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1.

図書

図書
栗原俊雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2009.9  v, 211, 3p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1207
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2.

図書

図書
栗原俊雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2007.8  v, 218, 3p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1088
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3.

図書

図書
栗原俊雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2011.4  v, 211, 3p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1306
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4.

図書

図書
栗原俊雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.5  vi, 203, 2p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1545
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第1章 首都東京・足元の遺骨 : のどかな公園で
甘かった被害想定
大空襲の犠牲者はどこへ行ったのか ほか
第2章 激戦地・硫黄島で : 戦略上の要衝
圧倒的戦力差のなかの戦い
菅政権下の「成果」 ほか
第3章 沖縄・広島・長崎の死者たち : 「沖縄戦」戦死者の出身地
残るのは三二〇九柱?
開発の波 ほか
第4章 遺骨収容の戦後史 : 日清、日露戦争と戦没者遺骨
戦争まみれの大日本帝国を象徴する墓地
「戦陣訓」—のたれ死にの教え ほか
第5章 戦没者慰霊の国際比較 : 骨にこだわるのは日本文化ゆえか
すべて母国に帰還を—アメリカ
関係悪化の北朝鮮でも ほか
第6章 日本の「戦後」を問い直す : 戦後七〇年を前に
「満州国」の墓標
荒野に実るリンゴ ほか
第1章 首都東京・足元の遺骨 : のどかな公園で
甘かった被害想定
大空襲の犠牲者はどこへ行ったのか ほか
概要: 沖縄で、硫黄島で、南洋諸島で、シベリアで、いまも親族の遺骨を探し続ける人々がいる。空襲や原爆では、身元不明のまま、多くの市民が「仮埋葬」されたが、その後どうなったのか。戦争の結果、遺骨となった三一〇万人の「未完の戦後」を現地に探ったルポ。戦 争とは?国家とは?遺骨から日本の戦後が見える。 続きを見る
5.

図書

図書
栗原俊雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2022.2  iii, 212, 2p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1916
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序章 : 命を削って訴える高齢者たち
第1章 : 一〇万人を殺した無差別爆撃
第2章 : 今日まで続く戦争被害
第3章 民間人差別 : 国の論理
第4章 : 「受忍論」と裁判
第5章 : 立法運動の開始
終章 : 未完の戦争—当事者が望んでいること
序章 : 命を削って訴える高齢者たち
第1章 : 一〇万人を殺した無差別爆撃
第2章 : 今日まで続く戦争被害
概要: 一夜にして一〇万人もの民間人が殺害された東京大空襲では、七七年が経った今も被害に苦しむ多くの人たちがいる。社会全体の無知や無関心、偏見に苦しめられながらも、国に対して救済を求めて立ち上がった空襲被害者たちの闘いと、政府や司法、立法の対応を描 きながら、この国の「戦後」とは何であったのかを問う。 続きを見る
6.

図書

図書
栗原俊雄著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2015.8  iii, 248p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2337
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序章 : 「特攻」とは何か—「組織的行動」前史
第1章 : 神風特別攻撃隊—フィリピン戦線からの始動
第2章 : 終わらない航空特攻—沖縄から本土へ
第3章 : 戦艦、魚雷、機雷、ボート—繰り出される「奇手」
第4章 : 語り継がれた70年—「特攻」の戦後史
終章 : 21世紀に生きる「特攻」—離島、黒島
序章 : 「特攻」とは何か—「組織的行動」前史
第1章 : 神風特別攻撃隊—フィリピン戦線からの始動
第2章 : 終わらない航空特攻—沖縄から本土へ
概要: 第2次世界大戦末期、追いつめられた日本陸海軍は、爆弾もろとも敵艦船などに体当たりする特別攻撃=「特攻」を将兵に課した。当初は戦果を上げたが、米軍の迎撃態勢が整うと効果は低下。軍は特攻専用の航空機「桜花」、潜水艇「回天」なども投入する。だが大 勢は挽回せず、敗戦までの1年弱の間に航空機だけでも4000人が犠牲となった。本書は、日本人特異の「戦法」の起源、実態、戦後の語られ方など、その全貌を描く。 続きを見る
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