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1.

図書

図書
野田正彰編
出版情報: 東京 : 小学館, 1996.12  285p ; 19cm
シリーズ名: 現代の世相 ; 4
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不鮮明になるあの世のこの世 / 野田正彰 [著]
授かる子からプログラムする子へ / 山口研一郎 [著]
人間を忘れた現代医療 / 古川哲雄 [著]
水子供養はなぜ流行る / 森栗茂一 [著]
子どもの死生観 / 吉岡忍 [著]
現代の子殺し / 友田陽子 [著]
死別後の悲嘆への理解と援助 / アルフォンス・デーケン [著]
この世の地獄 / 大熊一夫 [著]
商品化される死の儀礼 / 大西修 [著]
アイヌの死生観の変容 / 萱野洋 [著]
沖縄の生死観の変容 / 野里洋 [著]
不鮮明になるあの世のこの世 / 野田正彰 [著]
授かる子からプログラムする子へ / 山口研一郎 [著]
人間を忘れた現代医療 / 古川哲雄 [著]
2.

図書

図書
山口研一郎編著
出版情報: 東京 : 社会評論社, 2014.11  370p ; 19cm
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いま深くいのちをみつめる
1 福島原発事故と内部被曝 : 「低線量」放射線内部被曝と健康障害
若狭湾における反原発の闘い
2 現代科学技術と先端医療 : 医療政策としての脳死・尊厳死—私たちはナチスを断罪できるのか
人体部品資源化・商品化のいま
子どもと臓器移植・原発事故・遺伝子診断—国策の犠牲者としての子どもたち
科学技術における「国策」と「犠牲」の連鎖の構図
3 被爆地・長崎の戦後 / 長崎の医師・永井隆、秋月辰一郎のことなど—土山秀夫先生に聞く
いま深くいのちをみつめる
1 福島原発事故と内部被曝 : 「低線量」放射線内部被曝と健康障害
若狭湾における反原発の闘い
概要: 戦中、戦後、連綿と続けられてきた医療政策や科学技術が、国のほんの一握りの人たちにとって有意義である一方、多くの人びとに多大な被害や被災をもたらすものであった。現在、国民に徹底して「犠牲」を強いる「国策」は、その規模や凶暴性を増して推進されよ うとしています。その連鎖の構図をどこかで断ち切らねば、今後、私たちの生命(いのち)や生活(くらし)は、ますます追いつめられていくのではないでしょうか。 続きを見る
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