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1.

図書

東工大
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図書
東工大
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末松安晴執筆
出版情報: 東京 : コロナ社, 1986.4  x, 186p ; 22cm
シリーズ名: 電子通信学会大学シリーズ / 電子通信学会編 ; E-4
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1.光デバイスの光エレクトロニクス的背景
   1.1 はじめに 1
   1.2 光エレクトロニクス分野の背景 3
   1.3 光デバイスと波長帯 5
   1.4 光デバイスの基礎 7
2.量子力学の基礎
   2.1 量子力学発達の背景と物質の粒子・波動の2面性 8
   2.2 シュレディンガーの波動方程式 11
   2.3 波動関数 13
   2.4 括弧ベクトル:ブラベクトルとケットベクトル 15
   2.5 期待値と跡 16
   演習問題 18
3.半導体による発光と吸収
   3.1 電子遷移 19
   3.2 自然放出と吸収および誘導放出 22
   3.3 電子の寿命 23
   3.4 半導体の電気の性質 26
   3.5 ヘテロ構造とキャリヤの注入 30
   3.5.1 ヘテロ接合 30
   3.5.2 ヘテロ接合の電圧電流特性 32
   3.6 化合物半導体とエネルギー間隔 36
   3.6.1 化合物半導体のエネルギー間隔 36
   3.6.2 半導体の屈折率と吸収係数 39
   3.6.3 混晶のエピタキシー 43
   演習問題 43
4.光波と電子の相互作用の量子論
   4.1 はじめに 44
   4.2 波動方程式による光増幅の説明 46
   4.3 密度行列による分極の表し方 48
   4.4 密度行列の運動方程式 51
   4.5 2準位系近似の物質の分極と光の増幅 53
   4.6 誘導放出と電子遷移:レート方程式 58
   4.7 電子遷移と誘導放出のまとめ 60
   4.8 多準位系の分極 61
   4.9 極薄膜の量子効果(量子井戸効果) 62
   演習問題 64
   5. 光誘電体導波路
   5.1 光導波路と集光 65
   5.2 導波モード 68
   5.3 等価屈折率と閉じ込め係数 73
   5.4 光伝搬の電力整合 74
   5.5 集光と出射 77
   演習問題 78
6. 半導体レーザと発光デバイス
   6.1 はじめに 80
   6.2 発光ダイオード(LED) 81
   6.3 半導体レーザ(レーザダイオード,ID) 86
   6.3.1 はじめに 86
   6.3.2 半導体レーザの構造 87
   6.3.3 半導体レーザの発振しきい値と光出力 89
   6.4 半導体レーザの発振波長と増幅利得 94
   6.5 半導体レーザの静特性 98
   6.6 動的単一モード動作 102
   6.7 発光ダイオードと半導体レーザの光波の特質の比較 103
   6.8 各種のレーザ 108
   演習問題 108
7.発光デバイスの直接変調
   7.1 光変調 109
   7.2 半導体レーザの直接変調 111
   7.3 発光ダイオードの直接変調 120
   演習問題 122
8. 受光・撮像・表示デバイス
   8.1 はじめに 123
   8.2 光検出器 124
   8.3 pinホトダイオード 125
   8.4 アバランシェホトダイオード(APD) 128
   8.5 実際の光検出器 132
   8.6 撮像デバイス 134
   8.7 表示デバイス 139
   演習問題 143
9. 光線路と光コンポーネント
   9.1 光ファイバ 144
   9.2 光ファイバと光デバイスの結合 151
   9.3 光回路素子 153
   9.4 光変調器,光スイッチ,光偏向器 158
   9.5 光集積回路 163
   演習問題 163
10. 光デバイスの応用
   10.1 はじめに 164
   10.2 光通信 164
   10.3 光情報記録・再生 166
   10.4 像情報の入出力 167
   10.5 光情報処理 167
   10.6 光計測と医療への応用 168
   10.7 光電力応用 169
文献 170
演習問題解答 171
索引 183
1.光デバイスの光エレクトロニクス的背景
   1.1 はじめに 1
   1.2 光エレクトロニクス分野の背景 3
2.

図書

図書
武者利光, 末松安晴, 高橋清編集
出版情報: 東京 : 森北出版, 1983.6  ii, 10, 498p ; 22cm
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3.

図書

図書
末松安晴 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1985.8  viii, 248p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座マイクロエレクトロニクス / 元岡達 [ほか] 編 ; 2 . マイクロエレクトロニクス素子 / 菅野卓雄 [ほか] 著||マイクロ エレクトロニクス ソシ ; 2
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4.

図書

図書
末松安晴, 伊賀健一共著
出版情報: 東京 : オーム社, 1976.11  7, 184p ; 22cm
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5.

図書

図書
末松安晴著
出版情報: [出版地不明] : [Amazon], 2019.11  315p ; 21cm
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6.

図書

図書
末松安晴, 上林利生共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 1988.9  v, 156p ; 22cm
シリーズ名: 電子情報通信学会大学シリーズ演習 / 電子情報通信学会編 ; 32
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7.

図書

図書
末松安晴, 伊賀健一共著
出版情報: 東京 : オーム社, 1982.11  xi, 263p ; 22cm
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8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
末松安晴, 伊賀健一共著
出版情報: 東京 : オーム社, 1989.11  xii, 314p, 図版2枚 ; 22cm
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第1章 光通信のあらまし
   1・1 光通信とは 1
   1・2 新しい発光源と光ファイバ伝送路が得られるまで 3
   1・3 光伝送の方法にはどんなものがあるか 7
   〔1〕 まず空間伝搬による光伝送が簡単 7
   〔2〕 つぎにレンズ列導波系が 10
   〔3〕 そして光ファイバ伝送路 10
   1・4 光ファイバを用いる通信とその特徴は何か 12
   演習問題 14
第2章 光を導く現象の基礎
   2・1 屈折と反射は光導波の基礎 15
   2・2 光を導くにはどうするか 18
   2・3 導波される光はとびとびのモード 20
   2・4 モードの数 25
   2・5 群速度とは 28
   2・6 TEモードとTMモード 31
   2・7 単一モード導波路 36
   演習問題 37
第3章 分布屈折率光導波路と光ビーム
   3・1 分布屈折率導波路とは 39
   〔1〕 分布屈折率導波路の導波 40
   〔2〕 分布屈折率導波路の導波モード数 41
   〔3〕 分布屈折率導波路の群速度 44
   3・2 分布屈折率導波路のモード 44
   3・3 いろいろな屈折率分布の導波路 47
   〔1〕 光線軌跡 47
   〔2〕 モード 48
   〔3〕 単一モード条件 49
   3・4 導波路が曲がる場合 50
   3・5 境界に凹凸がある場合 52
   3・6 集光の方法 52
   3・7 光ビームの性質 56
   〔1〕 ガウス波 56
   〔2〕 波面係数の変換 58
   〔3〕 光線マトリクス 60
   演習問題 61
第4章 発光とレーザ動作の基礎
   4・1 発光現象のしくみとレーザ 63
   〔1〕 光の放出のしくみ 63
   〔2〕 光の増幅・発振のしくみ 64
   4・2 半導体における発光と発光ダイオード 67
   〔1〕 半導体の発光材料 67
   〔2〕 発光ダイオード 70
   4・3 レーザ動作の原理 72
   〔1〕 レーザの発振原理 72
   〔2〕 レーザの発振条件 74
   〔3〕 二重へテロ接合と室温連続発振 75
   4・4 半導体レーザ 76
   〔1〕 二重へテロ構造半導体レーザの動作 76
   〔2〕 半導体レーザの発振スペクトル 78
   〔3〕 出力と効率 78
   〔4〕 二重へテロ構造半導体レーザの製法 80
   〔5〕 量子井戸レーザとその製法 83
   4・5 放出された光の性質 85
   〔1〕 コヒーレンスということ 85
   〔2〕 レーザとコヒーレンシー 86
   演習問題 89
第5章 光通信用光源
   5・1 通信用光源の条件 91
   〔1〕 光源の必要条件 92
   〔2〕 光源の十分条件 93
   5・2 光ファイバの伝送特性と発光素子 95
   5・3 短波長帯の光源 97
   〔1〕 GaAlAs系発光ダイオード 97
   〔2〕 GaAlAs系半導体レーザダイオード 98
   〔3〕 ストライプレーザのいろいろ 101
   〔4〕 信頼性向上のためのアプローチ 102
   〔5〕 GaAlAsDHレーザの温度特性 103
   5・4 長波長帯の半導体光源 103
   〔1〕 長波長帯光源用半導体材料 103
   〔2〕 GaInAsP/InP半導体レーザ 107
   〔3〕 GaInAsP/InP発光ダイオード 111
   〔4〕 波長2μm以上の半導体レーザ 112
   5・5 半導体レーザのモード制御 112
   〔1〕 横モード制御 112
   〔2〕 縦モード制御 115
   5・6 動的単一モードレーザ 119
   5・7 固体レーザ 122
   5・8 光増幅器 123
   演習問題 125
第6章 光変調
   6・1 光変調とは 127
   6・2 半導体レーザの直接変調 129
   〔1〕 共振現象 130
   〔2〕 共振周波数付近でのパルス発生 132
   〔3〕 緩和振動 133
   〔4〕 パルス変調におけるキャリヤ蓄積効果 133
   〔5〕 半導体レーザの雑音 137
   6・3 発光ダイオードの直接変調 137
   6・4 外部変調とは 139
   〔1〕 屈折率異方性変化形変調器 139
   〔2〕 屈折率変化形変調器 141
   6・5 光変調と波長のチャーピング 141
   演習問題 142
第7章 光検出
   7・1 光検出器の原理 145
   〔1〕 光電力と電気信号 145
   〔2〕 光検出器に要求される条件 145
   〔3〕 PINフォトダイオードの原理 146
   〔4〕 アバランシェフォトダイオード(APD)の原理 146
   7・2 実際の光検出器 150
   〔1〕 短波長帯の光検出器 150
   〔2〕 長波長帯の光検出器 150
   7・3 ビットレート 152
   演習問題 153
第8章 光回路と光部品
   8・1 光ファイバとの結合 155
   8・2 いろいろな光回路と部品 157
   〔1〕 光コネクタ 157
   〔2〕 光スイッチ 158
   〔3〕 光減衰器 158
   〔4〕 光分岐・方向性結合器 159
   〔5〕 光タップ 159
   8・3 光アイソレータ 160
   8・4 光波長多重方式用の光回路 162
   演習問題 163
第9章 光集積回路
   9・1 光集積回路のあらまし 165
   9・2 光集積回路用導波路 166
   9・3 集積レーザ 168
   〔1〕 光集積回路に適したレーザ 168
   〔2〕 半導体レーザ高性能化のための集積 171
   9・4 導波路形受動回路 172
   〔1〕 フィルタ 172
   〔2〕 一方向性導波路 173
   9・5 導波路形能動回路 173
   〔1〕 導波路形変調器 173
   〔2〕 光偏向器 174
   〔3〕 導波路形検波器 174
   〔4〕 非線形光導波路 175
   〔5〕 メモリー作用をもつ導波路 175
   〔6〕 光スイッチ 175
   9・6 光集積回路の機能と種類 176
   〔1〕 波長制御光集積回路 176
   〔2〕 時間制御光集積回路 176
   〔3〕 空間制御光集積回路 177
   9・7 光・電子集積回路(OEIC) 177
   演習問題 178
第10章 光ファイバ伝送路 179
   10・1 光ファイバの種類と特徴 179
   10・2 光ファイバの基本定数 181
   〔1〕 円筒ファイバのパラメータ 181
   〔2〕 階段屈折率光ファイバの導波モード 182
   〔3〕 分布屈折率光ファイバの導波モード 190
   〔4〕 偏波面保存ファイバ 197
   10・3 光ファイバの材料と製法 199
   〔1〕 石英ガラスファイバ 199
   〔2〕 多成分ガラスファイバ 203
   〔3〕 波長2μm帯の赤外ファイバ 204
   10・4 光ファイバの損失 204
   〔1〕 吸収と散乱による損失 205
   〔2〕 境界面での散乱と曲がりによる損失 206
   〔3〕 ファイバの接続による損失 207
   10・5 光ファイバの伝送帯域 208
   〔1〕 伝送帯域を制限する要因 208
   〔2〕 屈折率分散 209
   〔3〕 構造分散 211
   〔4〕 モード分散 213
   〔5〕 モード結合とモード依存性のある損失の影響 216
   10・6 ケーブルと接続 217
   10・7 光ファイバの測定法 221
   〔1〕 屈折率分布の測定法 221
   〔2〕 伝送損失の測定法 222
   〔3〕 伝送帯域の測定法 222
   〔4〕 破断点の検出法 227
   演習問題 228
第11章 光通信システムとその応用
   11・1 光ファイバ通信の特徴と応用分野 229
   〔1〕 従来の有線通信との比較 229
   〔2〕 光ファイバ通信の特長と応用分野 230
   11・2 光ファイバ通信の帯域と伝送距離 232
   〔1〕 伝送系のあらまし 232
   〔2〕 最低受信レベル 232
   〔3〕 伝送距離 234
   11・3 光伝送方式の例 236
   〔1〕 方式と距離の関係 236
   〔2〕 アナログ伝送方式 236
   〔3〕 光パルス間隔変調(PIM)方式 237
   〔4〕 PCM光伝送方式 238
   11・4 光多重化方式 242
   〔1〕 波長多重化方式 242
   〔2〕 高周波多重化方式 242
   〔3〕 時間領域多重化方式 243
   〔4〕 コヒーレント光通信と周波数多重方式 243
   11・5 いろいろな光通信システムの例 243
   〔1〕 日本における公衆通信システム 243
   〔2〕 海底伝送,国際通信システム 245
   〔3〕 各国の公衆通信システム 246
   〔4〕 電力系統用光通信システム 247
   〔5〕 情報伝送システム 247
   〔6〕 光ファイバ伝送による観測・制御 250
   〔7〕 光分配システムとLAN 250
   11・6 光通信システムの将来像 250
   演習問題 253
付録
付録1 分布屈折率導波路内での光線軌跡〔式(3・4)の導出〕 255
付録2 分布屈折率導波路における 周期の位相変化〔式(3・8)の導出〕 256
付録3 式(3・11),(3・14)の導出 257
付録4 分布屈折率ファイバのモードとモード対応表 257
文献リスト 259
索引 313
第1章 光通信のあらまし
   1・1 光通信とは 1
   1・2 新しい発光源と光ファイバ伝送路が得られるまで 3
9.

図書

図書
末松安晴著
出版情報: 東京 : 三田出版会, 1990.8  95p ; 19cm
シリーズ名: ステアリングシリーズ ; . 科学技術を先導する30人||カガク ギジュツ オ センドウ スル 30ニン ; 11
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10.

図書

図書
末松, 安晴(1932-) ; 末武, 国弘(1920-) ; 石田, 春雄(1921-)
出版情報: 東京 : 共立出版, 1965.7  5,227,8p ; 22cm
シリーズ名: 解説エレクトロニクス・コース / 大島正光 [ほか] 編 ; 1
所蔵情報: loading…
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