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和田昭允編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1979.2  7, 311p ; 19cm
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和田昭允編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1973.8  211p ; 21cm
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石田雅彦著
出版情報: 東京 : 扶桑社, 2002.9  294p ; 20cm
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東工大
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東工大
目次DB
和田, 昭允(1929-)
出版情報: 東京 : エヌ・ティー・エス, 2008.6  [4], 3, 8, 542, 17p, 図版32p ; 27cm
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第一編 ナノイメージングを可能にする顕微鏡法
第1章 蛍光顕微鏡を用いたナノイメージング…原口徳子
   1 はじめに 3
   2 生細胞マルチカラー蛍光顕微鏡装置 3
   3 蛍光ブローブ 7
   4 蛍光ナノイメージング 7
   5 おわりに 9
   第1節 蛍光顕微鏡の最新技術と発展技法…山岡禎久,高松哲郎
    1 はじめに 10
    2 共焦点レーザ顕微鏡を用いたin vivo イメージング法 10
    3 蛍光共鳴エネルギー移動イメージング法 12
    4 蛍光寿命イメージング法 12
    5 多光子励起CALI法 14
    6 おわりに 17
   第2節 非線形応答を利用した超解像…藤田克昌
    1 はじめに 18
    2 非線形光学現象を利用したレーザ顕微鏡 19
    3 光学効果の飽和を利用した非線形光学顕微鏡 25
    4 おわりに 30
第2章 近接場光学顕微鏡を用いたナノイメージング…斎木敏治
   1 はじめに 31
   2 NSOMの基本事項 32
   3 NSOMによるナノイメージングの実例 36
   4 NSOMブローブを用いた蛍光相関分光法 40
   5 散乱型NSOMによるラマン分光 41
   6 おわりに 42
第3章 電子顕微鏡を用いたナノイメージング…安永卓生
   1 はじめに 44
   2 電子顕微鏡法の種類 45
   3 電子顕微鏡の分解能の向上 49
   4 試料作成と像質 53
   5 電子顕微鏡法と画像処理の統合 56
   6 今後の展開 58
第4章 走査型ブローブ顕微鏡を用いたナノイメージング…菅原康弘
   1 走査型トンネル顕微鏡 60
   2 原子間力顕微鏡 65
   3 おわりに 70
   第1節 磁気力顕微鏡…小野輝男
    1 はじめに 71
    2 強磁性円盤中の磁気コアの観察 72
    3 電流で磁化を制御する 73
    4 磁壁の電流駆動 73
    5 強磁性円盤中の磁気コアを電流で制御する 75
    6 新規デバイス開発へ 77
    7 おわりに 78
   第2節 摩擦力顕微鏡…佐々木成朗,三浦浩治
    1 はじめに 79
    2 ナノスケール摩擦のメカニズム 79
    3 FFMの理論解析 82
    4 FFMによるナノイメージングの解釈 83
    5 超潤滑C60分子ベアリング 83
    6 C60封入グラファイトフィルムの超潤滑 86
    7 C60ベアリングのシミュレーション 87
    8 おわりに 90
   第3節 走査型ブローブ顕微鏡の最新技術と発展技法-高速AFM-タンパク質のダイナミクスイメージング-…安藤敏夫
    1 はじめに 92
    2 高速BioAFMの基本技術 92
    3 周辺技術 99
    4 今後の課題・展望 100
    5 おわりに 102
第2編 ナノイメージングへの摘要が期待される分析法
第1章 オージェマイクロプローブ…中田宗隆
   1 はじめに 107
   2 オージェ電子とは 107
   3 オージェマイクロブローブの特徴 108
   4 装置 109
   5 応用例(鉛フリーはんだのナノイメージング) 112
   6 おわりに 113
第2章 電子ブローブマイクロアナライザ…中田宗隆
   1 はじめに 114
   2 試料表面から放射されるX線 114
   3 X線を分光する 115
   4 装置 117
   5 応用例(セラミックスのナノイメージング) 118
   6 おわりに 119
第3章 X線光電子分光…山元隆志,辻淳一
   1 はじめに 120
   2 原理と特徴 120
   3 最新の分析事例 123
   4 XPSナノイメージングについて 126
第4章 蛍光X線分光…早川慎二郎
   1 はじめに 128
   2 内殻電子の励起と蛍光X線の発生 120
   3 X線分光の基礎 132
   4 蛍光X線法における検出限界 134
   5 X線顕微鏡による蛍光X線測定 135
   6 まとめと展望 138
第5章 量子ドット分光…戸田泰則
   1 はじめに 140
   2 量子ドットの基礎 141
   3 均一幅分光 142
   4 顕微ラマン分光法 146
   5 外場を組み合わせた分光法 147
   6 その他の量子ドット分光法 149
   7 おわりに 149
第3編 新しい光波・光源によるナノ構造解析
第1章 放射光を用いたナノ構造解析…小寺賢
   1 はじめに 153
   2 放射光の特徴 153
   3 顕微鏡ブローブとしての放射光X線 155
   4 X線回折法 157
   5 放射光マイクロビームX線回折 158
   6 おわりに 163
第2章 ナノ電子ブローブを用いたナノ構造解析…田中信夫
   1 波としての電子 165
   2 ナノ電子ビームの生成 166
   3 電子回折法と収束電子回折法 168
   4 ナノ電子ブローブを用いたイメージング 173
   5 ナノ電子ブローブによる3次元イメージング 180
   6 まとめ-極限のナノ計測から、ナノ操作、ナノ加工へ- 181
第3章 フェムト秒レーザ誘起白色光ビームを用いたナノ構造分光解析…宇和田貴之,朝日剛,増原宏
   1 はじめに 184
   2 顕微レイリー散乱分光イメージング-単一ナノ粒子の分光イメージング解析- 185
   3 フェムト秒白色光を用いた共焦点顕微レイリー散乱分光イメージング解析システム 190
   4 おわりに 194
第4編 先端イメージング技術の開発研究
第1章 生体の組織や分子を動的に観察する
   第1節 可視化ブローブによる時空間情報を損なわないミトコンドリアRNAの動態観察…小澤岳昌
    1 はじめに 199
    2 タンパク質再構成法 201
    3 RNA検出ブローブの原理 202
    4 ミトコンドリアRNAのイメージング 204
    5 展望 206
   第2節 蛍光ブローブによる生細胞内の分子過程の時空間観察…佐藤守俊
    1 はじめに 207
    2 タンパク質リン酸化の蛍光ブローブ 208
    3 生体脂質の蛍光ブローブ 210
    4 酵素工学に基づく一酸化窒素の超高感度蛍光ブローブ 215
    5 おわりに 216
   第3節 超短誘導パラメトリック発光を利用した蛍光染色を必要としない生細胞の観察…梶山慎一郎,小関泰之,福井希一,伊東一良
    1 はじめに 218
    2 SPE顕微鏡の原理 219
    3 SPE顕微鏡を用いた生物試料の観察実験 220
    4 SPE顕微鏡の特徴を生かした非バイオ応用-屈折率測定- 225
    5 今後の展望 228
   第4節 蛍光共鳴エネルギー移動法による生体分子相互作用の観察…原田伊知郎
    1 はじめに 230
    2 FRETの生体試料への応用 232
    3 生体分子間相互作用イメージングの新しい展開 234
    4 おわりに 236
   第5節 蛍光相関分光法による生体内分子間相互作用解析…長尾一生,金城政孝
    1 はじめに 237
    2 FCSの原理 237
    3 生体組織におけるFCS測定 240
    4 おわりに 243
   第6節 蛍光寿命イメージングによる細胞内環境の計測…中林孝和,太田信廣
    1 はじめに 245
    2 装置と性能評価 246
    3 高度好塩菌の細胞内環境の計測 248
    4 GFPの蛍光寿命を用いた細胞内環境の計測 252
    5 おわりに 253
   第7節 核-細胞質間分子輸送 : 細胞内1分子イメージング顕微鏡法による観察…今本尚子
    1 核と細胞質の間の分子トラフィック 255
    2 輸送反応の1分子イメージング 259
    3 核膜孔複合体の構造構築と分子通過のメカニズム 262
    4 今後の問題と考察 263
第2章 材料の挙動や性能を観察する
   第1節 放射光を利用したX線技術による固/液界面その場構造追跡…近藤敏啓,魚崎浩平
    1 はじめに 265
    2 XAS法 266
    3 SXS法 268
    4 おわりに 275
   第2節 放射光その場観察走査型トンネル顕微鏡(SR-STM)によるナノスケールでの表面元素分析…齋藤彰,桑原裕司,青野正和
    1 はじめに 278
    2 実現のための工夫 279
    3 応用例 280
    4 まとめ 284
    5 今後の展開 284
   第3節 近接場光を利用した半導体ウエハ基板表面の非破壊評価…高橋哲
    1 はじめに 287
    2 Siベアウエハ表面層の非破壊微小欠陥検出 288
    3 次世代半導体レジスト残膜の非破壊膜厚計測 291
    4 おわりに 293
   第4節 ラマン分光法による炭素材料の評価…長田実
    1 はじめに 295
    2 炭素材料の評価手段としてのラマン分光法 295
    3 炭素材料のラマンスペクトル 296
    4 最近の測定技術と炭素材料評価への応用 298
    5 おわりに 303
   第5節 実験室における微小部蛍光X線分析の利用…辻幸一
    1 はじめに 305
    2 微小部全反射蛍光X線分析法 306
    3 微小部蛍光X線分析法による生物試料観察 309
    4 植物試料の時間分解蛍光X線分析 312
    5 注射針を用いた試料内部の微小空間蛍光X線分析 315
    6 液体中の固体試料の蛍光X線直接観察 316
    7 おわりに 319
第3章 化学反応などの動的変化を観察する
   第1節 超高速光電子分光による化学反応のリアルタイム観察…堀尾琢哉,鈴木俊法
    1 時間分解光電子分光による化学反応の追跡 321
    2 光電子画像観測法 322
    3 光電子画像の高精度測定 325
    4 まとめ329
   第2節 カーボンナノチューブを利用した電子顕微鏡による有機分子1個の構造変化の観察…越野雅至,劉崢,末永和知
    1 なぜ有機分子なのか 331
    2 有機単分子観察 333
    3 今後の展開 339
   第3節 集束イオンビームCVDによる立体ナノ構造形成の動的観察…松井真二,米谷玲皇
    1 はじめに 341
    2 立体ナノ構造形成方法 341
    3 立体ナノ構造形成過程の動的観察 344
    4 おわりに 347
   第4節 干渉型時間分解2光子光電子分光によるフェムト秒電子ダイナミクスの観察…田中章順
    1 はじめに 349
    2 時間分解2光子光電子分光法  349
    3 干渉型角度分解・時間分解2光子光電子分光装置 355
    4 おわりに 356
第4章 3次元イメージで観察する
   第1節 3次元イメージング法によるソフトマテリアルの自己秩序化過程・構造の観察…陣内浩司
    1 はじめに 358
    2 ブロック共重合体ミクロ相分離構造の解析例 359
    3 おわりに 364
   第2節 高エネルギー軟X線による物質内部の電子速度分布の3次元観察…菅滋正
    1 はじめに 367
    2 光電子分光 367
    3 角度分解光電子分光 368
    4 3次元角度分解光電子分光 369
    5 フェルミ面の3次元観察 371
    6 おわりに 374
   第3節 電子線結晶学による膜輸送タンパク質の構造と動作機構の観察…平井照久
    1 はじめに 376
    2 電子線結晶学の長所 376
    3 2次元結晶の種類 377
    4 2次元結晶化の手順 378
    5 データ収集とデータ解析 379
    6 X線モデルの密度図への精密化 381
    7 膜輸送の動作機構 382
    8 おわりに383
   第4節 電子ホログラフィによる物質表面の原子配列の立体測定…松下智裕,郭方准,松井文彦,大門寛
    1 はじめに 385
    2 電子ホログラフィの原理 386
    3 電子ホログラフィの解析法 387
    4 電子ホログラフィの測定法 391
    5 おわりに 392
   第5節 透過型電子顕微鏡による半導体デバイスの3次元的解析…朝山匡一郎,鷹岡昭夫
    1 半導体デバイスの3次元観察における意義 394
    2 3次元的な観察手法による半導体解析 395
    3 デバイス試料観察の概要と問題点 396
    4 3次元TEM観察の応用例 398
    5 まとめ 402
第5章 観察対象を動かしたり固定したりして観察する…石島秋彦,井上裕一,福岡創,田中裕人,曽和義幸
    1 はじめに 402
    2 操作、計測手法-光ビンセット- 403
    3 ナノ計測 409
    4 生体分子の1分子の発生する変位、力の計測 415
    5 おわりに 417
第5編 ナニイメージ先端・未来技法
第1章 マルチモード走査型顕微鏡の開発と細胞イメージング技術…上田晃生,丹羽修,鈴木孝治
   1 ブローブ顕微鏡の概要 421
   2 SECM技術 422
   3 ハイブリッドSECMおよびマルチモードSPMの開発 423
   4 SECMおよびマルチモードSPMを用いた細胞イメージング 426
   5 今後の展望 428
第2章 X線自由電子レーザ…大竹雄次,矢橋牧名
   1 はじめに 430
   2 光特性と発生原理 431
   3 装置 433
   4 XFEL光学素子 433
   5 回折顕微法 434
第3章 X線位相イメージング…百生敦
   1 はじめに 438
   2 X線位相計測の利点 438
   3 位相コントラスト生成・利用法 442
   4 今後の展望 448
第4章 共焦点3次元蛍光X線分析…中野和彦,辻幸一
   1 はじめに 450
   2 共焦点3次元蛍光X線分析とは 451
   3 空間分解能の評価 453
   4 共焦点3次元蛍光X線分析の応用 455
   5 共焦点3次元蛍光X線分析の展望 456
第5章 体内代謝を見る高感度ガンマ線3Dカメラ…谷森達
   1 核ガンマ線画像診断と分子イメージング 458
   2 電子飛跡検出型コンプトンカメラ 460
   3 医療用電子飛跡検出型コンプトンカメラの開発 465
   4 今後の展望 477
第6章 光電子顕微鏡によるナノイメージング…小野寛太
   1 はじめに 480
   2 光電子顕微鏡によるナノイメージングの原理と特徴 481
   3 光電子顕微鏡装置の概略および空間分解能評価 485
   4 光電子顕微鏡を用いたナノイメージングの研究例 487
   5 おわりに 497
第6編 ナノイメージングによせる産業分野の期待
第1章 生体・医療分野におけるナノイメージングヘの期待…田村守
   1 はじめに 501
   2 ナノイメージングは光イメージング 502
   3 医学分野でのナノイメージングの先にあるもの 504
   4 おわりに 504
第2章 エレクトロニクス分野におけるナノイメージングヘの期待…本田耕一郎
   1 はじめに 507
   2 SNDMとは 508
   3 MONOS型フラッシュメモリの固定電荷可視化 509
   4 FG型フラッシュメモリの固定電荷可視化 514
   5 おわりに 516
第3章 高分子材料分野におけるナノイメージングヘの期待…西敏夫
   1 はじめに 518
   2 高分子材料用ナノイメージング 521
   3 おわりに 524
第7編 ナノワールド-原子の世界への誘い-…奥健夫
   1 はじめに 529
   2 金属原子直接観察 529
   3 ボロンクラスター配列 531
   4 酸素原子観察 531
   5 定量構造解析 534
   6 原子配列乱れの検出 536
   7 原子位置精密測定 539
   8 3次元HREM像 539
   9 おわりに 542
第一編 ナノイメージングを可能にする顕微鏡法
第1章 蛍光顕微鏡を用いたナノイメージング…原口徳子
   1 はじめに 3
5.

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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
和田昭允著
出版情報: 東京 : オーム社, 2008.11  283p ; 21cm
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はじめに : なぜこの本を書いたか 4
第1部 生命とは何だろうか―彼を知る
第1章 壮大な自然を眺望する─時間・サイズそして領域 12
   ・物質界の大域構造―人知はマダラ
   ・時間の奥行き―“ビッグバン”に発する歴史的背景
   ・空間の拡がり―壮大な重層構造
   ・コラム1 生命の理解の仕方―要素還元論と全体論
   ・理解の領域性―自然はシームレスだが、知識はマダラ
   ・「サイエンスの統合」しか道がない―シュレーディンガーの先見
   ・自然を眺望する―サイエンスグッズ「時空計算尺」
第2章 生命はなぜ不思議か─物質界の特区 33
   ・生命科学―その歴史から考える
   ・生物は物質の特殊な状態―生気論は拒否
   ・物質?―でも、不思議だ
   ・なぜ、不思議に見えるか―半端でない歴史性
   ・コラム2 生命の半端でない歴史性
   ・微小・繊細な構造―エンジニアリングでの微小化の極
   ・多岐・多様な種類―変化に適応できる者が生き延びる
   ・生命のどこが特殊か―“分子の部品化”と“種の多様化”
   ・遼遠な前途への第一歩―物理学者のチャレンジ
   ・生物のなかで人間はどこが特別か―記録と教育
第3章 物質と生命の違い─情報と秩序の観点から─ 53
   ・秩序の“周期性”と“無周期性”―シュレーディンガーの洞察
   ・ゲノムの“意図”について―結果として生じた“意図せざる意図”
   ・暗号文書の三つの顔―DNAの物理・化学・生物
   ・遺伝情報の流れは二つ―時間・空間への展開
   ・情報が生き延びるのだ―生物個体は仮の住まい
   ・細かい描写は省略した―木より森を見る
   ・生命を包含するエンジニアリング―ウェットウェアという概念
   ・オミック”スペース―生命を総合表現する空間
   ・生命情報の特徴―“絶対的な情報”と“相対的な情報”
   ・ゲノム情報はどのようにして書かれたか?―人間の言語からの類推
   ・複雑のなかの単純―生物も?
   ・多様性とその由来―変化に適応できる者が生き残るのだ!
   コラム3 変化に適応できる者
   ・生命の起源を想像する―「宇宙でたった一回」ではない
第4章 人工機械と生命機械─比喩と解析 89
   ・“機械システム”をどう理解するか?―宇宙人のたとえで
   ・人工機械と生命機械の違いは?―微小化は示唆する
   ・人エナノエ学―エンジニアリングの新局面
   ・生命のロマンはどこへ?―歯ごたえのある美しさ
   ・生命探究の「究極の目標」はなにか?―地球で生きつづける戦略の解明
第5章 設計書を開く─生命戦略の解明に向けて 109
   ・一九八〇年代初頭の高速自動解析の発想―人類の知の探究のシンボルに
   ・私の興味―DNA二重らせんの構造安定性と遺伝情報の相関
   ・二十一世紀を予見する―遺伝情報の大量解析時代
   ・なぜ物理計測か―数理解析には電気信号が必要
   ・DNAファクトリー構想―独創的な技術開発戦略を積極的に展開しよう
   ・いろいろあった低次元の反対―つぎの機会の反省の材料として
   ・理研ゲノムセンターの設立―発端と経緯
   ・ライフサイエンスの変革―GSCの設立理念
   ・将来に向けての批判を歓迎する―批判なきところに進歩なし
   ・ある経済学者の評価―日本のゲノム勝利
第2部 科学者の発想─己を知る
第6章 探究⇒理解・納得─知のらせん階段 138
   ・独創へのステップ―モデル構築⇔実証
   ・サイエンスは厳しく制限された知である―無矛盾な形式知
   ・これだ!と思える“?”を見つける―想像は知識より大切
   ・“新しい知”の“真偽”はどうたしかめるか―観測事実が審判する
   ・“なにがわからないか”を考える―解決できる問題を探せ
   ・大河ドラマのストーリー性を―研究者の美意識に訴えよう
   ・どのように探るか?―浅く広くか、狭く深くか
   ・研究には二つの型がある―それらの融合が大切だ
   ・寓話“落とした鍵を探す”―他人のしないことをしよう
第7章 アイディアの湧出と紆余曲折─議論から理解へ 157
   ・アイディアはどんなときに湧く?―知識の探索レーダーを長距離レンジに
   ・思い込みの効用―アイディアの強引なひねり出し
   ・“のめり込み”が差をつける―アクの強さに欠ける日本人研究者
   ・知識・智恵・こころの相互刺激を―“アイディア”&“インセンティブ”空間
   ・勉強のコツはあるか?―知識・智恵の連係プレーを楽しめ
   ・智恵者の頭の回転―「部分課題⇔部分解答」の切り出し
   ・サイエンスの楽しみ―謎解き、自然の美、優れた人々
   ・好奇心―研究欲・モデル構築欲・システム構築欲に結びつけよう
   ・探究心の高揚を!―気が乗れば実力以上のことができる
   ・“サロン的雰囲気”で知の触発を―会話・議論・喧嘩そして理解・信頼
   ・学問の議論に遠慮は無用、感情は無益―ある爽やかな歴史のひとこま
   ・“前向き”と“後向き”―得なタイプと損なタイプ
   ・○○型人間―「天動説型」&「地動説型」ほか
   ・永遠の課題“わからせる”―独りよがりの専門用語の乱用は不毛
   ・“拡大・縮小ゲーム”で臨場感を―実感できる身近なものへの比愉
   .“サイエンスがわかっている”とは?―先を見通せること
第8章 岐路と判断―科学者であることの醍醐味― 202
   ・サイエンスにおける“越境”のすすめ―同業者のいない沃野にいこう
   ・生命と物質の国境を越えて―頭脳集団の醸し出す雰囲気に出会えた
   ・生物物理における“物理度”―物理学の原理・法則への依存度
   ・“あたり前”と思い込む効用―自信をもて、ただし謙虚に
   ・“あたり前”と思ってはいけない―その裏にある課題を掘りおこそう
   ・発想の転換―先入観を捨てると世界が開ける
   ・先入観にとらわれた大学者たち―彼らとて人間だ
   ・領域横断研究の悩み―脳には限界がある
   ・基礎・応用という分類は建設的でない―自分から学問の発展に首かせをはめるな
   ・技術は基礎科学の基礎―泥臭い応用から美しい学理が生まれた例は少なくない
   ・理系と文系、どこが違う?―形式知化への意欲か?
   ・研究者の世代交代―次世代が現世代を越えなければ、ジリ貧になる
第9章 元気を出そう─日本人は科学者・技術者になる資質をもっている─ 234
   ・日本は世界の三極の一極―光り輝いている
   ・ペリー提督の慧眼―日本人は世界にも稀な人たちだ
   ・三〇年前の「ネイチャー」の賞賛―日本は西欧より先をいっている
   ・その源流―江戸時代のすばらしい教育システム
   ・円周率と日本-日本人本来の創造力
   ・ある“進取”の精神―生きた機械“長州ファイブ”
   ・反省もしなければ―ベルッの批判「日本人はサイエンスを誤解している」
   ・「判断」と「勇気」―戦史に学ぶ
   ・リーダーシップ―安心してついていける人
   ・大志を抱いて研究を!―人間としてするべきことを成し遂げるために
おわりに 260
付録1 ゲノム科学総合研究センター(GSC)設立まで─「和田昭允日記」抜粋 283
付録2 わが国で革新的な研究をするときの問題点─小柴カミオカンデと和田DNAの比較 269
はじめに : なぜこの本を書いたか 4
第1部 生命とは何だろうか―彼を知る
第1章 壮大な自然を眺望する─時間・サイズそして領域 12
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
和田昭允著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2005.8  xiv, 235, 2p ; 20cm
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はじめに
第1章 東京大学物理学教室の雰囲気 1
   挑戦者たち
   ざっくばらんな会話
   歯に衣着せぬ議論
   交流のネットワーク
   生物と物理の国境に立つ
   足を引っ張られる
   サイエンスに“はずはない”はない
   広大な活躍の場-無限にある成功のチャンス
   生物と物理を隔てる壁-寺田寅彦と中谷字吉郎の視点
   物理から生命にチャレンジする三つのタイプ
   励まし-その絶大なる効果
   一流人物の共通項
第2章 化学から物理への越境とハーバード大学 33
   化学教室に培われていた物理学への流れ
   卒業研究の頃-森野先生の思い出
   新しいチャレンジへの模索
   知の舞台-ハーバード大学
   研究生活
   アメリカから帰る
   お茶の水女子大学理学部化学教室
第3章 生物物理学の展開 65
   生物物理学事始め
   学会設立にあたって
   生物の特徴と“枚挙”
   日本生物物理学会と国際生物物理学連盟の発足
   東大物理学教室へ-生物物理研究室の建設
   物理による生命研究とは?
   生物物理グループの強化に向けて
   DNAとタンパク質の精密計測
   物質と生命をつなぐパズル
第4章 分子に見られる生命と物質の境 95
   生体高分子の情報とは構造要素の配列秩序
   立体構造の秩序-タンパク質の一重ラセンとDNAの二重ラセン
   私の生命観と研究目標
   化学教室で、分子の変形とは何かの研究を始める
   高分子の形態変化-ラセン・コイル転移
   鉄のカーテンを越える共同研究
   “ある特定の情報”はどのように書き込まれたか?
   さらなる発展に向けて
   未踏の高峰-脳と心
   生命、そして、自然の理解はまだ序の口
第5章 DNAの高速自動解読 131
   日本の“お家芸”を生かそう!
   二一世紀を予言する
   レフェリーとの格闘
   「ウェットウェア」という新しい概念
   DNA研究の国家プロジェクト
   生かされなかった独創の「二つの芽」
   「飛ぶ鳥」を撃てない日本
   国際プロジェクト化への努力と挫折
   立ち遅れた日本の解読分担率は六%
   「小柴カミオカンデ」と「和田DNA」の違い-衆議院での証言
   反省の書「ゲノム敗北」と「ネイチャー」による書評
第6章 生命と物質を俯瞰するサイエンスに向けて-HFSPを例として 163
   サイエンスの総合化に向けての努力
   日本発の国際研究助成
   機構-HFSP
   アメリカの疑心暗鬼
   「和田 vs ゴワンズ」
   論争
   基本理念を正面切って発信すれば、世界は必ず正しい
   評価を与える
   自然を俯瞰する「時空計算尺“ガリバー”」の発明
第7章 理研ゲノム科学総合研究センター-「生命生存の智恵と戦略」の探究 181
   「予言力」が高まった生命科学-先見性の勝利
   理研ゲノム研究センターの発足
   研究のための環境と体制
   ユニークな運営と評価システム
   「生命生存の智恵と戦略」の解明
   科学の発展パターンと今後の科学研究に望むこと
   四本のシンボル・ツリーと二三〇年ぶりの里帰り標本
第8章 自然探求、研究者人生へのいざない 203
   大局的判断
   家庭のなかの“理工系の雰囲気”
   「お前は苦労が足りない」
   思い出すいろいろなこと
   博物学と理学・工学のフレーバー
   門前の小僧習わぬ経を読む
   旧制高等科理科-カルチャーショック・昭和二一年
おわりに 231
参考資料
コラム
   僕は物理学教室に恩義を感じている 小柴昌俊 4
   物理学教室が持つリベラルな雰囲気 伏見 譲 7
   “異分野のるつぼ”だった物理学教室 有馬朗人 13
   和田さんの“降格人事?” 有馬朗人 81
   サロンと生物物理セミナー 伏見 譲 87
   多眼・複眼・独創眼 陶山 明 117
   先読みする力、先読みしすぎの難点 大島泰郎 137
   DNA同窓会 浜岡 勤 143
   HFSPの基本哲学の防衛 有本建男 171
   日本のチャレンジHFSP 永山國昭 173
   正当性を主張する喧嘩 大島泰郎 175
   貴重なアドバイス 林崎良英 189
   Omic Spaceの構想 横山茂之 191
   広い視点に立つこと 曽田邦嗣 197
はじめに
第1章 東京大学物理学教室の雰囲気 1
   挑戦者たち
7.

図書

図書
中村春木, 陶山明著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1988.6  iv, 153p ; 27cm
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8.

図書

図書
D.E.リリエンソール著 ; 和田小六, 和田昭充訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1979.10  35, 350p ; 19cm
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9.

図書

図書
ファン・ヒール, フェルツェル著 ; 和田昭允, 計良辰彦訳
出版情報: 東京 : 講談社, 1972.3  255, 4p, 図版4p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-187
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10.

図書

図書
和田昭允 [ほか] 著 ; 日本生物物理学会編
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 1986.4  ix, 202p ; 22cm
シリーズ名: 生命科学の基礎 / 日本生物物理学会編 ; 5
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生体高分子の測定とは / 和田昭允著
光と生体分子 / 籏野昌弘著
ローカルな化学的環境の変化 / 籏野昌弘著
光合成系の構造と機能 / 野沢庸則著
視物質系の光構造変化 / 徳永史生著
生体膜の動的構造と機能 / 大西俊一著
溶液中の生体高分子のひろがり / 倉田道夫, 根本紀夫著
蛋白質の動的構造と機能 : 動的蛋白質原論 / 永山国昭著
生体高分子のX線溶液散乱と動的構造解析 / 植木竜夫著
X線結晶解析 / 田中信夫著
蛋白質設計の自然原理を解明するための物理計測 / 籏野昌弘著
生体高分子の測定とは / 和田昭允著
光と生体分子 / 籏野昌弘著
ローカルな化学的環境の変化 / 籏野昌弘著
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