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1.

図書

図書
スティーヴ・フラー著 ; 小林傳司 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 産業図書, 2000.3  iv, 33, 247p ; 20cm
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2.

図書

図書
L.ライデスドルフ著 ; 藤垣裕子 [ほか] 訳
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2001.1  303p ; 22cm
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3.

図書

東工大
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図書
東工大
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新田孝彦, 蔵田伸雄, 石原孝二編
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2005.7  vii, 287, vp ; 19cm
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総論 科学技術倫理とは何か[新田孝彦] 3
   1 技術と倫理 3
   2 高度技術社会の倫理的課題 8
   3 科学技術倫理の位相 16
第Ⅰ部 技術者倫理
 第1章 エンジニアリングの倫理[岩崎豪人] 28
   1 社会的実験としての工学技術 28
   2 工学技術との関わり方 31
   3 工学技術と倫理 34
   4 技術者倫理としての工学倫理 36
   5 工学倫理の展望 44
 第2章 専門職の倫理と技術者[伊勢田哲治] 47
   1 社会から見た技術者-専門職をめぐる意識調査 47
   2 専門職とは何か 49
   3 技術者は専門職か 53
   4 専門職倫理と倫理綱領 57
   5 専門職倫理の根拠 59
   6 専門職としての意識の重要性 62
 第3章 技術倫理の諸問題と技術者倫理教育[札野 順] 65
   1 はじめに 65
   2 用語の定義 66
   3 技術者倫理の根本問題としての「価値」問題 68
   4 技術のコントロールと技術倫理プログラムの構築 71
   5 技術者倫理教育の歴史と現状 72
   6 技術プロフェッションと倫理綱領 77
   7 倫理綱領から技術倫理プログラムへ 79
   8 技術者倫理教育の問題点とその解決策 82
   9 むすび 84
 第4章 工学教育改革と技術倫理[調 麻佐志] 88
   1 技術者資格の国際化を志向するJABEE 90
   2 技術倫理の位置づけと課題 97
   3 まとめ 101
第Ⅱ部 科学技術の知と倫理
 第1章 工学の認識論[齊藤了文] 110
   1 概観と見通し-工学倫理と工学の認識論の結びつき 110
   2 工学知の帰結 115
   3 工学の認識論に向けて 120
   4 まとめ 128
 第2章 スペースシャトル・チャレンジャー号の爆発と技術者の倫理[蔵田伸雄] 131
   1 科学技術倫理の問題としてのチャレンジャー号事故 131
   2 打ち上げ前夜のテレビ会議 135
   3 なぜチャレンジャー号打ち上げ実行の判断が下されたのか 141
 第3章 技術の哲学と倫理-技術文化と公共性-[直江清隆] 149
   1 技術者のモラルか技術の政治学か 151
   2 技術文化と技術的実践 153
   3 技術をめぐる語りと批判的参加 166
 第4章 科学技術のリスク評価とリスク認知[石原孝二] 174
   1 リスクの「科学的」な評価-定量的リスク分析 175
   2 定量的リスク分析の技術的限界 178
   3 リスク評価と社会 182
   4 結び 190
第Ⅲ部 科学技術と社会とのコミュニケーション
 第1章 科学コミュニケーション-研究結果の「公表」をめぐって-[杉山滋郎] 198
   1 はじめに 198
   2 ニュートリノに質量がある? 203
   3 「確実さ」ではなく「重要さ」 206
   4 再び猫四〇〇号実験について-プロセスとしての科学研究 210
   5 一般の人々に向けて発表するときも 212
   6 まとめ 220
 第2章 サイエンスショップ-市民社会をエンパワーする専門性-[平川秀幸] 223
   1 知識社会における大学の社会貢献-もう一つのかたち 223
   2 サイエンスショップとは何か 226
   3 サイエンスショップのメリット 233
   4 おわりに-科学技術倫理とサイエンスショップ 235
 第3章 科学技術への市民参加-コンセンサス会議を中心に-[若松征男] 239
   1 なぜ市民参加か 240
   2 市民参加を可能とする方法 244
   3 コンセンサス会議というゲーム 247
   4 日本で行われたコンセンサス会議 251
   5 コンセンサス会議の生まれた背景-参加型テクノロジー・アセスメント 253
   6 科学技術への市民参加と「専門家」 259
 第4章 なぜ科学技術の規制が必要か-制度論的考察-[小林傳司] 264
   1 学問の自由と規制 267
   2 社会の科学技術化と科学技術の社会化 271
   3 人々の期待の変化とトランス・サイエンス 276
   4 科学技術の規制から方向づけへ 280
あとがき[新田孝彦] 285
人名索引/事項索引
総論 科学技術倫理とは何か[新田孝彦] 3
   1 技術と倫理 3
   2 高度技術社会の倫理的課題 8
4.

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図書
山脇直司, 押村高編
出版情報: 東京 : 日本経済評論社, 2010.9  xi, 298p ; 21cm
シリーズ名: 新アクセス・シリーズ
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日本政治の公共学 / 小林正弥 [執筆]
経済をめぐる公共学 : 意識改革と公共的価値 / 山脇直司 [執筆]
NGO・NPOをめぐる公共学 / 長坂寿久 [執筆]
法をめぐる公共性 / 宇佐美誠 [執筆]
マスメディアをめぐる公共学 / 林香里 [執筆]
ネットメディアをめぐる公共学 / 遊橋裕泰 [執筆]
文化政策における公共的諸問題 : 領域の拡大と未解決の問題 / 小林真理 [執筆]
教育の公共性 : 議論の地殻変動と抗争の多元化 / 松下良平 [執筆]
宗教における公共的諸問題 : 友愛と市民的モラル/ 稲垣久和 [執筆]
科学技術のガバナンス : その公共性討議の歴史と「専門性の民主化/民主制の専門化」 / 平川秀幸 [執筆]
環境をめぐる公共性 : 持続可能性と分配の諸相 / 桑田学 [執筆]
グローバル公共性の構造転換 / 押村高 [執筆]
グローバルな正義と女性 : 「公共的なるもの」への包摂 / 神島裕子 [執筆]
日本政治の公共学 / 小林正弥 [執筆]
経済をめぐる公共学 : 意識改革と公共的価値 / 山脇直司 [執筆]
NGO・NPOをめぐる公共学 / 長坂寿久 [執筆]
5.

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東工大
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東工大
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ブルーノ・ラトゥール著 ; 川崎勝, 平川秀幸訳
出版情報: 東京 : 産業図書, 2007.4  v, 425p ; 22cm
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謝辞 i
第1章 「あなたは実在を信じますか?」 1
   サイエンス・ウォーズの前線からのニュース
第2章 循環する指示 33
   アマゾンの森林土壌のサンプリング
第3章 科学の血液の流れ 101
   ジョリオの科学的知性の事例
第4章 制作から実在へ 143
   パストゥールと彼の乳酸発酵素
第5章 事物の歴史性 185
   微生物はパストゥール以前にどこにいたのか?
第6章 人間と非・人間の集合体 223
   ダイダロスの迷宮をたどる
第7章 サイエンス・ウォーズのはつめい 227
   ソクフテスとカリクレスの決着法
第8章 科学から解放された政治 305
   コスモボリティクスの<政治体>
第9章 行為のささやかな驚き 347
   事実・フェティッシュ.ファクティッシュ
結論 どんな工夫がパンドラの希望を解放するのか? 383
用語解説 395
訳者あとがき 407
参考文献 420
索引 425
謝辞 i
第1章 「あなたは実在を信じますか?」 1
   サイエンス・ウォーズの前線からのニュース
6.

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H.コリンズ, T.ピンチ著 ; 村上陽一郎, 平川秀幸訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2001.5  viii, 263p ; 19cm
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7.

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大来雄二 [ほか] 著 ; 電気学会倫理委員会編
出版情報: 東京 : 森北出版, 2020.12  293p ; 20cm
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第1部 シンアルの地—社会にとっての科学技術を理解する / 不可避的に深まる科学技術と社会の関係
第2部 言語の混乱—コミュニケーションとは何かを考える : 科学技術の恩恵は見えているか:電気の“空気化”がもたらしたもの
不信と誤解が招く不安
コミュニケーションのすれ違いをどう理解するか
第3部 王“ニムロド”のいない街—誰が、何を、どのように意思決定するべきか : 「安全」の描像:リスクといかに共存するか
社会における科学技術のガバナンスと専門家の役割
科学技術専門家が市民の信頼を失う経緯
第4部 塔を囲む人々—執筆者座談会 : 原子力発電の過去・現在・未来 / 福島原発事故と汚染水
未知の脅威にどう備えるか / 次の感染症、次の大津波はいつか必ず来る
無関心問題 / メッセージが届かない人にいかにアプローチするか
座談会の最後にあたって / 読者へのメッセージ
第1部 シンアルの地—社会にとっての科学技術を理解する / 不可避的に深まる科学技術と社会の関係
第2部 言語の混乱—コミュニケーションとは何かを考える : 科学技術の恩恵は見えているか:電気の“空気化”がもたらしたもの
不信と誤解が招く不安
概要: テクノロジーといかに共生するか—互いに語らうべきときが来た。原子力発電、遺伝子組換え、BSE、地球温暖化、そして新型コロナウイルス—。科学技術と社会の関係深化がもたらした課題と、それらをめぐるコミュニケーション・意思決定のあり方を探る。
8.

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中島秀人編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.2  ix, 250p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座現代 ; 2
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総説 アクチュアリティを取り戻す
1 科学/技術の哲学 : 社会派科学哲学の復権—「ポスト冷戦時代」の科学哲学の進む道の再検討
技術観のゆらぎと技術をめぐる倫理
「有用な科学」とイノベーションの概念史
2 科学/技術をめぐる諸課題 : ポスト冷戦期日本の科学技術政策
科学/技術への民主的参加の条件
日本型リスク社会
専門的判断の不定性—科学と社会の「ボタンの掛け違い」が生まれる構造と解くための条件
3 科学/技術と文明の未来 : 社会における生命科学の今とこれから
科学技術の公共的意思決定と専門家の役割
総説 アクチュアリティを取り戻す
1 科学/技術の哲学 : 社会派科学哲学の復権—「ポスト冷戦時代」の科学哲学の進む道の再検討
技術観のゆらぎと技術をめぐる倫理
概要: 現代社会の全体像を把握し、新たな知の基礎を築くための挑戦。
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