close
1.

電子ブック

EB
稲葉振一郎 [ほか] 編
出版情報: [東京] : KinoDen, [20--]  1オンラインリソース (ix, 373p)
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1編 AIの見た夢とその後の現実 : AI研究の過去と現在
技術革新と人間—AIの受容
AIネットワーク社会におけるアーキテクチャと法のデザイン
第2編 AIの見る夢 : AIと科学研究
AIと性愛—AIと人は親密さを築くことができるか
AIと統治
AIとその道徳的能力—AIによる統治の正当性条件を巡って
第3編 AIを襲う現実 : プロファイリング・理由・人格
AIのガバナンス
トークライブ : AI「が」創る倫理—SFが幻視するもの
第1編 AIの見た夢とその後の現実 : AI研究の過去と現在
技術革新と人間—AIの受容
AIネットワーク社会におけるアーキテクチャと法のデザイン
概要: 人間社会に深く入り込んでくる高度な人工知能。これによってもたらされる変化に対し、我々は、どのように向き合えばよいのだろうか?人文・社会科学系の幅広い学術的視点から、人工知能との共存を踏まえたこれからの社会の在り方を鋭く考察する。
2.

図書

図書
W・ウォラック, C・アレン著 ; 岡本慎平, 久木田水生訳
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 2019.1  vii, 324, 53p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
なぜ機械道徳なのか?
道徳の工学
人類はコンピュータに道徳的意思決定をしてほしいのか?
(ロ)ボットは本当に道徳的になりうるのか?
哲学者、エンジニア、AMAの設計
トップダウンの道徳
ボトムアップで発達的なアプローチ
トップダウンとボトムアップを融合させる
ベーパーウェアを超えて?
理性を超えて
もっと人間に似たAMA
危険、権利、責任
なぜ機械道徳なのか?
道徳の工学
人類はコンピュータに道徳的意思決定をしてほしいのか?
概要: 倫理的に振る舞う機械の必要性を、哲学的背景も含めて明確に提示。実現に向けた種々の工学的アプローチを概観し、困難ではあるが避けがたい取り組みのこれからを展望する。エンジニアと哲学者を架橋する待望の書。
3.

図書

図書
久木田水生, 神崎宣次, 佐々木拓著
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 2017.2  ix, 187p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 ロボットから倫理を考える : 機械の中の道徳—道徳的であるとはそもそもどういうことかを考える
葛藤するロボット—倫理学の主要な立場について考える
私のせいではない、ロボットのせいだ—道徳的行為者性と責任について考える
この映画の撮影で虐待されたロボットはいません—道徳的被行為者性について考える
2 ロボットの倫理を考える : AIと誠—ソーシャル・ロボットについて考える
壁にマイクあり障子にカメラあり—ロボット社会のプライバシー問題について考える
良いも悪いもリモコン次第?—兵器としてのロボットについて考える
はたらくロボット—近未来の労働のあり方について考える
1 ロボットから倫理を考える : 機械の中の道徳—道徳的であるとはそもそもどういうことかを考える
葛藤するロボット—倫理学の主要な立場について考える
私のせいではない、ロボットのせいだ—道徳的行為者性と責任について考える
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼