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1.

図書

図書
野尻英一, 高瀬堅吉, 松本卓也編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2019.4  xi, 367, 6p ; 19cm
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第1章 : 心理学—心の世界の探究者からみた自閉症
第2章 : 精神病理学/精神分析—世界体験を通して理解する自閉症
第3章 : 哲学—「人間」を考え続けた二五〇〇年の歴史が変わる
第4章 : 文化人類学—ブッシュマンとわが子における知的障害の民族誌
第5章 : 社会学—自閉症から考える親密性と共同性のあいだ
第6章 : 法律—自閉症が生みだす「法」
第7章 : 文学—フィクションにおける「心の読みすぎ」と「透明化された体」
第8章 : 生物学—遺伝子変異と発生から解明する自閉症
第9章 : 認知科学—脳の認知粒度からみえてくる自閉症とコミュニケーション
鼎談 : 今なぜ自閉症について考えるのか?—“自閉症学”の新たな可能性へ向けて
第1章 : 心理学—心の世界の探究者からみた自閉症
第2章 : 精神病理学/精神分析—世界体験を通して理解する自閉症
第3章 : 哲学—「人間」を考え続けた二五〇〇年の歴史が変わる
概要: “自閉症学”に出会うと、自分のこと、障害のこと、社会のことが少し違った角度で見えてくる。18の学問・切り口から“自閉症”にアプローチすることで、この現代という時代とわれわれ人間への理解を深める、まったく新しい試みのはじまり。いざ、“自閉症学 ”の世界へ—。 続きを見る
2.

図書

図書
松本卓也著
出版情報: 京都 : 人文書院, 2018.3  296p ; 19cm
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第1部 理論 : 現代ラカン派の見取り図—ジャック=アラン・ミレールの議論を中心に
4(+1)つのディスクールについて—マルクスから資本主義のディスクールへ
性別化の式について—キルケゴールはいかにして男性側の式のリミットを超えたのか?
第2部 臨床 : DSMは何を排除したのか?—ラカン派精神分析と科学
現代の病としての「うつ」—「現勢神経症」と資本主義のディスクール
「恥の死滅」としての現代—羞恥の構造を読む
自閉症をめぐるフランス的問題
第3部 政治 : レイシズム2.0?—現代ラカン派の集団心理学1
享楽の政治—現代ラカン派の集団心理学2
ラカン的政治のために
第1部 理論 : 現代ラカン派の見取り図—ジャック=アラン・ミレールの議論を中心に
4(+1)つのディスクールについて—マルクスから資本主義のディスクールへ
性別化の式について—キルケゴールはいかにして男性側の式のリミットを超えたのか?
概要: ジャック・ラカンが提出した「剰余享楽」「資本主義のディスクール」といった概念は、現代社会の現象の把握にきわめて有効だ。本書では力強く展開する現代ラカン派の理論を紹介するとともに、うつ、自閉症、ヘイトスピーチといった、臨床や政治社会における広 範な事象に応用し分析を試みる。精神分析の言説に新たな息吹をもたらす、ラカン派の俊英による鮮やかな社会論。 続きを見る
3.

図書

図書
松本卓也著
出版情報: 東京 : 青土社, 2015.5  447, xxp ; 20cm
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4.

図書

図書
松本卓也著
出版情報: 東京 : 誠信書房, 2018.7  xiii, 286p ; 21cm
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精神病理学とはなにか
統合失調症
統合失調症の周辺—心因反応とパラノイア / 短期精神病性障害と妄想性障害
うつ病
躁うつ病 / 双極性障害
ヒステリーと解離 / 変換症と解離性同一症
強迫神経症 / 強迫症
神経症の周辺—不安神経症とストレス反応 / 不安症群と心的外傷およびストレス因関連障害群
認知症 / 神経認知障害群
その他の外因性精神障害(他の医学的疾患による精神障害)〔ほか〕
精神病理学とはなにか
統合失調症
統合失調症の周辺—心因反応とパラノイア / 短期精神病性障害と妄想性障害
概要: 初学者でも迷わないシステマティックな構成!症例に即して具体的・実践的に「わかる」精神病理学!各章の冒頭で『DSM‐5』対応の最新の基礎知識を概説。代表的な立場ごとに主要な学説を網羅。項目ごとに必ず症例が提示され、具体的に「わかる」。豊富な索 引でわからない言葉をすぐに確認可能。事典のようにも使える。 続きを見る
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