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図書

図書
アッティラ・チャンパイ, ディートマル・ホラント編 ; 下位英一リブレット対訳 ; 岩井智子本文訳 ; [レオ・カール・ゲオハルツ筆]
出版情報: 東京 : 音楽之友社, 1988.2  290p ; 19cm
シリーズ名: 名作オペラブックス / アッティラ・チャンパイ, ディートマル・ホラント編 ; 10
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図書

図書
マルティン・ゲック著 ; 岩井智子, 岩井方男, 北川千香子訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.12-2014.2  2冊 ; 20cm
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目次情報: 続きを見る
第9章 : 「ヴォータンは私たちに瓜二つ。彼は現代の知性の総和だ」
第10章 : 「神秘の奈落から個人の幸福へ」
第11章 : 「華麗で、内容を詰め込みすぎて重くなった末期的な芸術作品」
第12章 : 「栄華を信じ続ける者は、ひたすら終焉へと急ぐ」
第13章 : 「減七和音は無理だったということが、後でわかるだろう」
第14章 : ワーグナー—近代の探索犬
第1章 : 演劇的な原場面—『ロイバルト』から“妖精”へ
第2章 : 「グランド・オペラ」への誘惑—“恋愛禁制”と“リエンツィ”
第3章 : 「強い衝撃」と「激しい転換」—“さまよえるオランダ人”
第4章 : 不安と孤独に対抗する儀式—“タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦”
第5章 : 不幸な結末を迎えるメルヘンの時間—“ローエングリン”
第6章 : 革命的演劇の計画—『アキレウス』と『ナザレのイエス』『ジークフリートの死』『鍛冶屋ヴィーラント』
第7章 : 「我らは真実により破滅しないために芸術を所有する」—一九世紀の神話としての“ニーベルングの指環”
第8章 : 「私の音楽作りは魔術だ。無感動で落ち着いた状態では私はまったく作曲できないからだ」—“指環”の技法—“ラインの黄金”から眺めると
第9章 : 「ヴォータンは私たちに瓜二つ。彼は現代の知性の総和だ」
第10章 : 「神秘の奈落から個人の幸福へ」
第11章 : 「華麗で、内容を詰め込みすぎて重くなった末期的な芸術作品」
概要: 大作曲家リヒャルト・ワーグナーを読み解く。未来を志向した「総合芸術」とは?<br />その巨大な芸術的・思想的影響とは?大作曲家リヒャルト・ワーグナーを読み解く。
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