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1.

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日本機械学会編
出版情報: 東京 : コロナ社, 2000.4  vi, 179p ; 21cm
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日本機械学会
出版情報: 東京 : 日本機械学会, 2002.5  132p ; 30cm
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日本機械学会編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 2002.4  ix, 186p ; 22cm
シリーズ名: 新技術融合シリーズ ; 第7巻
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4.

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東工大
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東工大
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日本機械学会編
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2002.10  x,184p ; 21cm
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   まえがき 1
第I編 機械創造の原理
第1章 ものづくりのための創造の原理 2
   1.1 ものづくりのための着想と決定 2
   1.2 着想を生み・育てる 6
   1.3 考えを組み立てる 11
   1.4 創造力を高める 15
第2章 機械の設計原理-ニーズ・テクノロジ ・サイクル 17
   2.1 ニーズ・テクノロジーサイクル 17
   2.2 具体的な手順 19
   2.2.1 分析段階 19
   2.2.2 総合段階 21
   2.3 実際の要求抽出方法 22
   2.4 人間指向型CNC旋盤の開発 24
   2.4.1 機械の特徴 24
   2.4.2 機械の評価 24
第3章 ものづくり機械の基盤技術 29
   3.1 ものづくり機械とは 29
   3.2 工作機械を作るための基盤技術 30
   3.2.1 設計 30
   3.2.2 生産技術 32
   3.2.3 技能 34
   3.2.4 きさげと工作機械 35
   3.3 工作機械を構成する主要な構成要素 40
   3.3.1 主軸系 42
   軸受形式
   駆動方式
   3.3.2 送り系 44
   構造物
第4章 多自由度形状創成運動 51
   4.1 はじめに 51
   4.2 多自由度形状創成運動と多軸制御加工機 51
   4.3 多軸制御加工の制御ソフトウェア 53
   4.4 5軸制御加工とその特徴 55
   4.5 6軸制御加工とその特徴 58
   4.6 おわりに 62
第5章 2次元超音波アクチュエータを用いた回転・直動モータとそのファジィPI制御 65
   5.1 はじめに 65
   5.2 回転直動モータの構成 65
   5.2.1 Y型およびπ型超音波アクチュエータ 65
   5.2.2 2次元超音波アクチュエータ 66
   5.2.3 回転・直動モータ 67
   5.3 回転直動モータの基本動作特性 68
   5.4 回転直動モーターのPI制御 69
   5.4.1 ステップ応答実験 70
   5.4.2 周波数応答実験 71
   5.5 回転直動モータのファジイPI制御 71
   5.5.1 ファジィPI制御系 72
   5.5.2 ステップ応答突験 73
   5.5.3 ファジィ制御則の改良とステップ応答実験 74
   5.5.4 周波数応答実験 76
   5.6 回転・直動方向の同時駆動実験 78
   5.7 まとめ 79
第II編 ものづくり機械創作の原理
第6章 切削加工機創作の原理 82
   6.1 切削加工機の運動原理 82
   6.2 主軸駆動系 85
   6.2.1 主軸駆動系の構成 85
   6.2.2 主軸回転運動の母性原理 87
   6.2.3 主軸回転角の制御 90
   6.3 送り駆動系 91
   6.3.1 送り駆動系の構造 91
   6.3.2 送り運動の母性原理 93
   6.3.3 直線送り運動の位置制御 96
   6.3.4 回転送り運動の運動制御 98
   6.4 まとめ 99
第7章 研削加工機械創作の原理 101
   7.1 研削加工の特質と研削加工機械が具備すべき条件 101
   7.2 研削加工の種類と創成運動 103
   7.3 研削盤構造の多様性 106
   7.4 案内面の構成と潤滑 107
   7.5 静剛性 108
   7.6 動剛性 112
   7.7 おわりに 114
第8章 超精密工作機械創作の原理 117
   8.1 超精密工作機械の概観 117
   8.2 超精密工作機械の道 121
   8.3 超精密工作機械の創作 123
   8.3.1 超精密工作機械の設計開発構想と基本概念 123
   8.3.2 中核技術〔I〕:超精密工作機械の基本構造 124
   8.3.3 中核技術〔II〕:アライメント調整機構と弾性変形プレートによる超磁歪微細送り機構 126
   8.3.4 中核技術〔III〕:加工液循環・濾過装置 130
   8.4 超精密工作機械の加工評価 134
第9章 積層造形機創作の原理 137
   9.1 付加加工法によるものづくり 137
   9.2 積層造形法登場の背景 137
   9.3 積層造形法の原理 140
   9.3.1 造形原理 140
   9.3.2 造形工程 141
   9.3.3 造形材料 141
   9.3.4 造形精度 142
   9.3.5 造形装置 143
   9.3.6 CAD・CAMのデータ処理 143
   9.4 各種積層造形法 144
   9.4.1 光硬化樹脂法(光造形法) 145
   9.4.2 粉末レーザ焼結法 149
   9.4.3 粉末インクジェット接着法 150
   9.4.4 インクジェット粒堆積法 152
   9.4.5 樹脂押出し堆積法 153
   9.4.6 シート積層切断法 154
   9.4.7 板金逐次成形 156
   9.5 ものづくりに占める積層造形の活用 157
第III編 ものづくり機械評価の原理
第10章 機械の変形と運動の評価の原理 160
   10.1 加工精度と運動誤差 160
   10.2 運動精度とその測定評価 161
   10.2.1 運動誤差の原因 161
   10.2.2 運動精度の測定評価 165
   10.3 変形の発生原理とその測定評価 170
   10.3.1 力による変形 170
   10.3.2 熱による変形 174
   索引 179
   まえがき 1
第I編 機械創造の原理
第1章 ものづくりのための創造の原理 2
5.

図書

図書
日本機械学会編
出版情報: 東京 : コロナ社, 2003.4  viii, 260p ; 21cm
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6.

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東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 2001.7  x, 199p ; 22cm
シリーズ名: 新技術融合シリーズ ; 第6巻
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第1章 メカトロニクス化の油圧機器
   1.1 油圧制御システムの特徴 1
   1.2 油圧制御システムの構成 4
   1.3 油圧ポンプの制御 6
   1.3.1 油圧ポンプの流量制御方式 6
   1.3.2 油圧ポンプのメカトロニクス化 8
   1.3.3 油圧ポンプの脈圧低減法 11
   1.3.4 油圧ポンプの騒音低減法 12
   1.3.5 油圧ポンプ駆動用電動機 13
   1.3.6 小型高速ポンプ 13
   1.4 油圧制御弁 15
   1.4.1 サーボ弁 15
   1.4.2 比例電磁弁 19
   1.4.3 高速電磁弁 21
   1.4.4 ポベット弁 24
   参考文献 26
第2章 油圧システムの適応制御
   2.1 適応制御とは 29
   2.2 適応制御理論の基礎 30
   2.2.1 極配置 31
   2.2.2 Exact Model Matching(EMM) 32
   2.2.3 適応制御 34
   2.2.4 離散時間モデル規範型適応制御系の設計 35
   (1) 規範モデルの設計 36
   (2) 離散時間適応制御系の構成 37
   2.3 電気・油圧サーボ系へのz変換を用いた適応制御系の設計 40
   2.4 適応制御理論の応用 43
   参考文献 48
第3章 油圧システムのファジィ制御
   3.1 ファジィ制御の基礎理論 49
   3.2 ファジィ制御の特徴と問題点 52
   3.3 ファジィ制御の油圧システムへの応用事例概観 53
   3.4 ファジィ制御の油圧システムへの適用事例 55
   3.4.1 油圧システムの構成 56
   3.4.2 ファジィコントローラの設計 56
   3.4.3 前件部と後件部定数 57
   3.4.4 数値シミュレーション条件 58
   3.4.5 学習アルゴリズム 58
   3.4.6 従来のファジィ制御方法によるシミュレーション 60
   3.4.7 ルールの改善に関する検討 61
   3.4.8 分割数と制御性能についての検討 65
   3.5 学習型ファジィ制御における位相補償性 66
   3.5.1 数値シミュレーション条件 67
   3.5.2 数値シミュレーション結果 69
   参考文献 72
第4章 ロバスト制御
   4.1 制御とは、ロバストとは 74
   4.1.1 ロバスト制御 76
   4.1.2 油圧制御とロバスト制御 78
   4.1.3 6軸油圧マニピュレータの各軸の動特性の数学モデル 82
   (1) 油圧駆動多関節マニピュレータ 82
   (2) マニピュレータ制御系のモデル化 83
   4.2 H∞制御 84
   4.3 スライディングモード制御 89
   4.3.1 スライディングモード制御系の設計 90
   4.3.2 シミュレーション 92
   4.3.3 ステップ制御実験 93
   (1) スライディングモードによるステップ応答実験 93
   (2) チャタリングの抑制とロバスト性 95
   4.4 2自由度制御 96
   4.4.1 1自由度系の設計の問題点および2自由度制御の利点と設計の難しさ 96
   4.4.2 外乱オブザーバによる外乱補償制御 98
   4.4.3 外乱オブザーバの安定化制御器の設計 102
   4.4.4 安定化フィルタQ(s)のH∞制御理論による導出 104
   4.5 実験を通してのロバスト制御手法の比較と評価 106
   4.5.1 ロバスト性評価項目 107
   4.5.2 実験装置 108
   4.5.3 ロバスト性評価項目に基づく実験結果 110
   4.6 おわりに 117
   参考文献 118
第5章 油圧システムのニューラルネットワーク制御
   5.1 制御技術の変遷 120
   (1) フィードフォワード制御 121
   (2) フィードバック制御 121
   5.2 ニューラルネットワーク応用制御技術の背景 123
   5.3 ニューラルネットワークの構造と特徴 123
   5.4 ニューラルネットワークの機能 127
   5.5 オートチューニングへの適用例 129
   5.5.1 チューニングシステムの構成 129
   5.5.2 モータ速度制御への適用例 132
   5.6 圧延機制御での適用例 135
   5.7 おわりに 140
   参考文献 140
第6章 油圧応用アクティブ振動制御
   6.1 振動制御の基礎理論 142
   6.1.1 振動乗り心地 142
   6.1.2 車両の振動モデル 143
   (1) 上下2自由度振動モデル 143
   (2) 車体の上下・ピッチング振動 145
   6.1.3 車両振動制御の形態 146
   6.1.4 セミアクティブ制御手法 148
   6.1.5 アクティブ振動制御手法 149
   6.1.6 生物に学ぶ制御手法 151
   6.2 自動車の油圧応用アクティブ振動制御 152
   6.2.1 はじめに 152
   6.2.2 アクティブサスペンション 152
   (1) アクティブサスペンションのモデル 152
   (2) アクティブサスペンションの形式および特徴 153
   (3) アクティブサスペンションの制御理論 155
   (4) アクティブサスペンションの構成 158
   (5) アクティブサスペンションの制御効果 159
   6.2.3 車両振動制御の将来展望 160
   6.3 鉄道車両の油圧応用アクティブ振動制御 160
   6.3.1 はじめに 160
   6.3.2 システムの特徴 161
   (1) システム構成 161
   (2) コントローラの周波数特性 163
   (3) 曲線区間における超過遠心加速度の影響の補正 164
   6.3.3 直線区間高速走行試験結果 165
   (1) 左右振動加速度の低減効果 165
   (2) 上下振動波形の分析 167
   (3) 振動制御系の周波数特性 167
   6.3.4 曲線区間高速走行試験結果 169
   6.3.5 おわりに 172
   参考文献 172
第7章 高効率油圧システム
   7.1 はじめに 174
   7.2 定圧力源システム 174
   7.3 油圧トランスミッション 179
   7.3.1 CPSによる駆動法 179
   7.3.2 HSTによる車両の駆動法 181
   7.4 HMT(Hydro-Mechanical Transmission) 184
   7.5 車両におけるエネルギー回収システム 187
   7.6 マルチアクチュエータ開回路における省エネルギーシステム 188
   7.7 プレス分野における省エネルギー回路 192
   参考文献 194
   索引 195
第1章 メカトロニクス化の油圧機器
   1.1 油圧制御システムの特徴 1
   1.2 油圧制御システムの構成 4
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会編 ; 蔦原道久 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2007.4  xiii, 239p, 図版 [2] p ; 21cm
シリーズ名: 機械工学最前線 / 日本機械学会編 ; 2
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第1編 格子ボルツマン法とその応用 蔦原道久・渡利 實 1
1 はじめに 3
2 格子ボルツマン法と格子気体法 5
   2.1 格子気体法 5
   2.2 格子気体法の特徴 5
3 格子ボルツマン法 10
   3.1 まえがき 10
   3.2 格子BGK方程式 12
   3.3 格子ボルツマン法で用いられる格子 13
   3.4 マクロな変数と衝突の際の保存量 14
   3.5 局所平衡分布関数 16
    3.5.1 非圧縮性流体モデル 16
    3.5.2 圧縮性流体モデル 18
   3.6 内部自由度をもつモデル 22
   3.7 外力(体積力の導入) 23
   3.8 初期条件と境界条件の設定 24
    3.8.1 周期境界条件 25
    3.8.2 流入条件 25
    3.8.3 流出条件 26
    3.8.4 固体壁での境界条件 27
    3.8.5 温度の境界条件 29
   3.9 多緩和時間モデル(multiple relaxation time method) 29
4. 混相流のモデル 31
   4.1 2粒子モデル 31
   4.2 自由エネルギーモデル 32
   4.3 密度比の大きな2相流のモデル 34
5. 差分格子ボルツマン法 36
   5.1 新しい差分格子ボルツマンモデル 37
   5.2 差分格子ボルツマン法における数値粘性 38
   5.3 差分格子ボルツマン法の特徴 42
   5.4 計算例 42
    5.4.1 エオルス音の直接計算 43
   5.5 ALE法の応用 44
    5.5.1 回転楕円柱から放出される音 45
6 熱流体モデル 47
   6.1 熱流体モデルとは 47
   6.2 熱流体モデルの導出 47
    6.2.1 局所平衡分布関数の条件 47
    6.2.2 局所平衡分布関数の形 51
    6.2.3 速度粒子の選択 51
   6.3 2次元モデル 52
    6.3.1 標準2次元モデル 52
    6.3.2 Octagonモデル 53
   6.4 3次元モデル 54
    6.4.1 標準3次元モデル 54
    6.4.2 Dodeca-Icosaモデル 56
   6.5 数値シミュレーション例 58
    6.5.1 Couctte流れ 58
    6.5.2 Thermal Cavity流れ 60
    6.5.3 垂直衝撃波 64
    6.5.4 超音速ノズル 66
付録1 テンソルとその等方性 69
   A テンソルとは 69
   B 鏡映対称な等方性テンソル 70
付録2 チャップマン-エンスコグ展開とナヴィエーストークス方程式 73
   A 連続の式 74
   B 運動方程式 74
   C エネルギー方程式 76
第2編 GSMAC有限要素法 棚橋隆彦 81
1 はじめに 83
2 運動方程式 85
   2.1 ラグランジュ微分の定義 85
   2.2 物質要素のラグランジュ微分 87
    2.2.1 物質線分要素のラグランジュ微分 88
    2.2.2 物質面積要素のラグランジュ微分 89
    2.2.3 物質体積要素のラグランジュ微分 90
    2.2.4 凍結現象 91
   2.3 積分形と微分形の運動方程式 93
    2.3.1 ラグランジュ(Lagrange)法 93
    2.3.2 オイラー(Euler)法 94
   2.4 オイラーの方程式とナヴィエーストークスの方程式 95
    2.4.1 対流項の表示 96
    2.4.2 加速度の発散と回転 97
    2.4.3 粘性項の表示 98
   2.5 ナヴィエーストークスの方程式から誘導される方程式 99
    2.5.1 運動エネルギーの方程式 100
    2.5.2 渦度の移流拡散方程式 101
    2.5.3 膨張の移流拡散方程式 102
   2.6 いろいろな強度の時間発展方程式 103
    2.6.1 温度の強度 104
    2.6.2 第1種パッシブベクターの強度 104
    2.6.3 第2種パッシブベクターの強度 106
   2.7 その他の時間発展方程式 110
    2.7.1 ひずみ速度の強度の方程式 110
    2.7.2 wiwjDijの方程式 110
    2.7.3 DijDjkDkiの方程式 110
3. GSMAC法 111
   3.1 はじめに 111
   3.2 基礎方程式 114
    3.2.1 運動の方程式 114
    3.2.2 エネルギーの方程式 114
    3.2.3 マクスウェルの方程式 114
    3.2.4 構成方程式 115
    3.2.5 誘導方程式 115
   3.3 GSMAC有限要素法のアルゴリズム 117
    3.3.1 ナヴィエーストークス方程式の表示方法 117
    3.3.2 1次精度時間進行法(陽解法) 119
    3.3.3 2次精度時間進行法(陰解法) 122
   3.4 ポアソン方程式の解法 124
    3.4.1 ニュートン-ラフソン法 124
    3.4.2 優対角近似 126
    3.4.3 同時緩和法 129
   3.5 離散ナブラ演算子 140
    3.5.1 要素平均と節点平均 140
    3.5.2 離散ナブラ演算子 141
    3.5.3 移流拡散方程式への応用 142
   3.6 有限要素法による定式化 145
    3.6.1 運動方程式 145
    3.6.2 エネルギー方程式 145
    3.6.3 誘導方程式 146
4. hybrid GSMAC法 148
   4.1 hybrid GSMAC法 148
    4.1.1 hybrid GSMAC有限要素法による定式化 148
    4.1.2 上流化離散ナブラ演算子 150
    4.1.3 移流拡散行列 151
    4.1.4 1次元の移流拡散行列 152
    4.1.5 1次元の質量行列 154
   4.2 上流化形状関数の性質 156
    4.2.1 定常移流拡散方程式の厳密解 157
    4.2.2 上流化形状関数の表示 158
    4.2.3 要素平均値 159
   4.3 hybrid GSMAC法の検証 159
    4.3.1 バーガース方程式による検証 160
    4.3.2 2次元チャンネルフローによる検証 163
    4.3.3 斜め移流による検証 165
5. まとめ 167
第3編 CIP法による流体解析 矢部 孝 173
1 CIP法と移流問題 175
   1.1 移流方程式の数値解法 175
   1.2 CIP補間とスプライン補間 179
    1.2.1 CIP補間 179
   1.3 界面捕獲 181
    1.3.1 関数変換とデジタイザー 182
    1.3.2 有理関数CIP 184
   1.4 セミラグランジュ手法 186
   1.5 多次元への拡張 187
2. 固体・液体・気体を同時に解くCIP法 190
   2.1 圧力ベース解法 191
    2.1.1 CCUP法 194
    2.1.2 スタッガード格子 196
   2.2 固体と液体の統一解法 199
    2.2.1 レイノルズ数 201
3. CIP法の将来 206
   3.1 完全保存保証型CIP 206
    3.1.1 CIP-CSL4 207
    3.1.2 CIP-CSL2 210
   3.2 ソロバン格子CIP法 213
    3.2.1 不均一格子上のCIP法 214
    3.2.2 計算精度の比較 214
   3.3 ソロバン格子の多次元化 217
    3.3.1 M型CIP 218
    3.3.2 ソロバン格子の精度検証 219
    3.3.3 ソロバン格子点の移動 222
    3.3.4 ソロバン格子による流体計算 225
   3.4 カルマン渦列 228
   3.5 1次補間とCIP補間 229
   3.6 3次元計算 231
4. おわりに 232
索引 235
第1編 格子ボルツマン法とその応用 蔦原道久・渡利 實 1
1 はじめに 3
2 格子ボルツマン法と格子気体法 5
8.

図書

図書
日本機械学会
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2009.9  ii, 190, 4p ; 31cm
シリーズ名: 計算力学ハンドブック / 日本機械学会著 ; 3
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9.

図書

図書
日本機械学会編
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2003.1  229, 9p ; 30cm
シリーズ名: 機械工学便覧 / 日本機械学会編 ; デザイン編β9
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10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会編
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2007.5  iii, 205, 10p ; 30cm
シリーズ名: 機械工学便覧 / 日本機械学会編 ; デザイン編β1
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第1章 総論
   1・1 設計とは 1
   1・1・1 設計の意味 1
   1・1・2 人間社会における設計の重要性と技術者倫理 2
   1・1・3 設計教育の今後 3
   1・2 設計の構成 4
   1・2・1 設計の検証 : シミュレーション 4
   1・2・2 設計の評価 5
   1・2・3 時間軸による設計の種類 5
   1・2・4 設計に関わる業務 5
   1・2・5 設計の種類 5
   1・3 設計工学の形成と展開 6
   1・3・1 設計の役割 6
   1・3・2 設計工学の座標軸 6
   1・3・3 設計工学の展開 6
   1・3・4 研究動向から見る設計工学の変ぽう 7
   1・3・5 設計工学の拡大 8
   1・4 β1「設計工学」編の企画と編集 8
   1・5 β1「設計工学」編の内容と使い方 9
第2章 設計情報の表現と伝達
   2・1 製図 11
   2・1・1 二次元図面による図形の表し方 11
   2・1・2 JIS製図の概要 11
   2・1・3 二次元CADによる効率化 26
   2・1・4 CAD時代における製図法の意義 27
   2・2 三次元形状処理 27
   2・2・1 二次元情報と三次元情報 27
   2・2・2 幾何形状を処理するための数学理論 27
   2・2・3 立体のモデリング 31
   2・2・4 自由曲線と自由曲面の処理 36
   2・3 設計情報としての形状 41
   2・3・1 三次元CADシステムの意義 41
   2・3・2 (統合)三次元エンジニアリングシステムの構成 44
   2・3・3 フィーチャに基づく形状の定義と操作 : 形状設計における拘束処理 48
   2・4 視覚情報としての形状の処理 51
   2・4・1 コンピュータグラフィックス 51
   2・4・2 バーチャルリアリティ 55
   2・5 設計における情報管理 57
   2・5・1 文書という形態による伝達と蓄積 58
   2・5・2 ノウハウの蓄積と伝達の方法 59
   2・5・3 PDMによる設計情報の統合化 59
   2・5・4 PDMによる設計データの一元管理 60
   2・5・5 設計データ互換性の確保 60
   2・5・6 ネットワークの利用 : 協調設計・分散データベース 63
第3章 設計のための個別方法論
   3・1 企画のための方法 66
   3・1・1 製品企画とは 66
   3・1・2 製品企画と経営戦略 66
   3・1・3 製品企画の内容と要件 68
   3・1・4 製品企画の考え方 69
   3・1・5 製品企画の具体的方法 72
   3・2 機能と品質の設計 74
   3・2・1 品質における設計の重要性 74
   3・2・2 バランスよい品質機能の設計 : 品質機能展開 75
   3・2・3 頑健な品質の設計 : 品質工学(タグチメソッド) 76
   3・3 DfX 84
   3・3・1 DfXとその定義 84
   3・3・2 DfXの目指すところ 84
   3・3・3 DfX手法の具体例 87
   3・3・4 DfXの代表例としてのDfE 90
   3・4 信頼性の設計 93
   3・4・1 信頼性の設計の考え方 93
   3・4・2 故障現象の理解 93
   3・4・3 故障現象の確率論 94
   3・4・4 信頼性特性値の推定 96
   3・4・5 システムの信頼性 97
   3・4・6 信頼性の解析 98
   3・5 最適設計 101
   3・5・1 最適設計とそのモデリング 101
   3・5・2 感度解析 102
   3・5・3 最適化手法 104
   3・5・4 多目的最適設計と満足化設計 110
   3・5・5 ロバスト設計 111
   3・5・6 複合領域の最適設計問題 113
   3・6 ライフサイクル設計 117
   3・6・1 ライフサイクルエンジニアリング 117
   3・6・2 リサイクルの方法 118
   3・6・3 製品ライフサイクル設計 119
   3・6・4 ライフサイクル設計の流れ 120
   3・6・5 製品ライフサイクルの評価法 121
   3・6・6 まとめ 122
   3・7 シミュレーションと設計 122
   3・7・1 設計機能検証方法としてのシミュレーション 122
   3・7・2 シミュレーションの定義と分類 123
   3・7・3 製品開発におけるシミュレーションの役割 123
   3・7・4 シミュレーションの方法 124
   3・7・5 シミュレーションの実際 125
   3・7・6 シミュレーションの検証方法 131
   3・7・7 シミュレーションの可能性と限界 132
   3・7・8 シミュレーションを設計に生かすために 133
   3・8 ラピッドプロトタイピング 133
   3・8・1 基本概念 133
   3・8・2 造形方式 133
   3・8・3 サポート構造 135
   3・8・4 積層造形のデータ処理 136
   3・8・5 設計検証のためのラピッドプロトタイピング 136
   3・8・6 製造手段としてのラピッドプロトタイピング 136
   3・9 工業デザインのための方法 137
   3・9・1 従来の工業デザイン方法 137
   3・9・2 新しい工業デザインの方法 137
   3・9・3 デザイン開発プロセスの各ステップの方法 137
   3・9・4 ヒューマンインタフェースデザインの方法 142
   3・9・5 感性デザインの方法 143
   3・9・6 終わりに 143
   3・10 システマティックデザイン 143
   3・10・1 システムの内容 143
   3・10・2 システムの設計 144
   3・10・3 システムの最適性と好適方式 144
   3・10・4 システムにおける方式の転換 145
   3・10・5 機能の複雑化のもとでの設計の分化と共有 145
   3・10・6 システム的な視点に基づいた設計方法論の展開 146
第4章 設計の管理
   4・1 コストの管理 151
   4・1・1 コストの構造と低減機会 151
   4・1・2 製品コストと開発コストの削減 151
   4・1・3 源流管理としてのコストダウンと原価企画 152
   4・1・4 VE 153
   4・1・5 VRP 154
   4・1・6 内外作区分とコスト 155
   4・2 設計開発プロジェクト計画と管理 156
   4・2・1 開発プロジェクトのタイプ 156
   4・2・2 製品開発組織のタイプと効率 157
   4・2・3 デザインレビュー 159
   4・2・4 PERT/CPM 160
   4・2・5 クリティカルチェーン 163
   4・2・6 不確実性を前提とした手法 164
   4・2・7 プロジェクトの管理・改革の方法論 165
   4・3 設計プロセスのコンカレント化 168
   4・3・1 コンカレントエンジニアリングの考え方 168
   4・3・2 設計作業のコンカレント化の方法とその効果 169
   4・3・3 設計作業の細分化とマニュアル化 171
   4・3・4 日産自動車における展開例 172
   4・3・5 ボーイング777開発における展開例 174
   4・3・6 V-CALS(実証実験)におけるコンカレントエンジニアリング 175
   4・4 製品系列の統合化と設計 177
   4・4・1 製品系列の統合化における背景 177
   4・4・2 製品系列の統合化についての概念的意味 178
   4・4・3 アーキテクチャから展開される理論 178
   4・4・4 製品系列の統合化設計における数理的構造 180
   4・4・5 製品系列の統合化設計のための数理的手法 182
   4・4・6 終わりに 186
第5章 設計者のために
   5・1 設計学 188
   5・1・1 設計学とは 188
   5・1・2 一般設計学 188
   5・1・3 ポールとバイツによる設計方法論 189
   5・1・4 スーによる公理的設計論 191
   5・1・5 設計学の方向 191
   5・2 設計教育の方法 192
   5・2・l よい設計とは 192
   5・2・2 PBL 193
   5・2・3 設計者の継続教育 196
   5・2・4 設計知識の継承 196
   5・3 将来の設計 198
   5・3・1 知識集約型CAD 198
   5・3・2 設計意図の処理 201
   5・3・3 設計知識の高度処理 : データマイニング,知識発見 202
索引(日本語・英語) 巻末
第1章 総論
   1・1 設計とは 1
   1・1・1 設計の意味 1
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