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1.

図書

図書
大島堅一, 高橋洋編著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2016.9  x, 313p ; 21cm
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地域分散型エネルギーシステムへの移行に向けて
第1部 地域分散型エネルギーシステムとは : 地域分散型エネルギーシステムへのパラダイムシフト
地域分散型エネルギーシステムを定義する
第2部 再生可能エネルギーをめぐる論点 : 再生可能エネルギーの普及と政策
固定価格買取制度
再生可能エネルギーの費用論
再生可能エネルギー普及と電力系統の技術的課題
下方一方向潮流から双方向潮流の電力システムへ:風力・太陽光の系統連系制度
第3部 省エネルギーと地域分散型エネルギーシステム : 省エネの可能性
エネルギー利用の効率化を進めるにはどうすればよいか
第4部 新しい社会をつくる—持続可能な地域づくりとエネルギーシステム : 進展する電力システム改革:分散型の安定供給を目指して
変わる電力会社の役割
脱炭素化における地域分散型エネルギーシステム
地域分散型エネルギーシステムがもたらす新しい社会
地域分散型エネルギーシステムへの移行に向けて
第1部 地域分散型エネルギーシステムとは : 地域分散型エネルギーシステムへのパラダイムシフト
地域分散型エネルギーシステムを定義する
2.

図書

図書
植田和弘, 山家公雄編
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2017.2  vi, 362p ; 21cm
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第1部 欧米諸国の再生可能エネルギー政策 : 世界の温暖化対策と再エネ政策を概観する
ドイツの再生可能エネルギー推進策の現状と方向
イギリスの再生可能エネルギー政策
再生可能資源国家・アイスランドの緑化熱電戦略による応戦
米国の再生可能エネルギーの導入状況と開発促進政策
第2部 再生可能エネルギーの課題と論点 : 系統連系問題
日本の再生可能エネルギー政策の評価と課題—再生可能エネルギー固定価格買取制度の改正をふまえて
発電コスト分析から見えてくるもの
自治体と分散型電源
再生可能エネルギーの社会受容性と制度設計
日本の再エネ政策と本書の関わり
第1部 欧米諸国の再生可能エネルギー政策 : 世界の温暖化対策と再エネ政策を概観する
ドイツの再生可能エネルギー推進策の現状と方向
イギリスの再生可能エネルギー政策
概要: 欧米では、政策の強力な牽引力で再生可能エネルギーが導入されている。しかし日本では遅々として進まない。既存事業者の政治的経済的利害ももちろんあるが、そもそも日本で流通する情報には、誤解や不完全なものが多い。系統安定化問題、FIT(固定価格買取 制度)の有効性、発電コスト、自治体の主体性や合意形成問題など、日本では否定的な材料として語られる諸論点に、欧米の事例を具体的に示すことで反証し、日本の策的積極性を求める。環境経済と再生可能エネルギー論でわが国をリードする研究者、政策推進者、実務家が一堂に会した最新の政策論。 続きを見る
3.

図書

図書
重森曉, 鶴田廣巳, 植田和弘編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 1998.6  vi, 374p ; 22cm
シリーズ名: 有斐閣ブックス ; [402]
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4.

図書

図書
植田和弘著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1998.6  vii, 131p ; 19cm
シリーズ名: 岩波高校生セミナー ; 5
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5.

図書

図書
植田和弘, 岡敏弘, 新澤秀則編著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 1997.7  258p ; 22cm
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6.

図書

図書
Y. Suzuki, K. Ueta, S. Mori (editors)
出版情報: Berlin : Springer, c1996  xvii, 261 p. ; 25 cm
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7.

図書

図書
植田和弘 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 日科技連出版社, 1996.5  xvii, 240p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ・社会科学のフロンティア ; 4
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8.

図書

図書
植田和弘監修
出版情報: 東京 : 有斐閣, 1994.9  viii, 243p ; 19cm
シリーズ名: 有斐閣双書 ; . Keyword series||Keyword series
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9.

図書

図書
亀山康子, 森晶寿編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.5  ix, 193p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ環境政策の新地平 / 大沼あゆみ [ほか] 編集委員 ; 1
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序章 グローバル社会と持続可能な発展
第1章 持続可能な発展論 : 持続可能な発展の定義・解釈はなぜ多様になるのか
持続可能な発展論の実践的展開 ほか
第2章 持続可能な発展を計測する指標 : 「持続可能な発展指標」をめぐる議論の展開
「持続可能な発展」概念と資本アプローチ ほか
第3章 国際貿易・投資の自由化と環境保全 : 国際貿易・投資から環境へ
環境政策から国際貿易・投資へ ほか
第4章 貧困と環境破壊 : 貧困と環境の多様な視点
農村における貧困と環境 ほか
第5章 環境と女性/ジェンダーの主流化 : 環境問題と環境運動における女性
環境と女性/ジェンダーに関する理論的系譜と潮流 ほか
第6章 エコツーリズムと環境保全 : エコツーリズムとは何か
エコツーリズムから持続可能な観光へ ほか
第7章 地球環境ガバナンスの理論と実際 : 「地球公共財」の提供問題
国際制度 ほか
第8章 東アジアの経済発展と環境協力 : 東アジアの環境問題の経済・制度的要因
東アジアにおける国際環境協力の意義と変容 ほか
序章 グローバル社会と持続可能な発展
第1章 持続可能な発展論 : 持続可能な発展の定義・解釈はなぜ多様になるのか
持続可能な発展論の実践的展開 ほか
概要: かつての「途上国」の一部は、新興国として急速な経済成長をとげながらも、環境の悪化も招いている。他方「最貧国」と呼ばれる国では、資源枯渇と環境の劣化が進んでいる。「先進国」は前世紀の公害問題を解決したかに見えつつも、姿形を変えた新たな問題に直 面している。さらに企業の国際展開や人々の国際移動など、「国家」という単位ではとらえきれない動きが広がり、社会経済的なグローバル化が進行し続けている。このような状況において地球全体が直面する環境問題を解決し、持続可能に発展していくためには、何が必要なのか、具体的な政策課題は何なのか。分野横断的に論じる。 続きを見る
10.

図書

図書
損害保険ジャパン, 損保ジャパン環境財団, 損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント編著
出版情報: 東京 : 金融財政事情研究会 , [東京] : きんざい (販売), 2014.3  xii, 267p ; 21cm
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第1章 適応をめぐる動向と課題 : 気候変動の影響
適応策を推進するうえでの課題—適応策をめぐる議論と主な論点
適応策に関する国際交渉の動向
第2章 理論面からのアプローチ : 気候変動リスク管理・リスク分析
気候変動のもとでの適応策としての災害リスク管理
リスクファイナンスとは
災害費用をどう見積もるべきか—成長論を適用した新しい定義と計測の提案
対策をいつ実施するべきか—最適停止問題からの示唆
自然災害に対する賢い選択行動と政府の姿勢
望ましい水害保険の構築に向けた政府関与のあり方
第3章 実践面からのアプローチ : 行政による取組み
企業による取組み
市民による取組み
第4章 適応の推進に向けた提言—いま日本に何が必要か : 「緩和」と「適応」の両輪による気候変動対策
適応策推進の課題と解決に向けた提言
企業への期待と問われる各セクターの役割
第1章 適応をめぐる動向と課題 : 気候変動の影響
適応策を推進するうえでの課題—適応策をめぐる議論と主な論点
適応策に関する国際交渉の動向
概要: 自然災害に強靱な社会に向けて。気候変動とその影響に対する適応をテーマに、企業・行政・市民による先進的な取組みと適応に関する最新の理論を紹介。
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