1.
図書 |
OECD編著 ; 由井義通 [ほか] 訳
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概要:
『地図でみる世界の地域格差』の2013年版は、それぞれの地域や都市がどのように寄与しているかを明らかにしている。本書では、地域ごとの一般的な指標を更新したうえで、広範な政策と動向を分析し、国内において先進的あるいは後進的な地域を明らかにして
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いる。その内容は34の全OECD加盟国を対象とし、データが入手可能な項目については、ブラジル、中国、コロンビア、インド、ロシア連邦、南アフリカも対象としている。<br />本書は、国の経済成長と福祉に地域や都市がどのように貢献しているのかを示している。2016年版では、国内における地域間格差や過去15年間のその変化を調べるために40以上の地域別指標を新しいものに更新した。本書はOECD加盟国をすべて網羅しているだけでなく、データが入手可能な場合には、ブラジル、中国、コロンビア、インド、ラトビア、リトアニア、ロシア、南アフリカも対象としている。<br />本書は、地域や都市が、より強い経済、人々のより良い暮らし、より包摂的な社会に向けて、どの程度進歩しつつあるのかを示す。本書は、地域や大都市圏における経済成長、生産性、起業家精神の差異に関する包括的な状態に関する情報を提供する。そして、ジェンダー格差の縮小に向けたあゆみを含め、国内および国家間の人々の幸福度の地域差についても検証している。2018年版では、国内における地域間格差と今世紀に入って以降のその変化を計測するため、40以上の地域別指標を新しいものに更新した。本書はOECD加盟国をすべて網羅しているだけでなく、データが利用可能な場合にはブラジル、中国、コロンビア、インド、ラトビア、リトアニア、ロシア連邦、南アフリカも含んでいる。2018年版で新たに取り上げる点は以下のとおりである。「OECD地域に関して作成された新たな指標に基づく移民の統合の評価」「開業、廃業及びそれに伴う雇用変動に関する新たな指標による地域における起業の動向」「大都市圏とその近隣における社会経済的状況、不平等、貧困の評価」。
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2.
図書 |
総務省統計局編
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