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1.

図書

図書
村岡貴子, 鎌田美千子, 仁科喜久子編著
出版情報: 東京 : くろしお出版, 2018.12  v, 223p ; 22cm
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第1部 大学におけるライティング教育研究の視点 : 大学と社会をつなぐライティング教育の視点
大学教育から見たパラフレーズの諸相
ライティング活動とその内際から獲得する論文スキーマ
ルーブリックによるライティング評価とアセスメント
コーパスを活用した文章の言語学的分析
第2部 さまざまなライティング教育—実践・人材育成・啓発へ : 初年次教育におけるライティング教育—組織的な取り組みと実践の一例
専門教員との連携を生かしたアカデミック・ライティング能力育成の試み—法学部新入生を対象にした導入ゼミナールを例に
エンジニアを目指す工学系学生に必要なライティング教育とは—学生と社会人へのライティングに関する調査から
ライティングを支援できる人材の育成—大学院生を対象とした教育実践
職場とつながるライティング教育—相互理解・問題解決・協働を可能にするケース学習
現職看護師のライティング活動支援の試み—経験への信頼と新しい学習スキルを
第1部 大学におけるライティング教育研究の視点 : 大学と社会をつなぐライティング教育の視点
大学教育から見たパラフレーズの諸相
ライティング活動とその内際から獲得する論文スキーマ
概要: 大学初年次から大学院、そして、実社会で求められるライティングとは。パラフレーズ、スキーマ、ルーブリック、コーパス、さまざまな視点から学習者の学びを考察する。
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
鎌田美千子 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 凡人社 (発売), 2012.3  291p ; 21cm
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まえがき 3
刊行に寄せて 5
写真 9
仁科喜久子教授 経歴・研究教育業績 11
第1部 日本語教育研究 19
   バイリンガル語彙マップを利用した日本語専門語彙獲得[高野知子] 21
   語用能力としての聞き手反応の教授とその効果[歌代崇史] 33
   形容詞と名詞の共起表現から見る学習者言語[曹紅せん(くさ冠に全)] 47
   第二言語としての日本語によるパラフレーズの問題とその教育方法-アカデミック・ライティング教育の観点から[鎌田美千子] 63
   研究留学生のための専門日本語ライティン教育の可能性[村岡貴子] 77
   現職者への専門的実務文作成支援-留学生教育の知見に基づく看護師支援の試み[因京子] 91
第2部 日本語コーパス研究 105
   複合動詞の分類・特徴と共起情報について-コーパスに基づいて[崔巧偉] 107
   語の共起関係とシラバス-コーパスに準拠した共起表作りの試み[スルダノヴィッチ・イレーナ] 123
   Some reflections on the relevance of word association data for vocabulary research[Terry Joyce] 139
   Possibility of content shifts as predictors of the wa-topic in Japanese narrative[Andrej Bekes] 157
   [報告]中国における日本語文法学習辞書の現状と課題-日本語文法学習辞書のあり方を考える[曹大峰] 175
第3部 日本語学習支援システム開発 185
   言語処理と言語教育[奥村学] 187
   多言語対応日本語読解学習支援システム「あすなろ」[阿辺川武] 199
   「あすなろ」の設計と実装[吉橋健治] 205
   他言語辞書について[傅亮] 217
   日本語作文支援システム「なつめ」[阿辺川武] 229
   学習者作文コーパスの構築と誤用の分析[八木豊・鈴木泰山] 249
   作文支援とレジスター[ホドシチェク・ボル] 275
あとがき 288
執筆者一覧 291
まえがき 3
刊行に寄せて 5
写真 9
3.

図書

図書
村岡貴子, 因京子, 仁科喜久子著
出版情報: 吹田 : 大阪大学出版会, 2013.3  175p ; 26cm
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第1章 : 「書く主体」である自分とは
第2章 : 学習・研究のための「書く」活動について知る
第3章 : 学習を自己管理し、学習方法を探索する
第4章 : 文章を読んで問題点を探す
第5章 : 文章の目的から構成を考える
第6章 : 論理の一貫性を考える
第7章 : 的確な表現を追求する
第8章 : 研究の要旨を書く
第9章 : 活動報告を書く
第10章 : 未知の人やコミュニティに「自分」を説明する
第1章 : 「書く主体」である自分とは
第2章 : 学習・研究のための「書く」活動について知る
第3章 : 学習を自己管理し、学習方法を探索する
概要: 多様なタスクの演習により、論文執筆能力が飛躍的にアップ。特に、学習者同士の協働を通して、巨視的な視点や向上心を獲得することを重視した画期的なテキスト。別冊解説により独習にも適応。アカデミックなコミュニケーションを行う学生・研究者必携。
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