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1.

図書

図書
ドミニク・カルドン著 ; 林昌宏, 林香里訳
出版情報: 東京 : トランスビュー, 2012.2  191p ; 20cm
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2.

図書

図書
山脇直司, 押村高編
出版情報: 東京 : 日本経済評論社, 2010.9  xi, 298p ; 21cm
シリーズ名: 新アクセス・シリーズ
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日本政治の公共学 / 小林正弥 [執筆]
経済をめぐる公共学 : 意識改革と公共的価値 / 山脇直司 [執筆]
NGO・NPOをめぐる公共学 / 長坂寿久 [執筆]
法をめぐる公共性 / 宇佐美誠 [執筆]
マスメディアをめぐる公共学 / 林香里 [執筆]
ネットメディアをめぐる公共学 / 遊橋裕泰 [執筆]
文化政策における公共的諸問題 : 領域の拡大と未解決の問題 / 小林真理 [執筆]
教育の公共性 : 議論の地殻変動と抗争の多元化 / 松下良平 [執筆]
宗教における公共的諸問題 : 友愛と市民的モラル/ 稲垣久和 [執筆]
科学技術のガバナンス : その公共性討議の歴史と「専門性の民主化/民主制の専門化」 / 平川秀幸 [執筆]
環境をめぐる公共性 : 持続可能性と分配の諸相 / 桑田学 [執筆]
グローバル公共性の構造転換 / 押村高 [執筆]
グローバルな正義と女性 : 「公共的なるもの」への包摂 / 神島裕子 [執筆]
日本政治の公共学 / 小林正弥 [執筆]
経済をめぐる公共学 : 意識改革と公共的価値 / 山脇直司 [執筆]
NGO・NPOをめぐる公共学 / 長坂寿久 [執筆]
3.

図書

図書
林香里著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.11  iv, 237, 5p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1685
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序章 : 「メディア不信」—何が問題か
第1章 : 「うそつきプレス!」—ドイツの右翼グループの台頭
第2章 : 大衆紙の虚報とBBCの公平性—英国のEU離脱決定
第3章 : 大統領が叫ぶ「フェイク・ニュース!」—分裂する米国社会
第4章 : 静かな「メディア不信」—日本のメディア無関心
第5章 : ソーシャル・メディアの台頭—揺らぐ先進諸国の民主主義
終章 : ポピュリズムと商業主義に蝕まれる「言論空間」
序章 : 「メディア不信」—何が問題か
第1章 : 「うそつきプレス!」—ドイツの右翼グループの台頭
第2章 : 大衆紙の虚報とBBCの公平性—英国のEU離脱決定
概要: 「フェイク・ニュース」「ポスト真実」が一気に流行語となり、世界同時多発的にメディアやネットの情報の信憑性に注目が集まる時代。権威を失いつつあるメディアに求められるプロフェッショナリズムとは?市民に求められるリテラシーとは?独英米日の報道の国 際比較研究を通して民主主義を蝕む「病弊」の実像と課題を追う。 続きを見る
4.

図書

図書
林香里, 田中東子編
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2023.3  x, 250p ; 19cm
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序章 ジェンダーの視点からメディア論を学ぶ
第1部 メディアの思想とジェンダー : 表現の自由—なぜフェミニズムの議論は表現の自由と緊張関係を持つのか
メディアと公共性—「公共性」未満を押し付けられてきた女性たち
メディアと表象の権力—日常を通じたジェンダーの生産
第2部 インターネット空間とジェンダー : SNSと政治—デジタル時代の民主主義
巨大IT産業—テクノロジーに潜むジェンダー・バイアス
消費文化とブランド化—ジェンダーを再階層化するランク社会
第3部 マスメディア、ジャーナリズムとジェンダー : マスメディア—新聞社・放送局の歴史に見るオトコ(会社)同士の絆
ニュースとは—報道が描く女性像
メディアを使う—オーディエンス論から考えるジェンダー・ステレオタイプの影響
第4部 メディア文化とジェンダー : サブカルチャー論—女性の抵抗文化とエンパワメントの循環
ファンカルチャー論—韓流ブームにみる女性たちのエンパワメント
セクシュアリティとメディア—表象と性をめぐる規範
エスニシティとメディア—ジェンダーとエスニシティが交わる「インターセクショナリティ」から考える
終章 情報化社会とジェンダーの未来
序章 ジェンダーの視点からメディア論を学ぶ
第1部 メディアの思想とジェンダー : 表現の自由—なぜフェミニズムの議論は表現の自由と緊張関係を持つのか
メディアと公共性—「公共性」未満を押し付けられてきた女性たち
概要: デジタル化と多様化が進むメディア。SNSを介したフェイクニュースやヘイトスピーチの広がり。それでもスマホを手放せない私たち。メディアと社会の今をとらえるとき、「ジェンダー」は最適なレンズとなる。メディア論の基礎をジェンダーの視点から学ぶ、新 しい入門書。 続きを見る
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