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1.

図書

図書
平沼光著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2018.11  247p ; 19cm
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第1章 : 日本人が知らないエネルギー転換
第2章 : 始まったエネルギーのゲームチェンジ
第3章 : 2040年のエネルギー社会—ゲームチェンジの行き先
第4章 : 不確定要素としての米国
第5章 : ガラパゴス化に陥った日本
第6章 : 日本がエネルギーガラパゴス国にならないために
第1章 : 日本人が知らないエネルギー転換
第2章 : 始まったエネルギーのゲームチェンジ
第3章 : 2040年のエネルギー社会—ゲームチェンジの行き先
概要: 産業革命前からの世界の平均気温上昇を2度未満に抑えること、そして2050年以降には温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを批准国共通の目標としたパリ協定。そのタイムリミットに向け、世界は再生可能エネルギーを主軸としたエネルギー転換を推し進め 、160兆円ともいわれるクリーンエネルギー市場が創出される。本書は、再生可能エネルギー先進国となったスペイン、IoT、AI、ビッグデータを駆使した新たなエネルギーコントロールシステム(インターネット・オブ・エナジー)、忍び寄るレアアース危機などエネルギー転換の最新動向を解説し、日本が生き残るためには何が必要なのかを示す。 続きを見る
2.

図書

図書
遠藤乾責任編集
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.10  xii, 368, 2p ; 20cm
シリーズ名: シリーズ日本の安全保障 / 遠藤誠治, 遠藤乾編集代表 ; 8
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序論 グローバル・コモンズ—全球時代の安全保障
1 連動リスク時代の安全保障 / リスクの拡散と連動にどう対応するか
2 越境・拡散・連動するリスク : 世界金融危機に国家は対応できるのか
食料安全保障
資源エネルギーの安定確保は可能か
国際人口移動時代の安全保障
感染症のグローバル・リスク
3 介入や関与はどうあるべきか : 域内政治のイスラーム化を生んだものは何か
テロの潮流と日本の対策
平和構築の政策的意義
開発援助と安全保障の連関
自然災害と安全保障
4 グローバル・コモンズの形成に向けて / 「共通の安全保障2.0」へ
序論 グローバル・コモンズ—全球時代の安全保障
1 連動リスク時代の安全保障 / リスクの拡散と連動にどう対応するか
2 越境・拡散・連動するリスク : 世界金融危機に国家は対応できるのか
概要: リスク管理はまたあらたなリスクを生む。国境横断的な連動リスクに対応する「共通の安全保障」の深化のために、いま何ができるのか?「コモンズ」概念を基礎に個別を超え、人間本位の安全保障とそのための協力可能性を追究する。本巻では、リスクの包括的マッ ピングを行った上で、金融、食料、資源、移民、感染症といった個別リスクを分析。さらに、武闘派イスラーム主義、テロ、内戦、援助、災害といったより政治性の高い現象を扱い、シリーズ最終巻としてグローバル・コモンズを耕す人々の、また、国のあり方を展望する。 続きを見る
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