1.
図書 |
ロナルド・サイム著 ; 逸身喜一郎 [ほか] 訳
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概要:
カエサル暗殺(前四四年)後の約二〇年におよぶ激しい権力闘争のなか、「カエサルの相続人」オクターウィアーヌスは、いかにして自身の野望を追求し、支配を確立したのか。共和政が滅び、旧来の寡頭支配層が失墜してローマの政体と社会が一大変化を遂げる過程
…
を「革命」として描き出した本書は、古典的名著として今に読み継がれている。待望の邦訳。<br />「統治の形態や名称が何であろうと、その背後には寡頭支配層が潜んでいる」。アウグストゥスの新体制を実現し支えたのはいかなる人々であったのか。また、新体制はローマとローマ人にどのような変化をもたらしたのか。モムゼン以来の、法制度に偏重したアウグストゥス体制観を否定し去り、彼の支配の実像を露わにした名著。
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2.
図書 |
セネカ著 ; 兼利琢也訳
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