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1.

図書

図書
樺山紘一編著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 1977.12  220p ; 21cm
シリーズ名: 社会科学への招待 / 高島善哉 [ほか] 著
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現代歴史学への道 : 近代歴史学の批判と継承をとおして / 樺山紘一 [執筆]
歴史の論理と経験 : ヴィーコ『新しい学』への招待 / 上村忠男 [執筆]
歴史学における主観と客観 : 毛沢東思想の理解によせて / 狭間直樹 [執筆]
社会史の方法 : イギリス社会史を中心として / 川北稔 [執筆]
民衆史と民衆運動史 / 沼田哲 [執筆]
古代メソポタミアと古典古代 : 比較史のひとつの試み / 前川和也 [執筆]
民俗学・人類学と歴史学 / 宮田登 [執筆]
地方史研究の課題 / 竹内誠 [執筆]
日中関係からみた日本近代史の時期区分 / 坂野潤治 [執筆]
"政治"の解放 : ドイツにおける現代の始まり / 木村靖二 [執筆]
教皇のアヴィニョン捕囚 : ふたつのフィルターを通しての写像 / 樺山紘一 [執筆]
イスラム社会史への視点 / 佐藤次高 [執筆]
現代歴史学への道 : 近代歴史学の批判と継承をとおして / 樺山紘一 [執筆]
歴史の論理と経験 : ヴィーコ『新しい学』への招待 / 上村忠男 [執筆]
歴史学における主観と客観 : 毛沢東思想の理解によせて / 狭間直樹 [執筆]
2.

図書

図書
ジョルジョ・アガンベン [著] ; 上村忠男訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2017.1  205, viiip ; 20cm
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音声の経験
要請の概念について
言い表しうるものとイデアについて
序文を書くことについて
付録 : 詩歌女神の至芸—音楽と政治
音声の経験
要請の概念について
言い表しうるものとイデアについて
概要: 音声を奪われて文字と化した知の弱さ、無調律の政治風景。哲学は今日、音楽の改革としてのみ生じうる。言葉の始原=詩歌女神たちの場所へと、思考を開く。
3.

図書

図書
ウンベルト・エーコ著 ; 上村忠男, 廣石正和訳
出版情報: 東京 : 平凡社, 1995.1  531p ; 20cm
シリーズ名: 叢書ヨーロッパ
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4.

図書

図書
ジョルジョ・アガンベン著 ; 上村忠男訳
出版情報: 調布 : 月曜社, 2012.8  153p ; 18cm
シリーズ名: 叢書・エクリチュールの冒険
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5.

図書

図書
[スパヴェンタ, クローチェ, ジェンティーレ著] ; 上村忠男編訳
出版情報: 調布 : 月曜社, 2012.2  299p ; 22cm
シリーズ名: 古典転生 ; 6
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ヘーゲル論理学の最初のカテゴリー = Le prime categorie della logica di Hegel / ベルトランド・スパヴェンタ [著]
区別されたものの連関と対立するものの弁証法 = Il nesso dei distinti e la falsa applicazione della forma dialettica / ベネデット・クローチェ [著]
変成の概念とヘーゲル主義 = Il concetto del divenire e l'hegelismo / ベネデット・クローチェ [著]
ヘーゲル弁証法の改革とB・スパヴェンタ = La riforma della dialettica hegeliana e B. Spaventa / ジョヴァンニ・ジェンティーレ [著]
ヘーゲルと弁証法の起源 = Intorno a Hegel e alla dialettica / ベネデット・クローチェ [著]
ヘーゲル論理学の「失われた弁証法」をめぐって : ベルトランド・スパヴェンタの解釈とその意義 / 上村忠男 [著]
ヘーゲル論理学の最初のカテゴリー = Le prime categorie della logica di Hegel / ベルトランド・スパヴェンタ [著]
区別されたものの連関と対立するものの弁証法 = Il nesso dei distinti e la falsa applicazione della forma dialettica / ベネデット・クローチェ [著]
変成の概念とヘーゲル主義 = Il concetto del divenire e l'hegelismo / ベネデット・クローチェ [著]
6.

図書

図書
上村忠男著
出版情報: 東京 : 平凡社, 2009.3  482p ; 16cm
シリーズ名: 平凡社ライブラリー ; 665
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7.

図書

図書
上村忠男著
出版情報: 東京 : 平凡社, 2010.11  302p ; 16cm
シリーズ名: 平凡社ライブラリー ; 715
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8.

図書

図書
カルロ・ギンズブルグ [著] ; 上村忠男訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2008.11  266p ; 20cm
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9.

図書

図書
アントニオ・グラムシ著 ; 上村忠男編訳
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2008.8  424p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [ク16-1]
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人間とはなにか
構造と上部構造—その歴史的ブロック
哲学・宗教・常識・政治
マキャヴェッリと現代の君主
自立した科学としての政治学
歴史的存在としてのマキャヴェッリ
マキャヴェッリとグィッチャルディーニ
マキャヴェッリ的政治教育の革命性
情勢または力関係の分析
「経済主義」の問題〔ほか〕
人間とはなにか
構造と上部構造—その歴史的ブロック
哲学・宗教・常識・政治
概要: 現代の君主は、個人ではありえない、それはひとつの集合的意志である—。イタリア共産党の指導者グラムシは、十数年にわたる獄男生活において、ヨーロッパの革命が挫折した原因を内省しつつ執筆活動をつづけた。その『獄中ノート』から、主として政治と近代国 家の問題をあつかった最重要テクストを精選するとともに、その思想背景を知るための明快な訳注を付したものが本書である。組織された生産者社会において、人間が主体性を取り戻すことを展望する。いま読みなおすグラムシ思想の真髄。 続きを見る
10.

図書

図書
谷川渥編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 1988.5  ix, 263, 8p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ芸術と哲学
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記号作用の主体 : デカルト vs パース / 谷川渥 [執筆]
両手ききのバロック : グラシアンの鋭戯論をめぐって / 篠原資明 [執筆]
〈想像的普遍〉について : ヴィーコの詩的記号論 / 上村忠男 [執筆]
第二記号としての画像 : シャフツベリ『第二記号論』解釈のための序説 / 浜下昌宏 [執筆]
記号結合術としての芸術 : レッシングと18世紀記号論的美学 / 小田部胤久 [執筆]
イコン論の成立と展開 : パースにおける記号論としての美学 / 谷川渥 [執筆]
知覚と想像 : ホワイトヘッドの象徴論 / 木岡伸夫 [執筆]
社会的機能としての芸術 : ヤン・ムカジョフスキーの記号美学 / 飯野正仁 [執筆]
芸術の記号論に向けて : モスクワ・プラハ時代のヤーコブソン / 桑野隆 [執筆]
記号作用の主体 : デカルト vs パース / 谷川渥 [執筆]
両手ききのバロック : グラシアンの鋭戯論をめぐって / 篠原資明 [執筆]
〈想像的普遍〉について : ヴィーコの詩的記号論 / 上村忠男 [執筆]
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