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1.

図書

図書
越智光一, 岸肇, 福井太郎監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2017.1  vii, 303p ; 26cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 600 . エレクトロニクスシリーズ||エレクトロニクス シリーズ
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第1編 電子部品用エポキシ樹脂と副資材 : エポキシ樹脂
硬化剤
添加剤
第2編 エポキシ樹脂配合物の機能化 : 力学的機能
耐久性・耐候性
伝導的機能
光学的・電気的機能
第3編 電子部品用エポキシ樹脂の用途と要求物性 : 基板材料
実装材料
注目用途へのエポキシ樹脂の展開
第1編 電子部品用エポキシ樹脂と副資材 : エポキシ樹脂
硬化剤
添加剤
2.

学位論文

学位
佐藤千明
出版情報: 東京 : 東京工業大学, 1997
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3.

図書

図書
角岡, 正弘 ; 白井, 正充(1948-)
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2015.3  ix, 362p ; 26cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 531 . ファインケミカルシリーズ||ファイン ケミカル シリーズ
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高分子の架橋と分解の基礎編 : 高分子の架橋と分解
塗料分野を中心とした架橋剤と架橋反応技術
特異な分解反応を利用する架橋高分子の組成および架橋構造の解析
架橋および分解を利用する機能性高分子材料の開発編 : 熱架橋反応の利用
UV/EB硬化システム
微細加工における光架橋の活用
分解反応:機能性高分子の開発およびケミカルリサイクル
高分子の架橋と分解の基礎編 : 高分子の架橋と分解
塗料分野を中心とした架橋剤と架橋反応技術
特異な分解反応を利用する架橋高分子の組成および架橋構造の解析
4.

図書

図書
Lucas F. M. da Silva, Chiaki Sato, editors
出版情報: Heidelberg : Springer, c2013  vii, 182 p. ; 25 cm
シリーズ名: Advanced structured materials ; v. 25
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5.

図書

図書
山根, 健
出版情報: 東京 : エヌ・ティー・エス, 2014.5  ii, vi, 300, 9p , 図版22p ; 27cm
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6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
角岡正弘, 白井正充監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2007.7  ix, 362p ; 27cm
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高分子の架橋と分解の基礎編
第1章 高分子の架橋と分解
   1. 高分子の架橋と分解 白井正充 3
   1.1 はじめに 3
   1.2 架橋体の分類 4
   1.2.1 官能基を有する高分子から得られる架橋体 4
   1.2.2 官能基を有する高分子と架橋剤のブレンド系から得られる架橋体 4
   1.2.3 多官能性モノマー及びオリゴマーから得られる架橋体 4
   1.3 架橋反応の分類 5
   1.3.1 熱架橋系 5
   1.3.2 光架橋系 5
   1.4 分解反応の分類 6
   1.4.1 連鎖型分解反応 6
   1.4.2 非連鎖型分解反応 9
   1.5 分解反応の理論 10
   1.5.1 ランダム分解反応 10
   1.5.2 解重合型連鎖分解 10
   1.5.3 架橋が併発する分解反応 12
   1.6 おわりに 13
   2. 架橋反応の理論―"偶然"と"必然"― 松本昭 15
   2.1 はじめに 15
   2.2 一次ポリマー鎖長と停止反応の相関 17
   2.3 架橋反応論に基づく架橋高分子の分子設計 20
   2.4 熱硬化性樹脂の脆性と架橋密度 23
   2.5 おわりに 24
第2章 塗料分野を中心とした架橋剤と架橋反応技術 桑島輝昭
   1. はじめに 28
   2. 汎用的によく使われる架橋型樹脂および架橋剤とその反応 28
   2.1 エポキシ樹脂 28
   2.2 アミノ樹脂 31
   2.3 フェノール樹脂 33
   2.4 ポリイソシアナート化合物 33
   2.5 熱硬化型アクリル樹脂 35
   2.6 熱硬化型ポリエステル樹脂 36
   2.7 熱硬化型シリコーン樹脂 37
   2.8 二重結合含有樹脂 38
   3. 新しい架橋反応系 40
   3.1 活性メチレン化合物を用いたマイケル付加反応系 40
   3.2 その他活性メチレン基を利用した架橋反応系 40
   3.3 活性エステル基を利用した架橋反応系 41
   3.4 官能基ブロック架橋系 42
   4. 水性塗料の架橋反応技術 43
   4.1 熱硬化性水性塗料用樹脂 43
   4.2 水性焼き付け架橋系 44
   4.3 水性常温~強制乾燥架橋系 45
   4.3.1 カルボニル基/ヒドラジド基の架橋反応 45
   4.3.2 カルボジイミド基/カルボン酸基の架橋反応 45
   4.3.3 アルコキシシリル基の架橋反応 46
   5. 粉体塗料での架橋反応技術 47
   5.1 ポリエステルウレタン粉体塗料 47
   5.2 ポリエステルエポキシ粉体塗料 47
   5.3 ポリエステルTGIC(トリグリシジルイソシアヌレート)粉体塗料 47
   5.4 エポキシ粉体塗料 47
   5.5 アクリル粉体塗料 48
   5.6 その他の新しい硬化剤系 48
   6. おわりに 49
第3章 特異な分解反応を利用する架橋高分子の組成および架橋構造の解析 大谷肇
   1. はじめに 51
   2. 有機アルカリ共存下での反応Py-GCによる架橋構造解析 52
   2.1 反応Py-GCの装置構成と測定手順 53
   2.2 多成分アクリレート系UV硬化樹脂の精密組成分析 54
   2.3 オリゴマータイプのアクリレートプレポリマー分子量の推定 56
   2.4 UV硬化樹脂の架橋ネットワーク構造解析 57
   3. 超臨界メタノール分解-マトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析による架橋連鎖構造解析 59
   3.1 超臨界メタノール分解―MALDI-MS測定の操作手順 60
   3.2 超臨界メタノール分解物のMALDI-MS測定による架橋連鎖構造解析 60
架橋および分解を利用する機能性高分子材料の開発編
第4章 熱架橋反応の利用
   1. 工業的立場から見たフェノール樹脂の最近の展開 稲冨茂樹 67
   1.1 はじめに 67
   1.2 フェノール樹脂の基礎 67
   1.3 フェノール樹脂の用途 69
   1.3.1 レゾール樹脂の用途 69
   1.3.2 ノボラック樹脂の用途 70
   1.4 フェノール樹脂の硬化方法とその反応機構 70
   1.4.1 レゾール樹脂の硬化方法とその反応機構 70
   1.4.2 ノボラック樹脂の硬化方法とその反応機構 71
   1.5 工業的フェノール樹脂合成技術の最近の進歩 74
   1.5.1 レゾール樹脂 74
   1.5.2 ノボラック樹脂 74
   1.6 まとめ 76
   2. 高分子複合材料(FRPを中心として)の最近の動向 長谷川喜一 79
   2.1 はじめに 79
   2.2 FRPにおけるVOC対策 79
   2.3 非ハロゲン難燃化 80
   2.4 ケミカルリサイクル 82
   2.5 ナノコンポジットとその応用 84
   2.5.1 耐熱性の向上 : ナノクレイ/炭素長繊維強化フェノール樹脂コンポジット 85
   2.5.2 収縮率の低減 : ナノクレイ/不飽和ポリエステル常温硬化系コンポジット 86
   2.5.3 環境劣化バリア性の向上 : ナノクレイ分散ビニルエステル系GFRP 87
   2.5.4 難燃性の向上 : エポキシ樹脂系クレイナノコンポジット 87
   2.6 おわりに 88
   3. 熱解離平衡反応を活用する架橋システムの実用化 : 現状と展望 石戸谷昌洋 90
   3.1 はじめに 90
   3.2 アルキルビニルエーテルによるカルボキシル基の潜在化 90
   3.2.1 ヘミアセタールエステル化反応 90
   3.2.2 多価カルボン酸ヘミアセタールエステル(ブロック酸)の性状 91
   3.3 ブロック酸の熱解離反応 91
   3.4 ブロック酸とエポキシドとの硬化反応 92
   3.5 熱解離平衡反応を活用する架橋システムの実用化 93
   3.5.1 耐酸性・耐汚染性塗料への応用 93
   3.5.2 液晶ディスプレー用コーティング材(カラーフィルター保護塗工液) 94
   3.5.3 ノンハロゲン系反応性難燃への応用 96
   3.5.4 鉛フリーハンダペーストへの応用 97
   3.6 まとめ 98
   4. スライドリング高分子材料の開発 伊藤耕三 100
   4.1 はじめに 100
   4.2 環動高分子材料の合成法 101
   4.3 環動高分子材料の力学特性 103
   4.4 環動高分子の構造解析 106
   4.5 準弾性光散乱 107
   4.6 刺激応答性環動高分子  108
   4.7 環動高分子材料の応用 109
   5. 臨界点近傍のゲルを利用した材料設計 山口政之 111
   5.1 ゾル-ゲル転移の基礎 111
   5.2 振動吸収材料 114
   5.3 成形加工性改質剤 114
   5.4 自己修復材 118
   6. 植物由来の高分子材料開発における架橋反応の利用 宇山浩 121
   6.1 はじめに 121
   6.2 植物油脂 122
   6.3 油脂ベース複合材料 123
   6.4 天然フェノール脂質を基盤とする硬化ポリマー 129
   6.5 おわりに 131
第5章 UV/EB硬化システム
   1. UV硬化技術 : 最近の話題と課題 角岡正弘 132
   1.1 はじめに 132
   1.2 照射装置の観点から 132
   1.3 フォーミュレーションの観点から 134
   1.3.1 UVラジカル硬化系 134
   1.3.2 UVカチオン硬化 138
   1.3.3 UVアニオン硬化 142
   1.3.4 硬化時における硬化度の測定 : 生産プロセスの追跡 143
   1.4 応用 : 加工プロセスの観点から 144
   1.4.1 3D(三次元)-UV硬化 144
   1.4.2 インクジェットを利用する三次元造形法 145
   1.5 おわりに  146
   2. チオール類の開発とUV硬化における応用 川崎徳明 147
   2.1 背景 147
   2.2 チオール化合物の特徴 147
   2.3 チオール化合物の保存安定性 148
   2.4 エン/チオールUV硬化系 149
   2.5 エン/チオール硬化系の特徴 150
   2.5.1 酸素阻害を受けない 150
   2.5.2 硬化速度向上 152
   2.5.3 硬化物の接着性とTg 152
   2.6 おわりに 154
   3. カチオンUV重合の高速化―開始系の観点から― 水田康司,伊東祐一 155
   3.1 はじめに 155
   3.2 オキシラン化合物とオキセタン化合物からなるUVカチオン重合系 156
   3.3 α-アルキル置換オキシラン化合物の添加効果 157
   3.4 UVラジカル開始剤の添加効果 158
   3.5 計算化学による検証 158
   3.6 他のカチオン源によるUVカチオン重合の速硬化 160
   3.7 まとめ 163
   4. UVカチオン硬化型材料の高速硬化に向けて 佐々木裕 164
   4.1 はじめに 164
   4.2 カチオン重合型材料に使用する官能基 165
   4.3 環状エーテル類のカチオン開環重合性 166
   4.4 計算化学による検討 167
   4.4.1 各種パラメタの計算 167
   4.4.2 連鎖移動反応の検討 169
   4.5 脂環式エポキシのカチオン重合における連鎖移動の影響 171
   4.6 高速カチオン重合のために 173
   5. UV硬化における相分離挙動とその活用 穴澤孝典 175
   5.1 はじめに 175
   5.2 相構造の決定因子 176
   5.2.1 相図 176
   5.2.2 相構造を決める他の因子 180
   5.3 液状相分離剤系の相分離挙動とその活用~多孔質体の形成~ 182
   5.3.1 液状の相分離剤系に於ける相分離挙動 182
   5.3.2 UV樹脂多孔質体の活用 184
   5.4 ポリマー相分離剤を用いた系の相分離挙動とその活用~UV塗膜の物性改良~ 184
   5.4.1 UV樹脂/リニアポリマー系に於ける相分離挙動 184
   5.4.2 相構造と物性 188
   5.5 おわりに 190
   6. 光塩基発生剤の開発とアニオンUV硬化システムの最近の動向 陶山寛志,白井正充 192
   6.1 はじめに 192
   6.2 光で生成するアニオンを利用したUV硬化システム 192
   6.3 第一級または第二級アミン生成を利用したUV硬化システム 194
   6.4 第三級アミンやアミジン生成を利用したUV硬化システム 199
   6.4.1 アンモニウム塩 199
   6.4.2 ニフェジピン 200
   6.4.3 α-アミノケトン 200
   6.4.4 アミジン前駆体 200
   6.4.5 アミンイミド 200
   6.5 おわりに 200
   7. UVおよびEB硬化における照射装置の最近の動向 木下忍 202
   7.1 はじめに 202
   7.2 UVの基礎技術 203
   7.3 UV硬化装置 203
   7.3.1 光源(ランプ) 204
   7.3.2 照射器 206
   7.3.3 電源装置 209
   7.4 EB硬化装置 209
   7.4.1 EBの発生と装置の構造 210
   7.4.2 EB装置から放出されるEBの能力 211
   7.4.3 小型EB硬化装置紹介 213
   7.4.4 照射センター 214
   7.5 おわりに 215
   8. LEDの開発と光硬化システムにおける利用 及川貴弘 216
   8.1 はじめに 216
   8.2 製品品質の向上について 216
   8.3 生産効率の向上について 217
   8.4 ランニングコストの削減 219
   8.5 生産設備の設計自由度向上 220
   8.6 設備の導入コストの削減 221
   8.7 今後の課題 221
   9. 環境保全を指向した水性UV硬化技術の最新の動向 澤田浩,小谷野浩壽 223
   9.1 はじめに 223
   9.2 UV/EB硬化型樹脂(無溶剤型)の特性と問題点 223
   9.3 水系UV/EB硬化性樹脂の分類 224
   9.4 水系UV/EB硬化性樹脂の設計 226
   9.4.1 オリゴマーの設計 226
   9.4.2 光開始剤 227
   9.5 水溶性・水希釈型UV/EB硬化性樹脂 228
   9.5.1 モノマーへの水の溶解度 228
   9.5.2 水希釈可能なワニス配合 229
   9.5.3 硬化性と硬化膜物性 230
   9.6 エマルション型UV/EB硬化性樹脂 231
   9.6.1 強制乳化型 231
   9.6.2 自己乳化型 232
   9.7 水系UV/EB硬化性樹脂の最近の動向 233
   10. 高精細スクリーン印刷法の開発とその応用 日口洋一 235
   10.1 はじめに 235
   10.2 電子部品の小型・積層化技術動向 235
   10.3 超高密度プリント配線基板の技術動向 237
   10.4 スクリーン印刷における製版材料と回路パターン印刷技術 239
   10.5 高精細スクリーン印刷法の開発 241
   10.6 おわりに 246
第6章 微細加工における光架橋の活用
   1. 光開始・酸および塩基の熱増殖とその応用 市村國宏 248
   1.1 はじめに 248
   1.2 光酸の増殖 249
   1.2.1 酸増殖反応 249
   1.2.2 酸増殖剤とその応用 251
   1.3 光塩基の増殖 256
   1.3.1 光塩基発生反応と塩基増殖反応 256
   1.3.2 多官能性塩基増殖剤 257
   1.4 おわりに 259
   2. 光架橋および熱分解機能をもつ高分子の最近の動向 岡村晴之,白井正充 261
   2.1 はじめに 261
   2.2 可逆的架橋・分解反応性を有する機能性高分子 261
   2.3 不可逆的架橋・分解反応性を有する高分子 262
   2.3.1 熱架橋・熱分解系 262
   2.3.2 熱架橋・試薬による分解系 264
   2.3.3 光架橋・熱分解系 265
   2.3.4 光架橋・光誘起熱分解系 267
   2.3.5 光架橋・試薬による分解系 268
   2.4 微細加工への応用 269
   2.5 おわりに 272
   3. 感光性有機無機ハイブリッド材料の合成と応用 玉井聡行,松川公洋 274
   3.1 はじめに 274
   3.2 有機金属ポリマーフォトレジスト材料 274
   3.3 有機無機ハイブリッドレジストによる3次元微細加工 276
   3.4 アクリルポリマー/シリカハイブリッドポジ型電子線アナログレジスト 277
   3.5 原子間力顕微鏡によるハイブリッドの構造評価 278
   3.6 電子線アナログレジストの構造と特性 280
   3.7 光硬化性有機無機ハイブリッド 280
   3.8 おわりに 282
   4. 放射線を用いるポリマーの形状制御 関修平 284
   4.1 はじめに 284
   4.2 放射線によるポリマーの化学反応 284
   4.3 ナノワイヤーの形成過程 288
   4.4 ナノワイヤーの形状制御を支配する因子 289
   4.5 ナノワイヤーの制御と応用 293
   4.6 まとめ 296
第7章 分解反応 : 機能性高分子の開発およびケミカルリサイクル
   1. 酸化分解性ポリアミドの合成とその応用 木原伸浩 298
   1.1 酸化分解性ポリマー 298
   1.2 ナイロン-0,2 299
   1.3 ポリ(イソフタルヒドラジド) 301
   1.4 酸化分解性ポリマーの応用 : 分解性接着剤 303
   1.5 おわりに 304
   2. ペルオキシド構造をもつポリマーゲルの合成と分解 松本章一 306
   2.1 はじめに 306
   2.2 ポリペルオキシドの特徴 306
   2.3 ポリペルオキシドの機能化 307
   2.4 分解性ポリマーゲルの合成 309
   2.5 分解性ポリ乳酸ゲル 309
   2.6 分解性ポリアクリル酸ゲル 311
   2.7 その他の分解性ポリマーゲル 313
   2.8 新規分解性ポリマーゲルの特徴 314
   3. 熱可逆ネットワークの構築とリサイクル性エラストマー 知野圭介 316
   3.1 はじめに 316
   3.2 可逆的共有結合ネットワーク 316
   3.2.1 Diels-Alder反応 316
   3.2.2 エステル形成反応 316
   3.3 可逆的イオン結合ネットワーク 317
   3.3.1 アイオネン形成 317
   3.3.2 アイオノマー 317
   3.4 可逆的水素結合ネットワーク 317
   3.4.1 ポリマーへの核酸塩基の導入 317
   3.4.2 エラストマーの架橋ウラゾール骨格 317
   3.5 熱可逆架橋ゴム「THCラバー」 317
   3.5.1 合成 318
   3.5.2 物性 318
   3.5.3 解析 320
   3.5.4 配合 321
   3.5.5 他のエラストマー材料との物性比較 321
   3.6 おわりに 322
   4. FRP(繊維強化プラスチック)の亜臨界水分解リサイクル技術 中川尚治 324
   4.1 はじめに 324
   4.2 FRPの亜臨界水分解リサイクルのコンセプトとプロセス・フロー 324
   4.3 FRPの亜臨界水分解リサイクルの技術開発 326
   4.3.1 高温(360℃)における亜臨界水分解反応 326
   4.3.2 亜臨界水分解反応の最適化 326
   4.3.3 スチレン-フマル酸共重合体の構造解析 328
   4.3.4 UP樹脂の再生 329
   4.3.5 スチレン-フマル酸共重合体(SFC)の低収縮剤化 330
   4.3.6 亜臨界水分解プロセスのベンチスケール実証 331
   4.4 まとめ 332
   4.5 将来展望 332
   5. 架橋エポキシ樹脂硬化物の分解とリサイクル 久保内昌敏,酒井哲也 334
   5.1 はじめに 334
   5.2 エポキシ樹脂の分解とケミカルリサイクル 334
   5.3 ケミカルリサイクルの研究動向 335
   5.3.1 超臨界・亜臨界流体を利用した分解 335
   5.3.2 加溶媒分解 336
   5.3.3 水素供与性溶媒を利用した分解 336
   5.3.4 有機アルカリによる方法 337
   5.3.5 有機溶媒とアルカリを組み合わせる方法 338
   5.4 硝酸を用いたエポキシ樹脂のケミカルリサイクル 338
   5.4.1 アミン硬化エポキシ樹脂の硝酸による分解 338
   5.4.2 硝酸によるケミカルリサイクルの検討 339
   5.4.3 リサイクル成形品の作製と評価 340
   5.5 おわりに 342
   6. 解体できる接着剤の構築とリサイクル 佐藤千明 344
   6.1 はじめに 344
   6.2 解体性接着剤の種類 344
   6.3 発泡剤の種類と特徴・特性 345
   6.3.1 熱膨張性マイクロカプセルとその構造 346
   6.3.2 熱膨張性マイクロカプセルの膨張力 347
   6.4 高強度解体性接着 347
   6.4.1 熱膨張性マイクロカプセル混入エポキシ樹脂の膨張特性 348
   6.4.2 解体性および接着強度 348
   6.4.3 解体のメカニズム 349
   6.5 最近の進歩 349
   6.6 おわりに 351
   7. 自動車用架橋高分子の架橋切断とリサイクル 福森健三 353
   7.1 はじめに 353
   7.2 自動車用架橋高分子のリサイクルの現状と課題 353
   7.3 自動車用架橋ゴムの高品位マテリアルリサイクル技術 355
   7.3.1 ゴム再生技術 356
   7.3.2 ゴム機能化技術 360
   7.4 おわりに 362
高分子の架橋と分解の基礎編
第1章 高分子の架橋と分解
   1. 高分子の架橋と分解 白井正充 3
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
越智, 光一 ; 沼田, 俊一 ; 岸, 肇 ; 福井, 太郎
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2006.1-2011.1  2冊 ; 27cm
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【第Ⅰ編 電子部品用エポキシ樹脂と副資材】
第1章 エポキシ樹脂
   1. ノボラック型エポキシ樹脂(押見克彦) 3
    1.1 はじめに 3
    1.2 ナフタレン含有ノボラック型エポキシ樹脂3
    1.3 ビスフェノールAノボラック型エポキシ樹脂 4
    1.4 トリスフェノールメタン型エポキシ樹脂 5
    1.5 テトラキスフェノールエタン型エポキシ樹脂 5
    1.6 ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂 5
    1.7 フェノール・ビフェニル型エポキシ樹脂 6
    1.8 結晶性エポキシ樹脂とノボラック型エポキシ樹脂の混合物 6
   2. ビフェニル型エポキシ樹脂(村田保幸) 8
    2.1 ビフェニル型エポキシ樹脂の構造と特徴 8
    2.2 ビフェニル型エポキシ樹脂の種類 9
    2.3 ビフェニル型エポキシ樹脂の封止材用としての特性 9
     2.3.1 溶融粘度 9
     2.3.2 成形性 10
     2.3.3 吸湿性 11
     2.3.4 低応力性 11
     2.3.5 接着性 11
     2.3.6 耐熱性 11
    2.4 ビフェニル型エポキシ樹脂の展開 11
     2.4.1 新しい半導体技術への対応 11
     2.4.2 新規なビフェニル型エポキシ 樹脂の開発12
    2.5 まとめ 12
   3. 多環芳香族 型エポキシ樹脂(梶正史)14
    3.1 はじめに 14
    3.2 ナフタレン構造を有するエポキシ樹脂 14
    3.3 アントラセン構造を有するエポキシ樹脂 16
    3.4 ピレン構造を有するエポキシ樹脂 17
    3.5 おわりに 17
   4. 水添脂環式エポキシ樹脂(大沼吉信) 19
    4.1 はじめに 19
    4.2 水添脂環式エポキシ樹脂の合成方法 19
    4.3 硬化物物性 20
    4.4 光および熱劣化性 20
    4.5 水添脂環式エポキシ樹脂のTg向上方法 22
    4.6 おわりに 23
   5. メソゲン骨格エポキシ樹脂(原田美由紀) 24
    5.1 はじめに 24
    5.2 メソゲン骨格エポキシ樹脂の特徴 24
    5.3 液晶性エポキシ樹脂のミクロ配列制御 25
    5.4 外場による液晶性エポキシ樹脂ネットワークの配列制御 27
    5.5 液晶性エポキシ樹脂の配列によって得られる新規な機能 30
    5.6 おわりに 30
第2章 硬化剤
   1. フェノール系硬化剤(梶正史) 33
    1.1 はじめに 33
    1.2 ナフタレン構造を有する硬化剤 33
     1.2.1 ナフタレン系ノボラック型硬化剤 33
     1.2.2 アラルキル構造を有するナフタレン系硬化剤 34
     1.2.3 その他の多環芳香族構造を有するエポキシ硬化剤 36
    1.3 おわりに 37
   2. 酸無水物類(小林明洋) 39
    2.1 はじめに 39
    2.2 酸無水物系硬化剤の種類 39
    2.3 酸無水物系硬化剤の使用にあたって 40
     2.3.1 配合に関して 40
     2.3.2 吸湿,揮散に関して 42
     2.3.3 安全性に関して 42
    2.4 酸無水物系硬化剤の開発動向 43
    2.5 おわりに 44
   3. 塩基性硬化剤(鎌形一夫) 45
    3.1 はじめに 45
    3.2 イミダゾール化合物 45
     3.2.1 触媒型硬化剤としてイミダゾール化合物 46
     3.2.2 イミダゾール化合物とイソシアヌル酸との分子間化合物 48
    3.3 その他の塩基性硬化剤 50
    3.4 触媒型硬化剤によるエポキシ樹脂の硬化反応 50
     3.4.1 イミダゾールの硬化反応および硬化物の特徴 51
     3.4.2 ビニル基を持つトリアジン化合物を含む硬化物 52
第3章 添加剤
   1. フィラー(永田員也) 54
    1.1 フィラーの種類 54
    1.2 フィラーの表面 57
    1.3 フィラーの表面処理 57
     1.3.1 シランカップリング剤 57
     1.3.2 チタネートカップリング剤 59
     1.3.3 脂肪酸,界面活性剤などのイオン結合性有機化合物 60
    1.4 電子材料に主に用いられるフィラー 61
     1.4.1 シリカ 61
     1.4.2 導電性フィラー 62
     1.4.3 その他 65
   2. エラストマー(中村吉伸) 67
    2.1 はじめに 67
    2.2 エラストマーの種類 67
    2.3 エラストマー変性の効果 68
     2.3.1 強靭化 68
     2.3.2 低内部応力化 70
     2.3.3 流動性の改良 71
     2.3.4 低線膨張率化 71
   3. 難燃剤(西沢仁) 73
    3.1 はじめに 73
    3.2 難燃剤の種類と需要動向 73
    3.3 難燃剤の難燃化機構,各種難燃剤の最近の動向 73
     3.3.1 難燃剤の難燃化機構 73
     3.3.2 各種難燃剤の最新動向 76
   4. カップリング剤と離型剤(中村吉伸) 82
    4.1 はじめに 82
    4.2 シランカップリング剤の種類 82
    4.3 処理方法 82
    4.4 反応機構 83
    4.5 シランカップリング剤処理の効果 84
    4.6 離型剤 86
【第Ⅱ編 エポキシ樹脂配合物の機能化】
第4章 力学的機能
   1. 高強靱化(越智光一) 91
    1.1 はじめに 91
    1.2 エポキシ樹脂のエラストマーによる強靱化 91
    1.3 エポキシ樹脂のエンジニアリングプラスチックスによる強靱化 93
    1.4 エポキシ樹脂の網目鎖配列の制御による強靱化 95
   2. 低応力化(越智光一) 99
    2.1 はじめに 99
    2.2 内部応力の発生機構 99
    2.3 内部応力の低下法 101
     2.3.1 無機質の充填 101
     2.3.2 エラストマーによる変性 102
    2.4 おわりに 104
第5章 熱的機能
   1. 高耐熱化(松田聡,岸肇,村上惇) 105
    1.1 はじめに 105
    1.2 耐熱性骨格を有するエポキシ樹脂 105
    1.3 エポキシ樹脂・シリカハイブリッドによるTgレス化 107
    1.4 アイオノマーを用いたエポキシ樹脂のTgレス化 108
     1.4.1 アイオノマーを添加したエポキシ樹脂のTgレス現象 109
     1.4.2 Tgレス挙動発現機構の解明 110
     1.4.3 アイオノマーを用いたエポキシ樹脂のTgレス化のまとめ 112
    1.5 おわりに 112
   2. 高熱伝導化(竹澤由高) 114
    2.1 はじめに 114
    2.2 高熱伝導性付与の考え方 114
    2.3 モノメソゲン(ビフェニル基)型樹脂の諸特性 116
    2.4 ツインメソゲン型樹脂の諸特性 119
    2.5 おわりに 120
【第Ⅲ編 電子部品用途におけるエポキシ樹脂の環境対応】
第6章 リサイクル
   1. 易分解性電気絶縁材料(三村研史) 125
    1.1 はじめに  125
    1.2 分子鎖解裂による硬化物の分解 125
    1.3 ポリマーアロイ化技術の適用による硬化物の分解 126
     1.3.1 モルホロジーの制御 126
     1.3.2 分解性の検証 127
     1.3.3 モルホロジーが硬化物特性に及ぼす影響 129
     1.3.4 相構造傾斜材料 130
    1.4 おわりに 131
   2. 解体性接着技術(佐藤千明) 133
    2.1 はじめに 133
    2.2 解体性接着剤の種類 134
    2.3 発泡剤の種類と特徴・特性 136
     2.3.1 熱膨張性マイクロカプセルとその構造 136
     2.3.2 熱膨張性マイクロカプセルの膨張力 136
    2.4 高強度解体性接着 138
     2.4.1 熱膨張性マイクロカプセル混入エポキシ樹脂の膨張特性 138
     2.4.2 解体性 139
     2.4.3 接着強度 141
     2.4.4 解体のメカニズム 141
    2.5 おわりに 142
   3. エポキシ樹脂のケミカルリサイクル(久保内昌敏) 143
    3.1 はじめに 143
    3.2 エポキシ樹脂におけるケミカルリサイクルの現状 143
    3.3 ケミカルリサイクルのための分解 144
    3.4 ケミカルリサイクル研究の現状 145
     3.4.1 超臨界・亜臨界流体の利用 145
     3.4.2 加溶媒分解 146
     3.4.3 水素供与性溶媒を用いた分解(テトラリン) 146
     3.4.4 有機アルカリによる方法 147
     3.4.5 有機溶媒とアルカリを組み合わせる方法 148
     3.4.6 アミン硬化エポキシ樹脂を硝酸で分解する方法 148
    3.5 おわりに 149
   4. 積層板の高性能炭素材料へのリサイクル(北川和男,島村哲朗,佐藤昌利) 151
    4.1 はじめに 151
    4.2 炭素前駆体を用いた成形及び焼結 153
     4.2.1 鋳込み成形 153
     4.2.2 押し出し成形 154
     4.2.3 炭素焼結体 154
    4.3 炭素前駆体から得られた高性能活性炭とそれらの成形及び焼結 155
    4.4 熱分解液のノボラックエポキシ化とその利用 156
     4.4.1 熱分解液のノボラックエポキシ化 156
     4.4.2 リサイクルエポキシ樹脂を用いた排水性舗装トップコート工法の試験施工 157
    4.5 臭素系難燃剤含有使用済みフェノール樹脂の加熱分解における臭素化合物の挙動 159
    4.6 おわりに 160
第7章 健康障害と環境管理
   1. 電子部品用エポキシ樹脂の安全性(中西義則) 162
    1.1 はじめに 162
    1.2 エポキシ樹脂に関する法規制 162
     1.2.1 消防法・危険物規則 162
     1.2.2 化審法・第二種監視化学物質 164
     1.2.3 労働安全衛生法・変異原性化学物質 164
     1.2.4 労働災害認定化学物質 167
     1.2.5 化学物質管理促進法(PRTR) 168
    1.3 エポキシ樹脂の人健康影響 169
     1.3.1 急性毒性 169
     1.3.2 皮膚等への刺激性及び感作性 171
     1.3.3 変異原性及び慢性毒性(発がん性) 172
    1.4 エポキシ樹脂の環境影響 173
   2. エポキシ樹脂と硬化剤による健康障害と対策(原一郎) 175
    2.1 はじめに 175
    2.2 エポキシ樹脂とアミン系硬化剤による健康障害 175
    2.3 酸無水物による健康障害 175
    2.4 対策 177
     2.4.1 エポキシ樹脂とアミン系硬化剤について 177
     2.4.2 酸無水物について 177
【第Ⅳ編 電子部品用エポキシ樹脂の用途と要求物性】
第8章 機能性封止材
   1. パワーデバイス用封止材(内田健) 183
    1.1 樹脂の高熱伝導化と熱抵抗 183
    1.2 高熱伝導性封止樹脂の設計 184
    1.3 高熱伝導性フィラー 184
    1.4 フィラーの高充填化 185
    1.5 高熱伝導性封止樹脂における技術的課題 188
    1.6 製品への適用 188
   2. 半導体片面モールド封止材(永井晃) 190
    2.1 はじめに 190
    2.2 熱応力発生要因と封止材の物性 191
    2.3 反応収縮の低減 193
    2.4 熱収縮の低減 195
    2.5 見かけの熱膨張係数と反りとの関係 196
    2.6 おわりに 196
   3. 環境対応型封止材(位地正年) 198
    3.1 背景 198
    3.2 自己消火性エポキシ樹脂組成物の開発 199
    3.3 環境対応型の半導体封止材としての実用性 202
    3.4 まとめと今後 204
   4. 白色LED用樹脂とLEDパッケージの最新技術(宮脇芳照,大山紀隆,奥野敦史) 206
    4.1 はじめに 206
    4.2 白色用封止樹脂の開発 207
     4.2.1 輝度劣化試験 208
     4.2.2 透明性の改善 210
    4.3 封止方法 211
    4.4 封止バラツキ試験 214
    4.5 結論 214
   5. 液状封止材(尾形正次) 218
    5.1 はじめに 218
    5.2 液状封止材の用途 218
    5.3 液状封止材に対する要求特性 219
    5.4 液状封止材の種類 219
    5.5 エポキシ樹脂系液状封止材の概要 220
     5.5.1 基本組成 220
     5.5.2 製造方法 220
     5.5.3 封止方法 221
     5.5.4 液状封止材の特性制御 221
    5.6 新規パッケージ用エポキシ樹脂系液状封止材の開発動向 226
     5.6.1 TAB型パッケージ用液状封止材 226
     5.6.2 ワイヤボンディング型パッケージ用液状封止材 227
     5.6.3 フリップチップ実装型パッケージ用アンダーフィル材 228
     5.6.4 WL-CSP用液状封止材 230
第9章 実装材料
   1. 新規ダイシング・ダイボンディングテープ(江部和義,山崎修) 233
    1.1 緒言 233
    1.2 新規製造プロセス 234
    1.3 粘接着剤の硬化挙動 235
    1.4 半導体パッケージ製造工程への適用 236
     1.4.1 紫外線硬化 236
     1.4.2 熱硬化 238
    1.5 まとめ 240 241
   2. 印刷ダイボンドペースト(田中一安) 241
    2.1 はじめに 244
    2.2 実用例 244
     2.2.1 エイブルフレックス 6202C 244
     2.2.2 エイブルフレックス 6202Cの特徴 244
     2.2.3 エイブルフレックス 8006NS 246
     2.2.4 エイブルフレックス 8006NSの特徴 247
   3. 異方導電フィルム(中澤孝) 250
    3.1 異方導電フィルムの概要 250
    3.2 FPDにおける実装方式の分類 251
    3.3 COF用ACFに要求される特性 252
    3.4 COFアウターリード用ACF「AC-4000シリーズ」の開発 252
    3.5 大型パネルへのCOG用ACFの適用 255
    3.6 大型パネルCOG用ACFの開発 257
    3.7 おわりに 258
   4. 導電ペースト(ハンダ代替導電性接着剤)(白井恭夫) 260
    4.1 導電ペースト(ハンダ代替導電性接着剤)をとりまく環境 260
    4.2 ハンダ代替導電性接着剤の現状 260
    4.3 今後のハンダ代替導電性接着剤の課題 264
     4.3.1 接着剤の耐久性と寿命に関する研究 264
     4.3.2 リサイクル化に伴うリペア性 264
第10章 PWB基板材料
   1. 高速通信用PWB基板材料(藤原弘明) 265
    1.1 はじめに 265
    1.2 高速通信用PWB基板材の要求特性 266
     1.2.1 銅張積層板の材料構成 266
     1.2.2 高速通信材料への要求物性 266
     1.2.3 絶縁樹脂 268
     1.2.4 ガラス基材 268
     1.2.5 銅箔 269
    1.3 低誘電エポキシ樹脂銅張積層板 269
    1.4 おわりに 271
   2. 環境対応型PWB基板材料(小笠原健二) 273
    2.1 はじめに 273
    2.2 PWB基板材料に求められる特性  273
    2.3 PWB基板材料に適用可能な難燃剤・難燃技術 274
    2.4 環状フェノキシホスファゼン 277
    2.5 難燃性の評価方法に関して 279
    2.6 おわりに 280
   3. 極薄高密度PWB基板材料(高野希) 281
    3.1 はじめに 281
    3.2 高耐熱高弾性率基板材料 281
     3.2.1 開発コンセプト 281
     3.2.2 フィラを高充填化した高耐熱高弾性率基板材料(E-679FG(S))の特長 284
    3.3 折り曲げ可能な基板材料 285
     3.3.1 開発コンセプト 286
     3.3.2 折り曲げ可能な基板材料(Cuteシリーズ)の特長 286
    3.4 おわりに 289
【第Ⅰ編 電子部品用エポキシ樹脂と副資材】
第1章 エポキシ樹脂
   1. ノボラック型エポキシ樹脂(押見克彦) 3
8.

図書

図書
塩谷義 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : テクノシステム, 2010.3  xi, 510p ; 27cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
宮入裕夫編集委員長 ; 池上晧三 [ほか] 編集委員
出版情報: 立川 : エヌジーティー, 2011.5  xii, 766p ; 31cm
所蔵情報: loading…
10.

図書

図書
越智光一, 沼田俊一監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2011.3  viii, 290p ; 22cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 384 . エレクトロニクスシリーズ||エレクトロニクスシリーズ
所蔵情報: loading…
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