viii, 313p ; 21cm
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6.

図書

図書
及川卓郎, 鈴木啓一著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2008.5  viii, 211p ; 21cm
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7.

図書

図書
[林知己夫著] ; 林知己夫著作集編集委員会編
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2004.11  iv, 375p ; 22cm
シリーズ名: 林知己夫著作集 / [林知己夫著] ; 林知己夫著作集編集委員会編 ; 11
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8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
Roland Ennos著 ; 打波守, 野地澄晴訳
出版情報: 東京 : 羊土社, 2007.9  262p ; 26cm
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日本の読者の皆様へ
謝辞
訳者の序
1章 統計学の世界へようこそ
   1.1 はじめに 18
   1.2 なぜ,生物学者が統計を使用しなければならないのか? 19
   1.3 統計学の論理と仮説検定を理解しよう 20
   1.4 なぜ,たくさんの統計的検定があるのか 21
   1.4.1 データのタイプ 21
   1.4.2 問いかけのタイプ 22
   1.5 本書の使用法 23
2章 データの変動性をどう処理するか
   2.1 はじめに 24
   2.2 データはなぜ変動するのか 24
   2.3 正規分布で用いられるパラメータ 27
   例題① 28
   2.4 母平均と母標準偏差を推定する 28
   例題② 29
   2.5 標本の変動性と中心極限定理 30
   2.5.1 既知の母集団からの標本についての変動性 30
   2.5.2 母平均の推定値についての変動性―標準誤差 32
   2.6 母平均に対する信頼限界 32
   例題③ 34
   2.7 記述統計量の算定 35
   2.8 統計ソフトSPSSの使用 35
   2.9 SPSSによる統計計算の進め方 35
   2.10 SPSSにおけるデータの入力と編集 37
   例題④ 37
   2.11 SPSSを使って記述統計量を算定する 38
   2.12 複数のグループからのデータを入力し吟味する 40
   2.13 記述統計量の表し方 42
   2.13.1 文書または表での表し方 42
   2.13.2 グラフでの表し方 42
   練習問題 43
3章 差があるかどうかを検定する : t検定
   3.1 はじめに 45
   3.2 なぜ,差に対する統計的検定が必要なのか? 46
   3.2.1 データのばらつきにより生じる問題 46
   3.2.2 解決法 46
   3.3 差に対する検定の方法 46
   3.4 片側検定と両側検定 48
   3.5 t検定の種類 49
   3.6 1標本t検定 49
   3.6.1 検定の目的 49
   3.6.2 検定の考え方 49
   3.6.3 検定を実行してみよう 50
   例題① 50
   3.7 対の2点比較t検定 53
   3.7.1 検定の目的 53
   3.7.2 検定の考え方 53
   3.7.3 検定を実行してみよう 53
   例題② 53
   3.8 2標本t検定 57
   3.8.1 検定の目的 57
   3.8.2 検定の考え方 57
   3.8.3 検定を実行してみよう 58
   例題③ 58
   練習問題 62
4章 2つ以上のグループ間の差に対する検定 : 分散分析(ANOVA)
   4.1 はじめに 64
   4.1.1 t検定が不適切であるのはなぜか 65
   4.2 1元配置分散分析 65
   4.2.1 検定の目的 65
   4.2.2 検定の考え方 66
   4.2.3 名称に関する問題点 68
   4.2.4 SPSSを使って検定を実行してみよう 68
   例題① 69
   4.3 どのグループが違うかを決定する : ポストホック検定 70
   例題② 71
   4.4 反復測定分散分析 74
   4.4.1 検定の目的 74
   4.4.2 検定の考え方 74
   4.4.3 SPSSを使って検定を実行してみよう 74
   例題③ 74
   4.5 2元配置分散分析 78
   4.5.1 検定の目的 78
   4.5.2 検定の考え方 78
   4.5.3 SPSSを使って検定を実行してみよう 79
   例題④ 79
   練習問題 82
5章 データ間の関連の見分け方
   5.1 はじめに 84
   5.2 データが関連しているかどうかの調べ方 85
   5.3 グラフを考察する方法 86
   5.4 直線的な関係 87
   5.5 直線的関連に対する統計的検定 88
   5.6 相関分析 88
   5.6.1 検定の目的 88
   5.6.2 検定の考え方 89
   5.6.3 検定を実行してみよう 91
   例題① 91
   5.6.4 相関係数の利用 94
   5.7 回帰分析 95
   5.7.1 検定の目的 95
   5.7.2 検定の考え方 95
   5.7.3 検定を実行してみよう 96
   例題② 97
   5.7.4 回帰データに関するその他の検定 99
   例題③ 100
   5.7.5 回帰分析が有効でない場合 100
   5.8 よくある非線形な関係式についての考察 101
   5.8.1 スケーリングとべき乗の関係式 101
   5.8.2 指数関数的に増大・減衰する関係式 102
   例題④ 103
   練習問題 106
6章 データをカテゴリーに分類して処理する方法
   6.1 はじめに 108
   6.2 データの変動(ばらつき)の問題をどう解決するか 109
   6.3 差に対するx検定 111
   6.3.1 検定の目的 111
   6.3.2 検定の考え方 111
   6.3.3 検定を実行してみよう 111
   例題① 112
   6.4 関連に対するx検定 115
   6.4.1 検定の目的 115
   6.4.2 検定の考え方 115
   6.4.3 検定を実行してみよう 116
   例題② 116
   6.4.4 イェーツの連続修正 121
   6.5 x検定が有効な場合 121
   例題③ 122
   練習問題 123
7章 データの分布を見分ける方法
   7.1 はじめに 125
   7.2 データの分布を考察する方法 126
   例題① 126
   7.3 データが正規分布していない場合どうすべきか 128
   7.3.1 対称に分布したデータ 129
   7.3.2 ゆがんだ分布をしたデータ 129
   7.3.3 比例データ 130
   7.3.4 不規則に分布した標本データと順位づけられたデータ 130
   7.3.5 実際にデータを吟味したり,変換したりする方法  130
   例題② 131
   例題③ 133
   7.4 データ分布が正規分布と有意差があるかどうかの検定 135
   7.5 コルモゴロフ-スミルノフ検定 136
   7.5.1 検定の目的 136
   7.5.2 検定を実行してみよう 136
   例題④ 136
   7.6 コルモゴロフ-スミルノフ検定を使用する場合の注意 138
   練習問題 139
8章 不規則な分布のデータや順位の処理 : ノンパラメトリック検定
   8.1 はじめに 140
   8.2 1標本の符号つき順位検定 141
   8.2.1 検定の目的 141
   8.2.2 検定の考え方 141
   8.2.3 検定を実行してみよう 142
   例題① 142
   8.3 Wilcoxonの符合つき順位検定 145
   8.3.1 検定の目的 145
   8.3.2 検定の考え方 146
   8.3.3 検定を実行してみよう 146
   例題② 146
   8.4 Mann-Whitney U検定 150
   8.4.1 検定の目的 150
   8.4.2 検定の考え方 150
   8.4.3 検定を実行してみよう 150
   例題③ 150
   8.5 Kruskall-Wallis検定 154
   8.5.1 検定の目的 154
   8.5.2 検定の考え方 154
   8.5.3 検定を実行してみよう 154
   例題④ 154
   8.5.4 Kruskall-Wallis検定に対するポストホック検定 158
   8.6 Friedman検定 158
   8.6.1 検定の目的 158
   8.6.2 検定の考え方 158
   8.6.3 検定を実行してみよう 158
   例題⑤ 159
   8.6.4 Friedman検定に対するポストホック検定 162
   8.7 順位相関分析 162
   8.7.1 検定の目的 162
   8.7.2 検定の考え方 162
   8.7.3 検定を実行してみよう 163
   例題⑥ 163
   練習問題 166
9章 検定の選び方,実験を立案する方法,および結果を表現する方法
   9.1 はじめに 169
   統計学検定を選ぶためのフローチャート 170
   9.2 検定の選び方 171
   例題① 171
   例題② 172
   例題③ 172
   例題④ 173
   9.3 実験を立案する方法 173
   9.3.1 実験の前に準備しておくこと 174
   例題⑤ 174
   9.3.2 反復化 174
   例題⑥ 175
   例題⑦ 176
   例題⑧ 177
   例題⑨ 177
   9.3.3 ランダム化とブロック化 178
   例題⑩ 179
   9.4 結果を処理する方法 180
   9.5 結果を表示する方法 181
   9.5.1 差に対する検定の結果を表示する方法 181
   9.5.2 正規分布していないデータの記述統計量を表示する方法 183
   9.5.3 関連に対する検定の結果を表示する方法 183
   9.5.4 x検定の結果を表示する方法 186
   9.6 より複雑な統計解析 187
   9.6.1 複雑な実験を立案したり,分析したりする方法 187
   9.6.2 複数個の変数すべてをコントロールできない実験を分析する方法 188
   9.6.3 多数の変数を用いたデータの探索的分析 : 多変量解析 189
   9.7 おわりに 190
   練習問題 190
10章 測定値と単位の取り扱い
   10.1 はじめに 193
   10.2 精度の高い測定を行う 194
   10.3 SI単位へ変換する 194
   10.3.1 SI単位系 194
   10.3.2 大きい数や小さい数の取り扱い 195
   10.3.3 非SI単位系からの変換 196
   例題① 198
   例題② 198
   10.4 数値を組合わせて演算する 199
   10.5 計算結果の答を表現する 200
   10.6 3つのステップをすべて実行する 200
   例題③ 200
   10.7 定数と公式 201
   例題④ 202
   10.8 計算を使いこなす 202
   例題⑤ 202
   10.9 対数,グラフとpH 203
   10.9.1 底10の対数 203
   例題⑥ 205
   10.9.2 自然対数 205
   練習問題 206
   練習問題解答 209
付録
   付録1 : 用語解説 242
   付録2 : 参考文献 246
   付録3 : 各種統計の表 247
   表S1 t統計量に対する臨界値 247
   表S2 相関係数rに対する臨界値 248
   表S3 x統計量に対する臨界値 249
   表S4 Wilcoxon T統計量に対する臨界値 250
   表S5 Mann-Whitney U統計量に対する臨界値 252
   表S6 Friedman x統計量に対する臨界値 253
   表S7 スピアマン順位相関係数ρに対する臨界値 254
   付録4 : Excelを使った統計学的データ処理 255
索引 259
日本の読者の皆様へ
謝辞
9.

図書

図書
J. P. クライン, M. L. メシュベルガー著 ; 打波守訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・ジャパン, 2009.11  x, 541p ; 24cm
所蔵情報: loading…
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
上村賢治, 高野泰, 大森宏共著
出版情報: 東京 : オーム社, 2008.8  x, 279p ; 21cm
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PartⅠ 生物統計学の基礎―例題を用いた入門的講義―
Lesson1 生物データの収集と表示(標本分布と母集団分布) 2
   1.1 データ収集の前に者えること 2
   1.2 データの表現法としての度数分布 6
   1.3 標本分布と母集団分布 8
   1.4 標本データの取得 11
Lesson2 標本平均と標本分散からわかること 14
   2.1 標本平均と標本分散の計算法 14
   2.2 区間推定とt検定 17
   2.3 確率の具体的な計算法(内挿法) 21
Lesson3 母平均を推定する(区間推定とt検定) 24
   3.1 例題2の意味と解法 24
   3.2 母平均の区間推定 25
   3.3 標本平均はどの程度正しいか(t検定による確率表示) 28
   演習問題 29
Lesson4 Excelの利用(区間推定とt検定) 31
   4.1 Excelを利用するときの注意点 31
   4.2 Excelの利用を考えてみる 34
   1. 組込み関数の使い方 34
   2. t分布の逆関数を求める画面 34
   3. 結果の一例 35
Lesson5 複数の標本を解析する 38
   5.1 対応がない二つのグループを比べる 39
   5.2 対応関係が不明な場合の平均値の差の検定 41
   1. ケース1(データに対応がない場合) 43
   2. ケース2(データに対応がある場合) 45
   5.3 薬学・医学の分野における問題点(例題6) 46
   演習問題 49
Lesson6 回帰と相関の問題 52
   6.1 回帰と相関の違い 52
   6.2 直線回帰 53
   6.3 実験式の求め方とその意味 62
   6.4 相関 63
   1. 相関解析と相関係数の定義 63
   2. 例題による相関の解析(例題8) 65
   3. 相関係数に関する検定 68
   4. 標本相関係数と母相関係数との関係 70
   5. 相関係数の差の検定 72
   演習問題 73
Lesson7 重回帰 75
   7.1 独行恋数が複数個観測される例 75
   7.2 重回帰の信頼区間 79
   7.3 重相関係数準 80
   演習問題 81
Lesson8 複数の標本の比較(x検定) 83
   8.1 分散の一様性とは何か 83
   8.2 コクランの近似法の使い方 84
   演習問題 86
Lesson9 二つ(以上)のグループを比べる方法 88
   9.1 対比較と対比 89
   9.2 平均値の差により比較する(対比較) 90
   1. モデル 92
   2. 最小有意差法 93
   3. チューキーの方法 95
   4. ニューマン・キュールズの方法 96
   5. ダンカンの方法 99
   6. ダンネットの方法 101
   9.3 二つのグループを比べる(対比) 103
   1. モデル 103
   2. t検定 104
   3. シェッフェの方法 105
   4. チューキーの方法 108
   9.4 種々の比較法の長短(まとめ) 110
   演習問題 113
Lesson10 実験計画 114
   10.1 実験計画とは 114
   10.2 完全無作為化法 115
   10.3 無作為ブロック法 122
   10.4 乱塊法(任意ブロック法) 125
   1. 実験計画の例 125
   2. 無作為ブロック法(乱塊法)の配置法 126
   3. 確率モデルおよび統計量の意味 128
   4. 分散分析の実行例 129
   5. ブロックの取り方を変えた場合 130
   10.5 ラテン方格法 132
   10.6 無作為ブロック法による要因実験 136
   1. 確率模型 136
   2. 試験区の配置法の実例 137
   3. 分散分析 137
   4. 推定量および期待値 138
   10.7 分割試験区法 139
   1. 確率模型 139
   2. 分割試験区法の例 140
   演習問題 143
PartⅡ 生物統計学の応用―学問上大切な基礎知識―
1章 生物データについて 146
   1.1 生物データの特徴と数式模型 146
   1.2 生物データの計測 149
   1.3 観測された生物データのもつ情報の確からしさ―確率― 151
   1. 情報とは何か 151
   2. 「確からしさ」(確率)の考え方 152
   3. 確率変数を考える 159
2章 標本と母集団 161
   2.1 観測値とその出所との関係(標本と母集団) 161
   標本と母集団の関係 161
   2.2 観測値の集合としての標本 162
   2.3 母集団の性質を示す母数の推定法 165
   2.4 統計量 166
   2.5 期待関数と分散関数 167
3章 母数と統計量 169
   3.1 母数(パラメータ)と統計量 169
   3.2 共通の分散という考え方の補足 170
   1. 対応がない場合のモデル 170
   2. 対応がある場合のモデル 172
4章 Excelを使ううえでの注意 176
5章 二つの標本の問題 179
   5.1 標本について考える 179
   5.2 確率模型とは何か 182
   5.3 標本抽出の再現性の問題 184
6章 回帰と相関 185
   6.1 回帰係数と相関係数についての検定 185
   1. 相関係数に関する検定 185
   2. 標本相関係数と母相関係数との関係 185
   3. 相関係数の差の検定 186
7章 重回帰(重相関) 187
   7.1 重回帰の考え方 187
   7.2 重回帰で使用するデータについて 188
   7.3 重回帰モデル 189
   7.4 最小二乗推定 189
   7.5 残差の分析 191
   7.6 モデルの構成と分散分析 191
   7.7 決定係数と重相関 193
   7.8 回帰係数の標準誤差 193
8章 比較法の根拠(ウェルチの考え方) 194
9章 統計的仮説の検定 195
   9.1 統計的仮説 195
   9.2 推定という手法 197
   1. 点推定 197
   2. 区間推定 199
10章 実験計画 200
   10.1 実験計画の発端とフィッシャーの功績 200
   10.2 実験計画のための実際の作業 203
   1. 概念模型の設定 203
   2. 誤差の分析 204
   3. 確率模型の当てはめ 205
   4. 試験区の配置および実験の遂行 205
   5. データの処理および結果の考察 206
   10.3 誤差の摘出およびその評価 206
   1. 異常値とはずれ値の処理 206
   2. フィッシャーの3原則 207
   10.4 各種の実験計画法の詳細と一般的な解説 209
   1. 基本的な実験計画法の種類 209
   2. 完全無作為化法の一般的な解説 211
付録 215
   付録1 用語解説 216
   付録2 PartⅠの補足(分布関数) 228
   2.1 離散型分布関数 228
   2.2 連続型分布関数 235
   付録3 知っていると便利な数学の知識 251
   3.1 行列,行列式および変数変換 251
   付録4 統計学の歴史的役割と現在の生物統計学 258
   付録5 数表 268
参考書 275
参考文献 275
おわりに 278
PartⅠ 生物統計学の基礎―例題を用いた入門的講義―
Lesson1 生物データの収集と表示(標本分布と母集団分布) 2
   1.1 データ収集の前に者えること 2
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