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1.

図書

図書
太田康夫著
出版情報: [東京] : 日経BP日本経済新聞出版本部 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2021.10  316p ; 19cm
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1 新しい銀行像の模索 : 浮かび上がる5つの指針
時代を開いた先駆者たち
2 お金の流れを変えろ : タブーファイナンス—問われる因習
サステナブル・ファイナンス—金融の新しい流儀
3 変わる枠組み、変わる銀行 : 公的機関・投資家が突き付けるサステナブル基準
グリーン・バーゼル規制の足音
銀行版「文化大革命」
4 日本と邦銀の行方 / 再び遅れる日本
1 新しい銀行像の模索 : 浮かび上がる5つの指針
時代を開いた先駆者たち
2 お金の流れを変えろ : タブーファイナンス—問われる因習
概要: 日本は新しい金融に対応できているのか。持続可能な金融を意味するサステナブル・ファイナンスが、世界を席巻している。目先の「利益」や「市場」などを重視してきた金融の在り方が、中長期の視点で「環境」や「社会」を優先する新しい価値観で見直され始めて いる。弱肉強食やむなしとする強者の論理は、弱い人も取り残さない包摂の論理にとって代わられつつある。新しい金融の指針は何か、お金の流れはどうなるのか、規制はどういう形になるのか、銀行はどういう対応を迫られるのか、などを日経新聞編集委員が最新情報にもとづいて解説。 続きを見る
2.

図書

図書
堀江康煕著 ; 有岡律子著 ; 森祐司著
出版情報: 東京 : 新世社, 2021.4 , 東京 : サイエンス社(発売)  10,327p ; 21cm
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第1部 金融の基本機能 : 金融の役割
金融機関の機能 ほか
第2部 金融市場の類型 : 市場取引型市場
債券市場の特徴 ほか
第3部 企業とファイナンス : 企業の収益と財務構造
投資活動と資金調達 ほか
第4部 銀行業とリスク : 銀行業の特性
銀行業のリスク ほか
第5部 中央銀行とマクロ金融政策 : 中央銀行と金融政策
金融政策と波及経路 ほか
第1部 金融の基本機能 : 金融の役割
金融機関の機能 ほか
第2部 金融市場の類型 : 市場取引型市場
概要: 多岐に亘る金融論の論点を的確に整理し、1節見開き2頁単位構成でまとめて類書にない理解しやすさを実現した好評テキストの最新版。初版刊行以降の日本経済と金融活動の大きな変化を対応させ大幅改訂。フィンテックの進展、非伝統的金融政策の進行、そしてコ ロナ禍の影響などを取り上げ、また金融工学や行動ファイナンスに関する解説を拡充した。学部生・大学院生だけでなく、金融実務に携わる社会人にとっても有益な知見を提供する。見やすい2色刷。 続きを見る
3.

図書

図書
新保恵志著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2021.12  xvi, 237, 2p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1904
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序章 : 金融サービスと社会的責任
第1章 : 金融不祥事を振り返る
第2章 : 金融商品販売を振り返る
第3章 : 手数料を考える
第4章 : 金融サービスの新たな潮流
第5章 : 銀行は、これから
第6章 : 個人向け金融サービスの未来
第7章 : 企業向け金融サービスの未来
序章 : 金融サービスと社会的責任
第1章 : 金融不祥事を振り返る
第2章 : 金融商品販売を振り返る
概要: 新しい金融技術が導入され、地方銀行の合併・統合が進む中、金融サービスはその姿を大きく変えつつある。本書では、スルガ銀行事件、ゆうちょ銀行事件など過去の重大不祥事を検証し、さらに暗号通貨やオンライン融資など、最前線の動向を平易に解説。銀行が社 会の一員として本来果たすべき金融的役割とは何かを考察する。 続きを見る
4.

電子ブック

EB
植田健一著
出版情報: [東京] : KinoDen, [202-]  1オンラインリソース (ix, 246p)
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金融システムのあゆみ—規制と国際化・自由化の変遷
金融自由化・国際化と経済成長
金融深化の意味—理論に基づく定量的分析と厚生評価
一般均衡理論—金融と効率性の基礎
不完全情報と一般均衡理論
債権契約の一般均衡理論
金融システムが家計に与える影響に関する実証分析
金融危機の理論と実証
大きくて潰せない問題—Too Big to : Fail
複合的な金融危機と金融自由化後の制度設計
デジタル・ファイナンス
デジタル・カレンシー時代における貨幣の本質と、中央銀行の役割の再考
金融システムのあゆみ—規制と国際化・自由化の変遷
金融自由化・国際化と経済成長
金融深化の意味—理論に基づく定量的分析と厚生評価
概要: 経済活動を支える金融システムを基礎理論から理解し、最新の実証研究の成果もふまえて体系的に解説。原理を知ることで、金融危機やデジタル・ファイナンスなどの新しい動向を見据える力を養う決定版テキスト。
5.

図書

図書
井上光太郎, 高橋大志, 池田直史著
出版情報: [東京] : 中央経済社 , 東京 : 中央経済グループパブリッシング (発売), 2020.4  267p ; 21cm
シリーズ名: ベーシック+ = Basic plus
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ファイナンスの役割と資本市場
投資意思決定と資本コスト
投資意思決定とNPV
株式市場におけるリスクとリターンの関係
ポートフォリオのリスクと期待収益率
投資家のポートフォリオ選択と資本資産評価モデル
運転資本管理・フリーキャッシュフロー・財務比率
企業価値評価とその適用
債券
資本構成
ベイアウト政策
市場の効率性と資産運用
行動ファイナンス
派生証券
コーポレートガバナンス
ファイナンスの役割と資本市場
投資意思決定と資本コスト
投資意思決定とNPV
概要: ファイナンスをはじめて学ぶ大学生から資格試験対策の社会人まで、ファイナンスの基本理論から昨今の企業統治改革の背景までを丁寧な解説で無理なく学習できる入門テキストです。大学講義に合わせた章の構成で、直前の試験対策に役立つ公式集も付いています。
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