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1.

図書

図書
及川紀久雄編著 ; 今泉洋, 北野大, 村野健太郎共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2017.3  ix, 215p ; 26cm
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地球の構成と生物圏
人間と環境・食料
水と生命
水環境と保全
大気環境の現状
土壌環境と生態系
化学物質の生産と安全管理
化学物質のリスク評価
ダイオキシン類
地球危機と生命—地球温暖化
地球危機と生命—成層圏オゾン層破壊
地球危機と生命—酸性雨
地球危機と生命—黄砂
放射能と生命
命を支えあう生物多様性
地球の構成と生物圏
人間と環境・食料
水と生命
2.

図書

図書
長谷恵美子, 鈴木康人著
出版情報: 東京 : 化学工業日報社, 2019.8  ix, 179p ; 19cm
シリーズ名: 即戦力への一歩シリーズ ; 01
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第1章 化学物質管理の必要性と歴史
第2章 化学物質管理に関する国際条約 : ストックホルム条約
ロッテルダム条約
バーゼル条約
第3章 化学物質の有害性に関する日本の化学品法令 : 環境経由
労働環境
消費者保護 ほか
第4章 化学物質の有害性に関する海外の化学品法令 : 欧州:REACH
米国:TSCA
オーストラリア:NICNAS1989 ほか
第1章 化学物質管理の必要性と歴史
第2章 化学物質管理に関する国際条約 : ストックホルム条約
ロッテルダム条約
3.

図書

図書
北野大, 及川紀久雄著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1997.8  vii, 228p ; 21cm
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4.

図書

図書
及川紀久雄編著 ; 今泉洋, 北野大, 村野健太郎共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2012.4  vii, 207p ; 26cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
及川紀久雄, 北野大, 保母敏行編著 ; 赤堀有美 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2007.5  x, 213p ; 26cm
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I 基礎編
1章 単位と濃度,溶解度の計算
   1-1 単位 2
    1-1-1 単位の重要性 2
    1-1-2 国際単位系(SI) 3
    1-1-3 単位の変換と換算 7
   1-2 濃度の計算と変換 7
    1-2-1 原子量,式量,分子量,物質量 7
    1-2-2 濃度の表し方 8
    1-2-3 密度と比重 10
    1-2-4 濃度単位の表示 11
   1-3 溶解度の計算 13
    1-3-1 溶解度と溶解度積 13
    1-3-2 ヘンリーの法則 14
    1-3-3 気体の溶解度の測定方法 16
    1-3-4 水に対する気体の溶解度 18
    1-3-5 固体の溶解度 19
    1-3-6 固体の溶解度の測定方法 20
   演習問題 20
2章 抽出と分離・分配
   2-1 分離機構 24
   2-2 溶媒抽出 26
   2-3 固相抽出 28
   演習問題 29
3章 統計の基礎
   3-1 平均値 30
   3-2 標準偏差 32
   3-3 相対標準偏差 33
   3-4 分数の検定(F-検定) 33
   3-5 平均値の差の検定(t-検定) 35
4章 有効数字と分析結果の信頼性
   4-1 有効数字 37
   4-2 分析結果の信頼性要求の背景 37
   4-3 信頼性に関する用語 38
   4-4 バリデーション 38
   4-5 標準物質とトレーサビリティ 41
    4-5-1 標準物質の重要性 41
    4-5-2 トレーサビリティ 41
    4-5-3 標準物質とは 42
    4-5-4 計量法トレーサビリティ制度の化学標準物質 43
   4-6 分析値の不確かさ 43
    4-6-1 新しい不確かさの概念の導入 43
    4-6-2 不確かさの評価例 44
   演習問題 49
5章 検量線と定量
   5-1 絶対検量線法 52
   5-2 内標準法 53
   5-3 標準添加法 54
   5-4 検量線の式を求める 55
   5-5 最小二乗法による求め方 55
   5-6 定量限界 58
II 応用編
6章 イオンとイオンバランス
   6-1 イオンとは 62
   6-2 イオンバランス 63
   6-3 酸性雨とイオンバランス 63
7章 pHと中和反応
   7-1 水のイオン積とpH 65
   7-2 酸と塩基の強さ 66
   7-3 アルカリ度 70
   7-4 中和反応 70
   演習問題 72
8章 測定と分離の科学
   8-1 光吸収,発光を利用した測定 74
    8-1-1 光吸収と発光 74
    8-1-2 吸光光度法 77
    8-1-3 原子吸光分析 77
    8-1-4 発光分光分析 78
   8-2 電気化学的方法 79
    8-2-1 概説 79
    8-2-2 電極電位 79
    8-2-3 pHの測定 80
   8-3 高速液体クロマトグラフィー(HPLC) 81
    8-3-1 HPLC装置の構成 81
    8-3-2 HPLCにおける分離モード 82
   8-4 ガスクロマトグラフィー(GC) 85
    8-4-1 GC装置の構成 85
   8-5 クロマトグラムに関係する因子(パラメーター) 86
    8-5-1 クロマトグラムの読み方 86
    8-5-2 保持の大きさを表すパラメーター:保持時間,保持容量 87
    8-5-3 カラムの効率を表すパラメーター:理論段数 87
    8-5-4 ピークの対称性を表すパラメーター:テーリング係数 88
    8-5-5 分離の度合いを表すパラメーター:分離係数,分離度 88
    8-5-6 保持指標 89
   8-6 質量分析法(MS) 89
    8-6-1 概説 89
    8-6-2 磁場形質量分析計 89
    8-6-3 四重極形質量分析計 91
    8-6-4 その他の質量分析計 91
    8-6-5 ガスクロマトグラフ/質量分析計(GC/MS) 92
   演習問題 94
9章 吸着量の計算
   9-1 吸着とは 99
   9-2 物理吸着と化学吸着 99
   9-3 吸着等温線 100
   9-4 吸着等温式 101
    9-4-1 ヘンリーの式 102
    9-4-2 フロイントリッヒの式 102
    9-4-3 ラングミュアの式 103
    9-4-4 ペット式 103
   9-5 吸着現象と水質浄化 104
   演習問題 104
10章 化学物質の環境中運命
   10-1 分解と半減期 107
    10-1-1 生分解 108
    10-1-2 大気中の化学物質の半減期の計算 108
   10-2 予測環境濃度の計算(排出量,分解性,水量などから) 109
    10-2-1 単一媒体モデルの例 (1) 水域の希釈モデル 110
    10-2-2 単一媒体モデルの例 (2) 完全混合モデル 111
    10-2-3 多媒体モデルの例-Mackayのワガシティーモデル 111
   10-3 生物濃縮 112
    10-3-1 BCFの求め方,BCFと体内濃度 112
    10-3-2 BCFと食事量から体内摂取量の計算 113
11章 化学物質の安全性
   11-1 ハザードとリスク 115
   11-2 ヒトの健康への影響評価 116
    11-2-1 無毒性量の決定 116
    11-2-2 無毒性量から1日摂取許容量の求め方 117
   11-3 生態系への影響評価 118
    11-3-1 生態系とは 118
    11-3-2 予測無影響濃度の求め方 119
    11-3-3 PEC/PNEC比によるリスク評価 120
   11-4 演習 121
    11-4-1 ダイオキシン類のTDIの算出方法 121
    11-4-2 ノニルフェノールの生態リスク評価 122
12章 定量的構造活性相関(QSAR)
   12-1 QSARとは 124
   12-2 log Powの計算 125
    12-2-1 log Powについて 125
    12-2-2 log Powの計算について 125
   12-3 生物濃縮係数の推定 127
    12-3-1 生物濃縮係数について 127
    12-3-2 生物濃縮係数の推定 128
   12-4 半数致死濃度の推定 128
    12-4-1 半数致死濃度について 128
   12-5 新しい構造活性相関手法へのアプローチ 130
13章 有害金属と安全性
   13-1 重金属とは 132
   13-2 環境中の有害重金属 133
    13-2-1 水 133
    13-2-2 空気 134
    13-2-3 食品 135
    13-2-4 土壌 136
III 実習編
14章 体積を測る
   14-1 体積計の種類 140
   14-2 体積計の使用方法 141
    14-2-1 ホールピペットの使用方法 141
    14-2-2 安全ピペッターの使用方法 141
    14-2-3 ビュレットの使用方法 141
   14-3 計量器具の誤差 142
15章 水質を測る
   15-1 イオンを測る 143
    15-1-1 環境水中の無機陰イオンの定量 143
    15-1-2 環境水中の無機陽イオンの定量 146
   15-2 DO 148
    15-2-1 DOとは 148
    15-2-2 測定法の原理 148
    15-2-3 本実習における測定方法の概要 149
    15-2-4 試薬,器具および装置 149
    15-2-5 試料の採取,運搬 150
    15-2-6 試験操作 151
    15-2-7 定量および計算 151
   15-3 BOD 151
    15-3-1 BODとは 151
    15-3-2 測定法の原理 152
    15-3-3 本実習における測定方法の概要 152
    15-3-4 試験・器具・装置 152
    15-3-5 試料の採取・運搬 153
    15-3-6 試験操作 153
    15-3-7 定量および計算 153
   15-4 COD 154
    15-4-1 CODとは 154
    15-4-2 測定法の原理 154
    15-4-3 本実習における測定方法の概要 154
    15-4-4 試験・器具・装置 155
    15-4-5 試料の採取・運搬 156
    15-4-6 試験操作 156
    15-4-7 定量および計算 157
   15-5 残留塩素 157
    15-5-1 試薬および装置 157
    15-5-2 試験操作 158
   15-6 硬度 159
   演習問題 160
16章 大気中の汚染物質を測る
   16-1 二酸化硫黄 163
    16-1-1 測定法の原理 163
    16-1-2 本実習の概要 164
    16-1-3 試薬・器具・装置 164
    16-1-4 試料の採取 164
    16-1-5 試験操作 165
    16-1-6 定量および計算 165
   16-2 二酸化窒素 166
    16-2-1 測定法の原理 166
    16-2-2 本実習における測定方法の概要 167
    16-2-3 試薬,器具および装置 167
    16-2-4 試料の採取 167
    16-2-5 試験操作 168
    16-2-6 定量および計算 168
   演習問題 168
17章 水中の有機化合物を測る
   17-1 揮発性有機化合物 170
    17-1-1 測定法の原理 170
    17-1-2 本実習における対象化合物と測定方法の概要 171
    17-1-3 試薬・器具・装置 171
    17-1-4 試料の採取・運搬 172
    17-1-5 試験操作 173
    17-1-6 定量および計算 174
   17-2 残留農薬 175
    17-2-1 測定法の原理 175
    17-2-2 本実習における対象化合物と測定方法の概要 175
    17-2-3 試薬・器具・装置 176
    17-2-4 試料の採取・運搬 176
    17-2-5 試験操作 176
    17-2-6 定量および計算 177
   演習問題 177
18章 有害金属を測る
   18-1 海藻中のヒ素の分析 179
    18-1-1 本実習の概要 179
    18-1-2 試料・装置 179
    18-1-3 試験操作 180
19章 未知の物質を推定する
   19-1 ガスクロマトグラフィー/質量分析法と化合物の同定 182
   19-2 解析例 182
   19-3 分子量の算出 184
   演習問題 184
20章 水を浄化する
   20-1 水中の農薬の吸着 187
   20-2 吸着剤の比表面積 187
演習問題 回答 195
付表 1 f-分布 205
   2 t-分布 207
   3 生活環境の保全に関する環境基準(河川) 208
   4 生活環境の保全に関する環境基準(天然湖沼および貯水量1000万m3以上であり,かつ,水の滞留時間が4日以上である人口湖) 209
   5 生活環境の保全に関する環境基準(海域) 210
   6 要監視項目と指針値 210
索引 211
I 基礎編
1章 単位と濃度,溶解度の計算
   1-1 単位 2
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
梶井克純 [ほか] 著 ; 村橋俊一, 御園生誠編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2006.2  vii, 143p ; 26cm
シリーズ名: 役にたつ化学シリーズ / 村橋俊一, 戸嶋直樹, 安保正一編集 ; 9
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役にたつ化学シリーズ 9地球環境の化学
■1 地球大気環境問題■
   1.1 成層圏オゾン 1
   a.大気の構造 1
   b.オゾン層の生成機構 2
   c.オゾンホール 5
   d.成層圏オゾンの現状と将来 6
   1.2 オキシダント増加 12
   a.光化学オキシダント 12
   b.対流圏オゾンに関わる反応 13
   c.都市における大気反応 15
   d.オゾンと前駆物質の関係 16
■2 水圏の環境■
   2.1 水資源 20
   a.地球上の水 20
   b.日本の水資源 21
   c.新しい水資源 23
   2.2 水の浄化 24
   a.水質環境の基準 25
   b.水の自然浄化現象 26
   c.水の浄化技術 27
   2.3 湖沼・湿地・河川・地下水 29
   a.湖沼 29
   b.湿地 30
   c.河川 30
   d.地下水 31
   2.4 水圏と地球温暖化 32
   a.温室効果の開始 32
   b.温室効果と水循環 32
■3 土壌圏の環境■
   3.1 土壌圏の環境と汚染 35
   a.土壌圏とは 35
   b.土壌圏の汚染 35
   c.土壌圏汚染の修復 38
   3.2 食糧と肥料 39
   a.食糧生産と地球規模の元素循環 39
   b.食糧生産と施肥 40
   c.施肥基準 42
   3.3 食糧生産と農薬 43
   a.農薬の経済的効果 43
   b.殺虫剤 44
   c.殺菌剤 45
   d.除草剤 46
   e.微生物農薬 47
   f.フェロモン 48
   3.4 農薬の行方と安全性 48
   a.農薬の行方 48
   b.農薬の毒性 49
   c.農薬の生態系への影響 50
   d.今後の農薬 51
   e.農薬のリスク管理 51
■4 生物圏の環境■
   4.1 環境分析と精度管理 52
   a.生物モニタリングと化学分析 52
   b.環境分析の実施 53
   c.データの信頼性確保 53
   d.データの解釈 55
   4.2 化学物質のヒトの健康への影響 57
   a.毒性試験の概要 57
   b.ヒトに対する安全性 59
   c.動物実験に対する批判と対策 59
   4.3 化学物質の環境生物への影響 61
   a.環境分布の計算 61
   b.環境内運命の把握 61
   c.生態毒性試験の実施 62
   4.4 ダイオキシン類 63
   a.発生源 63
   b.汚染および被害の歴史 63
   c.ダイオキシン類の毒性の表示 63
   d.耐容1日摂取量(TDI)の求め方 64
   4.5 外因性内分泌撹乱物質(環境ホルモン) 64
   a.生物機能への影響 64
   b.ヒトや野生生物への影響の例 65
   4.6 化学物質のリスクアセスメント 65
   a.リスクアセスメント 65
   b.フタル酸ジ(2 エチルヘキシル)のリスクアセスメント 66
   c.リスクアセスメントの実験 66
■5 化学物質総合管理■
   5.1 化学物質管理の社会的仕組み 71
   a.化学物質の取扱い方の規範 71
   b.国際機関の化学物質管理活動 72
   c.化学物質管理の国際行動計画 74
   5.2 化学物質総合管理の基本的考え方と方法 77
   a.リスク評価 77
   b.リスク管理 79
   5.3 化学物質総合管理を支える法律体系 81
   a.化学物質審査規制法 81
   b.化学物質管理促進法 83
■6 グリーンケミストリー■
   6.1 グリーンケミストリーとは何か 85
   a.化学の栄光と陰 85
   b.人間中心から人間と環境の調和への転換 85
   c.人間や環境の共存 86
   6.2 グリーンケミストリーの基本的な考え方 87
   6.3 グリーンケミストリーの根幹をなす入口処理とアトム・エコノミー 88
   a.廃棄物の入口処理 88
   b.原料を無駄にしない合成 88
   6.4 化学合成に関するグリーンケミストリー 91
   a.化学反応の設計 91
   b.目的物質の設計 92
   c.反応補助物質 92
   d.エネルギー消費の最小化 94
   e.再生可能な資源の利用 95
   f.反応分子の修飾 96
   g.触媒の使用 98
   6.5 化学製品および化学事故とグリーンケミストリー 98
   a.化学製品と環境 98
   b.化学事故の防止 99
■7 廃棄物とリサイクル■
   7.1 廃棄物の処理・処分の状況と課題 101
   7.2 循環型社会形成のための法体系 103
   7.3 プラスチック廃棄物 104
   7.4 プラスチック廃棄物のリサイクル技術 106
   a.材料(マテリアル)リサイクル 107
   b.原料リサイクル(ケミカルリサイクル) 108
   c.サーマルリサイクル 111
   7.5 生分解性プラスチック 113
   7.6 リサイクル技術の選択 114
■8 エネルギーと社会■
   8.1 化石エネルギー 117
   a.エネルギーの資源と消費 117
   b.天然ガス・石炭の有効利用 119
   8.2 環境に優しいクリーンなエネルギー 121
   a.太陽光エネルギー 121
   b.風力エネルギー 125
   c.水力エネルギー 126
   d.地熱エネルギー 126
   e.バイオマスエネルギー 127
   8.3 水素エネルギーと燃料電池 128
   a.水素エネルギー 128
   b.燃料電池の作用機構 129
   c.燃料電池の種類 132
   d.燃料電池を用いたコジェネレーションシステム 133
   8.4 京都議定書 : 地球温暖化防止への国際的取組み 133
   付録 : 環境関係の資格リスト 136
   索引 140
役にたつ化学シリーズ 9地球環境の化学
■1 地球大気環境問題■
   1.1 成層圏オゾン 1
7.

図書

図書
北野大, 長谷恵美子著
出版情報: 東京 : 化学工業日報社, 2014.3  vi, 178p ; 19cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
北野大, 及川紀久雄著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2000.5  viii, 274p ; 21cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
向殿政男 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 研成社, 2009.8  281p ; 19cm
シリーズ名: 安全学入門 ; [1]
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目次情報: 続きを見る
まえがき 1
I部 安全学の基礎 15
 1章 安全学とは 17
   1.1 安全学について 17
    (1) 安全を取り巻く状況 17
    (2) 安全の文化 20
    (3) 安全の定義 22
    (4) 安全目標 29
   1.2 安全の構造 36
   1.3 安全を守る仕組み 39
   1.4 安全と人間 43
   1.5 安全学の提案 46
 2章 リスクアセスメント 51
   2.1 リスクアセスメントとは 51
    (1) 使用条件および予見可能な誤使用の明確化 53
    (3) 危険源の同定 55
    (3) リスクの見積りと評価 57
    (4) 許容可能なリスクの判定 63
   2.2 リスク低減方策 64
    (1) 三ステップメソッド 64
    (2) 本質的安全設計と安全装置 66
   2.3 フェールセーフと安全確認型 69
    (1) フェールセーフとフォールトトレランスシステム 69
    (2) 安全確認型に基づくフェールセーフな安全装置 73
   コラム ハイボールの原理 76
 3章 リスクコミュニケーション 79
   3.1 リスクコミュニケーションとは 79
   3.2 リスクコミュニケーションの必要性の増大 80
    (1) 化学物質安全性の領域 81
    (2) 食品安全の領域 83
   3.3 リスクコミュニケーションの実際 85
    (1) 事前準備 86
    (2) リスクコミュニケーションの実施 94
    (3) 評価と改善 94
   3.4 リスクコミュニケーションとマスメディア 96
   3.5 リスクの認知 97
   3.6 リスクの比較 100
   3.7 リスクコミュニケーションの問題点と今後の方向 102
II部 くらしのなかのリスク 103
 4章 生活のなかの不安 105
   4.1 安全・安心・不安に関する共通認識の保持と合意形成の確立の意義 105
   4.2 国民が望む「真に豊かで快適な生活」とはなにか? 107
    (1) 真に豊かで快適な国民生活を実現するために 107
    (2) 現状で「悪い方向に向かっている」と思われること 108
    (3) 今後政府に率先して取り組んで欲しい政策 109
   4.3 日常生活のなかでの悩み・不安 109
    (1) 日常生活のなかでの悩みや不安について 110
    (2) 健康・病気に対する不安 110
   4.4 病気による死亡 118
    (1) 死亡者に占める病死者の推移 119
    (2) 病名別死亡者数の推移 119
    (3) 一定傾向にある病名 121
    (4) 減少傾向にある病名 121
    (5) 特異な傾向を示す病名 121
   4.5 不慮の事故による死亡 122
    (1) 不慮の事故 122
    (2) 交通事故 123
    (3) 家庭内事故 124
   4.6 その他の事故死 125
   4.7 安全基本法の早急な制定を望む 128
 5章 製品安全と誤使用の防止 130
   5.1 使用と製品安全 130
   5.2 欠陥製品を出した企業の責任 134
   5.3 欠陥の種類 135
   5.4 安全な製品を設計するために 137
    (1) 通常の使用の定義 138
    (2) 事故の予見とリスク評価 140
    (3) 設計によるリスクの低減 143
    (4) 残留リスクの伝達 149
    (5) 経過観察 151
   5.5 製品安全はどこまですればよいか 152
   5.6 使用者の責任 153
 6章 社会の安全・安心 155
   6.1 はじめに 155
   6.2 安全・安心をめぐる社会状況の変化 156
    (1) 未来社会のイメージの変化 156
    (2) 安全・安心を脅かす問題の幅広さ 157
    (3) 従来の日本社会の状況 159
    (4) 安全・安心をめぐる状況の変化 160
   6.3 犯罪発生の増減と犯罪不安 161
    (1) 犯罪問題に関するモラル・パニック 161
    (2) 犯罪発生の増減と発生率の実態 162
    (3) 犯罪不安の形成要因 165
   6.4 犯罪の実態に即した住宅侵入対策 167
    (1) 住宅侵入盗の減少とピッキング防止法 167
    (2) 建物部品や住宅に関する防犯性能表示制度 169
    (3) 防犯環境設計とそれを支える理論 171
    (4) 被害の実態に基づくリスクの測定 174
   6.5 子どもの安全を確保するまちづくり 176
    (1) 子どもの犯罪被害と犯罪不安 176
    (2) 下校時間帯に子どもを見守る人の不在 177
    (3) 地域安全マップづくりを起点にしたまちづくり 179
   6.6 まとめ 181
III部 事例にまなぶ安全・安心 183
 7章 機械システム 185
   7.1 六本木ヒルズ回転ドア 185
    (1) 事故の経緯 185
    (2) 事故の原因と再発防止対策に関する考察 188
   7.2 JR福知山線脱線事故 190
    (1) 事故の経緯 190
    (2) 事故の原因と再発防止対策に関する考察 192
   7.3 市営プール吸排水吸い込まれ事故 195
    (1) 事故の経緯 195
    (2) 事故の原因と再発防止対策に関する考察 197
 8章 災害と建築 200
   8.1 災害多発国日本 200
    (1) 日本国土の土地条件 201
   8.2 建物の安全性 204
    (1) 建物の安全性に関する考え方と災害安全性に関する各種法規制 204
   8.3 地震災害 206
    (1) 被害状況 206
    (2) 地震対策 207
   8.4 その他の災害 210
    (1) 気象災害 210
    (2) 火山災害 212
   8.5 火災 213
    (1) 被害状況 214
    (2) 建物の防火対策 216
   8.6 災害対策基本法の概要 218
    (1) 法の目的および災害、防災の定義 218
    (2) 防災に関する組織 219
    (3) 防災計画 219
    (4) 災害予防 220
   8.7 災害に対する建築安全・リスク回避の考え方 220
    (1) 災害に対する建築安全の考え方 220
    (2) リスク回避の考え方 221
    (3) リスク回避のための費用対効果 221
 9章 生態系の安全 223
   9.1 生態系と私たちのくらし 223
   9.2 生態系の構造と機能 225
   9.3 生態系としての人体 228
   9.4 生態系サービス 229
   9.5 遺伝子組み換え生物 233
   9.6 外来生物の問題 236
   9.7 株式投資と生態系のアナロジー 238
   9.8 コモンズの悲劇と生態系 239
   9.9 グローバリゼーションと生態系 240
   9.10 スローライフでいこう 242
 10章 食品の安全 244
   10.1 食品安全基本法 244
   10.2 食糧安全保障 247
    (1) カロリーベース総合食糧自給率 247
    (2) 生産額ベース総合食糧自給率 248
    (3) 重量ベース自給率 248
   10.3 農薬の安全性 249
    (1) 農薬の有用性 249
    (2) 農薬の安全性評価 251
   10.4 食品添加物の安全性 252
   10.5 遺伝子組み換え作物(GMO)の安全性 255
    (1) 遺伝子組み換え作物の栽培状況 256
    (2) 遺伝子組み換え作物の安全性評価 257
 11章 化学物質の安全 259
   11.1 化学物質の有用性 260
    (1) 化学物質とは 260
    (2) 化学物質の用途と有用性 260
   11.2 化学物質の人の健康および環境への有害性 262
   11.3 化学物質のリスクと管理の現状 266
    (1) 化学物質のリスクと管理の必要性 266
    (2) 化学物質のリスク評価方法 267
   11.4 わが国の化学物質管理の現状 271
    (1) 化学物質の審査及び製造等の規制の関する法律 271
    (2) 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律 274
参考文献・資料・注など 276
まえがき 1
I部 安全学の基礎 15
 1章 安全学とは 17
10.

図書

図書
北野大編著
出版情報: 東京 : 化学工業日報社, 2016.10  12, 229p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 難燃剤とは
第2章 : 難燃剤の作用機構と高分子の燃焼傾向
第3章 : 難燃剤の利用と難燃規制
第4章 : 難燃性能の試験法
第5章 : 化学物質としての規制
第6章 : リスクトレードオフ
第7章 : 難燃剤、難燃化技術開発の今後の方向
第1章 : 難燃剤とは
第2章 : 難燃剤の作用機構と高分子の燃焼傾向
第3章 : 難燃剤の利用と難燃規制
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