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1.

図書

図書
小野善康著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1980.9  vii, 192p ; 22cm
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2.

図書

図書
小野善康著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1992.3  ix, 213p ; 22cm
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3.

図書

図書
大澤真幸 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 左右社, 2016.5  204p ; 19cm
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インタビュー 捨ててきたものの中に希望がある
シンポジウム・講演 : 不可能なことは何能である
憲法の未来
死者・デモクラシー・無縁
成熟社会の経済のあり方
シンポジウム・討議 : 未来に可能性はある
インタビュー 捨ててきたものの中に希望がある
シンポジウム・講演 : 不可能なことは何能である
憲法の未来
概要: この2年半で何が変わったのか?2013年11月シンポジウム「未来に可能性はあるか?3.11以降の社会構想」にて交わされた緊急提言を書籍化!
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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小野善康著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞社, 2001.12  xi, 238p ; 19cm
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はじめに
プロローグ 構造改革という落とし穴 1
   急上昇する失業率
   誤った前提に立つ小泉構造改革
   小泉改革は「合成の誤謬」の固まり
   「木を見て森を見ない」国民負担論
第1章 いまこそ必要な不況の経済学 13
   需要後退を心配するアメリカ
   不況の原因は需要不足にある
   不況の理論を持たない構造改革派
   構造改革が陥る危険
   倹約してもおカネはたまらず、不況が続く
   購買意欲が好況を生む
   おカネへの欲望からバブルが生まれた
   不安心理の同調とバブル崩壊
   不況が貨幣保有願望を満たす
   景気変動を増幅させるメディアや識者の論調
   大衆に迎合する政府
   人びとの心理が生み出す不況と好況
   エコマネーは使われ、貨幣は取引を止める
   悪貨が使われる
   いまの不況は需要型不況
   「米百俵」の勘違い
   弱者に冷たい成功者
   成功者にとって迷惑な失業者
第2章 民間企業の構造改革が進むほど、景気は悪化する 49
   個々の企業は必死にリストラ
   企業のリストラが不況を深刻化させる
   一見わかりやすい構造改革派の考え方
   市場原理は弱肉強食を意味しない
   景気が悪ければ新産業も育たない
   好況時の廃業と不況時の倒産を混同してはいけない
   理解されていない、国の経営と企業の経営の違い
   為替レートの調整を無視した国際コスト競争論
   国際競争力の低下は景気悪化にともなう円高のせい
   昔の常識に引きずられた景気の国際波及論
   世界同時不況は必然か
   構造改革では見えない回復のシナリオ
   いまの日本に必要なのはT型フォードのような技術革新
   消費意欲を向上させるIT革命を
第3章 財政政策は、 おカネの視点から物の視点へ 83
   そもそも経済政策の目的とは
   無駄な公共事業と社会保障の充実は同じ
   ボランティアと比べると公共事業の本質が見えてくる
   的はずれな「くだらない公共事業批判」
   戦争はなぜ景気を回復させるか
   地域振興券や戻し減税も意味がない
   バラマキ積極財政と緊縮財政は実は同じこと
   公共事業の名目的効果
   バブル期にはうまい話が実現していた
   不況期にはクラウディング・アウトは存在しない
   公共事業は入手不足をもたらさない
   非効率部門の温存は、不況期には新産業立ち上げの障害にならない
   政府事業は中身と時期が大切
   おカネの視点から物の視点へ
   財政政策の決定基準
   民間と政府の役割分担
第4章 国債負担論は誤解だらけ 119
   「失業を増やしても国債削減を」では本末転倒
   国債の国民負担という間違い
   国民負担の本質は分配問題
   国債を持っている人は得をしているわけではない
   増税と国債発行は同じこと
   国債の国際取引をめぐる誤解
   誤解が生み出した財政構造改革
   親のツケを子が払うというのも誤解
   中高生におカネが分配されても若者の負担になるわけではない
   構造改革は経済政策の根本原理を忘れた議論
   増税してでも働く場を作るべき
   不毛な「積極財政対緊縮財政」論争はいいかげんにやめよう
   国債発行の本当の弊害
   現状での優先課題
   国債の信用低下は長期利子率ではなく国債利子率を上げるだけ
   国債価格への警告とバブルつぶしの共通性
第5章 危うい調整インフレ論、 景気とは関係ない不良債権処理 153
   金融政策の効果はほとんど期待できない
   金融緩和と投資
   おカネはかならず民間に回っている
   リストラのもとでは、おカネは投資に回らないのがあたりまえ
   不況のいまは貨幣と国債だけが支え
   危険なのは円と国債の信用を失うこと
   調整インフレに実現の可能性はない
   無理なインフレ調整では貨幣の信用お失う
   日銀の国債購入も効果はない
   金融緩和による円安では国際競争力は上がらない
   安易な金融緩和ではなく、地道な労働力活用を
   不良債権処理で変わるのは資産と負債の分配だけ
   不良債権処理と景気は関係ない
   安易な正義感が生む本当の国民負担
   不良債権処理とバラマキ財政政策は本質的に同じもの
   敗者にはペナルティーよりも活躍の場を
第6章 おカネを配るだけでは景気は回復しない 185
   景気対策とおカネの分配
   失業補助金よりも働く場を作るべき
   セーフティーネットでは景気は回復しない
   ワークシェアリングも再分配政策のひとつ
   構造改革の正しい順序は、 まず雇用の創出から
   雇用のミスマッチを嘆く前にまず仕事を作るべき
第7章 不況のときの特殊法人改革は害あって益なし 199
   特殊法人整理の実態は穴掘り公共事業の推進
   政府事業にとっての採算性は民間のそれとは違う
   必要なのは規模縮小ではない効率の追求
   好況のときこそ民営化すべき
   道路四公団を整理統合しても「国民負担」は減らない
   高速道路整備を凍結すれば国民負担は増える
   高速道路料金に本当の国民負担はない
   政府は長期的事業こそ考えるべき
   場当たり的雇用を増やす構造改革
エピローグ いまやるべきことは何か 221
   いまこそ政府の出番だ
   切り捨て構造改革から人材を活用する政策へ
   不況は宿題解決お好機
注 229
参考文献 233
あとがき 237
はじめに
プロローグ 構造改革という落とし穴 1
   急上昇する失業率
5.

図書

図書
小野善康著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2007.4  vi, 223p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1893
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6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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小野善康著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2009.3  xiii, 214p ; 21cm
シリーズ名: 現代経済学入門
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第2版へのはしがき/はしがき
第1章 金融とは 1
   1 金融資産の動き 3
   2 ミクロ経済学と貨幣 7
   3 マクロ経済学と貨幣 9
第2章 資産の働きと家計の資産選択 17
   1 収益性 18
   2 流動性 19
   3 資産の選択 24
第3章 貨幣経済における家計行動 27
   1 消費と貯蓄との選択 27
   2 予算制約式 31
   3 消費に回る資金 34
第4章 市場の調整 41
   1 企業の行動 41
   2 資産市場の調整 44
   3 フロー市場の調整 46
   4 貨幣経済の一般均衡 50
第5章 貨幣経済における不況 55
   1 流動性選好と不況 56
   2 有効需要の決定 60
   3 実質残高効果 66
   4 日本の経済不況と構造改革 70
第6章 財政支出 77
   1 財政支出と有効需要 77
   2 乗数効果の問題点 88
   3 乗数理論の修正 93
第7章 貨幣政策 103
   1 貨幣政策と有効需要 103
   2 フィリップス曲線 112
   3 中央銀行と金融制度 117
第8章 資金安定化政策と課税政策 125
   1 貨幣賃金の下支え 126
   2 消費税,労働所得税,雇用補助金 129
   3 資産所得税と資産保有税 138
第9章 企業と金融 143
   1 投資がない場合の企業価値 143
   2 企業の投資行動 145
   3 実物資本と不況 152
   4 資金調達 161
第10章 資産バブルと景気変動 165
   1 収益資産の価格 166
   2 流動性効用を生む収益資産 169
   3 慢性的不況とバブル 177
   4 流動性選好と景気変動 181
第11章 おわりに―景気局面と経済政策 191
上級者のために 197
リーディングリスト 207
索引 211
第2版へのはしがき/はしがき
第1章 金融とは 1
   1 金融資産の動き 3
7.

図書

図書
今井賢一, 小宮隆太郎編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1989.10  xii, 480p ; 22cm
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日本企業の特徴 / 今井賢一, 小宮隆太郎 [執筆]
契約論的アプローチと日本企業 / 青木昌彦 [執筆]
日本企業の「人本主義」システム / 伊丹敬之 [執筆]
資源拠出と退出障壁 / 加護野忠男, 小林孝雄 [執筆]
企業理論の解説 / 岡田羊祐 [執筆]
企業間関係と継続的取引 / 伊藤元重 [執筆]
企業グループ / 今井賢一 [執筆]
下請関係 : 自動車産業 / 三輪芳朗 [執筆]
研究開発の組織と行動 / 若杉隆平 [執筆]
利益率と競争性 / 小田切宏之 [執筆]
設備投資 / 小野善康, 吉川洋 [執筆]
製品開発とイノベーション / 野中郁次郎 [執筆]
雇用制度と人材活用戦略 / 神代和欣 [執筆]
知的熟練と長期の競争 / 小池和男 [執筆]
労働報酬としてのボーナス / 大橋勇雄 [執筆]
公企業の民営化 : 背景と成果 / 植草益 [執筆]
公益企業 : 電力・ガス事業を中心に / 岸本哲也 [執筆]
企業としての協同組合 / 佐伯尚美 [執筆]
企業としての生保 / 小宮隆太郎 [執筆]
日本企業の特徴 / 今井賢一, 小宮隆太郎 [執筆]
契約論的アプローチと日本企業 / 青木昌彦 [執筆]
日本企業の「人本主義」システム / 伊丹敬之 [執筆]
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
小野善康著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1996.1  xi, 220p ; 21cm
シリーズ名: 現代経済学入門
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はしがき
第1章 金融とは何を研究する学問分野か 1
   1 金融とは 3
   2 ミクロ経済学と貨幣 10
   3 マクロ経済学と貨幣 13
第2章 資産の働きと家計の資産選択 21
   1 収益性 22
   2 流動性 24
   3 資産の選択 30
   4 安全性 32
第3章 貨幣経済における家計行動 35
   1 消費と貯蓄との選択 36
   2 予算制約式 41
   3 消費に回る資金 44
第4章 市場の調整 53
   1 企業の行動 53
   2 資産市場の調整 57
   3 フロー市場の調整 60
   4 貨幣経済の一般均衡 65
第5章 貨幣経済における不況 71
   1 流動性選好と不況 72
   2 有効需要の決定 78
   3 実質残高効果 86
第6章 政府部門とマクロ経済政策 93
   1 政府部門と不況定常状態 93
   2 財政支出の効果 100
   3 拡張的貨幣政策 108
第7章 賃金安定化政策と課税政策 115
   1 貨幣賃金率の下支え 116
   2 消費税と労働所得税 119
   3 資産所得税と資産保有税 124
第8章 インフレーションと経済活動 129
   1 インフレーションと有効需要 130
   2 フィリップス曲線 136
   3 ハイパー・インフレーション 147
第9章 企業と金融 151
   1 投資がない場合の企業価値 152
   2 企業の投資行動 154
   3 実物資本と不況 163
   4 資金調達 169
第10章 中央銀行と金融制度 173
   1 金融制度と信用創造 174
   2 貨幣供給量の調整 180
第11章 資産価格とバブル 183
   1 収益資産の価格 184
   2 流動性を持つ収益資産 188
   3 有効需要不足とバブル 193
   4 バブルの崩壊と流動性の危機 199
上級者のために 203
リーディングリスト 213
索引 217
はしがき
第1章 金融とは何を研究する学問分野か 1
   1 金融とは 3
9.

図書

図書
小野善康著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2012.1  x, 209, 6p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1348
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10.

図書

図書
小野善康著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2022.1  ix, 212p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2679
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 資本主義経済の変遷
第2章 : 「モノの経済」から「カネの経済」へ
第3章 : 成熟経済の構造
第4章 : 格差拡大
第5章 : 国際競争と円高不況
第6章 : 政策提言
第1章 : 資本主義経済の変遷
第2章 : 「モノの経済」から「カネの経済」へ
第3章 : 成熟経済の構造
概要: 順調に成長を続けた日米欧経済はなぜ長期停滞や格差拡大に陥ったのか。従来の経済学ではうまく説明できない。本書ではお金や富の保有願望=「資産選好」に注目し、経済が豊かになるにつれて人々の興味が消費から蓄財に向かい、経済構造が大きく変貌した経緯を 解明。高度成長期を支えた従来型の金融緩和や構造改革、減税やバラマキ、教育方針が、今では無意味か逆効果であることを明らかにし、低成長時代の経済政策を提言する。 続きを見る
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