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1.

学位論文

学位
本多克也
出版情報: 東京 : 東京工業大学, 1992
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
石川正道編著
出版情報: 東京 : オーム社, 2002.9  xii, 175p ; 21cm
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1章 科学と技術の融合の時代
   1.1 ナノテク技術革新の本質 1
   1.1.1 ナノテクノロジーとは 1
   1.1.2 技術革新とスケールダウン 5
   1.1.3 ナノテクノロジーに貢献した科学者 8
   1.2 ファインマンマシン 11
   1.2.1 米国物理学会での講演 11
   1.2.2 マイクロマシン 12
   1.2.3 分子マシン 12
   1.3 走査型トンネル顕微鏡 14
   1.3.1 ノーベル賞を受賞した顕微鏡 14
   1.3.2 原子・分子操作 16
   1.3.3 さまざまな応用 17
   1.4 量子デバイス 18
   1.4.1 ナノ構造を持つデバイス 18
   1.4.2 新しい原理の量子デバイス 20
   1.4.3 有機エレクトロニクス 21
   1.5 ナノマテリアル 23
   1.5.1 新しい炭素材料の発見 23
   1.5.2 超微粒子の応用 25
   1.5.3 触媒 27
   1.6 フォトニック材料 29
   1.6.1 フォトニクスとは 29
   1.6.2 光ファイバ増幅器 29
   1.6.3 フォトニック結晶 30
   1.7 ナノケミストリー 31
   1.7.1 超分子化学の誕生 31
   1.7.2 超分子構造の例 32
   1.7.3 分子コンピュータ 34
   1.8 ナノバイオロジー 35
   1.8.1 ゲノム科学の展開 35
   1.8.2 生命に学ぶ科学技術 36
   1.8.3 生命科学とナノテクノロジーの融合 39
2章 社会とナノテクノロジーの接点
   2.1 情報通信とナノテクノロジー 41
   2.1.1 モバイルとブロードバンド情報革命 41
   2.1.2 インターネットの高速化 42
   2.1.3 次世代情報端末 44
   2.1.4 省エネ・超小型化の加速 46
   2.2 環境・エネルギー問題とナノテクノロジー 48
   2.2.1 環境エネルギー問題とのナノテクのかかわり 48
   2.3 太陽電池 52
   2.3.1 太陽電池利用の現状 52
   2.3.2 薄膜太陽電池 53
   2.3.3 次世代太陽電池の開発 55
   2.4 水素エネルギー 57
   2.4.1 クリーンエネルギーの現状 57
   2.4.2 燃料電池 58
   2.4.3 エネルギー触媒の開発 59
   2.5 石油に代わるバイオ燃料 62
   2.5.1 排ガスによる地球温暖化と大気汚染 62
   2.5.2 バイオマス燃料 63
   2.5.3 バイオマス利用とナノテクノロジー 65
   2.6 バイオ・医療分野とナノテクノロジー 67
   2.6.1 SNPとテーラーメイド医療 67
   2.6.2 ゲノム創薬 68
   2.6.3 再生医療 69
   2.6.4 がん治療 70
3章 ナノエレクトロニクス
   3.1 ナノリソグラフィ 73
   3.1.1 リソグラフィとは 73
   3.1.2 リソグラフィの限界 75
   3.1.3 ナノ領域の加工技術 76
   3.2 量子ドット 79
   3.2.1 量子効果とは 79
   3.2.2 単一電子メモリ 80
   3.2.3 量子ドットアレイ 81
   3.2.4 スピンエレクトロニクス 83
   3.3 自己集積 84
   3.2.1 自己集積とは 84
   3.3.2 2次元配列化 85
   3.3.3 3次元配列化 87
   3.3.4 分子素子 88
   3.4 フラーレン 89
   3.4.1 フラーレンとは 89
   3.4.2 フラーレンの合成方法 91
   3.4.3 フラーレンの特徴 92
   3.4.4 フラーレンの応用 93
   3.5 カーボンナノチューブ 95
   3.5.1 カーボンナノチューブとは 95
   3.5.2 カーッボンナノチューブの合成方法 96
   3.5.3 カーボンナノチューブの物性 97
   3.5.4 カーボンナノチューブの応用 99
4章 バイオナノテクノロジー
   4.1 超微細加工技術とバイオテクノロジー 101
   4.1.1 ナノテクノロジーによってなにができるか 101
   4.1.2 ナノテクノロジー活用の視点 102
   4.1.3 ナノテクノロジーによるバイオテクノロジー研究の多様化 106
   4.2 ナノマニピュレーション 107
   4.2.1 ナノマニピュレーションとは 107
   4.2.2 AFMによるナノマニピュレーション 109
   4.2.3 光によるナノマニピュレーション 109
   4.3 分子認識センサ 110
   4.3.1 分子認識とは 110
   4.3.2 分子認識センサの構造 110
   4.3.3 ナノテクノロジーとバイオセンサ 111
   4.3.4 ナノバイオセンサ 112
   4.3.5 ナノテクを利用したバイオセンサの将来 113
   4.4 遺伝子解析チップ 114
   4.4.1 遺伝子解析チップとは 114
   4.4.2 DNAチップ 115
   4.4.3 キャピラリー電気泳動 115
   4.4.4 ナノテクノロジーによる統合と微小化 116
   4.5 バイオナノテクノロジーの医療分野への展開 117
   4.5.1 ドラッグデリバリー 117
   4.5.2 再生医療 119
   4.5.3 未来のライフスタイル 120
5章 ナノメカトロニクス
   5.1 ナノメカトロニクスとはなにか? 123
   5.1.1 マイクロマシンからナノマシンへ 123
   5.1.2 ナノ加工技術 125
   5.1.3 MEMS 126
   5.1.4 バイオマシン 128
   5.2 分子機械(分子マシン) 129
   5.2.1 ドレックスラー博士の提唱する自動アセンブラ 129
   5.2.2 サイバー空間から実空間へ 130
   5.2.3 姿を見せ始めた分子マシン 131
   5.3 ナノエネルギー論 132
   5.3.1 ナノマシン最大の課題―どうやってエネルギーを供給するか 132
   5.3.2 光エネルギーの利用 132
   5.3.3 化学エネルギーの利用 135
   5.3.4 ナノマシンの実現に向けて 136
6章 ナノテク研究開発論
   6.1 ナノテクノロジーの特徴 138
   6.1.1 総合科学技術会議のナノテクノロジー戦略 138
   6.1.2 ナノテクノロジー研究の特性 139
   6.2 ナノテクノロジー研究開発論 141
   6.2.1 日米ナノテク競争力評価 141
   6.2.2 ナノテク分野におけるサイエンスコンサルティング 143
   6.2.3 研究開発のアウトソーシングとしての技術移転 143
   6.2.4 ナノテクにおける研究開発のアウトソーシング 145
   6.2.5 ナノテクノロジーの光と影 147
   6.3 ナノテクノロジーの市場 149
   6.3.1 ナノテクノロジーの市場とは 149
   6.3.2 環境・エネルギー 150
   6.3.3 エレクトロニクス 152
   6.3.4 バイオナノテクノロジー 154
   6.3.5 機械・ロボット 155
   6.3.6 ナノテクノロジー関連市場に対する姿勢 156
   6.4 種々のナノテクノロジーの研究開発事例(メーカー紹介) 156
   6.4.1 光蝕媒 156
   6.4.2 カーボンナノチューブ・フラーレン 158
   6.4.3 燃料電池 161
   6.4.4 太陽電池 162
   6.4.5 エレクトロニクス 163
   6.4.6 バイオチップ 164
   6.4.7 生分解性素材・バイオマス 166
   参考文献 167
   索引 171
1章 科学と技術の融合の時代
   1.1 ナノテク技術革新の本質 1
   1.1.1 ナノテクノロジーとは 1
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