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1.

図書

図書
小野嘉夫, 御園生誠, 諸岡良彦編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2000.11  vi, 634p ; 22cm
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2.

図書

図書
Yoshio Ono, Hideshi Hattori
出版情報: Tokyo : Tokyo Institute of Technology Press , Berlin : Springer, c2011  xiii, 421 p. ; 25 cm
シリーズ名: Springer series in chemical physics ; 101
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3.

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東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
慶伊富長, 小野嘉夫著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1985.7  v, 133p ; 19cm
シリーズ名: 化学one point / 谷口雅男, 妹尾学編 ; 12
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第1章 ファント・ホッフの肩からアレニウスのジャンプ 1~22
   1.1 アレニウス式の現われかた 1
   1.2 アレニウス式は実験の結果ではない 5
   1.3 厳密なファント・ホッフ 11
   1.4 強引なアレニウス 14
   1.5 アレニウスの活性分子仮説 17
   1.6 反応論の史的展開 20
第2章 いろいろな現象と活性化エネルギー 23~31
   2.1 反応速度定数と活性化エネルギー 23
   2.2 物理的速度現象と活性化エネルギー 26
   金属からの熱電子放射 26
   拡散 27
   粘性 27
   分子内運動 28
   2.3 生体現象と活性化エネルギー 28
第3章 分子の衝突と反応の速度 32~43
   3.1 分子の衝突 32
   3.2 反応性の衝突 36
   3.3 活性化エネルギーと頻度因子 39
   3.4 単純衝突理論の修正 42
第4章 活性化エネルギーを計算する 44~71
   4.1 ポテンシャルエネルギー曲面 44
   衝突に伴うポテンシャルエネルギーの変化 44
   ポテン シャルエネルギー曲面の計算 49
   4.2 活性錯合体理論による速度定数の推算 53
   活性錯合体理論 53
   衝突論と活性錯合体理論との比較 59
   活性錯合体理論による頻度因子の推定 60
   活性化エネルギー,EaとE0キ 63
   活性錯合体理論の熱力学的表現 63
   4.3 コンピューターシミュレーションによる反応速度の計算 66
   コンピューターシミュレーション 66
   H+H2反応の速度計算 69
第5章 分子の衝突を観測する 72~101
   5.1 反応の現場をみる 72
   5.2 高エネルギー原子による反応 73
   5.3 化学発光法による研究 77
   化学発光法 77
   F+H2反応におけるエネルギーの分配 78
   HF (ν,J)+反応の速度定数 82
   5.4 交差分子線による反応性衝突の研究 84
   交差分子線 84
   実験装置 85
   反応生成物の散乱方向から何がわかるか 87
   もり打ち機構 92
   衝突速度と応断面積 93
   立体因子 95
   振動励起と反応確率 96
   反応生成物におけるエネルギーの分配 98
第6章 反応経路と素反応 102~116
   6.1 複合反応と素反応 102
   6.2 定常状態法 104
   6.3 複合反応と律速段階 109
   6.4 活性化エネルギーを下げる 触媒のはたらき 112
第7章 自由エネルギー直線関係 117~131
   7.1 活性化エネルギーの経験則 117
   7.2 ブレンステッド則 117
   7.3 直線自由エネルギー関係 120
   7.4 ハメット則 122
   7.5 加溶媒分解 124
   7.6 触媒反応における火山型序列 126
さくいん 132
第1章 ファント・ホッフの肩からアレニウスのジャンプ 1~22
   1.1 アレニウス式の現われかた 1
   1.2 アレニウス式は実験の結果ではない 5
4.

図書

図書
小野嘉夫, 鈴木勲著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.11  x, 164p ; 21cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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小野嘉夫, 八嶋建明編
出版情報: 東京 : 講談社, 2000.7  x, 259p ; 22cm
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序文 iii
1 ゼオライトの構造と合成
   1.1 ゼオライトの種類と構造 1
   1.1.1 ゼオライトとは 1
   1.1.2 ゼオライト構造の表記法 2
   1.1.3 ゼオライトの分類 3
   1.1.4 代表的なゼオライトの構造 6
   1.1.5 新規なゼオライトの構造 8
   1.2 リン酸塩系ゼオライト類似物質 10
   1.3 メソ多孔体 13
   1.3.1 メソ多孔体とは 13
   1.3.2 メソ多孔性シリカ 13
   1.3.3 メソ多孔体の多様性 18
   1.3.4 メソ多孔体の形態制御 20
   1.3.5 メソ多孔体の修飾 21
   1.3.6 メソ多孔体の応用 22
   1.3.7 今後の課題と展望 22
   1.4 ゼオライト膜の調製 23
   1.4.1 ゼオライト膜の用途 23
   1.4.2 ゼオライト膜の合成 24
   1.4.3 後処理によるピンホールの制御 29
   1.5 ゼオライト合成のメカニズム 30
   1.5.1 ゼオライト合成の概要 30
   1.5.2 巨視的に見た合成のメカニズム 31
   1.5.3 MFI構造をもつシリカにおける核発生と結晶成長 31
   1.5.4 構造規定剤の役割 33
   1.5.5 その他のゼオライトにおける核発生と結晶成長 35
   1.6 ゼオライトの微細構造 35
   1.6.1 AI原子配列 35
   1.6.2 格子欠陥 39
   1.7 有機ゼオライトの合成と性質 40
   1.7.1 金属錯体に基づく有機ゼオライト 40
   1.7.2 水素結合ネットワークによる有機ゼオライト 44
   参考文献 46
2 ゼオライトの物理化学的性質
   2.1 電子顕微鏡で何がわかるか 53
   2.1.1 電子顕微鏡 53
   2.1.2 SEMの観察例 54
   2.1.3 TEMの観察例 55
   2.1.4 電子線結晶学の応用 58
   2.2 固体NMRで何がわかるか 59
   2.2.1 固体NMRからわかる情報 60
   2.2.2 ゼオライトの29Si NMR 60
   2.2.3 メソ多孔性シリカの29Si NMR 62
   2.2.4 層状ケイ酸塩の29Si NMR 63
   2.2.5 ゼオライトの27Al NMR 63
   2.2.6 メタロケイ酸塩の金属イオンの状態の解析 64
   2.2.7 1H MAS NMRによるゼオライトの固体酸性の解析 64
   2.2.8 in situ測定による吸着種や反応中間体の検出 65
   2.3 プローブ分子の吸着・脱離で何がわかるか 67
   2.3.1 赤外吸収スペクトル法 67
   2.3.2 核磁気共鳴スペクトル法 69
   2.3.3 カロリメトリー 70
   2.3.4 昇温脱離法 71
   2.4 量子化学で何がわかるか 73
   2.4.1 計算モデル 74
   2.4.2 結晶軌道法計算 76
   2.4.3 結晶ポテンシャルと埋め込みクラスター法 77
   2.4.4 Al置換サイトと酸性度 78
   2.4.5 クラスターモデル計算と種々の反応のシミュレーション 80
   2.4.6 Cu置換ZSM-5とNOxの分解反応 83
   2.4.7 ポテンシャルとモデル化 84
   2.4.8 コンピュータグラフィックス 85
   2.4.9 今後の展望 85
   2.5 ゼオライト中のクラスターにおける量子効果 86
   2.5.1 ゼオライトとゲスト物質を組み合わせた新物質 86
   2.5.2 クラスターの構造と電子状態 87
   2.5.3 クラスターの配列とその間の相互作用 90
   参考文献 92
3 ゼオライトの吸着とイオン交換
   3.1 吸着平衡 97
   3.1.1 吸着現象 97
   3.1.2 単成分の吸着等温線 97
   3.1.3 多成分系の吸着等温線 98
   3.2 吸着特性とその制御 99
   3.2.1 分子ふるい 99
   3.2.2 細孔径制御 100
   3.2.3 親和力制御 101
   3.2.4 親・疎水性 102
   3.3 ゼオライト吸着剤の特徴 103
   3.4 吸着分離 105
   3.4.1 脱水・乾燥剤としての応用 106
   3.4.2 空気分離(酸素PSA) 107
   3.4.3 二酸化炭素分離 109
   3.4.4 水素の精製 109
   3.4.5 直鎖アルカンと分枝アルカンの分離 110
   3.4.6 疎水性ゼオライトの利用 110
   3.5 イオン交換平衡 111
   3.5.1 液相イオン交換 111
   3.5.2 固相イオン交換 113
   3.6 イオン交換特性の応用 114
   3.6.1 4A型ゼオライト 114
   3.6.2 MAP 115
   3.6.3 無定形アルミノケイ酸塩 115
   参考文献 116
4 ゼオライトの触媒作用
   4.1 ゼオライト触媒の特徴 119
   4.2 酸性と触媒作用 121
   4.2.1 固体酸性の発現 121
   4.2.2 酸性OH基の触媒作用とカルベニウムイオン 124
   4.2.3 遷移状態としてのカルベニウムイオン 129
   4.2.4 二元機能触媒作用 131
   4.3 塩基性と触媒作用 135
   4.3.1 塩基性とそのキャラクタリぜーション 135
   4.3.2 塩基性ゼオライトの触媒作用 137
   4.4 遷移金属カチオンの担持と触媒作用 139
   4.4.1 遷移金属カチオンの担持法 139
   4.4.2 遷移金属カチオンの触媒作用 144
   4.5 形状選択性 148
   4.5.1 形状選択性の発現機構 148
   4.5.2 ゼオライト触媒による形状選択的反応 151
   4.5.3 反応によるゼオライト細孔の有効径の評価 157
   参考文献 157
5 ゼオライトを触媒に用いる反応プロセス
   5.1 石油精製へのゼオライト触媒の利用 165
   5.1.1 流動接触分解への応用 165
   5.1.2 水素化分解プロセスへのゼオライトの利用 169
   5.1.3 水素化脱ろうに使用されるぜオライト触媒 172
   5.1.4 アルカンの異性化 175
   5.1.5 その他のゼオライト触媒を利用したプロセス 176
   5.2 石油化学へのゼオライト触媒の応用 178
   5.2.1 p-キシレンの製造 179
   5.2.2 エチルベンゼン,クメンの合成 181
   5.2.3 MFI型ゼオライトによる石油化学製品原料の製造 185
   5.3 液相酸化反応への応用 188
   5.3.1 TS-1,TS-2による液相酸化反応 188
   5.3.2 [Ti]-ベータによる液相酸化反応 191
   5.3.3 その他のチタノケイ酸塩による液相酸化反応 191
   5.3.4 Ti以外のメタロケイ酸塩による液相酸化反応 192
   5.3.5 液相酸化反応の機構と活性を支配する因子 192
   5.3.6 将来展望 194
   5.4 ファインケミカルズ合成への応用 194
   5.4.1 液相均一系触媒反応からゼオライト触媒への転換 195
   5.4.2 酸化反応 201
   5.4.3 不斉合成の試み 202
   参考文献 203
6 環境浄化とゼオライト
   6.1 自動車排ガス浄化 209
   6.1.1 自動車排ガス浄化触媒に求められていること 209
   6.1.2 ゼオライトに担持された金属種の触媒活性 210
   6.1.3 ゼオライトの特性が与える効果 214
   6.1.4 ディーゼルエンジン排ガス浄化に対する新たな対策(システムの複合化) 219
   6.1.5 SCR触媒開発の今後の期待 220
   6.2 生活環境浄化 220
   6.2.1 臭気除去 220
   6.2.2 湿度制御技術 225
   6.2.3 その他の応用例 228
   6.3 抗菌剤 229
   6.3.1 銀の性質 229
   6.3.2 銀イオン交換ゼオライト 229
   6.3.3 抗菌性ゼオライト 230
   6.3.4 抗菌加工製品の例 233
   6.3.5 銀の抗菌メカニズム 236
   参考文献 237
代表的なゼオライトの構造 239
構造コード一覧 247
事項索引 253
ゼオライト索引 258
序文 iii
1 ゼオライトの構造と合成
   1.1 ゼオライトの種類と構造 1
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