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1.

図書

図書
梅津順一, 小野塚知二編著
出版情報: 東京 : 日本経済評論社, 2018.1  viii, 319p ; 20cm
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第1部 資本主義と共同体 : 問題提起—没後二〇年の大塚久雄
資本主義と可能性としてのコモンウィール
近代資本主義とアソシエーション—永遠の希望と永遠の絶望
国民経済と経済統合
「ネーション」のとらえ方をめぐって—大塚久雄と内村鑑三 ほか
第2部 大塚久雄が問いかけるもの : 大塚史学から継承すべき課題
大塚久雄の「方法」をめぐって
『共同体の基礎理論』と日本前近代史研究
近代社会の「人間的基礎」と組織原理—小野塚報告に触発されて
国民経済論から国民経済の諸類型へ—大塚久雄の産業革命論 ほか
第1部 資本主義と共同体 : 問題提起—没後二〇年の大塚久雄
資本主義と可能性としてのコモンウィール
近代資本主義とアソシエーション—永遠の希望と永遠の絶望
概要: 戦後社会科学の旗手であった大塚久雄。彼の提起したさまざまな基本的論点は、現在の人間・社会・世界に対してどのような問いを投げ掛けているだろうか。
2.

図書

図書
保立道久訳・解説
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2018.8  441, iiip ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 1348
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序 老子と『老子』について
第1部 「運・鈍・根」で生きる : じょうぶな頭とかしこい体になるために
「善」と「信」の哲学
女と男が身体を知り、身体を守る
老年と人生の諦観
第2部 星空と神話と「士」の実践哲学 : 宇宙の生成と「道」
女神と鬼神の神話、その行方
「士」の矜持と道と徳の哲学
「士」と民衆、その周辺
第3部 王と平和と世直しと : 王権を補佐する
「世直し」の思想
平和主義と「やむを得ざる」戦争
帝国と連邦制の理想
序 老子と『老子』について
第1部 「運・鈍・根」で生きる : じょうぶな頭とかしこい体になるために
「善」と「信」の哲学
概要: 中国古代の社会に深く根ざした『老子』。そのテクストは、人の生死を確かな目で見つめ、宇宙と神話の悠遠な世界を語り、世のために恐れずに直言する、苛烈な戦国時代を生きた一人の思想家の姿を伝えている。この大古典を少しでも読みやすく、深く味わうために 、本書はテーマによって内容を整理し、謎に包まれたテクストを明快に解きほぐす。二千年以上も読み継がれてきた中国の精髄へ、大胆かつ精密に接近し、そこに日本の神話と神道の原型を発見する。 続きを見る
3.

図書

図書
保立道久著
出版情報: 東京 : 平凡社, 1986.12  265p, 図版[4]p ; 21cm
シリーズ名: イメージ・リーディング叢書
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4.

図書

図書
日本学術協力財団編集 ; 佐竹健治 [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 日本学術協力財団, 2016.1  273p ; 22cm
シリーズ名: 学術会議叢書 ; 22
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5.

図書

図書
保立道久著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2012.8  xiii, 241, 4p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1381
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1 : 大地動乱の開始—七・八世紀
2 : 大地動乱の深化と桓武の遺産—九世紀前半
3 : 陸奥海溝津波(貞観津波)と清和天皇
4 : 神話の神々から祟り神へ—地霊の深層
終章 : 君が代の時代と東北アジア
1 : 大地動乱の開始—七・八世紀
2 : 大地動乱の深化と桓武の遺産—九世紀前半
3 : 陸奥海溝津波(貞観津波)と清和天皇
概要: 奈良・平安の世を襲った大地の動乱。それは、地震活動期にある現在の日本列島を彷彿させる。貞観地震津波、富士山噴火、南海・東海地震、阿蘇山噴火...。相次ぐ自然の災厄に、時の天皇たちは何を見たか。未曽有の危機を、人びとはどう乗り越えようとしたか 。地震・噴火と日本人との関わりを考える、歴史学の新しい試み。 続きを見る
6.

図書

図書
保立道久著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1996.11  xv, 251p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 469
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7.

図書

図書
高橋康夫, 吉田伸之編 ; 保立道久 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1990.2  ix, 228p ; 26cm
シリーズ名: 日本都市史入門 / 高橋康夫, 吉田伸之編 ; 2
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8.

図書

図書
石井進編
出版情報: 東京 : 吉川弘文館, 1991.11  11, 406p ; 22cm
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太閤記は史学に益あり / 山室恭子 [執筆]
「竹崎季長置文」について / 大山誠一 [執筆]
戦国期の酒麴役 : 「小西康夫氏所蔵文書」を中心に / 久留島典子 [執筆]
上杉景勝の発給文書について / 阿部洋輔 [執筆]
金堀と印判状 : 甲州黒川金山衆の近世化をめぐって / 桜井英治 [執筆]
紙背文書の方法 / 五味文彦 [執筆]
日蓮聖教紙背文書、二通 / 保立道久 [執筆]
「殿」と「様」 : 『洛中洛外図』の書き込みから / 水藤真 [執筆]
絵画史料と「職人」 : 絵巻物に描かれた土器造り / 藤原良章 [執筆]
「書牛玉」と「白紙牛玉」 / 千々和到 [執筆]
「とうのもと」の慣行と文書史料 / 藤井昭 [執筆]
奈良の南市について / 安田次郎 [執筆]
太閤記は史学に益あり / 山室恭子 [執筆]
「竹崎季長置文」について / 大山誠一 [執筆]
戦国期の酒麴役 : 「小西康夫氏所蔵文書」を中心に / 久留島典子 [執筆]
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