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1.

図書

図書
上岡直見著
出版情報: 東京 : 合同出版, 2014.1  167p ; 19cm
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第1部 避難計画の検証 : 福島での避難実態
防災計画と避難の考え方
避難に関する問題点
交通工学から避難を考える
これから始まる「最悪」シナリオ
第2部 各原発の避難の分析 : 泊
東通
女川
福島第一・第二
東海第二 ほか
第1部 避難計画の検証 : 福島での避難実態
防災計画と避難の考え方
避難に関する問題点
概要: 日本の原子力政策で抜け落ちていることに、使用済み核燃料と、住民の避難の問題がある。本書には、原発事故が起きた時、迅速な避難が不可能であることが、明確に示されている。
2.

図書

図書
上岡直見著
出版情報: 東京 : 緑風出版, 2018.6  268p ; 20cm
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第1章 : Jアラートは何のため?
第2章 : 有事法制と国民保護法
第3章 : 世界の核はどうなっているか
第4章 : 日本の核武装論
第5章 : 大量破壊兵器の被害
第6章 : どこがどう狙われる?
第7章 : 避難はできるのか
第8章 : 平和のためのミサイル知識
第9章 : 軍事とカネのはなし
第10章 : テロより危険な「内なる敵」
第1章 : Jアラートは何のため?
第2章 : 有事法制と国民保護法
第3章 : 世界の核はどうなっているか
概要: 今にもミサイルが飛んでくるかのような危機感が煽られ、Jアラートが鳴らされ、子どもまで巻き込んだ国民保護訓練が繰り返される。「地面に伏せて頭を守れ!」というが核ミサイルに有効なのか。「焼夷弾にバケツリレー」と変わらぬ発想ではないか。訓練の目的 は、本当に国民の保護なのだろうか。朝鮮半島の緊張緩和に向けた模索が続くいま、社会的・経済的・技術的な事実に基づいて国民保護政策を見直し、本当の危険はどこにあるのかを考える。 続きを見る
3.

図書

図書
上岡直見著
出版情報: 東京 : 緑風出版, 2019.6  219p ; 20cm
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第1章 自動運転の基本事項 : 自動運転に関する基本事項
日本の技術開発の経緯 ほか
第2章 自動運転の障壁 : 認識と判断の壁
ロジックの壁 ほか
第3章 自動運転車と交通事故 : 自動運転車と事故
交通事故は構造的な問題 ほか
第4章 人と物の動きから考える : 車「強制」社会
「停まる凶器」 ほか
第5章 経済とエネルギー : 自動運転と自動車産業
内需と輸出 ほか
第1章 自動運転の基本事項 : 自動運転に関する基本事項
日本の技術開発の経緯 ほか
第2章 自動運転の障壁 : 認識と判断の壁
概要: 運転者のミスを防止し、交通事故や渋滞をなくすことができる。障害者や過疎地の移動手段として役立つ。タクシー・バス・トラックのドライバー不足を解消できる—自動運転は自動車や交通に関わる諸問題を解決できると期待が高まっている。自動車メーカーの開発 も急ピッチだ。しかし本当にそうなのか?交通事故をなくせるのか?どこまでが可能なのか?限界はどこなのか?本書は自動運転の技術問題と交通問題を多角的な視点から分析、自動運転の限界と幻想を指摘する。 続きを見る
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