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1.

図書

図書
松井徳光, 小野廣紀著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2002.11  vii, 126p ; 26cm
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2.

図書

図書
早瀬文孝, 佐藤隆一郎編著 ; 臼井照幸 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2008.4  ix, 162p ; 26cm
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3.

図書

図書
中谷延二, 清水誠, 小城勝相編著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2006.3  236p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 1626418-1-0611
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本調理科学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.9  308p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1614
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まえがき 5
プロローグ-「料理」ってどういうこと? 19
第1章 おいしさの科学 23
   1 おいしさはどうやって測るの? 24
   2 食前酒を飲むと食事がおいしくなるの? 26
   3 彩りがよい方が料理をおいしく感じるって本当? 28
   4 硬いものより軟らかいものの方が味を強く感じるの? 30
   5 油が少なくても油っこく感じることがあるの? 32
   6 昆布やかつお節の「だし」がおいしいのはなぜ? 35
   7 味噌汁に煮干しのだしを使うのはなぜ? 38
   8 中華スープのおいしさのもとは? 40
   コラム 吸い物に吸い口を入れるのはなぜ? 42
   解説1 呈昧効率 43
第2章 下ごしらえと食品の保存 47
   9 ジャガイモの芽をとらなければならないのはなぜ? 48
   10 サツマイモは皮を厚くむいた方がよいのはなぜ? 50
   11 サトイモの皮をむくと手などがかゆくなることがあるのはなぜ? 52
   12 涙が出ないようにタマネギを刻むコツは? 54
   13 ジャガイモ、ニンジンなどのシャトー切りや面取りはなんのため? 56
   14 こんにゃくやレタスを切るとき、包丁を使わずに手でちぎるのはなぜ? 58
   15 レンコンやウドを酢水に浸けるのはなぜ? 60
   16 魚介類はどうして酢水で洗うの? 62
   17 霜降りってなんのためにするの? 64
   18 干ししいたけのうま味を強くするには? 66
   19 魚、レバーの臭みが牛乳に浸すと取れるのはなぜ? 68
   20 冷凍マグロを上手に解凍するには? 70
   コラム 新鮮な魚を見分ける方法 72
   21 アクってなに? アク抜きはどうやってするの? 73
   22 ホワイトソースを作るのに、だまにならない方法は? 76
   23 卵は鈍端を上にして保存した方がよいって本当? 78
   24 野菜を冷蔵庫で立てて保存すると鮮度が保たれるの? 80
   25 野菜の保存温度は低い方がいいの? 82
第3章 加熱調理の科学-焼く、炒める・揚げる、煮る・ゆでる 85
   26 肉を焼くと続き色がつくのはなぜ? 86
   27 魚を焼くには、 なぜ「強火の遠火」がいいの? 88
   28 肉と魚を加熱したときの違いはなに? 90
   コラム ハムの焼き色 93
   29 包み焼きはどんな料理に向いているの? 94
   30 チーズを焼くと、引っ張ったときに糸をひくのはなぜ? 96
   31 炒め物をおいしく仕上げるコツは火力だけ? 98
   32 天ぷらをからっと揚げるには? 100
   コラム トランス脂肪酸 102
   解説2 料理に油を使うわけ 103
   33 すね肉などの硬い肉でも、煮込むと軟らかくなるのはなぜ? 106
   34 ワインで煮ると、なぜ肉が軟らかくなるの? 108
   35 根菜を煮るのに、塩を入れると速く軟らかくなるって本当? 110
   36 ジャガイモをゆでるのは水から? お湯から? 112
   解説3 加熱するときの熱の伝わり方 114
第4章 ご飯と麺類のおいしさ 119
   37 お米は土鍋で炊いた方がおいしいって本当? 120
   38 炊き上がりのご飯を蒸らすのはなぜ? 122
   39 強飯はどうして炊かずに蒸すの? 124
   40 すし飯をおいしく仕上げるには? 126
   コラム 江戸時代と今の握りずし 128
   41 ピラフと炒飯はどう違うの? 129
   42 うどんのコシはどうしたら出るの? 132
   43 流しそうめんがあるのに流しうどんがないのはなぜ? 134
   44 スパゲッティをゆでるときに塩を入れるのはなぜ? 136
   コラム あなたが食べているお雑煮はどれ? 139
   コラム ラーメンとうどんの違い 140
第5章 肉・魚・卵料理のコツ 141
   45 ビーフステーキは焼き加減によって味がどう変わるの? 142
   46 ハンバーグをジューシーに仕上げるコツは? 144
   47 豚肉の生萎焼きが軟らかくておいしいのはなぜ? 146
   48 おいしい鶏の唐揚げを作るコツは? 148
   49 さしみのおいしさのもとは? 150
   50 さしみはなぜ包丁を引いて切るの? 152
   51 さしみのつまは飾りじゃないの? 154
   52 「たたき」ってどういう料理? 156
   53 「あらい」ってどういう料理? 158
   コラム しめさばのおいしさ 159
   54 魚の煮付けで、煮汁が沸騰してから魚を入れるのはなぜ? 160
   55 煮こごりってどうしてできるの? 162
   56 イカは加熱するとなぜ丸まるの? 164
   57 エビをゆでると赤くなるのはなぜ? 166
   コラム DHAとEPA 167
   58 温泉卵・半熟卵・固ゆで卵を作り分けるには? 168
   59 ゆで卵の黄身がかたよらないようにするには? 170
   60 卵を溶きすぎると、おいしい卵焼きができないって本当? 172
   61 かき卵汁に水溶き片栗粉でとろみをつけるのはなぜ? 174
   62 茶碗蒸しに"す"が立つのはなぜ? 176
   コラム 黄味返し卵の再現 179
   コラム 牛乳のラムスデン現象 180
第6章 野菜のおいしさを引き出す 181
   63 青菜をゆでたあと、冷水にとるのはなぜ? 182
   64 キュウリの薄切りに塩をふると水が出てくるのはなぜ? 184
   65 キュウリをピクルスにすると、茶色っぽく変色するのはなぜ? 186
   66 タマネギを炒めると、なぜ甘くなるの? 188
   67 野菜スープはなぜ甘いの? 190
   68 マッシュポテトはなぜ、ジャガイモが熱いうちに裏ごしするの? 192
   69 「ジャガイモの梨もどき」ってなに? 194
   コラム ジャガイモのスフレ 197
   70 サトイモを煮るときのふきこぼれを防ぐには? 198
   71 石焼き芋が甘いのはなぜ? 200
   コラム ゆでタケノコの白い固まり 203
   72 豆や乾物を煮るときに、まず水に浸けるのはなぜ? 204
   73 色つやのよい黒豆を煮るには? 206
   74 梅干しが赤いのはなぜ? 209
第7章 味付けと調味料 211
   75 「さしすせそ」に科学的根拠はあるの? 212
   76 カレーは翌日食べる方がおいしく感じられるのはなぜ? 214
   77 味噌煮にすると魚の臭みが消えるのはなぜ? 216
   コラム 全国ご当地味噌 219
   78 魚を焼く前に塩をふっておくのはどうして? 220
   79 あら塩と精製塩、どう使い分ければいい? 222
   80 煮物を作るときに入れるみりんは、どんな役割をしているの? 224
   81 煮物には三温糖を使った方がおいしくできるの? 226
   82 魚醤油ってどんなもの? 228
   83 片栗粉を水に溶いて使うのはなぜ? 230
   コラム 発酵食品と腐敗した食品 232
   解説4 調味料のさまざまな役割 233
第8章 調理器具の科学 239
   84 鍋でゆでるより電子レンジを使った方が栄養素が残るって本当? 240
   85 電子レンジでご飯を温めるとき、ラップをかけた方がいいの? 242
   86 圧力鍋を使うとなぜ食材が早く煮えるの? 244
   87 料理によって鍋の材質を替えた方がいいの? 246
   コラム 真空調理 249
   88 電磁調理器(IHヒーター)とガスコンロの違いは? 250
   89 スチームオーブンはオーブンとどう違うの? 252
   90 遠赤外線は食品の中まで入るって本当? 254
   91 包丁は材料によって使い分けなければいけないの? 256
   コラム 「包丁」の由来は人の名前? 259
   92 落とし蓋ってどんな意味があるの? 260
   93 ワサビはなぜ、さめ皮でおろすの? 262
第9章 お菓子作りのコツ 265
   94 イーストやベーキングパウダーを使うとなぜ膨らむの? 266
   95 シューとスポンジケーキ、膨らみ方が違うのはなぜ? 268
   96 ふんわりしたスポンジケーキを作るコツは? 270
   97 パイはなぜ膨らむの? 272
   98 生クリームが泡立つのはなぜ? 274
   99 クッキーのロ触りは何で決まるの? 276
   100 ドーナツやパウンドケーキの表面に亀裂が入るのはなぜ? 278
   コラム 果物を冷やして食べるわけ 281
   101 白玉粉をお湯でこれないのはなぜ? 282
   102 大豆の「あん」がないのはなぜ? 284
   103 果物によってジャムにしやすいものと、そうでないものがあるのはなぜ? 286
   104 パイナップルジュースでゼリーを作ると固まらないって本当? 288
   105 ゼラチンのゼリーは室温ではなぜ固まらないの? 290
   コラム タピオカパールとハルサメ 292
   コラム 紅茶のクリームダウン 293
あとがき 294
執筆者一覧 297
参考文献 301
さくいん 308
まえがき 5
プロローグ-「料理」ってどういうこと? 19
第1章 おいしさの科学 23
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
大越ひろ, 品川弘子編 ; 渡辺敦子 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 学文社, 2008.7  192p ; 26cm
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1 食べ物の嗜好性と機能
   Ⅰ 食べ物の嗜好性 7
    1 おいしさの要因 7
    2 おいしさを構成する食品成分(色・味・香り)・物性・組織 11
    3 おいしさの評価方法 15
    4 食べ物のテクスチャーを感じるからだの仕組み 21
    5 高齢者の食事に要求される安全性 24
   Ⅱ 食べ物の機能と環境 30
    1 食べ物の機能 30
    2 食べ物と環境 33
    3 食べ物の変遷 35
2 おいしさを演出する食品素材のサイエンス
   Ⅰ 調味料・香辛料・だしがおいしさに果たす役割 42
    1 調理とおいしさ 42
    2 調 味 料 44
    3 香 辛 料 49
   Ⅱ ハイドロコロイドがテクスチャーを変化させる仕組み 51
    1 ハイドロコロイドの機能と調理特性 51
    2 海藻抽出多糖類 51
    3 植物性多糖類 54
    4 微生物産生粘質物 56
    5 動物性タンパク質 57
    6 植物性タンパク質 59
3 調理操作のサイエンス
   Ⅰ 調理操作の基礎サイエンス 61
    1 分散系のサイエンス 61
    2 溶液のサイエンス 64
    3 熱に関するサイエンス 67
    4 冷凍・解凍のサイエンス 70
    5 テクスチャーに関するサイエンス 71
   Ⅱ 調理操作のサイエンス 77
    1 調理操作の分類 77
    2 非加熱操作 77
    3 加熱操作 82
   Ⅲ 調理用設備・機器とエネルギー 89
    1 調理用設備 89
    2 調理器具 90
    3 エネルギー源 96
   Ⅳ 新調理システム 97
    1 真空調理 98
    2 クックチルシステム 99
4 食事の設計
   Ⅰ 献立作成 101
    1 日本人の食事摂取基準 101
    2 食品と食品構成 105
    3 食事計画と献立作成 112
   Ⅱ 食品成分表の活用 120
    1 食品成分表の目的 120
    2 食品成分表の構成と内容 120
    3 利用上の留意点 121
    4 「調理した食品」について 122
   Ⅲ 食卓構成と食事文化 123
    1 食卓の演出 : テーブルコーディネート 123
    2 食事文化の成立 124
5 食品素材の調理による変化とサイエンス―物性・栄養成分・機能性など―
   Ⅰ 炭水化物を多く含む食品素材のサイエンス 131
    1 炭水化物の種類と調理過程の変化 131
    2 穀類の調理 134
    3 いも類の調理 141
    4 豆類の調理 143
    5 デンプンの調理 144
   Ⅱ タンパク質を多く含む食品素材のサイエンス 145
    1 タンパク質の種類と調理過程の変化 145
    2 獣鳥肉類の調理 149
    3 魚介類の調理 153
    4 卵の調理 159
    5 乳・乳製品の調理 164
    6 大豆製品の調理 167
   Ⅲ ビタミン・無機質を含む食品素材のサイエンス 168
    1 ビタミンの種類と調理過程の変化 168
    2 無機質の種類と調理過程の変化 170
    3 野菜類の調理 171
    4 果実類の調理 176
    5 きのこ類の調理 177
    6 藻類の調理 177
   Ⅳ 油脂を多く含む食品素材のサイエンス 178
    1 油脂の種類と調理過程の変化 178
    2 種実類の科学 182
   Ⅴ 嗜好飲料と嗜好食品の調理とサイエンス 183
    1 嗜好飲料 183
    2 嗜好食品 186
付表 188
索引 189
1 食べ物の嗜好性と機能
   Ⅰ 食べ物の嗜好性 7
    1 おいしさの要因 7
6.

図書

図書
太田明一監修
出版情報: 東京 : シーエムシー, 2001-  冊 ; 27cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
露木英男, 田島眞編著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2009.1  vi, 179p ; 26cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
太田明一監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2006.7-  冊 ; 21cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 229, 266
所蔵情報: loading…
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<総論編>
 第1章 健康志向時代(太田明一)
   1. はじめに 3
   2. 健康志向時代の背景 3
   3. 食の変遷 5
   4. 昭和の食の変化 5
   5. 高齢医化 9
   6. 医療費の増大,疾病内容の変化 9
   7. 女性の社会進出 10
   8. ストレスの多い社会 10
   9. 運動不足 11
   10. 健康志向食品をめぐる動向 11
   11. 健康志向食品の問題点 13
   12. おわりに 14
 第2章 デザイナーフーズの開発と今後の展望(越智宏倫)
   1. はじめに 16
   2. 「食品因子の化学とがん予防」国際会議(ICoFF)の話題から 16
   3. デザイナーフーズの概念 17
    3.1 デザイナーフーズとは 17
    3.2 デザイナーフーズの役割(疾病予防に果たす食品の役割) 19
   4. デザイナーフーズの開発 22
    4.1 開発の基本 22
    4.2 デザイナーフーズに有効な素材 22
    4.3 評価法 22
   5. 今後の展望 26
 第3章 フリーラジカルによる各種疾病の発症と抗酸化物による予防(二木鋭雄,野口範子)
   1. はじめに 28
   2. フリーラジカルとは 29
   3. フリーラジカルによる酸化傷害 30
   4. 抗酸化物によるフリーラジカル傷害の防御 31
   5. おわりに 35
 第4章 アレルギー防止と低アレルギー食品素材(細山浩,小幡明雄,浜野光年)
   1. はじめに 37
   2. アレルゲンとなりうる食物を摂取しない 39
   3. アレルゲンとなりうる物質のみを除去する 39
    3.1 物理的,化学的な方法によるアレルゲン分子の破壊,除去,修飾 39
    3.2 生化学的方法,すなわち酵素的分解など 40
    3.3 育種学的方法,既存および変異種からのアレルゲン成分欠質品種のスクリーニングと育種 41
    3.4 遺伝子工学的操作による除去 41
    3.5 非アレルゲン成分の抽出と再構成(組立食品)等 41
   4. アレルゲン存在下でのアレルギー発症抑制 41
   5. アレルゲンを作らない 42
   6. 成分表示などの情報提供 42
   7. おわりに 43
 第5章 食品化学における最近の話題(島﨑弘幸)
   1. はじめに 46
   2. 特定保健食品用(脂質)の申請状況 46
   3. γ-リノレン酸の医学的・栄養学的評価 47
    3.1 開発の社会的背景 47
    3.2 医学的背景 47
    3.3 γ-リノレン酸の作用機序 48
    3.4 わが国におけるアトピー性皮膚炎患者の血漿脂肪酸分析 49
   4. アトピー性皮膚炎に対するγ-リノレン酸含有食品の効果 50
    4.1 血漿中の脂肪酸組成および異常値の改善 50
    4.2 皮膚症状の改善と限界 51
   5. アトピー性皮膚炎に対するDHAの効果 52
   6. まとめ 52
 第6章 加工食品の栄養表示に関する世界の動向とわが国の対応(福場博保)
   1. はじめに 54
   2. 栄養表示に関するコーデックスの動き 55
   3. 1994年アメリカ栄養表示,教育法 58
    3.1 RDI1日あたりの摂取基準量 59
    3.2 DRV1日あたりの基準量 60
   4. 平成7年改正栄養改善法における栄養表示 60
 第7章 臨床におけるフリーラジカルスカベンジャー(吉川敏一,中村泰也,近藤元治)
   1. はじめに 70
   2. 活性酸素・フリーラジカルによる障害と生体の持つ消去機構 70
   3. 抗酸化系 71
    3.1 酵素系 71
    3.2 非酵素タンパク系 73
    3.3 低分子物質・その他 74
   4. おわりに 76
<素材編>
 第1章 高付加価値を持つビタミン
   1.1 β-カロチン(末木一夫) 81
    1.1.1 組成・構造式 81
    1.1.2 製法 81
    1.1.3 性状・特性 81
    1.1.4 安全性 82
    1.1.5 機能・効果・生理活性 83
    1.1.6 応用例・製品例 88
    1.1.7 メーカー・生産量・価格 90
   1.2 α-カロチン(田中嘉郎) 92
    1.2.1 はじめに 92
    1.2.2 組成・構造式 92
    1.2.3 製法 93
    1.2.4 物理化学的性質 94
    1.2.5 規格および安全性 95
    1.2.6 機能・生理活性 96
    1.2.7 応用,製品例 96
    1.2.8 価格,生産量,メーカー 97
   1.3 トコフェロール(中村哲也,浅野俊孝) 99
    1.3.1 構造式 99
    1.3.2 製法 100
    1.3.3 性状 100
    1.3.4 安全性 102
    1.3.5 機能,効能,生理活性 102
    1.3.6 応用例,メーカー名,商品例 103
   1.4 リコピン(坂本秀樹,石黒幸雄) 105
    1.4.1 はじめに 105
    1.4.2 リコピンの物理化学的特性とその分布 105
    1.4.3 リコピンのヒト体内への分布と吸収 106
    1.4.4 リコピンの機能性(抗酸化作用と抗癌作用) 107
    1.4.5 食品添加物としてのリコピン 109
   1.5 Lーアスコルビン酸(ビタミンC)およびLーアスコルビン酸ナトリウム(古本重廣) 111
    1.5.1 構造式 111
    1.5.2 製法 111
    1.5.3 性状・特性 111
    1.5.4 食品中の分布 112
    1.5.5 安全性 112
    1.5.6 所要量 112
    1.5.7 欠乏症 112
    1.5.8 機能・生理活性 112
    1.5.9 用途 113
    1.5.10 メーカー 113
    1.5.11 市場価格 113
   1.6 葉酸(古本重廣) 115
    1.6.1 構造式 115
    1.6.2 製法 115
    1.6.3 性状・特性 115
    1.6.4 食品中の分布 115
    1.6.5 安全性 115
    1.6.6 所要量 116
    1.6.7 欠乏症 116
    1.6.8 機能・生理活性 116
    1.6.9 用途 117
    1.6.10 メーカー 117
    1.6.11 市場価格 117
   1.7 ビタミンK(磯部洋祐,佐藤俊郎) 118
    1.7.1 組成・構造・自然界の分布・分析法 118
    1.7.2 製法 120
    1.7.3 性状・特性 120
    1.7.4 安全性 120
    1.7.5 機能・効能・生理活性 121
    1.7.6 応用例・製品例 122
    1.7.7 メーカー・生産量・価格 123
 第2章 高付加価値を持つミネラル
   2.1 セレン(和田攻) 125
    2.1.1 はじめに 125
    2.1.2 有効成分と1日摂取量 125
    2.1.3 セレン欠乏症-その有効性の根拠 126
    2.1.4 セレンの毒性と安全性 127
   2.2 クロム(和田攻) 129
    2.2.1 クロムの生理活性物質としての歴史 129
    2.2.2 クロム含有の有効成分-組成,性状,製法など 129
    2.2.3 クロム含有耐糖因子の有効性 131
    2.2.4 クロムの安全性 132
   2.3 酵素処理ヘム鉄(清水俊雄) 134
    2.3.1 はじめに 134
    2.3.2 成分・構造式 134
    2.3.3 製法 135
    2.3.4 性状・特性 135
    2.3.5 安全性 136
    2.3.6 機能・効能・生理活性 136
    2.3.7 応用例・製品例 138
    2.3.8 メーカー・価格 138
    2.3.9 おわりに 139
   2.4 オリゴガラクチュロン酸(中西昇) 140
    2.4.1 開発の背景 140
    2.4.2 組成・構造式 140
    2.4.3 製法・性状 141
    2.4.4 化学的な特性 141
    2.4.5 3価鉄の利用性向上 142
    2.4.6 安全性 143
    2.4.7 メーカー,価格,生産量 143
   2.5 乳清カルシウム(ミルクカルシウム)(髙田幸宏,青江誠一郎) 144
    2.5.1 はじめに 144
    2.5.2 組成 145
    2.5.3 製法 145
    2.5.4 安全性 146
    2.5.5 機能・効能 146
    2.5.6 応用例・製品例 147
    2.5.7 メーカー・生産量・価格 147
   2.6 マグネシウム(糸川嘉則) 149
    2.6.1 構造・性状・特性 149
    2.6.2 安全性 150
    2.6.3 機能・効能・生理活性 150
    2.6.4 栄養学上の問題 151
    2.6.5 生体利用性の高いマグネシウム補給 152
   2.7 亜鉛(糸川嘉則) 154
    2.7.1 構造,性状,特性 154
    2.7.2 安全性 155
    2.7.3 機能・効用・生理活性 156
    2.7.4 栄養学上の問題 156
 第3章 高付加価値を持つ油脂
   3.1 γ-リノレン酸(藤田裕之) 158
    3.1.1 はじめに 158
    3.1.2 GLAの構造 158
    3.1.3 製造方法 159
    3.1.4 安全性 159
    3.1.5 GLAの生理学的意義 159
    3.1.6 GLA加工製品 162
    3.1.7 おわりに 162
   3.2 高純度オレイン酸(鈴木正夫) 164
    3.2.1 はじめに 164
    3.2.2 メーカーと製法 164
    3.2.3 高純度オレイン酸およびその誘導体の製品 165
    3.2.4 特性 166
    3.2.5 高純度オレイン酸系界面活性剤の特性 171
    3.2.6 高純度オレイン酸系製品の応用 172
    3.2.7 高純度オレイン酸系製品の市場性 172
    3.2.8 おわりに 172
   3.3 MCT(田中善晴) 175
    3.3.1 組成,構造式 175
    3.3.2 製法 175
    3.3.3 性状,特性,(物理化学的特性質) 176
    3.3.4 安全性 177
    3.3.5 機能,効能,生理活性 177
    3.3.6 応用例,製品名 179
    3.3.7 メーカー,市場規模,価格 180
   3.4 DHA(山根耕治) 181
    3.4.1 構造 181
    3.4.2 製法 181
    3.4.3 性状 182
    3.4.4 効能 183
    3.4.5 安全性 183
    3.4.6 DHAの応用例 184
    3.4.7 メーカー・生産量・価格 186
    3.4.8 おわりに 186
 第4章 複合糖質
   4.1 大豆レシチン(菰田衛) 188
    4.1.1 定義 188
    4.1.2 組成・構造 188
    4.1.3 製法 189
    4.1.4 特性・性状 190
    4.1.5 安全性 192
    4.1.6 レシチンの用途 193
    4.1.7 大豆レシチンの市場 194
   4.2 酵素改質大豆レシチン(髙行植,園良治) 196
    4.2.1 組成・構造式 196
    4.2.2 製法 197
    4.2.3 性状・特性 198
    4.2.4 安全性 199
    4.2.5 機能・効能・生理活性 199
    4.2.6 応用例・製品例 200
    4.2.7 メーカー・生産量・価格 201
   4.3 卵黄油,卵黄レシチン(井上良計) 203
    4.3.1 はじめに 203
    4.3.2 組成,構造 203
    4.3.3 製法 205
    4.3.4 性状,特性 206
    4.3.5 安全性 206
    4.3.6 機能性および生理作用 206
    4.3.7 応用例 208
    4.3.8 市場 208
 第5章 フェノール類
   5.1 茶ポリフェノール(瀬戸龍太,南条文雄,原征彦) 210
    5.1.1 はじめに 210
    5.1.2 化学構造 210
    5.1.3 組成 211
    5.1.4 製法,特性 211
    5.1.5 定量方法 212
    5.1.6 製品例,安全性 213
    5.1.7 抗酸化作用 214
    5.1.8 色素褪色防止効果 215
    5.1.9 抗菌作用 216
    5.1.10 抗う蝕作用 218
    5.1.11 抗ウイルス作用 218
    5.1.12 消臭作用 219
    5.1.13 おわりに 221
   5.2 オクタコサノール(船田正) 224
    5.2.1 組成・構造式 224
    5.2.2 製法 224
    5.2.3 性状・特性 224
    5.2.4 安全性 225
    5.2.5 機能・効能・生理活性 226
    5.2.6 応用例・製品例 227
    5.2.7 メーカー・生産量・価格 227
    5.2.8 おわりに 228
   5.3 セサミノール(稲吉正紀,松枝弘一) 229
    5.3.1 はじめに 229
    5.3.2 油溶性リグナン 230
    5.3.3 水溶性リグナン 230
    5.3.4 セサミノールの製造法 230
    5.3.5 セサミノールの生理活性について 231
    5.3.6 セサミノールの配糖体の生理活性について 232
   5.4 フラボノイド(竹尾忠一) 235
    5.4.1 組成 235
    5.4.2 製法 235
    5.4.3 性状・特性 236
    5.4.4 用途 238
    5.4.5 機能性 240
 第6章 酵素
   6.1 SOD(福井喜代志) 242
    6.1.1 組成・構造 242
    6.1.2 製法 243
    6.1.3 性状・特性 244
    6.1.4 安全性 245
    6.1.5 機能・効能・生理活性 245
    6.1.6 応用例・製品例 245
    6.1.7 メーカー・生産量・価格 246
   6.2 SOD様物質(吉川敏一,宮嶋敬,近藤元治) 248
    6.2.1 ESRスピントラップ法によるスーパーオキシド消去活性の測定 248
    6.2.2 血清中のスーパーオキシド消去物質 249
    6.2.3 血清中のヒドロキシラジカル消去物質 249
    6.2.4 その他のスーパーオキシド消去物質 250
    6.2.5 結語 250
   6.3 アミラーゼ(澤田雅彦) 252
    6.3.1 概要 252
    6.3.2 市場動向 253
    6.3.3 主な産業用途 253
    6.3.4 オリゴ糖の製造 255
    6.3.5 生デンプン分解酵素 257
    6.3.6 開発動向 258
   6.4 ラクターゼ(β-ガラクトシターゼ)(澤田雅彦) 260
    6.4.1 概要 260
    6.4.2 主な産業用途 261
    6.4.3 ガラクトオリゴ糖(ラクトオリゴ糖)の製造 264
    6.4.4 開発動向 264
   6.5 プロテアーゼ(澤田雅彦) 266
    6.5.1 概要 266
    6.5.2 市場動向 268
    6.5.3 主な産業用途 268
    6.5.4 機能性ペプチドの製造 269
    6.5.5 開発動向 272
    6.5.6 トランスグルタミナーゼ 273
   6.6 パパイン(宮﨑勝雄) 275
    6.6.1 はじめに 275
    6.6.2 パパインの本質 276
    6.6.3 パパインの応用途 276
    6.6.4 食品添加物酵素製剤パパイン 279
 第7章 植物性由来食品素材
   7.1 酵素処理ルチン(湯本隆) 280
    7.1.1 組成・構造式 280
    7.1.2 製法 280
    7.1.3 性状・特性 280
    7.1.4 安全性 281
    7.1.5 機能・効能・生理活性 281
    7.1.6 製品規格 283
    7.1.7 応用例・製品例・酸化防止剤(退色防止等含む)として 284
    7.1.8 メーカー・生産量 284
   7.2 ビルベリーエキス(中村英雄) 285
    7.2.1 ビルベリーとは 285
    7.2.2 有効成分,構造式 285
    7.2.3 機能・効能・生理活性 286
    7.2.4 安全性 288
    7.2.5 性状 288
    7.2.6 安定性 288
    7.2.7 応用例・商品例 290
    7.2.8 メーカー,生産量,価格 290
   7.3 大豆サポニン(浜野光年,細山浩,小幡明雄,永沢真沙子) 292
    7.3.1 組成 292
    7.3.2 製法 293
    7.3.3 性状,特性 293
    7.3.4 安全性 294
    7.3.5 効能,機能,生理活性 294
    7.3.6 応用例 295
    7.3.7 メーカー,価格 295
   7.4 クマザサ(植草丈幸) 297
    7.4.1 成分 297
    7.4.2 安全性 299
    7.4.3 機能,有効性 299
    7.4.4 ササ関連商品 300
   7.5 イチョウ葉エキス(中村英雄) 303
    7.5.1 はじめに 303
    7.5.2 有効成分・構造式 303
    7.5.3 機能・効能・生理活性 303
    7.5.4 安全性 306
    7.5.5 性状 307
    7.5.6 応用例・商品例 307
    7.5.7 メーカー・価格 307
   7.6 大麦若葉エキスとケールエキス(岡弘志) 309
    7.6.1 自然と緑への回帰 309
    7.6.2 作物としての大麦若葉およびケール 309
    7.6.3 大麦若葉およびケールエキスの機能と生理活性 311
    7.6.4 青汁としての大麦若葉とケール 312
    7.6.5 青汁エキス末の製造方法 313
    7.6.6 青汁エキス末に望まれる製品特性 313
    7.6.7 製品紹介 313
   7.7 アロエエキス(平田千春) 315
    7.7.1 はじめに 315
    7.7.2 製法 315
    7.7.3 安全性 315
    7.7.4 有効性 318
   7.8 霊芝(水野卓) 319
    7.8.1 霊芝の由来と効用 319
    7.8.2 霊芝の人工栽培 320
    7.8.3 霊芝の薬理活性成分 321
    7.8.4 霊芝の抗腫瘍活性物質 326
    7.8.5 霊芝の利用 328
   7.9 ガルシニア抽出物(松井誠子) 331
    7.9.1 ガルシニア抽出物の生い立ち 331
    7.9.2 ガルシニア抽出物の効果 331
    7.9.3 急性毒性・安全性 333
    7.9.4 擬似臨床試験 333
    7.9.5 ガルシニア抽出物供給形態 335
   7.10 アガリクス(水野卓) 337
    7.10.1 アガリクスの由来 337
    7.10.2 アガリクスの化学成分と薬効 338
    7.10.3 アガリクスの抗腫瘍性物質 339
    7.10.4 子実体,菌糸体及び培養濾液から得られた抗腫瘍活性多糖類 342
    7.10.5 アガリクスの素材と製品 343
   7.11 無臭ニンニク末(竹山喜盛) 345
    7.11.1 はじめに 345
    7.11.2 製法 346
    7.11.3 安全性 346
    7.11.4 無臭ニンニク末の脂質代謝に関する作用 346
    7.11.5 無臭ニンニク末の強壮ならびに抗疲労効果 347
    7.11.6 無臭ニンニク末の血清過酸化脂質に対する抑制作用 349
    7.11.7 無臭ニンニク末による癌細胞Suppression活性 349
    7.11.8 おわりに 350
   7.12 甜茶(平井孝一) 352
    7.12.1 はじめに 352
    7.12.2 甜茶の生理機能 352
    7.12.3 抗アレルギー活性成分 353
    7.12.4 作用メカニズム 355
    7.12.5 臨床的試験 355
    7.12.6 安全性 356
    7.12.7 応用例・製品例 356
   7.13 マイタケ(水野卓) 358
    7.13.1 はじめに 358
    7.13.2 栄養・食味成分 359
    7.13.3 子実体の多糖類 361
    7.13.4 菌糸体からの抗腫瘍多糖 363
    7.13.5 レクチン 365
    7.13.6 酵素 366
    7.13.7 その他の機能性 366
    7.13.8 利用 366
   7.14 プロアントシアニジン(細山浩,有賀敏明) 369
    7.14.1 はじめに 369
    7.14.2 プロアントシアニジンの化学構造と性質 369
    7.14.3 天然プロアントシアニジンの分離,精製,同定 370
    7.14.4 プロアントシアニジンの抗酸化性とその抗酸化機構 370
    7.14.5 応用 372
    7.14.6 おわりに 373
   7.15 冬虫夏草菌糸体エキス(内田あゆみ) 375
    7.15.1 成分 375
    7.15.2 製法 375
    7.15.3 品質特性 376
    7.15.4 機能・生理活性 376
    7.15.5 物性 380
    7.15.6 安全性 380
    7.15.7 応用例,製品例 380
    7.15.8 メーカー 380
    7.15.9 価格 380
 第8章 動物・魚類由来食品素材
   8.1 プロポリス(金枝純) 382
    8.1.1 プロポリス利用の歴史 382
    8.1.2 起源 382
    8.1.3 組成・成分 382
    8.1.4 製法 382
    8.1.5 性状・特性 383
    8.1.6 安全性と副作用 384
    8.1.7 生理活性作用と生理活性物質 385
    8.1.8 応用例・製品例 386
    8.1.9 産地・生産量・価格 386
   8.2 スクワレン(長嶋正人) 389
    8.2.1 はじめに 389
    8.2.2 スクワレンの組成 390
    8.2.3 深海ザメ肝油スクワレン 390
    8.2.4 その他の原料 391
    8.2.5 スクワレンの製造工程 391
    8.2.6 スクワレンの作用 392
    8.2.7 スクワレンの安全性 394
    8.2.8 まとめ 394
   8.3 ローヤルゼリー(伊藤新次) 396
    8.3.1 はじめに 396
    8.3.2 成分組成と構造式 396
    8.3.3 採取方法 398
    8.3.4 機能,効能 398
    8.3.5 表示と組成基準 399
    8.3.6 輸入量・輸入業者,販売メーカー 400
    8.3.7 応用例・商品例 401
    8.3.8 RJに関する特許 401
   8.4 アンジオテンシン変換酵素阻害ペプチド(安本良一) 403
    8.4.1 はじめに 403
    8.4.2 組成・構造式 404
    8.4.3 製法 404
    8.4.4 性状・特性 404
    8.4.5 安全性 405
    8.4.6 機能・効能・生理活性 405
    8.4.7 応用例・製品例 406
   8.5 キトサンの生理機能と食品への応用(坂本廣司) 407
    8.5.1 キトサンとは 407
    8.5.2 製法 408
    8.5.3 性状・特性 408
    8.5.4 食品からの定量法 409
    8.5.5 安全性 409
    8.5.6 キトサンの生理学的性質 409
    8.5.7 各種食品への応用 412
    8.5.8 食品用キトサンの市場 413
   8.6 コラーゲン(及川紀幸) 416
    8.6.1 はじめに 416
    8.6.2 組成・構造 416
    8.6.3 製法 417
    8.6.4 特性 418
    8.6.5 安全性 419
    8.6.6 機能・効能 419
    8.6.7 製品例 419
    8.6.8 メーカー・原料 420
 第9章 微生物由来食品素材
   9.1 乳酸菌(安武信義,尾崎洋) 422
    9.1.1 定義 422
    9.1.2 分布 422
    9.1.3 特性と形態 423
    9.1.4 培養条件と栄養要求性 423
    9.1.5 安全性 424
    9.1.6 機能 424
    9.1.7 応用例・商品例 427
    9.1.8 製造メーカー 428
    9.1.9 価格 428
   9.2 紅麹菌(田村幸吉,玉田英明) 430
    9.2.1 はじめに 430
    9.2.2 紅麹菌の種類 430
    9.2.3 紅麹カビの製造方法 430
    9.2.4 紅麹カビ培養物の成分 431
    9.2.5 安全性 432
    9.2.6 機能および使用例 432
   9.3 フェカリス菌(山本哲郎) 435
    9.3.1 はじめに 435
    9.3.2 FK-23の作製 436
    9.3.3 FK-23の免疫賦活作用 436
    9.3.4 FK-23の抗腫瘍効果と抗癌剤との併用効果 436
    9.3.5 ペットへの応用 437
    9.3.6 乳酸菌抽出物(LFK) 438
【総論編】
 第1章 健康志向新時代(太田明一)
   2. 企画にあたって 4
   3. 本書の構成 4
   4. 健康食品についての私見 5
   5. 健康食品を取り巻く環境 6
   6. 健康食品の今後の課題 9
   7. おわりに 11
 第2章 食品の機能因子(大澤俊彦)
   1. はじめに 14
   2. 「食品機能」と「疾病予防」 15
   3. 「がん予防」と「食品因子(フードファクター)」 17
   4. 酸化ストレス評価のためのバイオマーカーの開発 18
   5. 「酸化ストレス制御」と「食品機能因子」 20
 第3章 食品が持つ機能,最新の話題
   1. 微生物菌体成分による免疫機能調節(大野尚仁) 24
   2. 脂質を中心に(島﨑弘幸) 30
   3. 糖質を中心に(北畑寿美雄) 33
   4. 食物繊維を中心に(辻啓介) 36
 第4章 農産物の最近の話題(津志田藤二郎)
   1. はじめに 39
   2. フェノール性成分 39
   3. カロテノイド 40
   4. グルコシノレート 41
   5. テルペノイド 42
 第5章 フリーラジカルによる各種疫病の発症と抗酸化成分による予防(吉田康一,二木鋭雄)
   1. はじめに 44
   2. フリーラジカル(ラジカル)と活性酸素 44
   3. フリーラジカルの反応性 45
   4. フリーラジカルによる酸化傷害と生体への影響 46
   5. 抗酸化物による傷害防御 47
   6. 抗酸化薬物の設計と開発 50
   7. おわりに 51
 第6章 臨床におけるフリーラジカルスカベンジャー(高野裕久,柳澤利枝,遠藤敦,吉川敏一)
   1. 抗酸化物質とフリーラジカルスカベンジャー 53
   2. 生体内抗酸化物質 53
   3. 食品性抗酸化物質 56
   4. 合成抗酸化物質 56
   5. 抗酸化物質による細胞死の抑制 58
   6. おわりに 60
 第7章 血液の流動性(ヘモレオロジー)についての最近の話題(菊池佑二)
   1. はじめに 64
   2. 毛細血管の総本数,総延長 64
   3. 毛細血管の本数と循環系の調節 65
   4. 毛細血管血流を左右するヘモレオロジー因子 66
   5. シリコン単結晶基板に加工した毛細血管モデル 66
   6. 健常者における血液流動性(血液通過時間)の分布 67
   7. 活性酸素傷害とヘモレオロジー 68
   8. 健康・未病の診断 70
   9. 食品・食品成分の血液流動性に及ぼす影響 70
 第8章 ヒト遺伝子と機能性成分の感受性に関する最近の話題(一石英一郎,吉川敏一)
   1. はじめに 74
   2. 機能性成分による遺伝子発現変化 74
   3. 機能性成分と遺伝子多型 77
   4. 遺伝子解析も半導体チップ的時代に 81
   5. おわりに 84
【素材編】
 素材の選定について(太田明一) 91
 第1章 ビタミン
   1. カロチノイド : 色と健康効果(L.J.ボロヴィツカ) 92
   2. ビタミンE(阿部皓一,吉武繁廣) 96
   3. ビタミンK(佐藤俊郎) 104
   4. その他のビタミン(末木一夫) 107
 第2章 ミネラル
   1.カルシウム・マグネシウム(糸川嘉則) 116
    1.1 カルシウムとマグネシウム 116
    1.2 カルシウムとマグネシウムのバランスの必要性 116
    1.3 食品とカルシウム・マグネシウム 119
    1.4 おわりに 120
 第3章 脂質
   1. n-3系(日比野英彦) 122
   2. n-6系(鈴木修武) 126
   3. 共役リノール酸(菅野道廣) 133
   4. 大豆レシチン(髙行植,園良治) 136
   5. 卵黄レシチン(佐藤稔秀) 143
   6. 魚介類由来レシチン(井上良計) 148
 第4章 植物由来素材
   1. 大豆タンパク質及びペプチド(佐本将彦) 152
   2. 小麦ペプチド(鈴木良雄) 155
   3. ビルベリーエキス(佐々木務) 159
   4. イチョウ葉エキス(森健一) 165
   5. ウコン(高柿了士) 168
   6. セラミド(阿部高樹) 172
   7. カプサイシン(岩井和夫) 179
   8. ニンニク(西村昇二) 189
   9. アロエ(平田千春) 194
   10. クロレラ(中西弘一) 197
   11. 大麦若葉エキス粉末(萩原秀昭,上山英夫) 200
   12. ケール・ケールエキス(宮尾興平) 206
   13. エゾウコギ(五加参)(大野泰一郎) 211
   14. ノコギリヤシ(小松とも子) 213
   15. オオヒレアザミ(三島敏) 222
   16. 茶カテキン(瀬戸龍太) 225
   17. マカ(早川明夫) 229
   18. 大豆イソフラボン(家森幸男) 232
   19. ゴマリグナン(木曽良信) 235
   20. バナバ(江川和康) 237
   21. 田七人参(大野泰一郎) 242
   22. ブドウ(有井雅幸) 244
   23. クランベリー(葛西浩一) 248
   24. カカオポリフェノール(梶睦) 251
 第5章 動物由来素材
   1. キチン・キトサン(金内理) 254
   2. グルコサミン(坂本廣司) 259
   3. ローヤルゼリー(福島信) 265
   4. プロポリス(三島敏) 271
   5. スクワレン(西川正純) 274
   6. L-カルニチン(若松純一) 278
   7. コラーゲン(本田真樹) 285
 第6章 微生物由来素材
   1. 乳酸菌(阿部文明) 301
   2. 紅麹(玉田英明) 306
   3. ビール酵母(雫石三佳) 310
   4. アガリクス(堀内勲) 318
   5. 冬虫夏草菌糸体エキス(内田あゆみ) 324
   6. AHCC(活性化多糖類関連化合物)(小砂憲一) 332
   7. シャンピニオンエキス(谷口治) 336
   8. ヤマブシタケ(堀内勲) 343
   9. 酵母食物繊維(BYC)(中村智彦) 347
   10. ナットウキナーゼ(高岡晋作) 351
 第7章 お茶(健康茶)(堤定蔵)
   1. はじめに 354
   2. お茶の定義 354
   3. 健康茶(ハーブ茶) 354
   4. 素材選択の留意点 355
   5. 日本薬用食品学会準備委員会主催 355
   6. 体質に合わせた健康茶の構成を考える 361
   7. 安全性について 363
   8. 中国茶の歴史と発展 365
   9. 中国茶の製法による分類と工程,成分,特徴等について 365
   10. 「3年黒茶」六保茶の栄養成分と特徴 369
   11. テアニンについて 370
   12. 3年黒茶エキスパウダーの特徴 373
   13. 黒茶の発がん抑制成分 373
   14. 茶カテキンの抗微生物作用について 375
 第8章 乳製品を中心とした発酵食品(高見澤康太郎)
   1. はじめに 378
   2. 発酵乳とは 379
   3. 発酵乳の定義および規格 379
   4. 製造法 379
   5. 安全性 380
   6. 発酵乳の機能 380
   7. 特定保健用食品としての発酵乳製品 381
   8. 市場性 384
   9. おわりに 385
<総論編>
 第1章 健康志向時代(太田明一)
   1. はじめに 3
9.

図書

図書
川本伸一編著
出版情報: 東京 : 光琳, 2008.12  361p ; 21cm
シリーズ名: 光琳選書 ; 9
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