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1.

図書

図書
帚木蓬生著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2021.3  570p ; 20cm
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松本・一九九四年六月二十七日
上九一色村
東京地下鉄
目黒公証役場
警視庁多摩総合庁舎敷地
地下鉄日比谷線と千代田線の被害届
犠牲者とサリン遺留品
サリン防止法
VXによる犠牲者と被害者
滝本太郎弁護士殺人未遂事件
イペリットによる信者被害疑い
温熱修行の犠牲者
蓮華座修行による死者
ホスゲン攻撃
教祖出廷
逃げる教祖
教祖の病理
証人召喚
死刑執行
松本・一九九四年六月二十七日
上九一色村
東京地下鉄
概要: 欲、業、金、偽、殺、毒—信じる心が、嘘と虚像に翻弄され起こった平成最悪の事件。あの日、未知の毒物と闘った医師、看護師、駅員、警官。判断を誤れば、さらに人が死ぬ—。なぜ、起こってしまったのか?膨大な資料と知識を土台に、想像力と熱意を注ぎ込むこ とで、剥き出しになった「オウム」の全貌。小説家でもあり、医師でもある著者にしか描きえない、そして、到達しえない真実。 続きを見る
2.

図書

図書
帚木蓬生著
出版情報: 東京 : 新潮社, 1997.5  361p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; は-7-7
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3.

図書

図書
帚木蓬生著
出版情報: 東京 : 新潮社, 1996.8  617p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; は-7-6
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4.

図書

図書
帚木蓬生著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2009.8  2冊 ; 20cm
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5.

図書

図書
帚木蓬生著
出版情報: 東京 : KADOKAWA, 2018.11  300p ; 19cm
シリーズ名: 角川選書 ; 609
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はじめに—私のルルド体験
聖母マリアの出現
ルルドの発展
その後のベルナデット
ルルド医学検証所
ルルド国際医学評議会
ゾラの『ルルド』
ユイスマンスの『ルルドの群集』
カレルの『ルルドへの旅』
治癒の症例
奇跡の治療はプラセボ効果か
おわりに—医学と宗教の共生
はじめに—私のルルド体験
聖母マリアの出現
ルルドの発展
概要: カトリック信者の聖地フランス・ルルド。毎年500万人が訪れ、その洞窟から湧き出る水を飲むと病気が治癒すると言われた彼の地を、作家であり現役精神科医でもある著者が実際に取材。科学では説明がつかない不思議な現象をどう受け入れるべきなのか。聖母マ リアの出現以来、160年の歴史を振り返り、過去の治癒事例から徹底検証する。ルルド体験を通じて信仰と医学の関係性を多角的に論じる、世界に類を見ない貴重な一冊。 続きを見る
6.

図書

図書
帚木蓬生著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2011.11  375p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; は-7-21
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7.

図書

図書
帚木蓬生著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2012.6  2冊 ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 9462-9463, は-7-22-23
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8.

図書

図書
帚木蓬生著
出版情報: 東京 : 朝日新聞出版, 2017.4  254p ; 19cm
シリーズ名: 朝日選書 ; 958
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第1章 : キーツの「ネガティブ・ケイパビリティ」への旅
第2章 : 精神科医ビオンの再発見
第3章 : 分かりたがる脳
第4章 : ネガティブ・ケイパビリティと医療
第5章 : 身の上相談とネガティブ・ケイパビリティ
第6章 : 希望する脳と伝統治療師
第7章 : 創造行為とネガティブ・ケイパビリティ
第8章 : シェイクスピアと紫式部
第9章 : 教育とネガティブ・ケイパビリティ
第10章 : 寛容とネガティブ・ケイパビリティ
第1章 : キーツの「ネガティブ・ケイパビリティ」への旅
第2章 : 精神科医ビオンの再発見
第3章 : 分かりたがる脳
概要: 「負の力」が身につけば、人生は生きやすくなる。セラピー犬の「心くん」の分かる仕組みからマニュアルに慣れた脳の限界、現代教育で重視されるポジティブ・ケイパビリティの偏り、希望する脳とプラセボ効果との関係...教育・医療・介護の現場でも注目され 、臨床40年の精神科医である著者自身も救われている「負の力」を多角的に分析した、心揺さぶられる地平。 続きを見る
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