close
1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
中村健太郎著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 1999.10  223p ; 19cm
シリーズ名: 図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに
第1章 音って何だろう
   音に囲まれた世界 日常生活の中の音 10
   音と人間 「単なる音」から「高度な情報」へ 12
   人に聞こえる音と聞こえない音 「超音波」と「超低周波」 14
   音の正体 音が耳にとどくまで 16
   なぜ音が伝わるのか? 媒質が音を伝えるしくみ 18
   縦波と横波~波には2種類ある 空気中の音は「縦波」である 20
   液体中を伝わる音 水中のほうが速く遠くにとどく 22
   固体を伝わる音 固体は音をよく伝える 24
   糸電話をつくってみよう 振動と音 26
   音の速さ 音の速さは媒質できまる 28
   風によって運ばれる音 媒質の移動と音の速さ 30
   高い音と低い音 音の高さと振動数の関係 32
   大きい音と小さい音 音の大小は圧力で表す 34
   音の大きさと周波数の関係 人の耳は、4kHz近辺の音に敏感である 36
   音の周期と波長の相関関係 波長の長さが音の伝わり方を決定する 38
   超音波の性質 聞こえない音の「超」すごい性質 40
   波動」の話 音も光も電波も、「波動」の仲間 42
   column コウモリと虫の空中戦 44
第2章 音の不思議
   音の発生 空気が振動すれば音が出る 46
   爆発の音 空気の膨張、収縮による音 48
   球面波と平面波 音源からの距離とエネルギー 50
   風で出る音~カルマン渦 風で音が出るしくみ 52
   音源の大きさと音の関係 音の強さを決める「体積速度」 54
   物陰の音~音の回り込み(回折) 物陰に回り込む音 56
   音の屈折① 音速の差が屈折を起こす 58
   音の屈折② 媒質の温度差による屈折 60
   音の弱まり①~減衰 拡散減衰と吸収減衰 62
   音の弱まり②~吸音 吸音と反射 64
   音のはねかえり~反射 音の反射と音響インピーダンス 66
   フラッターエコー 鳴き竜の正体 68
   音の重なり①~干渉 音の強め合い、弱め合い 70
   音の重なり②~うなり 人が感じられる「干渉」 72
   共振 ばねとおもりのコンビネーション 74
   共振と音 ばねとおもりによるモデル 76
   ドップラー効果 サイレンの音はなぜ変化するのか 78
   衝撃波 音よりも速く動くと? 80
   雷の音 音の性質のまとめ 82
   column ささやきの回廊 84
第3章 音の分析とここちよい音の秘密
   音を波形であらわす 場所の変化と時間の変化 86
   純音と正弦波 最も単純な音の要素 88
   複合音 純音の組み合わせ 90
   周波数分析 複合音をいろいろな周波数に分ける 92
   周期波形の周波数分析と波形合成 「基本周波数」(=「基音」)と倍音の成分 94
   単発波形の周波数分析 インパルス音はいろいろな周波数成分を持つ 96
   ピッチと周波数 耳で感じられる音の高さ 98
   サイレン~周波数と音 音の高さの感じ方のまとめ 100
   弦の振動 弦をはじくと出る音 102
   倍音 基音を1として考える倍音 104
   正弦波と共振 共振による音のフィルター効果 106
   空気の共振 閉じ込められた空気の共振 108
   ヘルムホルツの共鳴器 周波数分析と共振 110
   音色の秘密 単なる音と音色との違い 112
   ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの決め方 1オクターブの割り振りかた 114
   和音て何だろう? 和音と音律 116
   音の高さとオクターブ 音のらせん構造 118
   バイオリンが音を出すしくみ 弦楽器の音 120
   管楽器のしくみ① 笛の音とノズル 122
   管楽器のしくみ② エッジトーンとキャビティー・トーン 124
   音の加工 トーン・コントロール 126
   音の合成 シンセサイザーで音をつくる 128
   室内の音の伝搬 直接音と反射音 130
   残響~ホールの音響 残響時間とホールの関係 132
   吸音壁 音を反射しない壁 134
   無響室と残響室 デコボコの壁といびつな部屋 136
   column 人間にここちよい揺らぎ 138
第4章 耳と声の科学
   音が聞こえるということ 音の認識の3段階 140
   耳のしくみ~音の伝達経路 耳の構造とそれぞれの役割 142
   音のやってくる方向はなぜわかる? 2つの耳の役割 144
   音の大きさの感じ方 耳の音量調節 146
   マスキング 音が重なった部分は聞こえない? 148
   カクテルパーティー効果 音の情報圧縮やカクテルパーティー効果 150
   声はどうやって出る? 声帯と発声 152
   自分の声と人の声~骨伝導音 骨を伝わって聞こえる音 154
   声を分析してみる~声紋 声の周波数成分 156
   耳に聞こえない音と人間の関係①~超音波 超音波は音の隠し味? 158
   耳に聞こえない音と人間の関係②~超低周波音 超低周波音とは何か? 160
   column 聴力障害と補聴器 162
第5章 電気と音~音を記録/再生する
   音を記録するという発想とその原理 エジソンの発明 164
   音を拡大するしくみ 記録した音を拡大して出力する 166
   マイクロホン 音を電気信号に変える 168
   スピーカー 電気信号を音に戻す 170
   スピーカーの役割分担 大きいスピーカーと小さいスピーカー 172
   スピーカーは箱入り スピーカーと空気の動き 174
   ステレオとモノラル 2つのチャンネル 176
   テープレコーダーのしくみ 磁気を用いた録音 178
   アナログからデジタルへ デジタルとは 180
   デジタル化の方法 サンプリングと量子化 182
   AM波とFM波 電波で音を運ぶ 184
   光ファイバーが音を伝えるしくみ 光通信 186
   マルチメディア時代の音響技術 リアルな音の再現技術 188
   column 電話を発明したグラハム・ベル 190
第6章 超音波と音の技術
   超音波を利用する① 超音波による計測 192
   超音波を利用する② エネルギーの利用 194
   超音波の発生方法 共振現象と圧電効果 196
   超音波洗浄 超音波の泡が起こすふしぎな現象 198
   超音波加湿器 超音波で霧をつくる 200
   超音波センサー 山びこの原理 202
   超音波顕微鏡 超音波でみるミクロの世界 204
   サウンドチャンネル エルニーニョ現象を音で測る 206
   騒音とは 騒音を数字で表す 208
   新幹線の騒音対策 新幹線と騒音の闘い 210
   自動車の騒音対策 ロードノイズと道路 212
   市街地の騒音対策 防音壁の技術 214
   アクティブノイズコントロール 音で音を消す 216
   column イルカの頭は音響レンズ? 218
Index 219
はじめに
第1章 音って何だろう
   音に囲まれた世界 日常生活の中の音 10
2.

図書

図書
中村健太郎著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 2005.6  239p ; 19cm
シリーズ名: 図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
中村健太郎著
出版情報: 東京 : 数理工学社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2020.10  ix, 211p ; 22cm
シリーズ名: 電子・通信工学 ; EKR-21
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 電気電子・通信分野と音響振動
第2章 : 質点とばねによる単振動
第3章 : 電気等価回路による機械振動系の表現
第4章 : トランスデューサ
第5章 : 音波の性質
第6章 : 音波の伝搬
第7章 : 固体の振動
第8章 : 振動モードとその計算法
第9章 : 超音波の基礎と計測応用
第10章 : 超音波のエネルギー応用と機能性電子部品への応用
付録
第1章 : 電気電子・通信分野と音響振動
第2章 : 質点とばねによる単振動
第3章 : 電気等価回路による機械振動系の表現
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
鈴木陽一 [ほか] 共著 ; 日本音響学会編
出版情報: 東京 : コロナ社, 2011.3  x, 242p ; 21cm
シリーズ名: 音響入門シリーズ / 日本音響学会編 ; A-1
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第Ⅰ部─縦糸編─(1章~7章)
 1. ピタゴラスから携帯電話までの音響学
   1.1 私たちの暮らしと音 2
   1.2 音響学の変遷と展開 3
   1.3 現代の音響学 7
   1.4 音響学,その基礎の基礎 8
    1.4.1 音と音波 8
    1.4.2 音の伝搬によって生じる現象 10
    1.4.3 音の強さのレベルと音圧レベル 13
    1.4.4 音とその周波数スペクトル 15
    1.4.5 聴覚の感度特性を考慮した音のレベルの表現法 19
 2. 音を聞く仕組み
   2.1 音源方向の知覚 23
    2.1.1 音源の方向と左右耳の強度差 23
    2.1.2 音源の方向と左右耳の時間差 24
    2.1.3 音の到来方向と頭部での反射 24
    2.1.4 ヒトの方向定位能力 26
   2.2 聴覚を支える聴器 26
    2.2.1 外耳 27
    2.2.2 中耳 28
    2.2.3 内耳 29
    2.2.4 脳幹 31
    2.2.5 中脳および聴覚野 36
   2.3 聴覚による知覚 36
    2.3.1 ラウドネスの知覚 37
    2.3.2 マスキング 37
    2.3.3 聴覚フィルタと臨界帯域 38
    2.3.4 音の高さ知覚のらせん構造とピッチ 39
    2.3.5 音色 41
   2.4 音の選択的聴取 42
    2.4.1 カクテルパーティ効果 42
    2.4.2 時間軸上の現象(イベント)の取得 42
    2.4.3 音脈の形成 43
   2.5 難聴 44
 3. 音の収録と再生
   3.1 音から電気信号への変換-マイクロフォン- 47
    3.1.1 マイクロフォンの仕組み 47
    3.1.2 マイクロフォンの電気特性 53
    3.1.3 指向特性 54
   3.2 電気信号から音への変換 57
    3.2.1 スピーカの動作原理 57
    3.2.2 スピーカの再生周波数帯域とマルチウェイスピーカ 60
    3.2.3 スピーカエンクロージャ 62
    3.2.4 ヘッドフォン 63
   3.3 音を楽しむためのシステムと信号処理方式 65
    3.3.1 音の方向感の制御に基づく技術 66
    3.3.2 聴取点における音圧の制御に基づく技術 67
    3.3.3 空間的な音場の制御に基づく技術 68
   3.4 音を分離する技術 70
 4. 音声の発話と認識
   4.1 音声の発話 75
    4.1.1 声帯と声道 75
    4.1.2 音声の波形とフォルマント 77
    4.1.3 音韻と音素 80
   4.2 音声の符号化 81
    4.2.1 音声の符号化とは 82
    4.2.2 PCM とADPCM 82
    4.2.3 線形予測による符号化 85
   4.3 音声合成・認識・対話 88
    4.3.1 音声の合成 88
    4.3.2 音声の認識 90
    4.3.3 音声の理解と応用システム 93
   4.4 音声の知覚 94
    4.4.1 言語,パラ言語,非言語 95
    4.4.2 音声の「聞こえ」を測る 95
    4.4.3 音韻の知覚 95
    4.4.4 単語と文の知覚 97
    4.4.5 音声のパラ言語情報の知覚 99
    4.4.6 音声の非言語情報の知覚 99
 5. 音楽と音響
   5.1 音階と和音 103
    5.1.1 響きあう音の条件 103
    5.1.2 音階 104
   5.2 楽器の音 108
    5.2.1 楽器が音を出す仕組み 108
    5.2.2 楽器から出る音の特徴 110
   5.3 音楽の情報処理 113
    5.3.1 音を作る 114
    5.3.2 音を聞き分ける 115
   5.4 音楽の符号化と伝送 116
    5.4.1 CDの音 117
    5.4.2 高能率音楽符号化 117
    5.4.3 CDを超える音 119
 6. 暮らしの中の音
   6.1 音の伝搬と室内音響 122
    6.1.1 直接音と反射音 122
    6.1.2 壁による反射と吸音 122
    6.1.3 残響音と残響時間 123
    6.1.4 インパルス応答の測定 125
   6.2 室内音響の評価と設計 126
    6.2.1 室内音響の評価 126
    6.2.2 壁面の形と反射音 126
    6.2.3 壁面の凹凸と反射音 127
    6.2.4 室形と響き 127
    6.2.5 響きのコントロールと音響設計 128
   6.3 騒音 131
    6.3.1 騒音とは 131
    6.3.2 騒音の分類 133
    6.3.3 騒音の測定 133
    6.3.4 騒音のオクターブバンド分析 136
   6.4 騒音の伝搬と遮音 137
    6.4.1 壁の遮音性能 137
    6.4.2 隣室間の音の伝搬 138
    6.4.3 固体音の伝搬 139
    6.4.4 床衝撃音 139
   6.5 屋外における騒音 140
    6.5.1 屋外における騒音の伝搬 140
    6.5.2 屋外騒音の評価と規制基準 140
   6.6 よりよい音環境をめざして 141
    6.6.1 静けさの確保 141
    6.6.2 シグナルとしての「騒音」 142
    6.6.3 子育て,教育と音空間 143
    6.6.4 高齢者および障害者のための音環境 143
 7. 超音波
   7.1 超音波の特徴 146
    7.1.1 超音波の定義 146
    7.1.2 縦波超音波と横波超音波 146
    7.1.3 直進性と高強度の利用 148
   7.2 超音波の発生と検出 148
    7.2.1 発生方法・超音波トランスデューサ 148
    7.2.2 検出方法 153
   7.3 超音波の計測応用 154
   7.4 超音波のパワー応用 160
    7.4.1 超音波キャビテーション 160
    7.4.2 音響放射力と音響流 160
    7.4.3 非線形現象とパラメトリックスピーカ 162
    7.4.4 大きな振動加速度と振動応力の効果 163
   7.5 超音波応用デバイス 165
    7.5.1 高周波フィルタ,弾性表面波フィルタ 165
    7.5.2 振動ジャイロ,センサ技術 166
    7.5.3 圧電トランス 166
    7.5.4 超音波モータ 167
    7.5.5 光学素子 169
第Ⅱ部─横糸編─(8章,9章)
 8. 音の物理
   8.1 ばねとおもりの振動 171
   8.2 共振 175
   8.3 伝わる振動 178
   8.4 音速 180
   8.5 空気中の音波 181
   8.6 音波の波動方程式とその解 185
   8.7 音響インピーダンスと音の反射・透過 188
   8.8 音の伝わり方の性質 191
   8.9 固体中の振動 197
   8.10 共振と固有モード 202
 9. 音のディジタル信号処理
   9.1 アナログ・ディジタル変換とディジタル・アナログ変換 206
   9.2 離散フーリエ変換 210
    9.2.1 フーリエ級数 211
    9.2.2 フーリエ級数の離散化 215
    9.2.3 高速フーリエ変換 217
   9.3 窓関数 219
   9.4 インパルス応答とたたみ込み演算 223
    9.4.1 インパルス応答 223
    9.4.2 たたみ込み演算 224
   9.5 ディジタルフィルタ 227
    9.5.1 非再帰型ディジタルフィルタ 227
    9.5.2 非再帰型ディジタルフィルタの実例 228
付録 230
索引 239
第Ⅰ部─縦糸編─(1章~7章)
 1. ピタゴラスから携帯電話までの音響学
   1.1 私たちの暮らしと音 2
5.

図書

図書
Edited by K. Nakamura
出版情報: Cambridge : Woodhead Publishing Ltd., c2012  xxv, 772 p ; 24 cm
シリーズ名: Woodhead Publishing series in electronic and optical materials ; 29
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
Materials and design of ultrasonic transducers: Piezoelectricity and basic configurations for piezoelectric ultrasonic transducers / Part 1:
Electromagnetic acoustic transducers (EMATs)
Piezoelectric ceramics for ultrasonic transducers
Thin film ultrasonic transducers based on lead zirconate titanate (PZT)
Piezoelectric single crystals in ultrasonic transducers
Modelling and characterisation of ultrasonic transducers: Modelling ultrasonic transducer performance: one-dimensional models / Part 2:
Modelling the performance of micro-acoustic devices using the boundary element method
Electrical evaluation of piezoelectric transducers
Laser Doppler vibrometry for measuring vibration of ultrasonic transducers
Optical visualization of acoustic fields: the schlieren technique, the Fresnel method and the photoelastic method applied to ultrasonic transducers
Applications of ultrasonic transducers: Surface acoustic wave (SAW) devices / Part 3:
Air-borne ultrasound transducers
Ultrasonic transducers for non-destructive evaluation at high temperatures
Analysis and synthesis of frequency-diverse ultrasonic flaw detection systems using Order Statistics and Neural Network Processors
Power ultrasonics: new technologies and applications for fluid processing
Nonlinear acoustics and selected applications in biomedical ultrasonics
Therapeutic ultrasound with an emphasis on applications to the brain
Micro scale ultrasonic sensors and actuators
Piezoelectric and fiber optic hydrophones
Ultrasonic motors
Materials and design of ultrasonic transducers: Piezoelectricity and basic configurations for piezoelectric ultrasonic transducers / Part 1:
Electromagnetic acoustic transducers (EMATs)
Piezoelectric ceramics for ultrasonic transducers
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼