close
1.

図書

図書
君塚直隆著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2015.5  252p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2319 . 物語イギリスの歴史||モノガタリ イギリス ノ レキシ ; 下
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第7章 : 清教徒・名誉革命の時代—17世紀の変化
第8章 : ハノーヴァー王朝下の議院内閣制確立—長い18世紀
第9章 : イギリス帝国の黄金時代—19世紀の膨張
第10章 : 第一次世界大戦—いとこたちの戦争と貴族たちの黄昏
第11章 : 第二次世界大戦と帝国の溶解
第12章 : エリザベス2世の時代—「英国病」からの蘇生
第7章 : 清教徒・名誉革命の時代—17世紀の変化
第8章 : ハノーヴァー王朝下の議院内閣制確立—長い18世紀
第9章 : イギリス帝国の黄金時代—19世紀の膨張
概要: 17世紀、王の絶対君主政への信奉は、清教徒・名誉革命を誘発し議会の権限が増す。18世紀半ば以降の産業革命下、内閣・政党が政治の主導権を獲得。グラッドストンら優れた政治家も現れ、19世紀、ヴィクトリア女王の時代は「世界の工場」かつ「最強国」と なった。だが20世紀に入り、二つの世界大戦で国家は疲弊。経済停滞は「英国病」と揶揄された。本書は、近代化の胎動から、サッチャー、ブレアらが登場する現代までを描く。 続きを見る
2.

図書

図書
君塚直隆著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2007.10  v, 288p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1916
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
君塚直隆著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2015.5  vii, 220p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2318 . 物語イギリスの歴史||モノガタリ イギリス ノ レキシ ; 上
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 古代のブリテン島—先史時代〜11世紀
第2章 : ノルマン王朝のイングランド—11〜12世紀
第3章 : アンジュー帝国の光と影—消えないフランスへの野心
第4章 : イングランド議会政治の確立—13〜14世紀
第5章 : 百年戦争からバラ戦争へ—フランスと王位をめぐって
第6章 : テューダー王朝と近代の夜明け—国家疲弊下の宗教対立
第1章 : 古代のブリテン島—先史時代〜11世紀
第2章 : ノルマン王朝のイングランド—11〜12世紀
第3章 : アンジュー帝国の光と影—消えないフランスへの野心
概要: 5世紀以降、ケルト人を駆逐しアングロ・サクソン人が定住したブリテン島。11世紀、大陸のノルマン人が征服するが、常にフランス領土を求め戦争を繰り返した。その間、島内では諸侯が伸張。13世紀にはマグナ・カルタを王が認め、議会の原型が成立する。そ の後も百年戦争の敗北、教皇からの破門と、王の権威低下が続いた。上巻は、大陸に固執する王たちを中心に、16世紀半ばイングランドにエリザベス1世が君臨するまでを描く。 続きを見る
4.

図書

図書
細谷雄一編
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2009.1  viii, 350, 16p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
歴史のなかのイギリスとヨーロッパ / 細谷雄一 [執筆]
ヨーロッパ協調から世界大戦へ : 一八一五-一九一四年 : 「不実の白い島(アルビオン)」の呪縛 / 君塚直隆 [執筆]
「新しいヨーロッパ協調」からシューマン・プランへ : 一九一九-五〇年 : 世界戦争の時代のイギリスとヨーロッパ / 細谷雄一 [執筆]
超国家的統合の登場 : 一九五〇-五八年 : イギリスは船に乗り遅れたのか? / 益田実 [執筆]
第一次EEC加盟申請とその挫折 : 一九五八-六四年 : 「三つのサークル」ドクトリンの段階的再編 / 小川浩之 [執筆]
第二次EEC加盟申請とその挫折 : 一九六四-七〇年 : イギリスの緩やかな方向転換 / 芝崎祐典 [執筆]
米欧間での揺らぎ : 一九七〇-七九年 : ヨーロッパになりきれないイギリス / 橋口豊 [執筆]
冷戦とデタントのなかで : CSCEへの道とイギリスの役割意識 : 一九五一-七九年 / 齋藤嘉臣 [執筆]
サッチャーとドロール : 一九七九-九〇年 : 劇場化されるヨーロッパ / 遠藤乾 [執筆]
メージャーとマーストリヒト条約 : 一九九〇-九七年 : 調整型リーダーシップの功罪 / 力久昌幸 [執筆]
ブレアとヨーロッパ : 一九九七-二〇〇七年 : 「お節介なネオコン性」 / 鈴木一人 [執筆]
歴史のなかのイギリスとヨーロッパ / 細谷雄一 [執筆]
ヨーロッパ協調から世界大戦へ : 一八一五-一九一四年 : 「不実の白い島(アルビオン)」の呪縛 / 君塚直隆 [執筆]
「新しいヨーロッパ協調」からシューマン・プランへ : 一九一九-五〇年 : 世界戦争の時代のイギリスとヨーロッパ / 細谷雄一 [執筆]
5.

図書

図書
水島治郎, 君塚直隆編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2018.9  xvi, 282, 8p, 図版 [5] p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 : 現代世界の王室
第1章 : 女王陛下とイギリス王室—地上最後の王様?
第2章 : スペイン政治と王室—安定装置としての君主制
第3章 : オランダにおける王室の展開—時代の流れに沿って
第4章 : ベルギー国王とデモクラシーの紆余曲折—君主を戴く共和国
第5章 : 「国の父」を亡くしたタイ—民衆の敬愛はいかに培われたか
第6章 : デモクラシーと「国体」は両立するか?—戦後日本のデモクラシーと天皇制
第7章 : デモクラシーと君主制
序章 : 現代世界の王室
第1章 : 女王陛下とイギリス王室—地上最後の王様?
第2章 : スペイン政治と王室—安定装置としての君主制
概要: 二一世紀の現代、世界の「陛下たち」はどのような存在なのか。本書は、ヨーロッパ・アジア・日本をはじめとする世界の王室・皇室の歴史から現在をみつめ、デモクラシーのもとにある君主制・天皇制のありようを明らかにする。時代の流れに沿い、変容しつつも「 伝統」をその象徴の核とする各国王室・皇室の多様な魅力や課題をエピソード豊富に描き出す。「陛下の生前退位」に揺れる日本への示唆にも富む一冊。 続きを見る
6.

図書

図書
君塚直隆著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2018.2  299p ; 20cm
シリーズ名: 新潮選書
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1部 立憲君主制はいかに創られたか : 立憲君主制とは何か
イギリス立憲君主制の成立
イギリス立憲君主制の定着
第2部 立憲君主制はいかに生き残ったか : 現代のイギリス王室
北欧の王室—最先端をいく君主制
ベネルクスの王室—生前退位の範例として
アジアの君主制のゆくえ
日本人は象徴天皇制を維持できるか
第1部 立憲君主制はいかに創られたか : 立憲君主制とは何か
イギリス立憲君主制の成立
イギリス立憲君主制の定着
概要: 日本の「象徴天皇制」をはじめ、世界43ヵ国で採用されている君主制。もはや「時代遅れ」とみなされたこともあった「非合理な制度」が、今なぜ見直されているのか?イギリス、北欧、アジアなど各国の立憲君主制の歴史から、君主制が民主主義の欠点を補完する メカニズムを解き明かし、日本の天皇制が「国民統合の象徴」であり続けるための条件を問う。「21世紀の帝室論」! 続きを見る
7.

図書

図書
君塚直隆著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2020.2  vi, 288p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2578
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 リリベットの世界大戦—王位継承への道 : 第一次世界大戦後のイギリス
大衆民主政治のなかで ほか
第2章 老大国の若き女王—25歳での即位 : ケニアで聞いた訃報
エリザベス2世の即位 ほか
第3章 コモンウェルスの女王陛下—一九七〇〜八〇年代 : CHOGMの形成
EC加盟交渉とヒースとの確執 ほか
第4章 王室の危機を乗り越えて—ダイアナの死と在位50周年 : 女王の身の危険—マイケル・フェーガン事件
「ひどい年」と王室の試練 ほか
第5章 連合王国の象徴として—21世紀の新しい王室 : 王室改革への道—活動記録の公開へ
王室の歳費—国民最大の「誤解」 ほか
第1章 リリベットの世界大戦—王位継承への道 : 第一次世界大戦後のイギリス
大衆民主政治のなかで ほか
第2章 老大国の若き女王—25歳での即位 : ケニアで聞いた訃報
概要: 1952年に25歳で英国の王位に即いたエリザベス女王。カナダ、オーストラリアなど16ヵ国の元首でもある。W・チャーチルら十数人の首相が仕え「政治的な経験を長く保てる唯一の政治家」と評される彼女は、決して“お飾り”ではない。70年近い在位の中 で政治に関与し、また数多くの事件に遭遇。20世紀末、その振る舞いは強い批判も受けた。本書はイギリス現代史をたどりながら、幾多の試練を乗り越えた女王の人生を描く。 続きを見る
8.

図書

図書
君塚直隆著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2007.7  iv, 314, vip ; 20cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
君塚直隆著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2023.1  292p ; 20cm
シリーズ名: 新潮選書
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 「貴族」の形成—「徳」を備えた貴族たち : 古代ギリシャの貴族たち
古代ローマの貴族たち
古代中国の貴族たち
第2章 ヨーロッパにおける貴族の興亡—中世から近代まで : 中世貴族の確立
ヨーロッパ貴族の責務—戦士貴族、領主貴族、官僚貴族
ヨーロッパ貴族の特権
「徳」による統治の系譜—貴族の理想像とは
貴族が築いた文化の数々
貴族たちのたそがれ—革命のはてに
第3章 イギリス貴族の源流と伝統—現代に生き残った貴族たち : 地主貴族階級の形成
議会政貴族の柔軟な姿勢
イギリス貴族のたそがれ—大衆民主政治の時代へ
イギリス貴族院の現代的意義
第4章 日本の「貴族」たち : 華族の誕生
貴族院の光と影
現代日本に必要な「貴族」とは?
第1章 「貴族」の形成—「徳」を備えた貴族たち : 古代ギリシャの貴族たち
古代ローマの貴族たち
古代中国の貴族たち
概要: 貴族の世界史から「高貴なるものの責務」を問い直す。不当な特権と財産を有し、豪奢で享楽的な生活を送る怠け者たち—このような負のイメージは貴族の一面を切り取ったものに過ぎない。古代ギリシャから現代イギリスまで、古今東西の貴族の歴史を丁寧に辿り、 いかに貴族階級が形成され、彼らがどのような社会的役割を担い、なぜ多くの国で衰退していったのかを解き明かす。 続きを見る
10.

図書

図書
村田晃嗣 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2009.11  xii, 312p ; 22cm
シリーズ名: Textbooks tsukamu
所蔵情報: loading…
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼