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日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
出版情報: つくば : 筑波出版会 , 東京 : 丸善出版事業部 (発売), 2004.12  ix, 209p ; 26cm
シリーズ名: 誰にも聞けなかったHPLC Q&A : 液相色譜 / 日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会編
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1章 HPLCの基礎と分離 1
   1 最近よく聞くHILICとは? 2
   2 シリカゲルカラムに水を含む移動相を用いることは可能? 4
   3 ペブチドを分離・精製するよい方法とは? 5
   4 親水性相互作用クロマトグラフィーの分離機構は? 6
   5 親水性相互作用クロマトグラフィーと逆相クロマトグラフィーとの選択性の違いは? 8
   6 ペプチドを分離するメリットは? 10
   7 逆相充填剤の細孔に移動相が入ったり,出たりするのは?11
   8 分離中,溶出時間の再現」性を低下させないためには? 13
   9 極性基内包型逆相固定相の特徴と利用法は? 14
   10 塩基性化合物でないのにテーリングするのは? 16
   11 現在のカラムでアミンの添加は必要 17
   12 逆相カラムでC1~C4程度のカラムが使われないのは? 19
   13 複合分離とは? 21
   14 ルーチン分析でHPLCシステムの改造は必要? 25
   15 どの程度の大きさの粒子径の充填剤が市販? 26
   16 カラム洗浄によって劣化カラムを回復させることは可能? 27
   17 カラムに重金属が蓄積する原因は? 29
   18 カーボンを使った固相抽出剤やHPLCカラムのカーボンは同じもの? 30
   19 充填剤の細孔径,細孔容積,比表面積は保持や理論段数とどのような関係? 33
   20 ポリマー型モノリスカラムのキャパシティーが高い理由は? 37
   21 流速に対する理論段数の変化が少ない理由は? 38
   22 配位子交換クロマトグラノフィーの原理と適用例は? 40
   23 異性体の分離に適したカラムとは? 42
   24 pHグラジエントとはどんな方法? 44
   25 カラム温度が高い方が保持時間は小さい,逆の現象は? 45
   26 構造による分離しやすい化合物,分離しにくい化合物は存在? 47
   27 光学異性体を分離するときカラムや移動相の選択法は? 49
   28 ODSカラムより,キラル固定相を用いた方が分離がよいのは? 51
   炭素化合物の少ないカラムの利点は? 53
   カラム圧がメーカーやグレードで違うのは? 53
   分析カラム、分取カラムでカートリッジタイプの利点と欠点は? 53
   デッドボリュームとはどんな意味? 54
   低pH、高温で使用できる逆相カラムとは? 54
   低pHでもエンドキャッピングは必要? 54
   高pHでルーティン分析できるカラムは? 55
   ODSカラムで塩基性化合物の分析条件は? 55
2章 検出・解析 57
   29 FTIRをSFC,SFEやHPLCの検出器として利用するには? 58
   30 蛍光強度を低下させてしまう溶離液条件や成分は? 60
   3l 古いUV/VIS検出器の波長正確さの確認は? 62
   32 レーザー蛍光検出法の利点と弱点は? 63
   33 データ取込み・ピーク検出に関しての注意事項は? 65
   34 LC/NMRはどのようにしたらできる? 67
   35 AUFS設定とインテグレーターのAUあるいは、mV表示の関係は? 70
   36 LC/ICPの利点と欠点は? 71
   37 光化学反応検出法の原理は? 73
   38 化学発光検出法の原理は? 74
   39 電気伝導度検出器の測定原理は? 75
   40 電気伝導度検出器でどのようなものを測定できる? 77
   41 HPLCに用いられる検出器の種類と注意点は? 79
   42 検出器をミクロ化する効果は? 82
   43 液体クロマトグラフィーでのオンカラム検出法は? 84
   44 知っていると便利なインターネットのアドレスは? 87
   45 FDA21 CFR Part11の内容は? 92
   46 算術的に不分離ピークを分離できる? 95
   47 データ処理におけるペースラインの引き方は? 96
   48 HPLCのバリデーション計画の手順は? 99
   49 超臨界流体クロマトグラフィーを分取クロマトグラフィーとして利用する利点は? 101
   50 精製度を知る方法は? 102
   51 リサイクル分取の方法や注意点は? 104
   52 擬似移動床法とは? 106
   53 分析用HPLCで分取するさいの注意点や限界は? 108
   54 CEとHPLCの利点と欠点は? 110
   55 イオン排除クロマトグラフィーの原理は? 111
   56 マイクロセパレーション,ナノフローとは? 113
   57 網羅的分析とはどのような分析? 114
   58 二次元クロマトグラフィーのハード,ソフトは? 116
   分析カラムから分取カラムに移行するときの分析条件は? 120
   絶対検量線法と内標準の使い分けと利点は? 120
   分配クロマトグラフィーで液相と呼ぶ理由は? 121
3章 試料の前処理 123
   59 除タンパク前処理法の条件は? 124
   60 血紫中で分解する薬物を安定化させる方法は? 126
   61 逆相HPLCフラクションの濃縮時に突沸などが発生する解決方法は? 127
   62 オンライン固相抽出法で使用される前処理カラムは? 128
   63 固相抽出の自動化装置やロボットを使用するときの留意点は? 129
   64 生体試料分析でカラム寿命をのばすには? 131
   65 浸透抑制型充填剤カラムと内面逆相型充填剤カラムは同じもの? 133
   66 プレカラム誘導体化法でアミノ酸の定量分析を行うときの問題は? 134
   67 糖類の検出法は? 135
   68 有機酸の検出法は? 137
   69 安定剤が含まれている溶媒にはどんなものがある? 138
   70 LC/MSにはLC/MS用の溶媒の使用が望ましいのは? 140
   71 移動相の最適流量とは? 141
   72 酸性,塩基性物質両用のイオン対試薬は? 143
   73 古い試薬が使えるかどうかの判断は? 144
   74 カラム評価にはどのような試薬が使われている? 145
   75 移動相にTHFを使うときの注意点は? 146
   76 バッファーの選択での注意点は? 147
   77 装置間で保持時間が変わらないようにするには? 148
   78 溶離液を再現性よく調製するコツは? 150
   79 カラム内のシリカゲルが溶けたり,チャネリング現象がみられるのは? 153
   80 リン酸緩衝液を簡便に調製する方法は? 154
   81 グラジエント溶出のためのミキサーの種類と特徴は? 155
   HPLCに試料を注入するさい、移動相で希釈するのが望ましいのは? 156
   アルカリにのみ可溶な物質のHPLCの分離を行う場合の注意点は? 156
   ノック式ピペットに使用するチップで、親水性の材質のものは? 157
   オンライン固相抽出法を使用する注意点は? 157
   HPLC実験からでた廃液の処理方法は? 156
   酢酸アンモニウム粉末の正しい保管方法は? 158
   移動相用有機溶媒の入っていないガロン瓶の処理は? 158
4章 LC/MS 159
   82 LC/MSの日常的なメンテナンスの方法は? 160
   83 APCI,ESI以外のインターフェイスは? 161
   84 分子量より大きな質量数のイオンが観測されたのは? 163
   85 新品のLCをMSに接続するときの注意点は? 164
   86 LC/MSで測定したら,界面活性剤が検出されたのは? 165
   87 UVで見えるピークがMSで見えないのは? 167
   88 TICでベースラインの落ち込みとしてピークが観測されるのは? 168
   89 LC/MS/MSスペクトルのライブラリーデータベースは? 169
   90 LC/MSの溶離液を検討するときの注意点は? 170
   91 イオン化条件の最適化の方法は? 171
   92 異なるメーカーの装置でパラメーターを組む場合の留意点は? 172
   93 LC/MS装置の精度管理は? 173
   94 LC/MSで測定するときのパラメータの設定は? 174
   95 緩衝液の選択の目安は? 176
   96 LC/MSで未知試料の分子量を推定するには? 177
   97 ピーク強度に再現性が得られない原因と対策は? 178
   98 LC/TOF-MSで定量分析は可能? 180
   LC/MSでM+ClやM+Naなどが見えた、ClやNaの由来は? 182
   TOF/MSのダイナミックレンジは狭いのは? 182
資料編 183
   財団法人化学物質評価研究機構 184
   野村化学株式会社 185
   株式会社住化分析センター 186
   株式会社島津製作所 187
   ジーエルサイエンス株式会社 188
   ダイセル化学工業株式会社 189
   株式会社日立ハイテクノロジーズ 190
   関東化学株式会社 191
   メルク株式会社 192
   東京化成工業株式会社 193
   和光純薬株式会社 194
   日本ダイオネクス株式会社 195
   シグマアルドリッチ ジャパン株式会社 196
   林純薬工業株式会社 197
   横河アナリティカルシステムズ株式会社 198
   日本ウォーターズ株式会社 200
   束ソー株式会社 201
   日本分光株式会社 202
   アプライドバイオシステムズジャパン株式会社 203
   株式会社資生堂 204
索引 205
1章 HPLCの基礎と分離 1
   1 最近よく聞くHILICとは? 2
   2 シリカゲルカラムに水を含む移動相を用いることは可能? 4
2.

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日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
出版情報: つくば : 筑波出版会 , 東京 : 丸善株式会社出版事業部 (発売), 2005.12  x, 186p ; 26cm
シリーズ名: 誰にも聞けなかったHPLC Q&A : 液相色譜 / 日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会編
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   あらましQuestion項目
1章 HPLCの基礎と分離 1
   1 生体試料中の薬物濃度分析法のバリデーションは? 2
   2 「液クロ虎の巻」シリーズを検索しやすいCD-ROMのような形には? 5
   3 理論段数や分離度,分離係数は何のために算出する? 6
   4 クロマトグラフィー関係の用語を定義したものは? 8
   5 どのような条件下でもtoを正確に測定できる試料は? 9
   6 ゴーストピークの見分け方と,その原因・対処法は? 10
   7 UV測定で,ネガティブピークがto付近に出る原因と対策は? 11
   8 超高速HPLC分析を行う際の問題点とその解決方法は? 13
   9 ベースラインが安定しない場合のよい方法は? 15
   10 分析事例がない物質のカラム選択と移動相の設定を行うには? 16
   11 分離能を改善するには? 17
   12 グラジエント条件でのHPLC分析で,気泡が発生する原因と対策は? 19
   13 有機溶媒添加後の溶離液のpH調整は値が正確で再現的か? 21
   14 逆相系シリカベースのカラムではエンドキャップはどんな割合で導入? 23
   15 ポリマー系カラムの利点と欠点は? 24
   16 分子インプリント法とは? 25
   17 内面イオン交換カラムとは? 27
   18 同じODSなのに,なぜ分離能や溶出順序が変わる? 29
   19 広い表面積のカラムを選択するとなぜよいか? 30
   20 HPLC用のキャピラリーカラムにフューズドシリカが使われている訳は? 32
   21 ミックスモード充填剤はなぜHPLCに使われていないのか? 35
   22 超高圧型システムの原理およびメリット,デメリットは? 36
   23 流速グラジエント法とは? 39
   24 イオン抑制法とイオンペア法の違いと使い分けは? 41
   25 両性化合物に使うイオン対試薬は? 44
   26 o,m,p-位置異性体分離に最適なカラムは? 46
   27 逆相HPLCでTHFを溶離液に加えると分離が改善するのは? 43
   28 極性が極端に高いサンプルから低いものまでを一斉分析するコツは? 49
   29 逆相固定相の分析で,移動相による固定相の濡れは必要か? 50
   30 逆相分離用有機溶媒-水系移動相では,有機溶媒の固定相への溶媒和の程度は? 52
   31 逆相HPLCで中性の移動相では,塩基性化合物がテーリングする理由は? 54
   32 キラル分離で,不斉中心から官能基がどれほど離れると不斉認識しなくなるか? 55
   33 シクロデキストリン充填剤のキラル分離メカニズムは? 56
   34 キラル化合物測定による「光学純度」の算出では,ピーク面積値からの計算は? 57
   35 分離係数はどのくらいあれば良好にキラル分離が可能?
   36 充填カラムを用いた超臨界流体クロマトグラフィーに利用できる検出器は? 59
   37 SFCとHPLCで,分離効率の違いはどの程度? 62
2章 検出・解析 65
   38 送液がうまくできない理由と対処法は? 66
   39 インジェクターバルブ/オートサンプラーはμL以下の正確な注入をどう実現? 68
   40 ハイスループット化をはかる方法は? 72
   41 装置が多過ぎて,電圧が不安定な場合は? 75
   42 HPLCのマイクロチップ化の状況は? 76
   43 マイクロ化/チップ化したHPLCの利点/欠点,技術的課題は? 78
   44 装置内部が汚れたときの適切な洗浄方法は? 81
   45 グラジエント法で,移動相が設定プログラムより遅れて混ざり合う原因は? 82
   46 高温・高圧水を移動相とするHPLCに,用意するシステムは? 84
   47 充填剤粒子系2μm以下で高速分離をするHPLCシステムの注意点は? 85
   48 ポンプからの液漏れの原因と対処法は? 86
   49 配管チューブの使い分けと,チューブ内径選択の重要性は? 87
   50 キャピラリーカラムを確実に接続できるフィッティングは? 89
   51 パルスドアンペロメトリー検出器の原理は? 92
   52 パルスドアンペロメトリー検出器で何か測れるか? 95
   53 反応試薬を移動相に添加するポストカラム誘導体化法とは? 99
   54 蛍光検出器のセル温調の効果とは? 101
   55 UV-VIS検出器のセル温調の効果とは? 102
   56 間接検出法の実例は? 103
   57 HPLCで純度を求める際に,波長によって純度が異なるときはどうするか? 105
3章 試料の前処理 107
   58 移動相の溶媒を保管する際の注意点は? 108
   59 HPLC用溶媒とLC/MS用溶媒の基本的な違いは? 110
   60 超純水製造装置を使うより,HPLC用水を購入する方が割安では? 113
   61 分取クロマトグラフィーのランニングコストを安くする方法は? 115
   62 移動相に使う引火性の有機溶媒の取扱い上の注意点は? 117
   63 有害性のある有機溶媒を使う際の規制は? 119
   64 使用済みのカラムの廃棄方法は? 121
   65 固相抽出カートリッジカラムの使用期限は? 122
   66 固相抽出用器材には分析種の非特異的吸着がないか? 123
   67 試料注入前に,フィルターで濾過することの是非は? 124
   68 フィルターで除タンパクすると,未知ピークが出るのはなぜ? 125
   69 キャピラリー用モノリスカラムで多量試料の導入ができるか? 128
   70 生体試料のピークがブロードになったり,テーリングするのはなぜ? 131
   71 ペプチド類をトラップカラムに吸着させるときの最適な移動相は? 132
   72 タンパク質の消化物を高速分析する方法は? 134
   73 アミノ酸分析や有機酸分析に使える誘導体化試薬とは? 136
   74 アミノ酸分析でのプレカラム誘導体化法とポストカラム誘導体化法の使い分けは? 138
4章 LC/MS 141
   75 LC/MSとは? 142
   76 LC部の汚れでLC/MSの感度が低下,どうするか? 143
   77 LC/MS(/MS)で高いスペクトル感度が得られる分析計は? 146
   78 LC/MS/MSで問題になるクロストークとは? 147
   79 高流速でLC/MS(/MS)を使う場合の注意点は? 149
   80 LC/MSの移動相として使われる酢酸やギ酸の特徴は? 151
   81 LC/MSのチューニングとは? 152
   82 LC/MSのキャリブレーションとは? 153
   83 LC/MSではなぜ分析時間の経過とともに感度が低下する? 154
   84 LC/NMRで13Cや2次元の測定ができるか? 156
   85 LC/NMRで通常のHPLC溶媒は使えるか? 157
   86 LC/NMRはLC/MSに比べてどんなよいところがあるか? 158
   87 LC/MSでイオンペア試薬を使うと極端に感度が落ちる原因は? 159
   88 逆相カラムで保持しない成分をLC/MSで測定する方法は? 160
   89 LC/MSの種類,長所と欠点,それぞれの利用方法とは? 163
   90 マイクロスプリッターを使ったLC/MS分析の注意点は? 167
   91 Nano-LC/MSでよいデータをとるための注意点は? 167
   資料編 171
   関東化学株式会社 172
   ジーエルサイエンス株式会社 173
   株式会社島津製作所 174
   東京化成工業株式会社 175
   日本分光株式会社 176
   日本ミリポア株式会社 177
   株式会社日立ハイテクノロジーズ 178
   メルク株式会社 179
   横河アナリティカルシステムズ株式会社 180
   索引 183
   あらましQuestion項目
1章 HPLCの基礎と分離 1
   1 生体試料中の薬物濃度分析法のバリデーションは? 2
3.

図書

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日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会編
出版情報: 東京 : オーム社, 2015.9  x, 280p ; 21cm
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目次情報: 続きを見る
1 概論 : はじめに
LC/MS装置(LC‐MS)のメンテナンスとトラブル解決法 ほか
2 メンテナンスの基本 : 溶媒・試薬・器具
前処理用器材 ほか
3 トラブル解決法 : クロマトグラムの異常と原因推定、トラブル解決法
MS強度の変化 ほか
4 トラブル事例への対応 : 生体試料中薬物濃度測定
生体試料中ペプチド濃度測定 ほか
1 概論 : はじめに
LC/MS装置(LC‐MS)のメンテナンスとトラブル解決法 ほか
2 メンテナンスの基本 : 溶媒・試薬・器具
4.

電子ブック

EB
日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会編
出版情報: [東京] : KinoDen, [20--]  1オンラインリソース (x, 268p)
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : マススペクトル解析の基礎
2 : 構造解析の基礎
3 : 測定上のトラブルと回避法
4 : LC/MSスペクトルの解析と構造解析例
5 : LC/MS/MSスペクトルの解析と構造解析例
6 : 構造解析演習問題
1 : マススペクトル解析の基礎
2 : 構造解析の基礎
3 : 測定上のトラブルと回避法
5.

図書

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日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
出版情報: つくば : 筑波出版会 , 東京 : 丸善出版事業部 (発売), 2002.11  ix, 202p ; 26cm
シリーズ名: 誰にも聞けなかったHPLC Q&A : 液相色譜 / 日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会編
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1章 HPLCの基礎-理論と用語- 1
   1 移動相の流速とカラム抵抗圧との関係は? 2
   2 極微量の流速を得るのに用いられるスプリッターの原理は? 3
   3 ピークの広幅化をもたらす要因は? 5
   4 カラムの長さ,内径と注入する試料の量の関係は? 7
   5 カラムの内径を細くすればするほど分解度が上がる? 8
   6 カラムの平衡化の基準の判断は? 9
   7 分子量の差で分離する方法のよび名は? 10
   8 換算分子量のずれの傾向の具体例は? 11
   9 絶対感度,濃度感度の意味は? 13
   10 電気クロマトグラフィーとは? 14
   11 pH,pKaとはどんなもの? 15
   12 HT分析とはどういう分析?また,条件設定のポイントは? 17
   13 High Temperature HPLCとは? 19
   14 超臨界流体クロマトグラフィーとHPLCやGCとの違いは何? 21
   15 公定法でHPLCを一般試験法として採用しているものは? 26
   16 3種類のバリデーションの具体的な使い分けは? 28
   17 固相抽出におけるuの値は? 29
   カラムの消耗や劣化によるカラム送液量への影響は? 4
2章 固定相と分離モード―充塡剤,カラム― 31
   18 再現性よくHPLCカラムを充填する方法は? 32
   19 データをみるときの留意点は? 35
   20 オープンチューブカラムが市販されていない理由は? 36
   21 モノリスカラムとはどんなカラム? 38
   22 前処理や分離ではない目的で使用されるカラムとは? 40
   23 ピーク形状の異常の原因とその対策は? 42
   24 気泡を抜く方法は?カラムをからにしてしまった場合は? 44
   25 逆相シリカゲルカラムの炭素含有率,比表面積,細孔径は? 45
   26 モノメリック,ポリメリック充塡剤とは何? 46
   27 残存シラノールの性質は? 47
   28 シリカ系逆相カラムの劣化はどのように起こる? 49
   29 保持が徐々に減少し,再現性が得られないのは? 51
   30 C30固定相はODSと比べ,どのように異なっているか? 53
   31 試料負荷量の大きなODSカラムとは? 55
   32 セミミクロカラムを使用するときの注意点は? 57
   33 キャピラリーLC,セミミクロLCが感度的に有利である根拠は? 59
   34 微量試料の注入方法のメカニズムとは? 61
   35 試料容量を増加させて分析する方法は? 64
   36 GPCはどこまでミクロ化が可能? 65
   ODS以外の逆相固定相の場合での保持の現象は? 52
   水系移動相でも保持の再現性の高いODSカラムは? 52
   有機溶媒の種類による保持の再現性は? 52
   塩の種類による保持の再現性は? 52
   カラム濃度による保持の再現性は? 52
3章 移動相(溶離液) 67
   37 カタログに表示の"高速液体クロマトグラフィー用"とは? 68
   38 HPLCに使用する水は? 70
   39 混合後の容積が混合前の容積と一致しないのは? 72
   40 緩衝液を調製するさいにリン酸塩が頻繁に使用されるのは? 73
   41 再現性よく移動相を調製する方法は? 74
   42 移動相に,亜臨界水を用いた液体クロマトグラフィーとは? 75
   43 カラムを平衡化ざせ安定した分離を行うには? 76
   44 逆相系でLC装置を使用後,順相系に切り換える手段は? 77
   45 ゴーストピークを小さくするか影響を回避する方法は? 78
   46 移動相のみを注入したらピークが出た.原因は? 79
   47 イオン対(ペア)試薬の種類,使用方法,注意点は? 80
   48 イオンペアクロマトグラフィーの条件設定は? 82
   49 イオンペアクロマトグラフィーでよく起こる問題は? 84
   50 イオン対試薬を使用するとカラムの寿命は短くなる? 86
   51 LC/MSやLC/NMRでもイオン対試薬を使用できる? 87
4章 検出・定量・データ解析 89
   52 HPLCで使用される検出器の使い分けは? 90
   53 UV吸収をもたない物質を分析するには? 92
   54 光学活性物質を選択的に検出できる検出器の種類は? 94
   55 検出波長を切り換えながら検出する方法は? 96
   56 蛍光物質の励起波長と蛍光波長の選択方法は? 97
   57 化学発光検出器を使用する場合,検出波長の設定は必要? 99
   58 測定法の開発手順は? 100
   59 絶対検量線法,標準添加法,内部標準法の使い分けは? 102
   ピペットやマイクロピペットでは定量分析を行うことができない? 103
   データ処理機の取り込みのスピードの影響は? 103
5章 HPLC装置 105
   60 カラム本体を構成している部品の名称は? 106
   6l 何故LCカラムに,移動相を流す方向が記載されている? 107
   62 カラムの性能を評価する方法は? 108
   63 カラムの接続のタイプは? 109
   64 カラムを接続するさいの部品の名称は? 111
   65 HPLCの配管にはどんな金属,樹脂が使われている? 113
   66 HPLCの配管用の金属のものと合成樹脂のものとの使い分けは? 115
   67 プレカラム,ガードカラムの使用目的,用途,また違いは? 116
   68 メーカーごとにまちまちな圧力単位の換算法は? 118
   69 抵抗管や背圧管を取り付ける目的は何? 119
   70 分折中にシステム圧力が上昇する原因と対処方法は? 120
   71 マニュアルインジェクターの使い方は? 122
   72 カラム恒温槽のヒートブロックと循環式の長所・短所は? 124
   HPLCの圧力限界の設定は? 125
   HPLCのシステムに表示される圧力は流路のどの部分にかかる? 125
   実験機器は許容量いっぱいの設定で使用すると故障する? 126
6章 LC/MS 127
   73 LC/MSイオン化法の原理と使い分けは? 128
   74 LC/MSに用いられる分析計を選択するポイントは? 130
   75 LCでMSを検出する利点と欠点は? 133
   76 LC/MS分析に適したカラムサイズは? 134
   77 LC/MSで使用できる溶媒は? 135
   78 クロマトグラム上にスパイクノイズが現れる原因は? 136
   79 LC/MSでバックグラウンドが高い理由は? 137
   80 イオンサプレッションとは何? 139
   純相HPLCはLC/MSとして使用できる? 140
   LC/MSに不向きな有機溶媒は? 140
   GPCをLC/MSに使うことはできる? 140
   イオンクロマトグラフィーをLC/MSに使うことは可能? 140
7章 前処理 141
   81 試料や移動相の除粒子用フィルターを選ぶときの注意点は? 142
   82 膜を使って簡単に試料の除タンパクや濃縮ができる? 144
   83 測定対象物が容器等へ吸着するのを防ぐための対処方法は? 146
   84 固相抽出カラムでの抽出法の長所,短所は? 147
   85 ポリマー系固相抽出カラムの特徴は? 149
   86 前処理後の抽出液の乾燥法の長所・短所は? 151
   87 固相抽出96wellプレートの長所・短所は? 153
   88 固相抽出の自動化とは何? 156
   89 超臨界抽出を分離分析測定の前処理として利用する方法は? 158
   軽くたたいて使用するとロット間差が小さくなるのは本当? 161
8章 応用 163
   90 タンパク質をHPLCで扱う場合の一般的心得は? 164
   91 HPLCでタンパク質を変性させずに分取するには? 165
   92 アミノ酸のキラル分離を行うときの誘導体化試薬は? 167
   93 糖類の分析を行うときのカラム選択法は? 168
   94 ダイオキシンやPCBなど有害物質はどのように処理する? 169
   95 光学異性体を分離するときの手法は? 170
   96 体の後ろに溶出するl体のピークの定量法は? 172
   97 光学異性体を分離しないで異性体存在比を測定する方法は? 173
資料編 177
   三和通商株式会社 178
   関東化学株式会社 182
   日本分光株式会社 183
   ジーエルサイエンス株式会社 184
   日本電子ハイテック株式会社 185
   株式会社住化分析センター 186
   日本ウォーターズ株式会社 187
   メルク株式会社 188
   野村化学株式会社 189
   横河アナリティカルシステムズ株式会社 190
   株式会社日立ハイテクノロジーズ 192
   和光純薬工業株式会社 193
   株式会社島津製作所 194
   東京化成工業株式会社 195
   林純薬工業株式会社 196
索引 197
1章 HPLCの基礎-理論と用語- 1
   1 移動相の流速とカラム抵抗圧との関係は? 2
   2 極微量の流速を得るのに用いられるスプリッターの原理は? 3
6.

図書

東工大
目次DB

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日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
出版情報: つくば : 筑波出版会 , 東京 : 丸善出版事業部 (発売), 2006.11  ix, 204p ; 26cm
シリーズ名: 誰にも聞けなかったHPLC Q&A : 液相色譜 / 日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会編
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1章 前処理編 1
   1 分析に用いるイオン交換水,蒸留水,超純水の水質の違いと精製方法は? 2
   2 超純水装置で紫外線ランプが装置されているのはなぜか? 6
   3 nanoLC/MS(/MS)によるタンパク質分析に用いる水は何が適しているか? 8
   4 超純水装置からの採水には,注意しないと分析に影響が出る? 10
   5 超純水は採取直後に使った方がよいのはなぜか? 12
   6 分析における精度管理のうえで,純水・超純水装置の管理に必要なことは? 13
   7 HPLC用試薬,純水とLC/MS用試薬,純水が市販されているが,分析における違いは? 14
   8 クロマトグラフィー関連試薬は,メーカーを変えることで分離に影響するか? 16
   9 移動相に使用するメタノール,アセトニトリルなどの一般的な品質保持期間は? 17
   10 ポストカラム誘導体化法などで使用する反応試薬の保存期間や注意点は? 19
   11 LC用やLC/MS用溶媒などの溶媒を扱うときの注意点は? 20
   12 順相系分取HPLCをセットアップする場合,へキサンなどの高揮発性の溶媒を大量使用するときの安全面や注意点は? 21
   13 海外でも同じブランドの試薬を容易に入手できるか? 22
   14 よく実験で用いる洗浄びんの使用には注意が必要なのはなぜか? 23
   15 分析に用いる容器の洗浄や保管の注意点は? 24
   16 試料保存容器は何を使えばよいのか.容器の違いによる差はあるのか? 26
   17 生体試料中の医薬品を逆相HPLCで分析する場合の,簡単で効果的な前処理法とは? 27
   18 複合分離モードのHPLCカラムに適した固相抽出カラムの選択の方法は? 30
   19 マイクロリットルオーダーの極微量試料を固相抽出で精製することはできるか? 33
   20 市販の試料前処理フィルターのHPLC用と限定されたものの違いは何か? 36
   21 夾雑物を多く含む試料の前処理に適したフィルターは? 37
   22 食品中の糖類を分析する方法は? 38
   23 食品中のアミノ酸分析法とは? 42
   24 食品中の有機酸分析法とは? 45
   25 残留農薬の一斉試験法にGC/MSとLC/MS(/MS)が用いられるが,両者の特徴は? 47
   26 水道水中の陰イオン界面活性剤の分析で,安定した回収率を得るためのコツは? 49
   いざというときの,試薬の最速入手方法は? 15
   食品中残留農薬のポジティブリスト制度についての説明は? 50
   食品中残留農薬のポジティブリストの分析の方法は? 50
2章 分離編 51
   27 キレート剤を移動相に添加して,金属イオンを分離・検出する方法とは? 52
   28 同じ移動相を作成して使用しても,バックグラウンドが昨日と一致しない原因は? 54
   29 試料を注入していないのに,インジェクターを倒しただけでピークが出るのはなぜか? 56
   30 試料溶解溶媒と移動相溶媒の種類や組成比が異なる場合,クロマトグラム上に与える影響と発生する現象は? 59
   31 イオンクロマトグラフィーのグラジエント溶離において,サブレッサーを接続していてもゴーストピークが検出される原因と対策は? 61
   32 逆相分配クロマトグラフィーにおける,緩衝液の種類と濃度が分離に及ぼす影響は? 63
   33 逆相HPLC分離で,同一装置,同一カラムを使用していて,日によって保持時間および分離度が変動するのはなぜか.考えられる原因と対策は? 65
   34 H-u曲線のつくり方のできるだけ具体的方法は? 68
   35 疎水性リガンドに親水性基やフッ素などを導入した固定相を充填した市販逆相カラムの使い道や利点と欠点とは? 71
   36 同一の粒子径,細孔容量,比表面積のゲルに同じ官能基が導入されている場合,どのメーカーでも同じデータがとれるのか? 違いがあるとしたら,その原因は? 73
   37 ODSカラムの初期選択として,どのカラムを購入すべきか.どのような機能,性に着目して選択すればよいか? 74
   38 ミクロ,セミミクロ流量域で使用できるモノリス型シリカカラムはあるのか? 77
   39 カラムの交換時期についての指針は? 79
   40 A社の理論段数10000段の逆相カラムに代えて,B社の同サイズの理論段数15000段カラムを使用したが,思ったほど分離向上が見られない.これはなぜか? 80
   41 イオン交換カラムでは,シリカゲル基材およびポリマー基材では分離や性質にどのような違いがあるのか? 82
   42 カラムの保存方法,有効期間についての注意点は? 83
   43 効率的に分析法を開発するための手順とは? 84
   44 分析時間を短くするとき,グラジエントカーブはどのように変更すればよいのか? 86
   45 逆相HPLC条件の検討をしているが,分離が不十分なので,もう少し改良するには何から始めればよいのか? 87
   46 分取超臨界流体クロマトグラフィーを利用した分取精製をする際の注意点は? 88
   47 高圧切換えバルブを用いたカラムスイッチング法の方法と流路例は? 90
   48 新規に購入した逆相カラムを使用したところ,今までとは分離パターンが異なってしまった.製造メーカーから,以前使用していたものと同一バッチのゲルを充した新品カラムを提供されたが,そのカラムでも以前の分離パターンは再現できない.なぜこのようなことが起こるのか? 94
   49 脂肪酸の分離に銀を用いた配位子交換クロマトグラフィーが有効と聞いたが,原理は? 95
   50 有機酸の分離には,どのようなモードを選べばよいのか? 97
   51 分取精製に有効なカラムはどう選べばよいのか? 98
   52 タンパク質キラル固定相とペプチドキラル固定相は,ともにキラル分離に有効だが,その違いは何なのか? 100
   53 高速分析におけるカラムの選び方や注意点は? 102
   54 逆相系における高温条件下での分析について,その効果とは? 106
   55 カラムの温度を高温で使用する場合,通常のLCシステムで使用しても問題はないか? 108
   56 高速分析をするときのHPLC装置での注意点は? 109
   57 高速分離のために小さい充填剤を使用する場合,どの程度まで小さい充填剤が市販されているのか? 110
   58 高速分析ではピークが高速に出現すると思うが,検出器の応答速度はどの程度必要か? 111
   59 分析の高速化を行う場合,実際にはカラム洗浄と再平衡化に時間がかかり,思ったほど高速化できない.より高速化するには,どうすればよいか? 113
   ODSカラムにおいて移動相に低pH溶媒を使用すると,理論上トリメチルシリル基やODS基が徐々にはずれるといわれるが,UVや(ESI-MS)で検出する限り,これらの脱離基は検出されず見逃しているように思えるが,実際はどうなのか? 114
   TLC(薄層クロマトグラフィー)とHPLC(高速液体クロマトグラフィー)の分離は,条件が同じなら同じと考えてよいのか? 114
   海外でも,同じブランドのカラムを容易に入手できるのか? 115
   高速分析のときに流速を上げると思うが,カラムの耐圧はどの程度か? 115
3章 検出編 117
   60 HPLCの分析における検量線用溶液調製方法,検量線の作成方法は? 118
   61 HPLCでは定性分析の経験しかないが,定量分析を行う際の注意点は? 120
   62 ポストカラム誘導体化法の種類,内容とは? 122
   63 プレカラム誘導体化法では,どのような方法が有効なのか? 123
   64 初心者で,HPLCの消耗品の注文やメンテナンスの相談などの場合に,部品の名称がわからない.フェラル,押しねじ,ユニオン,プランジャーシールとは何か? 126
   65 プランジャーやバルブの洗浄・交換のポイントは? 128
   66 HPLCの配管(チューブの種類や長さなど)のときに,気をつけることは? 129
   67 カラムの連結では違う種類のカラムをつなぐ方法でもよいのか,その適用例は? 130
   68 スタティックミキサーとは何なのか? どの容量を選べばよいのか? 132
   69 HPLCの移動相の流量をはかる便利な器具は? 135
   70 ELSDを初めて使う場合,使用にあたって,ELSD特有の注意点は? 137
   71 PDA検出器で確認試験と定量試験をかねる場合の正しい運用方法は? 139
   HPLC装置が高く積み上がっている場合の地震対策は? 140
4章 LC/MS編 142
   72 LC/MSインターフェースの種類,選択のコツは? 142
   73 モノアイソトピック質量とは何か? 148
   74 LC/MSとGC/MSで得られるフラグメンテーションが異なる理由は? 150
   75 LC/MS(/MS)で得られる分子関連イオン以外のフラグメントイオンの帰属を解析する際の注意点は? 151
   76 LC/MSにおけるデータのサンプリング速度とスペクトルやクロマトグラムとの関係はどうなっているのか? 152
   77 未知試料をLC/MSで分析する際に推奨されるMS条件設定の手順は? 153
   78 未知試料をLC/MSで分析する際に推奨されるLC条件設定の手順は? 155
   79 LC/MS/MS,MRMでの多成分同時微量分析で,特定の成分のみがばらつくが,その原因にはどんなことが考えられるのか? 実試料だけでなく標準試料の分析でも観察され,UV検出器では観察されない場合の解決方法は? 156
   80 LC/MSで高速分析を行う場合の注意点は? 160
   81 LC/MSでバックグラウンドイオンが観測される原因と減少させる方法は? 163
   82 血液試料をLC/MSしたときのバックグラウンドを下げる方法は? 164
   83 LC/MSで人体に有害な物質を分析する場合,排気が気になるが,排気の仕組みは? 166166
   84 HPLC,LC/MSに関する初心者向けの市販の参考書は? 167
   LC/MSを用いた分析において,検出されやすい物質の構造は? 170
   LC/MS分析における試料濃度の注意点は? 170
資料編 171
   日本ミリポア株式会社 172
   関東化学株式会社 173
   メルク株式会社 174
   ジーエルサイエンス株式会社 175
   東京化成工業株式会社 176
   オルガノ株式会社 177
   株式会社日立ハイテクノロジーズ 178
   財団法人 化学物質評価研究機構 179
   株式会社島津製作所 180
   シグマアルドリッチジャパン株式会社 181
   日本分光株式会社 182
   和光純薬株式会社 183
   横河アナリティカルシステムズ株式会社 184
索引 187
虎の巻シリーズ全6巻 総索引 191
1章 前処理編 1
   1 分析に用いるイオン交換水,蒸留水,超純水の水質の違いと精製方法は? 2
   2 超純水装置で紫外線ランプが装置されているのはなぜか? 6
7.

図書

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日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会編
出版情報: 東京 : オーム社, 2016.8-  冊 ; 21cm
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目次情報: 続きを見る
1 用語・定義 : 「エンドフィッティング」「カラム栓」などの呼び方をされる部品は、「カラム」に含まれるのでしょうか?
送液ポンプの「プランジャー」はメーカーによっては「ピストン」とも呼ばれているようですが、どちらが正しいのでしょうか? ほか
2 LC/MS、LC/MS/MSに関する基礎知識 : マススペクトルの横軸が「質量電荷比」から「m/z」に変わった理由は何ですか?
マススペクトルを解析するための基本を教えて下さい. ほか
3 溶媒・試薬・前処理器材 : LC/MS用の水にはどのような品質が求められるのでしょうか?
LC/MS用の溶媒はHPLC用の溶媒と何が違うのでしょうか? ほか
4 LC : 最近、「吸着クロマトグラフィー」という分離モードが聞かれなくなったのはなぜですか?
HPLCとUHPLCとの違いはどこにありますか? ほか
5 LC/MS、LC/MS/MS : サーモスプレーイオン化(TSP)の原理を教えて下さい.
パーティクルビーム(PB)の原理を教えて下さい. ほか
1 支援技術 : ギリシア文字、ウムラウト、仏語の母音など、英語のアルファベットにはない文字の入力方法を教えて下さい。
和文をMS明朝、英数字をCenturyで入力する際、効率よく入力する方法はありますか? ほか
2 質量分析関連の基礎知識 : 「準平衡理論」について教えて下さい。
「ホモリティック開裂」と「ヘテロリティック開裂」について説明して下さい。 ほか
3 質量分析計とイオン化 : LC/MSにおける質量分析計のメンテナンスの基本を教えて下さい。
衝突セルの構造にはメーカーによる違いがありますか? ほか
4 LC : LC/MSシステムの日常的な始業点検項目は、どのように定めるのが良いのでしょうか?
LC/MSが日本薬局方に採用されている例はありますか? ほか
1 周辺基礎技術・概念とHPLC・UHPLC : 人名が入った化学機器や装置を紹介して下さい
ロバーバルの天秤とは何ですか? ほか
2 質量分析の基礎 : 人名が入った質量分析関連用語を紹介して下さい
質療分析の専門書、専門学術誌、専門学会などを教えて下さい。 ほか
3 質量分析におけるイオン化・イオン分離・検出 : 難イオン化物質のイオン化法はあるのでしょうか?
質量分析の対象に出来ない物質を、質量分析する工夫はあるのでしょうか? ほか
4 LC/MS、LC/MS/MSの基礎と応用 : LCに直結して使用出来るMSを教えて下さい。
LC‐MSに使用されている合成ポリマーの種類、特徴、使用箇所を教えて下さい。 ほか
1 用語・定義 : 「エンドフィッティング」「カラム栓」などの呼び方をされる部品は、「カラム」に含まれるのでしょうか?
送液ポンプの「プランジャー」はメーカーによっては「ピストン」とも呼ばれているようですが、どちらが正しいのでしょうか? ほか
2 LC/MS、LC/MS/MSに関する基礎知識 : マススペクトルの横軸が「質量電荷比」から「m/z」に変わった理由は何ですか?
8.

図書

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日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
出版情報: つくば : 筑波出版会 , 東京 : 丸善出版事業部 (発売), 2001.11  viii, 162p ; 26cm
シリーズ名: 誰にも聞けなかったHPLC Q&A : 液相色譜 / 日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会編
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9.

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東工大
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日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
出版情報: つくば : 筑波出版会 , 東京 : 丸善出版事業部 (発売), 2003.11  ix, 180p ; 26cm
シリーズ名: 誰にも聞けなかったHPLC Q&A : 液相色譜 / 日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会編
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1章 HPLCの基礎-一般教養- 1
   1 HPLCを発明した人は? 2
   2 液クロを短期間でマスターするためのよい方法は? 3
   3 液クロでわからないことが出てきたとき,相談するところは? 5
   4 液体クロマトグラフィー研究懇談会の活動内容は? 6
   5 LCテクノプラザとは? 8
   6 HPLCの勉強会の参加資格や内容は? 10
   7 理論段数の計算法は配管と検出器セル中での広がりの度合いも含まれる? 12
   8 理論段数の求め方は,またその計算式は? 13
   9 理論段数の高いカラムは高性能カラム? 15
   10 カラム長とピーク幅,分離能の関係は? 16
   11 バリデーションの実施とその頻度は? 17
   12 2-Dクロマトグラフィーとは?どういう効果を期待? 18
   13 「不確かさ」とはどういうこと? 21
   14 ベースラインが安定しないときの注意点は? 22
   15 HPLCでピークが広がり,変形する場合の理由や対策は? 24
   16 検量線を引くとき誤差を大きくしないための注意点は? 25
   17 HPLCの無人運転は問題あり,また安全対策は?27
   18 室温とはどういう意味? 28
   19 緩衝液のpHを調整する際,温度の影響は? 29
   20 内標準物質とサロゲートの違いは? 30
   バリデーションはなぜ必要? 17
2章 逆相系分離-固定相・重塡剤- 31
   21 逆相カラムの性能評価項目とその意味合いは? 32
   22 オクタデシルシリルシリカゲル重塡剤の性能に統一された標準がないのは? 34
   23 反応溶媒に水分が混入した際の問題は? 36
   24 保持の再現性は工夫次第で得られるのでは? 37
   25 極性基導入型逆相型カラムの長所,短所は? 39
   26 タンパク質の逆相分離で長いカラムが必要ないという理由は? 40
   27 タンパク質の逆相分離で固定相の炭素鎖長さが分離に影響しない? 41
   28 タンパク質の逆相分離で充填剤の粒子径の違いが分離に影響しない? 42
   29 逆相分配モードで移動相の塩が保持に与える影響は? 43
   30 逆相イオン対クロマトグラフィーにおける温度管理の重要性は? 45
3章 非逆相系分離-固定相・重塡剤- 47
   31 高純度シリカゲルが基材として多用されるのは? 48
   32 カラム重塡剤のリガンド密度が高ければ吸着能も高くなる? 49
   33 モノリスカラムとは,また期待できる性能は? 51
   34 HILICとはどんな分離モード? 54
   35 ジルコニア基材カラムとは,またその利点は? 56
   36 フルオロカーボン系シリカカラムの保持特性は? 58
   37 有機溶媒を使用して保持を調整する方法は? 59
   38 内面逆相カラムとはどんなもの? 60
   39 サイズ排除クロマトグラフィーで,GPCとGFCの違いは? 62
   40 低分子リガンドをもつキラル固定相はどこのものがよい? 63
   41 高分子リガンドをもつキラルカラムにはどんなものがある? 65
   42 SFCを利用した光学異」性体分離は可能? 66
   43 カラムを恒温槽で使用する場合の注意点は? 68
   グラファイトカーボン系カラムとはどんなもの? 69
   一般化合物分析用のシリカ系イオン交換カラムの条件設定における注意点は? 69
4章 移動相(溶離液) 71
   44 HPLC用溶媒・試薬はどこの製品を選ぶ? 72
   45 グレードの試薬を急に代用する際の留意点,必要な処理は? 74
   46 溶媒にアセトニトリルを使用するとカラムの理論段数が高くなる? 76
   47 溶媒にアセトニトリルを使用するときの健康安全上の問題は? 77
   48 溶媒をリサイクルする方法は? 78
   49 緩衝液系移動相で分析する場合の注意点は? 79
   50 溶離液に使用する緩衝液に,リン酸塩がよく使用されるのは? 80
   51 溶離液に使用する緩衝液の最適な濃度は? 81
   52 緩衝液を調製する際,塩の選択は? 83
   53 実験室内の空気中成分がクロマトグラムに影響を与える? 85
   54 ノイズの原因の溶存酸素の効率的な除去方法は? 87
   55 溶媒のアースの取り方は? 89
5章 検出 91
   56 濃度依存型検出器と質量依存型検出器とは? 92
   57 UV検出器で高感度検出を行うための注意点は? 93
   58 UV検出器の検出波長を選択するときの留意点は? 95
   59 蛍光検出器を用いる際の留意点は? 96
   60 電気化学検出器のタイプと電極の種類・使用法は? 98
   61 ELSDで使用できる溶媒範囲は? 101
   62 ELSDの分析条件設定上の可変パラメーターとは? 102
   63 ポストカラム法を使用する際の注意点は? 103
   示差屈折系を検出器に溶離液を変更しながら、ピークをうまくみつけるコツは? 94
6章 HPLC分析 -装置・試料前処理- 105
   64 HPLCの始動時に必要な点検項目とは? 105
   65 クロマトグラフ配管の内径は,カラム性能に影響を与える? 107
   66 分離膜方式とへリウム脱気方式の脱気装置の特徴は? 109
   67 移動相を切り替える際にプランジャーシールは交換する? 111
   68 オートサンプラーによって注入方法に違いが,また特徴は? 113
   69 キャリーオーバーを少なくするオートサンプラーとは? 114
   7O LCをLANで結ぶには? 115
   71 オンライン固相抽出法の特長と使用法は? 117
   72 HPLC用の除タンパク操作の具体的方法は? 118
   73 ナノLCで分取は可能? 120
   HPLCのクロマトグラムのコンピューターで保存形式は各社同じ? 108
7章 LC/MS 121
   74 LC/MSのインターフェイスの構造は,種類は? 122
   75 付加イオンとは? 124
   76 スキャンモードとSIMモードの違いは? 125
   77 ESI とAPCIの使い分けは? 127
   78 ESIにおけるイオン化条件の最適化の方法は? 128
   79 LC/MSでの最適な移動相流量は? 130
   80 ESIで100%有機溶媒移動相では感度がでないのは? 132
   81 ESIで多価イオンのできる理由は? 133
   82 LC/MSで定性分析を行う際,より多くの情報を得る方法は? 134
   83 LC/MS測定で得られたスペクトルを検索するデータベースは? 135
   84 LC/MSで定量分析を行うときのポイントは? 136
   85 LC/MSスペクトルから測定化合物の分子量を判定する方法は? 138
   86 多価イオンから分子量を計算する方法は? 140
   87 実試料で感度が低下するマトリックス効果とは? 142
   88 糖類をLC/MSで測定する方法は? 144
   89 LC/MS測定で試料の前処理についての注意点は? 146
   9O LC/MSでプレカラムの誘導体化法とは? 147
   91 LC/MSに適したポストカラムの誘導体化法とは? 149
   92 揮発性イオンペア剤の選び方,使用上の注意点は? 151
   93 LC/MSでTFAを使うと感度が落ちるのは? 153
   94 不揮発性移動相は本当に使えない? 154
   95 MS/MSの利点と欠点は? 155
   96 LC/MS/MSの構造と分析原理とは? 156
   LC/MSで観測されるバックグラウンドイオンとその由来は? 126
   LC/MSで未知化合物を測定する際の最適化の方法は? 141
資料編 159
   関東化学株式会社 160
   野村化学株式会社 161
   シグマアルドリッチ ジャパン株式会社 162
   日本ウォーターズ株式会社 163
   日本分光株式会社 164
   和光純薬株式会社 165
   ジーエルサイエンス株式会社 166
   株式会社島津製作所 167
   株式会社住化分析センター 168
   三和通商株式会社 169
   日本ダイオネクス株式会社 171
   東京化成工業株式会社 172
   林純薬工業株式会社 173
   横河アナリティカルシステムズ株式会社 174
   メルク株式会社 176
索引 177
1章 HPLCの基礎-一般教養- 1
   1 HPLCを発明した人は? 2
   2 液クロを短期間でマスターするためのよい方法は? 3
10.

図書

図書
日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会編
出版情報: つくば : 筑波出版会 , 東京 : 丸善出版事業部 (発売), 2001.11-2006.11  6冊 ; 26cm
所蔵情報: loading…
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