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1.

図書

図書
ミヒャエル・フックス編著 ; 小椋宗一郎 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 知泉書館, 2013.3  xxxvii, 405p ; 23cm
シリーズ名: 静岡大学人文社会科学部叢書 ; 34
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2.

図書

図書
玉井真理子, 松田純責任編集 ; 松田純 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2013.4  xiii, 230p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ生命倫理学 / シリーズ生命倫理学編集委員会編 ; 11
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第1章 : 遺伝医療と社会—パーソナルゲノムがもたらす新たな課題
第2章 : 分子生物医科学時代の人間像
第3章 : 遺伝と環境
第4章 : 遺伝医療・遺伝相談
第5章 : 遺伝子治療
第6章 : 遺伝子操作
第7章 : 優生学
第8章 : 遺伝子差別
第9章 : オーダーメイド医療とファーマコゲノミクス
第10章 : バイオバンク
第11章 : DNA鑑定・遺伝子ビジネス—消費者に直接販売される遺伝学的検査の諸問題
第1章 : 遺伝医療と社会—パーソナルゲノムがもたらす新たな課題
第2章 : 分子生物医科学時代の人間像
第3章 : 遺伝と環境
概要: 本書は、これまで議論の中心であったテーマを最新の情況をふまえて総括するとともに、ここ数年、急速に問題として浮上してきた新しいテーマをも組み込んでいる。
3.

図書

図書
森下直貴編 ; 粟屋剛 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2016.1  xiv, 262p ; 21cm
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科学技術の倫理学への導入
予防医学の最高段階としての「先制医療」
新しい健康概念と医療観の転換
スポーツを手がかりに考えるエンハンスメント
モラル・バイオエンハンスメント批判—「モラル向上のために脳に介入すること」をめぐって
反社会性パーソナリティ障害者と自由意志
犯罪者の治療的改造
動物に対するエンハンスメント—その是非をめぐる考察
欲望の中のヒューマノイド
リスクをめぐる対立構図—「リスク論言説」とその批判的検討
「全能性」倫理基準の定義をめぐって—再生医療とくにiPS細胞研究の場合
研究等倫理審査委員会の位置と使命
三つの基本課題に対する理論モデルの提唱
科学技術の倫理学への導入
予防医学の最高段階としての「先制医療」
新しい健康概念と医療観の転換
概要: あらゆるものごとを平準化する「デジタル化」の中で、人間の身体・脳・心や社会のしくみがいま大きく変容しつつある。「国民の欲望」の自己統治、新たな共同関係の創出、リスクをめぐる正義の対立の調整、人間観・存在観の再構築。これらの課題群に対して、健 康とエンハンスメント、脳と人格の改造、動物とロボットの境界、リスク言説と研究規制の根拠等を論じながら、システム倫理学の視点から大胆な解法を提示する。 続きを見る
4.

図書

図書
松田純著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2018.12  v, 244p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2519
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序章 : 肉体的苦痛の時代—戦後日本の事件と判決
第1章 : 安楽死合法化による実施—世界初のオランダの試み
第2章 : 容認した国家と州—医師と本人による実施
第3章 : 介助自殺を認めた国家と州—医師による手助けとは
第4章 : 最終段階の医療とは—誰が治療中止を決めるのか
第5章 : 安楽死と自殺の思想史—人類は自死をどう考えてきたか
終章 : 健康とは何か、人間とは何か—求められる新しい定義
序章 : 肉体的苦痛の時代—戦後日本の事件と判決
第1章 : 安楽死合法化による実施—世界初のオランダの試み
第2章 : 容認した国家と州—医師と本人による実施
概要: 21世紀初頭、世界で初めてオランダで合法化された安楽死。同国では年間6000人を超え、増加の一途である。容認の流れは、自己決定意識の拡大と超高齢化社会の進行のなか、ベルギー、スイス、カナダ、米国へと拡散。他方で精神疾患や認知症の人々への適用 をめぐり問題も噴出している。本書は、“先進”各国の実態から、尊厳死と称する日本での問題、人類の自死をめぐる思想史を繙き、「死の医療化」と言われるその実態を描く。 続きを見る
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