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1.

図書

図書
渡邉浩崇編著 ; 榎孝浩 [ほか] 著
出版情報: 吹田 : 大阪大学出版会, 2022.3  460p ; 22cm
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第1部 日本の宇宙政策・計画の歴史 : 日本の宇宙政策の歴史と現状—自主路線と国際協力
国会における宇宙政策の議論
宇宙開発事業団の歴史
日本の宇宙科学、発展の系譜と現在—宇宙科学研究所を中心として
宇宙と安全保障の歴史
第2部 米露欧の宇宙政策・計画の歴史 : アメリカ宇宙政策の歴史—アポロ計画を中心として
ソ連・ロシア宇宙活動史の一断面—月計画からミールへの移行
ヨーロッパ宇宙政策の歴史—ヨーロッパ宇宙機関を中心として
第3部 日本の宇宙産業の歴史 : 三菱重工の宇宙事業の歴史
IHIの宇宙事業の歴史
川崎重工の宇宙事業の歴史
三菱電機の宇宙事業の歴史
NECの宇宙事業の歴史
第1部 日本の宇宙政策・計画の歴史 : 日本の宇宙政策の歴史と現状—自主路線と国際協力
国会における宇宙政策の議論
宇宙開発事業団の歴史
概要: 日本の宇宙への挑戦—政策・法律・科学技術・産業の歴史。
2.

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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
冨田信之, 大上浩, 渡邉力夫共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2008.11  x, 206p ; 21cm
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1.ベクトルの概念と定義
   1.1 序論 1
   1.2 スカラーとベクトル 5
   1.3 スカラー場とベクトル場 8
   1.4 ベクトルの定義と加法・減法 11
    1.4.1 ベクトルの定義 11
    1.4.2 ベクトルの和(加法) 12
    1.4.3 ベクトルの差(減法) 15
    1.4.4 ベクトルのスカラー倍 16
    1.4.5 ベクトルの加法・減法の応用 16
   章末問題 18
2.ベクトルの成分表示と内積
   2.1 ベクトルの成分表示 19
    2.1.1 単位ベクトルと基底ベクトル 19
    2.1.2 正射影 21
    2.1.3 方向余弦 22
    2.1.4 ベクトルの成分表示 23
    2.1.5 ベクトルの大きさ 23
    2.1.6 ベクトルの基本演算と成分 24
    2.1.7 位置ベクトル 27
   2.2 一次従属と一次独立 28
   2.3 ベクトルの内積 31
    2.3.1 ベクトルの交角 31
    2.3.2 ベクトルの内積 33
   章末問題 38
3.ベクトルの外積・三重横,幾何学への応用
   3.1 ベクトルの外積 41
    3.1.1 外積とは何か 41
    3.1.2 外積の演算法則と成分要素 43
   3.2 三重積 45
    3.2.1 スカラー三重積 46
    3.2.2 ベクトル三重積 48
   3.3 直線と平面の方程式,幾何学への応用 49
    3.3.1 直線の方程式 49
    3.3.2 平面の方程式 50
    3.3.3 球面および球面の接平面の方程式 56
    3.3.4 幾何学への応用 56
   章末問題 58
4.ベクトル値関数の微分と積分,空間曲線と曲線運動
   4.1 ベクトル値関数の微分と積分 60
    4.1.1 ベクトル値関数の微分 60
    4.1.2 ベクトル値関数の積分 64
    4.1.3 ベクトル微分方程式 65
   4.2 空間曲線と曲線運動 67
    4.2.1 空間内の曲線の助変数表示 67
    4.2.2 線素,曲線の向きならびに曲線の長さ 71
    4.2.3 接線ベクトル,法線ベクトル,曲率 74
    4.2.4 従法線ベクトルとフルネ・セレの公式 78
   章末問題 80
5.古典力学への応用といろいろなベクトル
   5.1 古典力学への応用 81
    5.1.1 運動の法則のベクトルによる表現 81
    5.1.2 質点の運動のベクトルによる表現 83
    5.1.3 点に働く力の作るモーメント 85
    5.1.4 任意の軸(向きのある直線)まわりのモーメントの大きさ 85
    5.1.5 角速度ベクトル 87
    5.1.6 座標変換 88
   5.2 いろいろなベクトル 92
    5.2.1 ベクトルと擬ベクトル(極性ベクトルと軸性ベクトル) 92
    5.2.2 面積ベクトル 93
   章末問題 94
6.スカラー場とベクトル場,スカラー場の勾配
   6.1 スカラー場とベクトル場 96
    6.1.1 場とは何か 96
    6.1.2 スカラー場 98
    6.1.3 ベクトル場 100
   6.2 合成関数の微分法 105
    6.2.1 合成関数の微分 106
    6.2.2 多変数関数の微分法 108
   6.3 スカラー場の微分・勾配 111
    6.3.1 勾配と勾配ベクトル場 111
    6.3.2 スカラー場の全微分形式表現 111
    6.3.3 勾配の意味 113
    6.3.4 微分演算子∇ 114
    6.3.5 gradφの演算 116
    6.3.6 方向微分係数 117
    6.3.7 曲面の法線ベクトルとしての勾配 119
    6.3.8 スカラー場の応用(流体静力学) 120
   章末問題 122
7.線積分とベクトル場の積分,スカラーポテンシャル
   7.1 線積分とベクトル場の積分 124
    7.1.1 スカラー場の線積分 124
    7.1.2 ベクトル場の線積分 128
    7.1.3 勾配ベクトル場の積分 130
   7.2 スカラーポテンシャル 131
   章末問題 134
8.ベクトル場の発散と回転
   8.1 ベクトル場の発散,ラプラスの方程式 136
    8.1.1 ベクトル場の微分 136
    8.1.2 ベクトル場の発散 138
    8.1.3 発散の演算公式 141
    8.1.4 ラプラスの方程式と調和関数 143
   8.2 ベクトル場の回転1 144
   8.3 勾配・発散・回転に関する諸公式 149
    8.3.1 ハミルトン演算子∇を1回だけ用いる公式 149
    8.3.2 ハミルトン演算子∇を2回用いる公式 150
   章末問題 153
9.曲面と面積分
   9.1 空間における曲面 155
    9.1.1 曲面 155
    9.1.2 曲面の法線と接平面 156
   9.2 スカラー場とベクトル場の面積分 161
    9.2.1 スカラー場の面積分 161
    9.2.2 曲面の面積 165
    9.2.3 スカラー場の面積分の助変数の変換 170
    9.2.4 ベクトル場の面積分 171
    9.2.5 ベクトル場の面積分の助変数の変換 176
   章末問題 177
10.発散と回転の逆演算としての積分形式
   10.1 体積積分と発散の積分形式 179
    10.1.1 体積積分 179
    10.1.2 発散の逆演算としての積分形式(ガウスの発散定理) 180
    10.1.3 ガウスの法則 184
   10.2 平面におけるグリーンの定理とその応用 187
    10.2.1 平面におけるグリーンの定理 187
    10.2.2 平面におけるグリーンの定理の応用 189
   10.3 回転の逆演算としての積分形式(ストークスの定理) 191
    10.3.1 ストークスの定理 191
    10.3.2 循環と渦なしの場 195
   章末問題 198
引用・参考文献 199
章末問題解答 200
索引 205
1.ベクトルの概念と定義
   1.1 序論 1
   1.2 スカラーとベクトル 5
3.

図書

図書
冨田信之著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2012.8  x, 486, xixp ; 22cm
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4.

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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
冨田信之 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2001.12  viii, 267p ; 21cm
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1. 打上げロケットとはなにか
   1.1 ロケットとはなにか 1
   1.2 ロケットの歴史 3
   1.3 打上げロケットの構成と特色 5
   1.4 打上げロケットの評価 10
   練習問題 15
2. 物理・数学的準備
   2.1 ロケット推進 17
   2.2 重力ポテンシャルと重力加速度 21
   2.3 ロケットに働く空気力と高層大気 24
   2.4 座標系と座標変換 29
   2.4.1 座標系 29
   2.4.2 座標変換 30
   練習問題 34
3. ノズルの理論
   3.1 理想ロケット 35
   3.2 熱力学の基礎理論 36
   3.3 ノズルを通る流れ 39
   3.4 特性排気速度と推力係数 44
   3.5 ノズルの不足膨張と過膨張現象 47
   練習問題 50
4. 固体ロケット推進システム
   4.1 固体ロケットと液体ロケット 52
   4.2 固体ロケット推進系の構成 55
   4.3 固体ロケット推進薬 56
   4.4 固体ロケット推進システムの設計 58
   4.5 固体ロケット推進システムの実例 62
   練習問題 63
5. 液体ロケット推進システム
   5.1 液体ロケット推進システムの構成 64
   5.2 ガス押し式エンジンとターボポンプ式エンジン 68
   5.3 液体ロケット推進系の性能 70
   5.3.1 液体ロケット推進薬の性能 70
   5.3.2 混合比と燃焼圧の選定 71
   5.3.3 液体ロケットエンジンサイクル 76
   5.4 液体ロケットエンジンの実例 85
   5.5 液体ロケットエンジンのコンポーネント 89
   5.5.1 代表的な液体ロケットエンジン技術 89
   5.5.2 液体酸素・液体水素ターボポンプ 90
   5.5.3 主噴射器 93
   5.5.4 主燃焼室 96
   5.5.5 高膨張ノズル 97
   5.5.6 プリバーナ 97
   5.5.7 バルブ・制御機器 99
   5.5.8 配管・シール類 100
   練習問題 101
6. ロケットの運動の基礎
   6.1 ロケットの運動方程式 103
   6.2 人工衛星となる条件 105
   6.2.1 角運動量の保存 106
   6.2.2 エネルギーの保存 107
   6.2.3 運動の軌跡 108
   6.2.4 ロケットに要求される機能 110
   6.3 上昇の運動方程式 110
   6.4 ロケットの増速機能 115
   6.5 ロケットのサイジング 119
   6.5.1 単段式ロケットのサイジング 119
   6.5.2 多段式ロケットのサイジング 120
   6.5.3 軌道到達に必要な理想速度増分 123
   6.6 実用ロケットの飛行経路 124
   練習問題 126
7. ロケットの航法
   7.1 航法の方式 128
   7.2 慣性航法 129
   7.2.1 慣性航法の基本原理 129
   7.2.2 ステーブルプラットフォーム方式 131
   7.2.3 ストラップダウン方式 134
   7.3 航法センサ 137
   7.3.1 加速度計 137
   7.3.2 ジャイロ 138
   7.3.3 慣性センサの性能 147
   練習問題 148
8. ロケットの誘導と最適化
   8.1 誘導の方式 149
   8.2 誘導の基礎概念 151
   8.3 最適化と誘導則* 155
   8.3.1 最適化 155
   8.3.2 開ループ誘導による打上げ軌道生成 156
   8.3.3 閉ループ誘導 160
   8.4 誘導計算機 167
   練習問題 168
9. ロケットの姿勢制御
   9.1 姿勢制御の方式 170
   9.2 機体ダイナミクスとシステム構成 173
   9.2.1 機体ダイナミクス 173
   9.2.2 ジンバル制御システム 176
   9.2.3 ガスジェット制御システム 179
   9.2.4 誘導制御システム全体構成 181
   9.3 姿勢制御機器 182
   練習問題 186
10. ロケットの構造
   10.1 ロケット構造の特徴・種類と具体例 187
   10.1.1 ロケット構造の特徴 187
   10.1.2 ロケット構造の種類 189
   10.1.3 ロケット構造の具体例 191
   10.2 ロケット構造設計の考え方 193
   10.2.1 構造設計の基本的な考え方 193
   10.2.2 構造体の破壊モード 194
   10.2.3 強度設計 194
   10.2.4 設計荷重 195
   10.2.5 材料特性 196
   10.3 ロケット構造設計の実際 197
   10.3.1 ロケットの構造設計の流れ 197
   10.3.2 制限荷重の解析法 198
   10.3.3 液体推進薬タンク構造の概略設計 202
   練習問題 214
11. ロケットの電気・電子システム
   11.1 電源系 215
   11.1.1 序論 215
   11.1.2 電池 216
   11.1.3 電力およびシーケンス分配 218
   11.1.4 電磁適合性設計 221
   11.1.5 電気艤装 223
   11.2 電子・電気部品 224
   11.3 計測システム 226
   11.3.1 計測項目 227
   11.3.2 計測方法 227
   11.3.3 テレメータRFリンク 232
   11.4 追尾・指令破壊系統 234
   11.4.1 追尾システム 234
   11.4.2 指令破壊システム 236
   練習問題 237
付録
   1. よく使う数値と単位変換 238
   2. 世界の主要打上げロケットデータ 238
   3. 世界の打上げ射場 245
   4. 世界の液体ロケットエンジン主要目表 246
参考文献 248
練習問題略解 254
索引 261
1. 打上げロケットとはなにか
   1.1 ロケットとはなにか 1
   1.2 ロケットの歴史 3
5.

図書

図書
狼嘉彰 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2014.12  xii, 327p ; 22cm
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第1部 宇宙ステーションとは何か : 宇宙ステーションの成立
宇宙環境
基準系
第2部 宇宙ステーションの軌道力学と軌道制御 : 宇宙ステーションの軌道力学
外乱要素と軌道制御
第3部 宇宙ステーションの姿勢制御とロボティクス : 姿勢のキネマティクスとダイナミクス
外乱トルクと姿勢制御
姿勢制御系の実際
宇宙ロボティクス
第4部 宇宙ステーションのシステム : 宇宙の中の人間
宇宙ステーション本体システム
システムとしての宇宙ステーションと軌道上支援システム
第1部 宇宙ステーションとは何か : 宇宙ステーションの成立
宇宙環境
基準系
6.

図書

図書
冨田信之著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1993.2  x, 227p ; 21cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
狼嘉彰 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2008.9  xii, 327p ; 22cm
所蔵情報: loading…
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第2版へのまえがき
まえがき
第Ⅰ部 宇宙ステーションとは何か
第1章 宇宙ステーーションの成立 3
   1.1 はじめに 3
   1.2 宇宙ステーションの歴史 5
    1.2.1 揺籃時期
    1.2.2 ユートピア構想時期
    1.2.3 第一世代宇宙ステーション実現時期
   1.3 国際宇宙ステーション(ISS) 13
    1.3.1 国際宇宙ステーション実現まで
    1.3.2 ISS概要
    1.3.3 ISSの問題点
   1.4 宇宙ステーションの分類と特色ならびにシステム構成 25
    1.4.1 宇宙ステーションの分類
    1.4.2 宇宙ステーションの特色について考える
    1.4.3 宇宙ステーションを構成するシステム
    1.4.4 補給用宇宙機群
   練習問題 32
第2章 宇宙環境 33
   2.1 太陽と太陽光放射 33
   2.2 地球周辺の宇宙環境 35
   2.3 地球形状と重力場 38
   2.4 地球磁場と磁気圏 40
   2.5 中性大気 42
    2.5.1 中J性大気の構成
    2.5.2 中性大気の温度
    2.5.3 中性大気の宇宙ステーションヘの影響と対策
   2.6 プラズマ環境 51
    2.6.1 プラズマと地球大気
    2.6.2 プラズマ環境の宇宙ステーションヘの影響
   2.7 電磁波 56
    2.7.1 電磁波について
    2.7.2 紫外線
    2.7.3 宇宙ステーションの受ける熱
   2.8 放射線環境 59
    2.8.1 放射線環境とは
    2.8.2 放射線の起源
    2.8.3 放射線の影響
   2.9 隕石とスペースデブリ 65
    2.9.1 隕石・スペースデブリ環境とは
    2.9.2 隕石
    2.9.3 スペースデブリ
    2.9.4 隕石とスペースデブリの影響と対策
   2.10 誘導環境 72
   練習問題 フナ
第3章 基準系 74
   3.1 GPSと位置測位 74
   3.2 座標系 76
    3.2.1 直交座標系
    3.2.2 測地座標系
    3.2.3 軌道面基準座標系と機体軸固定座標系
   3.3 時系 83
    3.3.1 各種時系
    3.3.2 暦
   3.4 重力ポテンシャル 85
第Ⅱ部 宇宙ステーションの軌道力学と軌道制御
第4章 宇宙ステーションの軌道力学 95
   4.1 軌道力学の基礎 95
    4.1.1 中心力場の運動の基礎方程式
    4.1.2 軌道の形状
    4.1.3 楕円軌道の概要
   4.2 宇宙ステーションの軌道設計 100
    4.2.1 軌道の6要素
    4.2.2 軌道設計の要点
    4.2.3 特徴ある軌道例
   4.3 宇宙ステーションに対する物体の相対運動 104
    4.3.1 宇宙ステーション周辺を飛行する物体
    4.3.2 基準物体からの変位の運動方程式
    4.3.3 ヒルの方程式の導出
   4.4 宇宙ステーションヘのランデブー軌道計画 109
    4.4.1 ヒルの方程式の解析解
    4.4.2 C-W誘導則による宇宙ステーションとのランデブー
    4.4.3 C-W誘導則によるランデブー軌道計画の例
   4.5 宇宙ステーションの周りを周回する軌道計画 112
    4.5.1 周囲を周回するミッション
    4.5.2 自由運動で周囲を周回できる軌道
    4.5.3 短時間で周囲を周回できる軌道
   練習問題 116
第5章 外乱要素と軌道制御 117
   5.1 宇宙ステーション軌道の摂動 117
    5.1.1 摂動とは
    5.1.2 地球の重力場のひずみ
    5.1.3 第三天体の影響
    5.1.4 大気抵抗
    5.1.5 太陽放射圧
   5.2 軌道移行の基礎 122
    5.2.1 軌道移行の目的
    5.2.2 2インパルス・ホーマン軌道による円軌道間の移行
    5.2.3 3インパルス・ホーマン移行
    5.2.4 ホーマン移行の使い分け
    5.2.5 その他の軌道移行
   5.3 宇宙ステーションの軌道制御 129
    5.3.1 ISSの摂動量の計算
    5.3.2 摂動に対抗して軌道を維持する制御
    5.3.3 宇宙ステーションを別の軌道に運搬する制御
    5.3.4 宇宙ステーションから月・惑星への探査機の投入
    5.3.5 ISSにおける軌道制御の実際
   練習問題 133
第Ⅲ部 宇宙ステーションの姿勢制御とロボティクス
第6章 姿勢のキネマティクスとダイナミクス 137
   6.1 ベクトルの表現 138
   6.2 ダイアディック 141
   6.3 座標系間の関係143
   6.4 角速度 146
   6.5 回転の表現 149
    6.5.1 固有軸回転表示
    6.5.2 角速度の固有軸回転表示
    6.5.3 オイラー角
    6.5.4 クォータニオン(オイラーパラメータ)
   6.6 宇宙機の姿勢運動 162
    6.6.1 角運動量
    6.6.2 慣性ダイアディック
    6.6.3 姿勢運動の基礎方程式
    6.6.4 周回軌道上宇宙機の姿勢運動方程式
    6.6.5 周回軌道上宇宙機の姿勢安定性
    6.6.6 CMGを搭載した宇宙機の姿勢運動方程式
   練習問題 177
第7章 外乱トルクと姿勢制御 180
   7.1 外乱トルクのモデル化 180
   7.2 重力傾度トルク 181
   7.3 空力トルク 185
   7.4 その他の外乱トルク 186
   7.5 姿勢制御用アクチュエーター-CMG 186
   7.6 微小重力のダイナミクス 191
   練習問題 194
第8章 姿勢制御系の実際 195
   8.1 姿勢・軌道制御システムの概要 195
   8.2 航法・誘導・制御システムの運用 196
   8.3 姿勢制御方式と運用上のインパクト 197
    8.3.1 トルク平衡姿勢(TEA)
    8.3.2 軌道面垂直X軸姿勢(XPOP)
第9章 宇宙ロボティクス 200
   9.1 ロボットの運動学 200
   9.2 宇宙ステーションとロボットシステムの運動 204
   9.3 ISSにおける各種ロボットシステム概要 207
    9.3.1 移動型支援システムの構成と運用
    9.3.2 欧州ロボットアームの構成と運用
    9.3.3「きぼう」ロボットアームの構成と運用
第Ⅳ部 宇宙ステーションのシステム
第10章 宇宙の中の人間 217
   10.1 人間とは何か 217
   10.2 人間の生存条件 219
   10.3 微小重力状態の人体に及ぼす影響 223
   10.4 閉鎖生活空間,循環系,ECLSS 225
    10.4.1 閉鎖生活空間
    10.4.2 循環系
    10.4.3 今後のECLSS
   10.5 宇宙で生活するための人間工学と居住性 250
    10.5.1 微小重力環境下での人間工学
    10.5.2 居住性
   練習問題 233
第11章 宇宙ステーション本体システム 234
   11.1 宇宙ステーション本体のレイアウトと共通技術 234
    11.1.1 宇宙ステーション本体のレイアウト
    11.1.2 宇宙ステーションの共通技術
   11.2 構造・機構 238
    11.2.1 宇宙ステーションの構造・機構
    11.2.2 ISSの与圧室構造
    11.2.3 ISSの機構
   11.3 電力システム 244
    11.3.1 宇宙ステーションの電力システム
    11.3.2 ISSの電力システム
   11.4 熱制御システム 251
    11.4.1 宇宙ステーションの熱制御システム
    11.4.2 ISSの熱制御システム
   11.5 環境制御系と生命維持システム(ECLSS) 260
    11.5.1 宇宙ステーションのECLSS
    11.5.2 ECLSSのシステム・インテグレーション
    11.5.3 ISSのECLSS
   11.6 管制通信システム 273
    11.6.1 管制通信システムとは何か
    11.6.2 管制通信システムに要求されている機能と構成
    11.6.3 コマンドおよびデータ処理システム
    11.6.4 通信およびシステム
   練習問題 280
第12章 システムとしての宇宙ステーションと軌道上支援システム 281
   12.1 宇宙ステーション・システム概観 281
   12.2 軌造卜支援システム 284
   12.3 宇宙機システム 285
    12.3.1 これまでの宇宙機
    12.3.2 有人宇宙機システム
    12.3.3 無人輸送宇宙機システム
    12.3.4 打ち上げロケットとのインターフェース
Appendix
   1 さらに勉強するために 296
   2 練習問題略解 297
   3 よく使う数値と単位 303
   4 ISSの組み立てとこれまでの宇宙ステーション 305
参考文献 313
索引 319
第2版へのまえがき
まえがき
第Ⅰ部 宇宙ステーションとは何か
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