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1.

図書

図書
塩川伸明, 小松久男, 沼野充義編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2012.9  ix, 263, 6p ; 22cm
シリーズ名: ユーラシア世界 ; 5
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国家と国際関係 : 総論 / 塩川伸明執筆
ソ連邦の解体過程とその後 : 連邦内擬似国際関係から新しい国際関係へ / 塩川伸明執筆
グローバル・ユーラシア : 新しい地政学の創造 / 岩下明裕執筆
ユーラシアの中のロシア=EU経済関係 / 上垣彰執筆
国と国際が溶解する空間としてのバルト地域 : ヨーロッパ、バルト三国、ロシア / 小森宏美執筆
中央アジアにおける国際関係の誕生 : カザフスタンの動向を事例に / 湯浅剛執筆
構成共和国間分業から国際分業へ : 現代ユーラシア諸国の経済問題 : ウズベキスタンの事例 / 野部公一執筆
環黒海地域における跨境政治 : 非承認国家の宗教と跨境マイノリティ / 松里公孝執筆
二〇世紀初頭の極東国際関係 : モンゴルの国家形成過程から / 橘誠執筆
誰が冷戦の勝者なのか : 中ソ対立と「インターキト」 / デイヴィッド・ウルフ執筆
中央ヨーロッパを思い出す : 辺境からの離脱 / 篠原琢執筆
国家と国際関係 : 総論 / 塩川伸明執筆
ソ連邦の解体過程とその後 : 連邦内擬似国際関係から新しい国際関係へ / 塩川伸明執筆
グローバル・ユーラシア : 新しい地政学の創造 / 岩下明裕執筆
2.

図書

図書
塩川伸明, 池田嘉郎編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2016.5  viii, 299p ; 21cm
シリーズ名: 東大塾
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第1講 : 歴史—現代史のパースペクティヴにおけるソ連とロシア
第2講 : ナショナリズム—多民族国家ロシアにおけるナショナリズム
第3講 : クリミア問題—社会革命としての東部ウクライナ動乱、およびロシアの関与について
第4講 : 法律—ロシアは「法治国家」か?
第5講 : 経済—ロシア経済の現況と展望
第6講 : シベリア—シベリア開発とその課題
第7講 : 都市—ロシアの都市インフラ・ビジネスの可能性
第8講 : エネルギー—ロシアの資源・エネルギー戦略
第9講 : 交通路としての北極海—北極海航路の可能性
第10講 : ロシアの今後—ロシアのゆくえ、そして日露関係を考える
第1講 : 歴史—現代史のパースペクティヴにおけるソ連とロシア
第2講 : ナショナリズム—多民族国家ロシアにおけるナショナリズム
第3講 : クリミア問題—社会革命としての東部ウクライナ動乱、およびロシアの関与について
概要: 大国・ロシアはどこへむかうのか。クリミア問題・ナショナリズム・資源・シベリア・北極海航路・歴史・経済・法律...。最新のロシア事情を第一線のロシア研究者がわかりやすく解説した格好の入門書。東京大学による社会人むけ連続講座、「グレーター東大塾 」書籍化第二弾。 続きを見る
3.

図書

図書
杉田敦編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.4  ix, 268p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座現代 ; 4
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1 「対立軸」から考える : “圏域”のディアスポラ—東北をめぐる水平的断層
世代間正義における価値と当為
2 民主政治と国家権力 : 主権のゆくえ—国際社会の原則と現状
憲法と同性婚
ポピュリズムとは何か—「民の声は神の声(Vox Populi,Vox Dei)」?
資本の一般意志
3 国際秩序の変動のなかで : クリミア後の世界—旧ソ連圏の再編とロシアの政策
パワーシフトに直面する東アジアと日本の位相
「衰退するアメリカ」のしぶとさ—日米同盟を「再選択」する
複合リスクとグローバルガバナンス—機能的アプローチの展開と限界
1 「対立軸」から考える : “圏域”のディアスポラ—東北をめぐる水平的断層
世代間正義における価値と当為
2 民主政治と国家権力 : 主権のゆくえ—国際社会の原則と現状
概要: 私たちの政治に可能性は残されているのか。現代社会の全体像を把握し、新たな知の基盤を築くための挑戦。
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