注 : [x]-Rは[x]の上に「~」 |
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第1章 品質管理序説 |
1.1 品質管理の定義 1 |
1.2 統計的品質管理の小史 1 |
1.3 統計的品質管理の内容 3 |
1.4 バラツキの概念 3 |
1.5 統計的品質管理の思想 5 |
第2章 度数分布法 |
2.1 測定値(データ) 7 |
2.2 度数分布法の目的 7 |
2.3 度数表 8 |
2.4 ヒストグラム 9 |
2.5 度数分布の種類と特性 11 |
2.6 度数分布の数量的表現 13 |
2.7 パレート図 18 |
第3章 母数と統計量 |
3.1 母集団と試料 19 |
3.2 母数と統計量 20 |
3.3 統計量の分布とその特性 20 |
3.4 母数の点推定 22 |
3.5 統計量の関数の分布 24 |
3.6 母平均の区間推定 28 |
3.7 母分散の区間推定 30 |
3.8 計数値に関する区間推定 31 |
3.9 差に関する推定 31 |
第4章 統計的検定 |
4.1 仮説の検定 33 |
4.2 バラツキに対する検定(計量値) 35 |
4.3 平均に関する検定(計量値) 38 |
4.4 適合度の検定(計数値) 42 |
4.5 不良率の差の検定(計数値) 44 |
4.6 分割表(計数値) 45 |
4.7 棄却検定 47 |
4.8 順位に関する検定 48 |
第5章 簡易検定および簡易推定 |
5.1 範囲を用いたバラツキの違いの検定 53 |
5.2 範囲を用いた平均値の差の検定 55 |
5.3 範囲を用いた平均値の区間推定 57 |
5.4 範囲の分布を利用した検定 57 |
5.5 二項確率紙 59 |
5.6 二項確率紙による検定と推定 61 |
5.7 ワイブル確立紙 64 |
第6章 サンプリング |
6.1 サンプリングの目的 69 |
6.2 ランダムサンプリング 69 |
6.3 サンプリングの偏り 71 |
6.4 サンプリングの種類 73 |
6.5 分散の加成性 77 |
第7章 管理図法 |
7.1 管理図の種類 81 |
7.2 [x]-R管理図の作り方 81 |
7.3 p管理図の作り方 85 |
7.4 その他の管理図の作り方 87 |
7.5 管理図の数理 89 |
7.6 管理状態 90 |
7.7 管理限界内の点の見方 91 |
7.8 連による検定 93 |
7.9 傾向による検定 95 |
7.10 群内変動と群間変動 95 |
7.11 管理図の検出力 96 |
第8章 相関 |
8.1 相関と回帰 99 |
8.2 散布図 100 |
8.3 相関係数 101 |
8.4 相関係数の有意性の検定 103 |
8.5 回帰直線 104 |
8.6 推定の標準誤差および寄与率 105 |
8.7 重相関および偏相関 107 |
8.8 相関係数に関する検定と推定 111 |
8.9 回帰係数に関する検定と推定 113 |
8.10 順位相関 117 |
第9章 分散分析法(その1) |
9.1 分散分析の原理 121 |
9.2 一元配置法の検定 123 |
9.3 一元配置法の推定 125 |
9.4 二元配置法の検定(2因子とも母数模型) 129 |
9.5 二元配置法の推定(2因子とも母数模型) 130 |
9.6 くりかえしのある二元配置法の検定(2因子とも母数模型) 134 |
9.7 くりかえしのある二元配置法の推定(2因子とも母数模型) 137 |
9.8 三元配置法の検定(3因子とも母数模型) 138 |
9.9 三元配置法の推定(3因子とも母数模型) 140 |
9.10 計数値の分散分析 143 |
第10章 実験計画法 |
10.1 構造模型,母数因子と変量因子 147 |
10.2 構造模型と分散分析法 148 |
10.3 分割法 157 |
10.4 直交配列表を用いるわりつけ 160 |
10.5 実験計画法実施についての諸問題 168 |
第11章 分散分析法(その2) |
11.1 変量因子を含むくりかえしの二元配置法 171 |
11.2 変量因子を含む場合の推定 172 |
11.3 枝分れ配置法の分散分析 174 |
11.4 分割法の分散分析 176 |
11.5 直交配列表で行なった実験の解析法 183 |
11.6 回帰分析 188 |
11.7 重回帰分析 194 |
11.8 曲線回帰分析 198 |
11.9 共分散分析 201 |
第12章 工程解析 |
12.1 群分け 205 |
12.2 層別 208 |
12.3 相関 211 |
12.4 修正 216 |
12.5 時系列解析 218 |
12.6 特性要因図 227 |
第13章 工程管理 |
13.1 規格 229 |
13.2 管理図による工程管理 231 |
13.3 管理水準 233 |
13.4 処置(アクション) 235 |
13.5 標準化 237 |
第14章 抜取検査 |
14.1 検査の定義 239 |
14.2 抜取検査の型 240 |
14.3 抜取検査の形式および方式 242 |
14.4 検査特性曲線(OC曲線) 244 |
14.5 規準型抜取検査 246 |
14.6 選別型抜取検査 255 |
14.7 調整型抜取検査 257 |
14.8 連続生産型抜取検査 268 |
第15章 信頼性 |
15.1 信頼性とは 273 |
15.2 信頼性の尺度 274 |
15.3 故障率分布と寿命分布 275 |
15.4 故障数の分布 278 |
15.5 システムの信頼性 279 |
15.6 保全とアベイラビリティ 283 |
15.7 事後保全と予防保全 286 |
15.8 信頼性設計と故障解析 288 |
15.9 信頼性管理 294 |
第16章 演習問題 |
問題編 299 |
解答編 323 |
第17章 品質管理の実施 |
17.1 実施計画 369 |
17.2 TQCの体系 371 |
17.3 方針体系 373 |
17.4 組織体系 375 |
17.5 標準化体系 380 |
17.6 管理体系 383 |
17.7 解析体系 386 |
17.8 品質保証体系 388 |
付録 |
付表1 正規分布表(1) 401 |
付表2 正規分布表(2) 402 |
付表3 [x]-R管理図用係数表 402 |
付表4 t表 403 |
付表5 X2表 404 |
付表6 F表 405 |
付表7 r表 407 |
付表8 Z変換表 408 |
付表9 乱数表 409 |
索引 |