close
1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
井口時男著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.5  317p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序(文芸)批評という言説 7
小林秀雄 表象の危機とジャンルの自覚 19
中野重治 愚者の正名 49
保田與重郎 イロニーと「女」 77
花田清輝 贋金使いの倫理と非倫理 105
吉本隆明 失語者の思想 139
江藤淳 物語と(しての)「私」 169
秋山駿 石塊のラディカリズム 203
蓮實重彦 「私」から遠く離れて 235
柄谷行人 ジャンルの危機とパラドックスとしての批評 265
結 文芸批評という隘路 303
あとがき 313
序(文芸)批評という言説 7
小林秀雄 表象の危機とジャンルの自覚 19
中野重治 愚者の正名 49
2.

図書

図書
井口時男著
出版情報: 東京 : 作品社, 2006.9  255p ; 20cm
所蔵情報: loading…
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
井口時男著
出版情報: 東京 : 作品社, 2004.11  246p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
一 事実は/に復讐する
   一a スキャンダルとアイロニー ―大江健三郎 9
   一b 覚醒と脱力 ―中上健次 63
二 二つの「空洞」
   二a 崇高とユーモア ―大江健三郎 103
   二b 愉楽と(の)闘争 ―中上健次 141
三 “貧しさ”の方へ
   三a アレゴリーと(しての)根拠地 ―大江健三郎 177
   三b “貧しさ”と(しての)小説 ―中上健次 209
あとがき 243
一 事実は/に復讐する
   一a スキャンダルとアイロニー ―大江健三郎 9
   一b 覚醒と脱力 ―中上健次 63
4.

図書

図書
井口時男著
出版情報: 東京 : 講談社, 1996.11  285p ; 20cm
所蔵情報: loading…
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
井口時男著
出版情報: 東京 : 論創社, 1987.7  246p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
物語論/破局論
Ⅰ 物語の身体 中上健次論 3
Ⅱ 核戦争という物語 49
Ⅲ 物語の「真実」物語の「終末」 77
Ⅳ 物語が壊れるとき 坂口安吾と小林秀雄 109
Ⅴ 物語・破局・シミュレーション 145
Ⅵ 伝達という出来事 村上春樹論 189
Ⅶ 「天皇」の誘惑 215
あとがき 242
初出誌一覧
物語論/破局論
Ⅰ 物語の身体 中上健次論 3
Ⅱ 核戦争という物語 49
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
井口時男, 徃住彰文, 岩山真著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1996.11  iv, 133, 28p ; 21cm
シリーズ名: インターレクチュアライブラリ ; 1
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 自然言語処理:設計からのアプローチ 〔岩山 真〕 1
   1.1 はじめに 1
   1.2 自然言語による情報伝達モデル 2
   1.2.1 情報伝達モデルの概要 2
   1.2.2 情報伝達モデルの限界と比喩の役割 3
   1.3 自然言語理解の実現 5
   1.3.1 構文解析のあらまし 6
   1.3.2 意味解析のあらまし 9
   1.4 比喩について 13
   1.4.1 比喩の種類 14
   1.4.2 比喩の構成、現れ方 15
   1.4.3 比喩と文脈、文化、イメージ 17
   1.5 計算機による比喩理解 19
   1.5.1 比喩理解のきっかけ:選択制限の違反 19
   1.5.2 比喩理解:典型的な性質の転写 22
   1.5.3 典型的な性質の判定法 24
   1.5.4 『夢十夜』からの例 27
   1.6 文学における比喩とイメージ 31
   1.7 計算機処理の可能性 33
2 文学的感性への認知科学的アプローチ 〔徃往彰文〕 36
   2.1 はじめに:知の科学から感性へ 36
   2.2 機械論的な人間観 36
   2.3 感性概念を分解する 38
   2.4 感性的思考としての白昼夢 39
   2.5 知識の装置としての心を考える 43
   2.6 超高次の知識 46
   2.7 知識に基づく創造性 49
   2.8 文学的感性へ 51
   2.9 理解を超えたところにあるもの 54
   2.10 願望の対象としての小説テキスト 57
   2.11 おわりに 58
3 文学は文学をどう考えているか 〔井口時男〕 60
   3.1 読書の目的は作者の「心的世界」を復元することではない 60
   3.2 作品の意味を決定するのは作者ではない 63
   3.3 テキストを読むことは自分自身を読むことである 66
   3.4 小説は物語を批評的に内蔵する 72
   3.5 小説はいかに語るか 75
   3.6 小説は現実を再現しない 81
   3.7 小説の無意識は言葉に付きまとわれている 84
   3.8 テキストを「読み終える」ことはできない 90
共同討議:「文学を科学する」 97
   本書のモチーフ 99
   言葉は記号か 102
   インターテクスチュアリテとは 105
   生きた比喩と死んだ比喩 106
   自然言語処理と統計的手法 108
   言葉に潜む他者性 111
   テキストの自立性 115
   小説の語り方 118
   DAYDREAMERというプログラム 121
   記号としての文学性 123
   ストーリー性の重視 125
   パソコンと文学 128
   索引 132
   付録 夢十夜 1
1 自然言語処理:設計からのアプローチ 〔岩山 真〕 1
   1.1 はじめに 1
   1.2 自然言語による情報伝達モデル 2
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼