close
1.

図書

図書
川辺謙一著
出版情報: 東京 : 交通新聞社, 2013.2  227p ; 18cm
シリーズ名: 交通新聞社新書 ; 053
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 日本最大の分岐器をつくる : 成田国際空港の近くにある巨大「ポイント」
京成とJRが乗り入れる成田空港駅 ほか
第2章 地下鉄をつくる : 見えない面白さ
見る機会が減った工事 ほか
第3章 電車の窓ガラスをつくる : 無意識に見る「窓」
ガラス製造世界最大手のグループ企業 ほか
第4章 電車のパンタグラフをつくる : 誰もが知る電気の入口
最初に国産品をつくったメーカー ほか
第1章 日本最大の分岐器をつくる : 成田国際空港の近くにある巨大「ポイント」
京成とJRが乗り入れる成田空港駅 ほか
第2章 地下鉄をつくる : 見えない面白さ
概要: 日本人にとって「電車」は、定刻どおりかつ安全な乗り物であるのが当然至極。しかし、日本の鉄道を支えているものはじつに膨大であり、どれ一つ欠けても、連携が崩れてダイヤはたちまち乱れる。本書では、一般の人が日ごろ意識せず、またあまり情報公開される ことのない鉄道関連の4つのジャンル—「分岐器」「地下鉄トンネル」「窓ガラス」「パンタグラフ」にスポットを当て、その製造開発秘話や現場の苦闘を紹介。鉄道を日々「つくる」技術者たちの英知を知ることで、日本の新たな側面をかいま見る。 続きを見る
2.

図書

図書
川辺謙一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2012.7  232p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1779
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
川辺謙一著
出版情報: 東京 : 交通新聞社, 2014.10  187p ; 18cm
シリーズ名: 交通新聞社新書 ; 072
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 指令室という職場
第2章 : 指令員の仕事
第3章 : 指令長に聞く
第4章 : 総括指令長に聞く
第5章 : 運行管理の今昔
第6章 : 東京圏鉄道の今後
第1章 : 指令室という職場
第2章 : 指令員の仕事
第3章 : 指令長に聞く
概要: われわれが日々利用する電車、そして世界に類を見ない高密度輸送を行なう東京圏の鉄道は、誰がどのように管理し、支えているのか。国内最大規模の指令室であるJR東日本の東京総合指令室を取材し、紹介する。この指令室では、1日約1400万人を運ぶ東京圏 の在来線輸送を管理しており、所属する500人余りの社員が、乱れたダイヤを回復させ、トラブルで停まった列車をなんとか動かそうと奮闘している。本書では、これまでほとんど紹介されることがなかった指令室の過去・現在・未来に迫り、東京や日本の鉄道の側面をかいま見る。 続きを見る
4.

図書

図書
川辺謙一著
出版情報: 東京 : 交通新聞社, 2022.3  127p ; 21cm
シリーズ名: DJ鉄ぶらブックス : 線路端のたのしみを誘う本 ; 033
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 電車の歴史
第2章 : 電車の種類
第3章 : 基本構造を知る
第4章 : 動くしくみ
第5章 : 止まるしくみ
第6章 : 進化する電車
第1章 : 電車の歴史
第2章 : 電車の種類
第3章 : 基本構造を知る
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
川辺謙一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.8  277p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1649
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 リニアモーターカー 17
   1-1 東京~大阪が1時間の時代に 18
    2025年開業が目標
    正式名称ではない
    愛知万博に登場した2つのリニアモーターカー
   1-2 なぜリニアモーターカーが開発されたのか 21
    推進方法が大きな特徴
    従来の鉄道の限界と問題点
    ロケットエンジンまで検討された
    なぜ浮上する必要があるのか
    空気浮上式と磁気浮上式
   1-3 超電導リニアモーターカーの世界(JRマグレブ方式) 39
    超高速運転を目指して日本が開発
    着手45年めにようやくメド
    超電導磁石を使った理由
    車両の構造
    推進・浮上・案内の原理
    車両とトンネルの断面
    超電導リニアモーターカーの将来
   1-4 実現した常電導リニアモーターカー(HSST方式) 54
    日本初の営業用磁気浮上式鉄道
    航空会社が開発した鉄道
    走行原理
    「リニモ」の車両構造
    都市交通機関としての特徴
   1-5 時速430km運転の上海トランスラピッド(トランスラピッド方式) 61
    ドイツが生んだリニアモーターカー
    車両とガイドウェイ
    超高速走行と安全性
   1-6 リニアメトロは、日本の5都市で活躍中(鉄輪式リニアモーターカー) 65
    浮上しないリニアモーターカー
    地下に導入された理由
    従来の地下鉄建設の問題点
    リニアメトロの走行原理
    コンパクトな車両
第2章 新世代の新幹線技術 75
   2-1 新幹線の新しい方向性 76
   2-2「まる顔」から「カモノハシ顔」へ(先頭形状の変化)77
    変化を遂げた先頭形状
    航空機をモデルにするのは正しいか
    先頭形状はどうやって決めるか?
    理想型はくさび形
    最後尾になったときも考える
    ノーズの長さを最小限に抑える工夫
   2-3 どんどん軽くなる車両 87
    車体の軽量化
    台車の軽量化
   2-4 乗り心地を向上させる技術(サスペンションとダンパー) 90
    サスペンションの構造
    E2系1000番台に導入されたアクティブサスベンション
    安価で丈夫なセミアクティブサスベンション
    500系から導入された車体間ヨーダンパー
   2-5 騒音を減らしたパンタグラフ 97
    8個から2個に
    風切り音を減らす工夫
   2-6 信号システムも乗り心地に影響する 103
    なめらかに減速させるデジタルATC
   2-7 建設費を節約するための技術 107
    新幹線の高架橋を減らす工夫
    急勾配もぐんぐん登る
    高速で通過できるポイント
    周波数の違いへの対応
   2-8 在来線に直通する技術(ミニ新幹線) 112
    アプローチ部にはデッドセクションが
    自動化された連結・切り離し作業
    在来線区間の改良
    車両に隠されたステップ
   2-9 夢の新在直通列車・フリーゲージトレインの開発 119
    車輪の幅が変わる電車
    スペインではすでに実現
第3章 在来線スピードアップの技術
   3-1 高速道路整備に対抗する 126
    国鉄民営化後に大きく進歩
   3-2 加速速・減速特能を高める技術 127
    加速・減速性能を高める必要性
    651系ではじまった時速130km運転
    高性能ディーゼルカー・キハ85系の登場
   3-3 車体を傾斜させる技術 134
    カーブを速く走るために
    新しい振子車両の技術
    車体が傾くとパンタグラフも傾く
    難しかった振子式ディーゼルカーの実用化
    シンプルな空気バネ式
   3-4 カーブをなめらかに曲がる台車 143
    札幌~釧路間のスピードアップに貢献
   3-5 高速化のための地上診備改良 147
    費用に応じた改良
    線路を強化する
    分岐器を改良する
    駅を高速で通過させる
第4章 鉄道の新エネルギー技術
   4-1 通勤電車に登場した省エネルギー車両 154
    省エネルギー性をアピールした電車
   4-2 鉄道車両もハイブリッドの時代へ 157
    ディーゼルとモーターを併用する
    エネルギーの再利用
    電力回生ブレーキを使えるメリット
    世界初の営業用ディーゼルハイブリッド車・キハE200形
    新技術満載のJR北海道「ITT」
    海外で研究されているフライホイール式
   4-3 燃料電池で動く車両 170
    水素で列車は動くか
    鉄道総研の燃料電池車両・クヤR291-1
    山手線が燃料電池ハイブリッドになる日
   4-4 架線がない路面電車へ 175
    蓄電池だけでも走る路面電車
    架線がなくなれば、施設も簡単に
    40秒で充電できる「Hi-tram」
    川崎重工業「SWIMO(スイモ)」
    冬の札幌で新世代路面電車の競演
   4-5 電気を効率よく使うための技術 180
    回生失効を避けるために
第5章 新しい鉄道輸送システム
   5-1 LRTと超低床LRV 184
    欧米で急速に普及しているLR
    乗り降りしやすい超低床LRV
    日本で導入しにくい理由
   5-2 新交通システムの課題 193
    ポートライナーから日暮里・舎人ライナーまで
    ゴムタイヤ車輪を使う理由
    標準化された仕様
    車両を誘導するユニークな分岐装置
    乗務員が乗っているケースも
    予想以上の維持費が
   5-3 バスが鉄道として扱われる「ガイドウェイバス」 201
    「ゆとりーとライン」で日本初登場
    ガイドウェイバスの利点と工夫点
   5-4 デュアル・モード・ビークルは道路へ乗り入れ自由 206
    道路も線路も走れる車両
    十数秒でバスから列車に早変わり
    乗車定員の少なさがネック
    JR釧網本線での営業運転
   5-5 次々と完成する新規格鉄道 213
    北越急行ほくほく線は6灯の信号機で高速運転
    つくばエクスプレスは鉄道技術の完成形
    新型スカイライナーは、首都圏初の時速160km運転
   5-6 エアロトレインは超電導リニアを超えるか? 221
    地表に降り立った航空機
    向かい風を味方につけた乗り物
    プロペラ推進を採用
    まもなく有人走行に着手
第6章 身近な新世代鉄道の技術
   6-1 急速に変化した鉄道の風景 228
   6-2 ICカード式乗車券の仕組み 229
    紙に代わる新しい乗車券
    自動改札機と磁気カード式乗車券
    ICチップの情報処理
    財布代わりになった乗車券
    異なる種類の相互利用サービス
    普通列車グリーン車への対応
    駅を変えたICカード式乗車券
   6-3 新しい指定席券予約システム 241
    駅に並ぶ必要もなくなった
    モバイルSuicaが実現したチケットレス化
   6-4 ITで進化した旅客案内システム 247
    駅でも車内でも利用者に届く情報
    情報を共有して伝えるシステム
   6-5 新段階に入ったホームドア 252
    乗客の安全を守るために
    ホームドアの種類と構造
    新幹線のホームドア
    正確な位置に列車を停める技術
   6-6 駅で発電する時代 257
    人に踏まれて発電する
   6-7 車内で電話やネット接続をする技術 259
    新幹線はどうやって電波を受信しているのか
    利用者が減る車内公衆電話サービス
    最新車両で導入された無線LANサービス
参考文献および図版の出典 267
さくいん 274
第1章 リニアモーターカー 17
   1-1 東京~大阪が1時間の時代に 18
    2025年開業が目標
6.

図書

図書
川辺謙一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2016.2  251p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1959
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 燃料電池自動車のしくみ
第2章 : 水素ステーションと充電スタンド
第3章 : 電気自動車のしくみ
第4章 : 電動自動車の歴史
第5章 : ハイブリッド自動車のしくみ
第6章 : 電動自動車の新技術
第7章 : 電動自動車の今後
第1章 : 燃料電池自動車のしくみ
第2章 : 水素ステーションと充電スタンド
第3章 : 電気自動車のしくみ
概要: 自動車に大きな変化の波がやってきた。最新のクルマ「燃料電池自動車」の登場だ。水素を燃料とするその駆動システムは、130年の歴史があるガソリン自動車とは異なり、従来になかった走行性能と環境性能を発揮する。エンジンを持たない自動車のテクノロジー を、実現しつつある「水素社会」や「自動運転」も視野に、徹底的に解説する。 続きを見る
7.

図書

図書
川辺謙一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.2  254p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1717
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
川辺謙一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2013.11  246p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1840
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 首都高速の原点=都心環状線
第2章 : 首都高速ネットワーク
第3章 : 建設技術の発展=羽田・横羽線と湾岸線
第4章 : 交通管制システム
第5章 : 新しい首都高速=中央環状線
第6章 : 山手トンネルの技術
第7章 : ジャンクションと立体構造
第8章 : 首都高速の維持管理と未来
第1章 : 首都高速の原点=都心環状線
第2章 : 首都高速ネットワーク
第3章 : 建設技術の発展=羽田・横羽線と湾岸線
概要: 1962年、東京オリンピックに先立って開通した首都高速道路。制約の多い都市部に建設するため、首都高速には常に最先端の道路技術が導入されてきた。そこから日本や世界に広まった技術も少なくない。2020年に再び開かれるオリンピックに向けて、新たな 段階に入った首都高速の建設・運営・保守の舞台裏を余すところなく解説する。 続きを見る
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼