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1.

図書

図書
ピーター・ペジック著 ; 竹田円訳
出版情報: 東京 : NTT出版, 2016.12  478p ; 22cm
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音楽と古代科学の起源
オレームの夢
動かないものを動かす
無理数を聞く
ケプラーと地球の歌
デカルトの音楽修業時代
メルセンヌの宇宙の調和
ニュートンと長六度の謎
オイラー—音楽の悲しみの数学
オイラー—音から光へ〔ほか〕
音楽と古代科学の起源
オレームの夢
動かないものを動かす
概要: 古代ギリシアで、算術・幾何・天文とともに基礎教養科目に定められて以来、音楽は数学的対象と経験世界を仲介する場として、科学の発展に大いに貢献し、後代にも継続して影響を与え、近代科学の成立に寄与した。本書は、音楽が天文学、数学、物理学、医学・生 理学など、科学の幅広い分野に与えた影響を、歴史の流れに沿って紹介する。科学者にしてプロのピアニストである著者による、ユニークな「もう一つの科学史」。 続きを見る
2.

図書

図書
ロバート・ウィンストン編 ; 藤井留美訳
出版情報: 東京 : 柊風舎, 2015.8  400p ; 31cm
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1 : 250万年前〜紀元799年—科学が誕生する前
2 : 800〜1542年—ヨーロッパとイスラムのルネサンス
3 : 1543〜1788年—発見の時代
4 : 1789〜1894年—革命の時代
5 : 1895〜1945年—原子力の時代
6 : 1946〜2013年—情報の時代
7 : 参考資料
1 : 250万年前〜紀元799年—科学が誕生する前
2 : 800〜1542年—ヨーロッパとイスラムのルネサンス
3 : 1543〜1788年—発見の時代
概要: 石器・火・鉄の使用、ペニシリンの発見、インターネットの登場—先史時代に始まり、古代中国・イスラム世界を経て、ヨーロッパの科学革命と産業化の時代、そして21世紀の急速な科学技術の進化にいたるまで。年表、解説、図版やアートワーク、さらには著名な 科学者の発言などで、人類の創意工夫の歴史を振り返り、私たちがいかにして、科学と技術の遺産を受け継いできたのかを辿る。世界を観察し測定する際に使われたさまざまな道具・機器のコレクションから、車輪やエンジン、ロボット工学などの発達史も紹介。人名一覧約300名/用語集約650/索引約6000項目。 続きを見る
3.

図書

図書
マリオ・リヴィオ著 ; 千葉敏生訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2015.1  410p ; 20cm
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第1章 : 間違いと過ち
第2章 : 起源
第3章 : そう、この地上に在るいっさいのものは、結局は溶け去る
第4章 : 地球は何歳?
第5章 : 確信とは往々にして幻想である
第6章 : 生命を解するもの
第7章 : ともかく、誰のDNAなのか?
第8章 : ビッグバンのB
第9章 : 永遠に同じ?
第10章 : 「最大の過ち」
第11章 : 空っぽな空間から
第1章 : 間違いと過ち
第2章 : 起源
第3章 : そう、この地上に在るいっさいのものは、結局は溶け去る
概要: 科学研究で失敗知らずなのが天才科学者、と思い込んではいないだろうか?実は、あのダーウィンもアインシュタインも、大がつくほどのミスをやらかしているのが現実だ。しかし、天才が天才であるゆえんは、その失敗が科学上の発展の原動力になっていたり、深い 教訓が得られるものだったり、後世で失敗が失敗でなかったと判明したりするところにあるらしい。ポピュラー・サイエンスの名手が贈る、偉大な失敗を鑑賞し、学ぶための科学読本。 続きを見る
4.

図書

図書
アルベルト・A・マルティネス著 ; 野村尚子訳
出版情報: 東京 : 青土社, 2015.2  403p ; 20cm
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ガリレオとピサの斜塔
ガリレオのピタゴラス派的異端
ニュートンのりんごと知恵の木
古代人の石
いなかったダーウィンのカエル
ベン・フランクリンの電気凧
クーロンの不可能な実験?
トムソンとプラム・プディングと電子
アインシュタインは神を信じたか?
光の速度についての一神話
内助の功への称賛
アインシュタインとベルンの時計塔
アインシュタインの創造性の秘密?
優生学と平等の神話
ガリレオとピサの斜塔
ガリレオのピタゴラス派的異端
ニュートンのりんごと知恵の木
概要: ガリレオは、本当にピサの斜塔からものを落としたのか?ニュートンは、落ちるりんごによって重力の法則を発想したのか?ダーウィンは、ガラパゴスフィンチ(ヒワ鳥)を見て進化論を思いついたのか?アインシュタインは、本当に神の存在を信じたのか?何世紀に もわたって脚色され伝播した、科学や科学者にまつわる「常識」「通説」を調べなおしくつがえす。 続きを見る
5.

図書

図書
西條敏美著
出版情報: 東京 : 恒星社厚生閣, 2012.3  x, 175p ; 22cm
シリーズ名: 測り方の科学史 / 西條敏美著 ; 2
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6.

図書

図書
リチャード・ゴーガン著 ; 北川玲訳
出版情報: 大阪 : 創元社, 2012.4  256p ; 23cm
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7.

図書

図書
西原稔, 安生健著
出版情報: 東京 : ヤマハミュージックメディア, 2014.1  349p ; 19cm
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アインシュタインとヴァイオリン
第1部 音と数の秘密 : 音楽と聖数
順列・組み合わせと音楽
黄金分割と音楽
第2部 天体と音楽 : 天体のハルモニア
天体の音楽
天王星の発見者
第3部 平均律と純正律 : ピュタゴラス音律と純正律とは—神の2つの摂理
バッハと平均律
標準ピッチと絶対音感 ほか
アインシュタインとヴァイオリン
第1部 音と数の秘密 : 音楽と聖数
順列・組み合わせと音楽
概要: 科学はなぜ音楽に魅せられたのか?科学と音楽を横断的に読み解き、多くの科学者が追い求めた宇宙の真理に迫る。
8.

図書

図書
ピーター・ムーア, マーク・フレアリー著 ; 小林朋則訳
出版情報: 東京 : 原書房, 2014.10  128p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ知の図書館 ; 5
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第1章 天文学 : クラウディオス・プトレマイオス
ニコラウス・コペルニクス ほか
第2章 物理学 : アイザック・ニュートン
アレッサンドロ・ヴォルタ ほか
第3章 化学 : ロバート・ボイル
アントワーヌ・ラヴォアジエ ほか
第4章 生物学 : クラウディオス・ガレノス
アヴィケンナ ほか
第5章 遺伝学と微生物学 : エドワード・ジェンナー
チャールズ・ダーウィン ほか
第1章 天文学 : クラウディオス・プトレマイオス
ニコラウス・コペルニクス ほか
第2章 物理学 : アイザック・ニュートン
概要: 不確定性原理がバッチリ分かる!量子論と特殊相対性理論の違いをスッキリ説明!ビッグバンから二重らせん構造まで、科学の総復習にピッタリの1冊!科学をいろどる驚くべき50の大発見を、天文学・物理学・生物学・化学から選び、それぞれをコンパクトに解説 。ガリレオ、ニュートン、ダーウィン、アインシュタインといった大科学者たちが、科学史の年代順によみがえる。 続きを見る
9.

図書

図書
アダム・ハート=デイヴィス総監修 ; 日暮雅通, 藤原多伽夫, 山田和子翻訳
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2014.10  511p ; 26cm
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1 科学の夜明け—先史時代‐1500年 : 火の力
初期の金属加工師たち ほか
2 ルネサンスと啓蒙の時代—1500‐1700年 : 実験科学の誕生
ルネサンスの医学と手術 ほか
3 産業革命—1700‐1890年 : ニューコメン機関
蒸気力から蒸気機関へ ほか
4 原子の時代—1890‐1970年 : 原子の構造
化学結合 ほか
5 情報化時代—1970年以降 : インターネット
人工知能とロボット工学 ほか
1 科学の夜明け—先史時代‐1500年 : 火の力
初期の金属加工師たち ほか
2 ルネサンスと啓蒙の時代—1500‐1700年 : 実験科学の誕生
概要: 2,000点を超える貴重な写真や理解を助ける図版で、科学の世界をわかりやすく解説。54ページにわたる付録資料のほか、過去から現代までの主要な科学者250人以上の紹介と、約700項目におよぶ科学用語の解説、2,500項目を超える索引を収録。主 要人物19人については見開きの伝記で紹介し、パイオニア的人物約100人については、簡単な人物伝を収録。量子論や遺伝子工学、情報技術など、現代科学の最前線に立つ科学者の取り組みもわかりやすく紹介。 続きを見る
10.

図書

図書
デイヴィッド・リヴィングストン著 ; 梶雅範, 山田俊弘訳
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2014.6  xi, 298p ; 20cm
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第1章 科学の地理学はあるか : 空間が問題
科学の地理学
第2章 現場—科学の発生地 : 実験の館
蓄積の陳列棚
フィールド作業
展示の庭園
診療の空間
科学知識の身体
他の空間について
第3章 地域—科学の諸文化 : 地域、革命、科学的ヨーロッパの勃興
権力、政治、地域科学
地域、読書、受容の地理学
科学、国家、地域のアイデンティティ
第4章 流通—科学の諸運動 : 移転と転移—問題の提起
旅行と信用のテクニック
つなぎ合わせて世界をつくる
第5章 : 科学を然るべき場所に位置づける
第1章 科学の地理学はあるか : 空間が問題
科学の地理学
第2章 現場—科学の発生地 : 実験の館
概要: 科学論における“地理学的転回”の試み。科学知識が生成されてきた歴史をたどり、科学的客観性がつねに“どこからかの見方”であることを提示する。
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