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学位論文

学位
横山 裕
出版情報: 東京工業大学, 1988
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図書

図書
横山裕
出版情報: 東京 : 東京工業大学, 2004.4
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図書

図書
横山裕
出版情報: 東京 : 東京工業大学, 2007.4
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4.

図書

図書
東京工業大学建築学科記念誌編集WG編
出版情報: [東京] : Tokyo Institute of Technology Department of Architecture and Building Engineering, c2016  48p ; 21×30cm
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図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
大澤善次郎, 成澤郁夫監修 ; 内藤壽夫 [ほか] 編
出版情報: 東京 : エヌ・ティー・エス, 2002.10  [6], 9, 1049, 10, 26p ; 27cm
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   発刊にあたって 大澤善次郎/成澤 郁夫
   執筆者一覧
基礎編-1 寿命と劣化のメカニズム
   序論 寿命とは何か <成澤 郁夫>
第1章 劣化と寿命の研究展望
   第1節 劣化と寿命の研究経緯 化学的立場から <大澤善次郎> 8
   研究動向
   循環型社会形成への対応
   まとめ
   高分子材料と生体の老化・寿命の比較
   第2節 劣化と寿命の研究経緯 機械的・物理的立場から <成澤 郁夫> 30
   疲労寿命
   クリープ寿命
   環境応力亀裂と環境応力クレージング
第2章 高分子の1次および高次構造と寿命
   第1節 化学的視点 <大澤善次郎> 46
   高分子特性の発現
   高分子反応における劣化反応の位置づけ
   高分子の1次構造と劣化高次構造と劣化
   寿命との関係
   第2節 物理化学的視点 <市原 祥次> 59
   化学変化と寿命
   劣化原因が試験法だけで決まらない例
   拡散
   第3節 ガラス状高分子の物理的エージングによる粘弾性拳動の変化<Shiro Matsuoka/市原 祥次> 69
   ガラス転移とガラス状態
   平衡な液体状態における緩和
   物理的エージングによる緩和時間の変化
   応力 ひずみ曲線の変化
   降伏と破壊
   第4節 高分子のモルフォロジーと劣化 <西本 清一> 78
   高分子のモルフォロジーと劣化:二つの視点
   劣化評価におけるモルフォロジーの重要性
   高分子材料における劣化の評価と診断
   高分子材料の酸化劣化に伴う固体モルフォロジーの変化
   第5節 微生物による劣化 <齊藤 光實/小林 照幸> 91
   環境中での高分子の生物分解
   ポリヒドロキシアルカノエート
   合成ポリエステル
   ポリピニルアルコール
   グリコールエーテル
   天然ゴム
   ポリウレタン
第3章 劣化現象とメカニズム
   第1節 劣化の定義および要因と症状 <大澤善次郎> 100
   劣化の定義
   劣化の要因
   劣化の症状
   劣化の評価方法
   第2節 各要因による劣化
   熱,光,放射線,電気的作用,微生物 <大澤善次郎> 105
   オゾン,汚染物質(NOX,SOX,酸性雨など) <須賀 蓊> 122
   第3節 主要高分子の劣化挙動 劣化のメカニズム
   ポリオレフィンの劣化 <皆川 源信/根岸 由典> 125
   エラストマー <皆川 源信/根岸 由典> 131
   高分子 <皆川 源信/根岸 由典> 136
   その他:塩化ビニル,熱硬化性樹脂 <皆川 源信/三寺 太朗> 142
第4章 物理的・機械的劣化現象とメカニズム
   第1節 クリープ <栗山 卓> 148
   線形粘弾性
   大変形クリープ
   クリープ破壊
   第2節 疲労 <加藤 淳/半田 浩一> 166
   疲労過程における構造変化と粘弾性拳動
   GF強化ナイロン66樹脂の疲労メカニズムと疲労寿命
   第3節 電気絶縁機器の劣化現象 <本間 宏也> 184
   高分子材料の電気絶縁機器への適用動向
   高分子絶縁材料の劣化現象と絶縁破壊メカニズム
第5章 複合的劣化現象とメカニズム
   第1節 環境応力亀裂,ソルベントクラック <清水 研一/市原 祥次> 192
   機械的要因
   環境要因
   高分子の構造要因
   劣化を伴う応力亀裂
   環境応力亀裂の試験法
   第2節 水 <曽根 正人/市原 祥次> 205
   吸湿,乾燥および吸水
   加水分解
   水の電気的性質への影響
   水による機械的性質の変化
基礎編-2 キャラクタリゼーションと評価法
第1章 劣化のキャラクタリゼーション
   第1節 分光学的手法 赤外・ラマン分光法,紫外・可視分光法,蛍光法 <高山 森> 216
   劣化によるポリマーの化学構造の変化の解析
   劣化のデプスプロフィル(劣化深度)の解析
   劣化による固体構造の変化の解析
   第2節 ESRスペクトル <鳥飼 章子> 229
   ESRスペクトルの原理 劣化の研究への応用
   第3節 パルス法NMR <福森 健三> 237
   NMR緩和現象と高分子の分子運動
   パルス法NMRの高分子への応用:ゴム材料を中心として
   第4節 XPSにみる表面分析と接触角 <中前 勝彦> 248
   XPS
   接触角の測定法と表面分析法としての利用
   第5節 形態学的手法 <佐野 博成/残華 幸仁> 261
   光学顕微鏡
   電子顕微鏡の種類と特徴
   高分子材料の電子顕微鏡観察のための試料作製技術
   高分子材料の劣化機構の解析例
   第6節 その他の手法
   ケミルミネッセンス 高分子のケミルミネッセンスおよび熱酸化 <L.Rychla/J.Rychly/鳥飼章子訳> 272
   アコースティックエミッション法 <成澤 郁夫> 285
第2章 劣化と寿命の主な試験法
   第1節 試験上の一般的注意事項と試料の作製 <北野 武> 290
   高分子材料の評価技術と信頼性
   機械的・物理的試験における一般的な注意事項
   化学的試験法における一般的な注意事項
   高分子材料の物理・化学的試験のための試料の状態調節および試験のための標準雰囲気
   各種物性評価にかかわる試験法の規格化
   第2節 化学的変化の劣化試験法 <北野 武> 295
   高分子材料の化学的特性
   高分子材料の化学的変化に伴う劣化にかかわる化学的特性
   化学的劣化試験法
   第3節 機械的・物理的変化の劣化試験法
   機械的試験法 <北野 武> 303
   物理的試験法 <北野 武> 313
   第4節 耐熱性評価と熱分析 速度論を中心として <小澤 丈夫> 321
   熱劣化と熱分析の速度論
   耐熱性試験法
   付録 換算時間計算のための近似式と関数表
   第5節 耐微生物試験法 <大武 義人> 333
   かび抵抗性(真菌)試験
   まとめと実際のかびかどうかの判定紹介
   第6節 複合的試験法
   大気暴露試験:耐候性 <須賀 蓊> 348
   促進耐候(光)性試験 <須賀 蓊> 352
   オゾン劣化試験 <須賀 蓊> 359
   熱老化試験 <須賀 蓊> 365
   その他(汚染試験など) <須賀 蓊> 371
第3章 寿命予測法
   第1節 寿命予測法概論
   故障解析するための分析技術 <大武 義人> 378
   故障(事故)とその要因解析 <大武 義人> 397
   信頼性工学と寿命予測 <成澤 郁夫> 403
   第2節 予測可能な寿命
   速度論 <市原 祥次> 411
   温度・時間換算則 <市原 祥次> 416
   非線形動的粘弾性測定に基づく疲労寿命の予測 <高原 淳/梶山 千里> 424
   ウレタンのクリープ寿命 <西 敏夫> 432
   第3節 予測困難な寿命
   予測困難な寿命の事例 <小川 俊夫> 441
   高分子材料の安定性と化学発光 <細田 覚/関 吉伯/木原 勇人> 452
応用編-1 寿命設計と長寿命化技術
第1章 材料面からのアプローチ
   第1節 ポリマー材料選択概論 <大武 義人> 462
   ポリマー材料の選択ならびに事故と劣化の関係
   ポリマー選択時の適正ポイント
   第2節 汎用ポリマー <高橋 守> 479
   ポリエチレンの性質
   ポリエチレン製パイプの用途
   より高圧下で長期寿命を発現するために要求される性能
   樹脂設計の考え方
   従来品の構造
   新規触媒によるPEの構造
   今後の展開
   第3節 主要エンプラ等 <横田 力男> 487
   ポリイミド膜材の宇宙環境耐久性
   耐熱性ポリイミド複合材料の長期耐久性
   材料面からのアプローチ
   第4節 生分解性ポリマー <三友 宏志> 498
   微生物産生系
   天然高分子系
   合成高分子系
   生分解性高分子の物性および用途
   生分解性高分子の生分解試験法
   生分解性の制御
   第5節 光分解性高分子 <大澤善次郎> 506
   高分子の光分解性と分子設計
   光分解性高分子の現状
第2章 添加剤による技術
   第1節 プラスチック用安定剤 <皆川 源信/根岸 由典> 524
   安定剤の役割
   安定剤の分類
   プラスチックにおける安定化の特徴
   相乗作用と拮抗作用
   安定剤の今後
   第2節 ラジカル捕捉剤 <大西 章義> 528
   高分子の寿命を支配するラジカル捕捉剤
   ラジカル捕捉剤
   第3節 光安定剤 <飛田 悦男> 544
   紫外線吸収剤
   HALS
   リサイクル
   第4節 ヒドロぺルオキシド分解剤 <飛田 悦男> 557
   ヒドロぺルオキシド分解能の比較
   リン系酸化防止剤
   硫黄系酸化防止剤
   ヒドロぺルオキシド分解剤の今後
   第5節 金属不活性化剤 <飛田 悦男> 566
   重金属不活性化剤の作用機構
   重金属不活性化剤の実用例
   第6節 白色フィラー <飛田 悦男> 569
   酸化チタン
   酸化亜鉛
   硫化亜鉛
   第7節 カーボンブラック <大西 章義> 572
   CBと耐熱老化性
   CBと耐候(光)性
   第8節 難燃剤 <木村 凌治> 574
   難燃剤の種類と用途
   リサイクルと難燃剤
   第9節 抗菌・防かび剤 <木村 凌治> 579
   抗菌・防かび剤によるプラスチックの劣化・障害の防止
   高分子用抗菌剤,防かび剤の種類と特徴
   今後の動向
   第10節 紫外線遮へい剤 <飛田 悦男> 583
   酸化セリウム
   高分子材料の長寿命化
   第11節 着色剤と褪色防止 <飛田 悦男> 586
   顔料配合における褪色防止
   染料配合における褪色防止
   第12節 造核剤 <飛田 悦男> 589
   造核剤の作用とモルフォロジー変化
   造核剤の作用機構
   高分子材料の安定性における造核剤の影響
   第13節 塩ビ安定剤(脱鉛) <中沢 健二> 595
   環境問題と安定剤の脱鉛化
   安定剤の作用と機能
   鉛系安定剤の作用と機能
   脱鉛安定剤の構成と作用
   電線用脱鉛安定剤
   硬質用脱鉛安定剤
第3章 リペア技術
   第1節 劣化プラスチックの復元 <武田 邦彦/池田 泰之> 604
   高分子材料の劣化とその特徴
   劣化の修復と防御
   第2節 塗装 <岡本 信吾> 611
   塗膜の劣化現象
   ESRの塗膜への応用
   第3節 熱硬化性ポリマー
   FRP <金山 達也> 619
   タイヤ <内藤 壽夫> 624
   第4節 考古遺物の保存処理・修復 <増澤 文武> 629
   考古遺物への合成高分子の適用
   各種考古遺物の保存処理:樹脂含浸
   破片などの接合欠損部の補填
   樹脂を用いた運搬と保管
応用編-2 分野別応用例
第1章 輸送関連材料
   第1節 鉄道車両用高分子材料の耐久性評価(寿命予測)手法と長寿命化技術 <半坂 征則/相原 直樹/御船 直人> 640
   鉄道車両用材料概説
   鉄道車両用高分子材料の耐久性評価手法
   長寿命品の開発事例
   第2節 自動車用高分子材料の寿命設計 <松田 雅敏/福森 健三> 655
   自動車部品の耐久性評価
   高分子系自動車部品の耐久性
   第3節 航空機 長寿命化を目指す複合材部品適用について <石川 隆司> 671
   航空機構造の複合材化の現状と将来展望
   航空機用複合材構造の高靭性化:損傷許容性能向上
   航空機用複合材構造の低コスト化:厚み方向の強化体介在と樹脂の2次含浸
   航空機用構造への複合材適用:軽量化と長寿命化の両立
   第4節 タイヤ
   タイヤの寿命予測技術 <中島 幸雄> 680
   タイヤ用有機繊維の動向と長寿命化 <川崎 清人> 688
   第5節 タイミングベルト <飯塚 博> 696
   疲労寿命特性
   寿命特性の整理法について
   寿命予測と長寿命化における今後の課題
第2章 電機,家電
   第1節 電線,電機材料 <金子 剛> 702
   ストレスと耐久性
   耐久性試験規格
   第2節 電気・電子機器 <馬場 文明> 711
   電気・電子機器における高分子材料の寿命設計
   電気・電子機器における高分子材料の長寿命化への取組み
   第3節 ガス器具 <西村 寛之/川口 隆文> 723
   環境応力破壊に対する評価
   耐熱変色性評価
   耐ウォーターハンマー性評価
第3章 情報・OA機器・電子材料
   第1節 封止樹脂
   エポキシ樹脂系封止樹脂 <尾形 正次/金城 徳幸> 732
   半導体パッケージ用接着フィルム <富山 健男/田中 俊明/稲田 禎一/細川 羊一> 740
   第2節 光ファイバー用コート材 <宇加地孝志> 745
   被覆材特性の長期信頼性の推定
   光ファイバー被覆材特性に及ぼす水分の影響と耐水性
   評価方法
   第3節 接着の耐久性と寿命予測 <原賀 康介> 754
   接着接合における劣化の要因
   水分による劣化と経時変化の予測
   クリープ耐久性
   疲労耐久性
   実効接着強度
第4章 建築・土木
   第1節 建築用シーラント,関連製品 <滝澤 俊樹> 780
   シーリング材に求められる基本性能
   シーリング材の種類
   シーリング材の故障
   シーリング材の劣化
   シーリング材の寿命予測と長寿命化技術
   定形シーリング材
   第2節 構造接着 <田村 靖夫> 788
   構造接着とは
   構造接着に使用される接着剤
   構造接着の耐久性とその推測
   構造用接着剤の耐久性評価と問題点
   第3節 防水シート <世良 昌也> 797
   防水シートが受ける環境条件と劣化性状
   シート防水の耐久性能
   第4節 高分子建材(天井材,床材ほか) <横山 裕> 807
   床のすべりの評価方法
   転倒衝突時の床のかたさの評価方法
   第5節 コンベヤベルトの長寿命化技術 <今井 篤志> 816
   エンドレス作業
   エンドレスの信頼性とベルトの安全率
   エンドレスのデザイン
   応力解析
   実験検証
   モデル試験
   エンドレス部の解析モデルと静的試験での検証
   亀裂進展観察
   エンドレス設計の設計例
   エンドレス最適設計に向けて
   第6節 FRP製品 <藤井 善通> 826
   FRP浴槽
   化学プラント用FRP
   下水道用FRPパイプ
   構造物補修用FRP
   FRP橋梁
   第7節 パイプ <藤井 重樹> 833
   合成樹脂管の長期性能
   クリープ
   疲労
第5章 その他の材料
   第1節 医療材料 <櫻井 秀彦> 844
   医療用具に求められる特性
   医療材料の長寿命化に求められる特性
   医療用具の長寿命化技術
   第2節 紙および板紙 <上埜 武夫> 854
   紙に関する基礎的情報
   紙の寿命と長寿命化
   製紙原料の確保:現状と将来
   紙のLCA研究
   第3節 粘着テープの耐久性 <太田 義夫> 867
   耐久性評価について
   耐熱温度に関する規格試験方法
   両面接着テープの耐久性
   表面保護用粘着テープの耐久性
   第4節 逆浸透膜の寿命予測 <廣瀬 雅彦> 879
   逆浸透膜の寿命
   要因別の寿命予測と対策
   実際の運転時のモニタリング
応用編-3 循環型社会の寿命設計
第1章 環境対応設計
   第1節 総論 <梅田 靖> 890
   環境問題
   リデュース・リユース・リサイクル
   リサイクルの現状
   環境対応設計の現状
   第2節 インバース・マニュファクチャリング <梅田 靖> 896
   ライフサイクル設計
   第3節 リサイクル・リユースをめぐる法整備 <内藤 壽夫> 902
   法的整備
第2章 リサイクルを考慮した寿命設計
   第1節 高分子材料のリサイクルと寿命 <大武 義人> 910
   江戸時代のリサイクルに学ぶリサイクルの問題点
   リサイクル品の寿命:ポリカーボネートの場合
   金属材料リサイクルとプラスチックリサイクルの違いと回収率
   低密度ポリエチレンのリサイクルと生分解
   リサイクルとエコバランス
   第2節 プラスチックリサイクルの現状と将来展望 <大前 巌> 917
   プラスチックの生産量と排出量
   プラスチックリサイクルの定義
   プラスチックリサイクルの現状
   ペットボトルのリサイクル
   プラスチックリサイクルの今後
   第3節 FRPのリサイクル セメント原燃料化について <東海林芳郎> 926
   FRPを取り巻く環境
   FRP廃棄物の現状
   FRP廃棄物のリサイクル技術
   FRPリサイクル実証研究
   海外の動向
   第4節 架橋ゴムの高品位リサイクル技術 <毛利 誠/佐藤 紀夫> 933
   架橋ゴムの再生技術
   架橋ゴムの連続再生技術
   第5節 塩化ビニル樹脂とリサイクル <牧野 哲哉> 942
   塩化ビニル樹脂の特徴
   塩化ビニル樹脂のリサイクル
   第6節 「写ルンです」における長寿命設計 <市野 修一> 961
   誕生と発展について
   リサイクルの小史
   「写ルンです」のリサイクル技術
   今後の方向
第3章 ライフサイクル寿命設計
   第1節 ライフサイクルアセスメント(LCA)とは <稲葉 敦> 970
   LCAの一般的な手順
   LCAにおける環境影響の統合評価
   わが国のLCAの普及と取組みの現状
   LCAの今後の展開
   第2節 プラスチックのLCA <本藤 祐樹> 979
   プラスチックとLCAの歴史
   プラスチックのライフサイクルインベントリ分析
   廃プラスチックの処理に関するLCA
   LCAの本質と今後の課題
   第3節 発泡スチロールの寿命と再資源化 <野口 勉> 987
   リモネンを用いたEPSリサイクル技術
   リサイクルシステム構成
   CO2排出量評価
   展望と結言
   第4節 易解体設計 <佐々木 収/浜中 泉> 995
   コニカの環境方針
   複写機を取り巻く外的状況
   コニカの製品アセスメント制度
   複写機の環境対応設計
   易解体設計(リサイクル設計)
   第5節 廃棄物分野へのLCAの適用 <田中 勝> 1003
   LCAとは:PLCAとWLCA
   LCAの実施目的
   廃棄物処理におけるLCAの手順
   LCA研究事例
   WLCAの必要性
   WLCAの適用の可能性
   第6節 製品設計における環境影響評価 <小原 靖三> 1010
   高分子材料の使用目的:なぜ使われるか
   これまでの製品設計要件:高性能と耐久信頼性保証が中心の技術追求
   新時代に要求される新要件:リサイクル性の付加に伴う設計思想確立の必要性
第4章 コンピュータシミュレーション
   第1節 免震ゴムのコンピュータシミュレーション <関 亙> 1022
   免震ゴム設計の基本的フロー
   免震ゴムの耐久設計の考え方
   有限要素法(FEM)の免震ゴムへの適用
   FEMシミュレーションの実例
   第2節 安定剤開発におけるコンピュータの活用 <皆川 源信/石川 慎一> 1030
   フェノール系酸化防止剤の開発への活用
   紫外線吸収剤の開発への活用
   第3節 高分子劣化(酸化)機構解析へのアプローチ <畑中 知幸/寺野 稔> 1035
   ポリプロピレンの自動酸化のコンピュータシミュレーション
   第4節 高分子材料の劣化予測の方法としての固体NMR構造解析とコンピュータ <安藤 勲/山内 一夫/木村 英昭/黒木 重樹> 1042
   固体NMR技術と構造解析
   固体NMRによる高分子材料の構造解析
   NMR構造解析におけるコンピュータの活用
   略語索引
   事項索引
   発刊にあたって 大澤善次郎/成澤 郁夫
   執筆者一覧
基礎編-1 寿命と劣化のメカニズム
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
田中享二, 三上貴正, 横山裕共著
出版情報: 東京 : 数理工学社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2004.5-2005.4  冊 ; 22cm
シリーズ名: 建築工学 ; EKA-1, 2
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1
第1章 鉄筋コンクリート構造に用いる材料 1
   1.1 鉄筋コンクリート構造の原理および概要 2
   1.1.1 一体式構法の発達 2
   1.1.2 力学原理 5
   1.1.3 温度変化に対する一体化の原理 6
   1.1.4 耐火の原理 6
   1.1.5 耐久性原理 7
   1.1.6 コンクリートと鉄筋の働き 7
   1.1.7 鉄筋コンクリート構造の概要 7
   1.2 鉄筋コンクリート構造建築物の施工手順 12
   1.3 鉄筋に要求される性質と一般的知識 14
   1.3.1 鉄筋に要求される性質 14
   1.3.2 鉄筋の種類 14
   1.3.3 鉄筋の定着と接合方法 14
   1.4 コンクリートの構成と材料 17
   1.4.1 コンクリートの構成 17
   1.4.2 コンクリートの材料 19
   1.5 コンクリートに要求される性質と一般的知識 32
   1.5.1 施工時に要求される性質 32
   1.5.2 構造体として要求される性質 34
   1.5.3 その他の一般的知識 40
   1.6 コンクリートの調合 45
   1.6.1 調合設計の目標 45
   1.6.2 日本建築学会JASS5による調合設計の方法 46
   1.6.3 調合設計の例 53
   1.7 コンクリート打込み時の注意点と生じやすい欠陥 57
   1.7.1 コンクリートの打込み 57
   1.7.2 打込み時に生じやすい欠陥 57
   1.8 鉄筋コンクリート構造の耐久性 59
   1.8.1 中性化 59
   1.8.2 凍害 60
   1.8.3 塩害 60
   1.8.4 アルカリ骨材反応 61
   1.8.5 ひび割れと補修 61
   1章の問題 64
第2章 木構造に用いる材料 67
   2.1 木構造の原理および概要 68
   2,1.1 軸組式構法の発達(その1) 68
   2.1.2 力学原理 71
   2.1.3 木構造の概要 72
   2.2 木材および木質材料の種類と製法 76
   2.2.1 概要 76
   2.2.2 製材 76
   2.2.3 木質材料 79
   2.3 部材の接合 84
   2.4 木材に要求される性質と一般的知識 86
   2.4.1 力学的性質 86
   2.4.2 耐火性 92
   2.4.3 その他の一般的知識 95
   2.5 木構造の耐久性 102
   2章の問題 105
第3章 鋼構造に用いる材料 107
   3.1 鋼構造の原理および概要 108
   3.1.1 軸組式構法の発達(その2) 108
   3.1.2 力学原理 108
   3.1.3 鋼構造の概要 112
   3.2 鋼材の種類 115
   3.2.1 鋼材の形状 115
   3.2.2 構造用鋼材の種類 116
   3.3 部材の接合 118
   3.3.1 機械的接合 118
   3.3.2 冶金的接合(アーク溶接接合) 120
   3.4 鋼材の製法 121
   3.5 鋼材に要求される性質と一般的知識 123
   3.5.1 力学的性質 123
   3.5.2 その他の一般的性質 126
   3.5.3 鋼の性質の改善 127
   3.6 鋼構造の耐久性 130
   3章の問題 132
第4章 組積造に用いる材料 133
   4.1 組積造の原理および概要 134
   4.1.1 組積式構法の発達 134
   4.1.2 力学原理 134
   4.1.3 組積造の概要 136
   4.2 材料の種類 140
   4.3 組積方法 141
   4.4 材料に要求される性質と一般的知識 144
   4.4.1 材料に要求される性質 144
   4.4.2 石材の一般的知識 144
   4.4.3 れんがの一般的知識 146
   4.4.4 コンクリートブロック類の一般的知識 150
   4.5 組積造の耐久性 151
   4章の問題 152
第5章 膜構造に用いる材料 153
   5.1 膜構造の原理および概要 154
   5.1.1 皮膜式構法の発達 154
   5.1.2 力学原理 155
   5.2 膜材料に要求される性質と一般的知識 156
   5.2.1 補強膜材料の構成 156
   5.2.2 力学的性質 157
   5.2.3 光透過性 158
   5.3 膜材料の耐久性 159
   5章の問題 160
付録 主要構造材料の主な性質の比較 161
間題略解 162
参考文献 169
索引 172
2
第1部 部位構成材料 1
第1章 屋根 3
   1.1 屋根の機能 4
   1.2 屋根に要求される性能 5
   1.3 屋根の分類と構成 6
   1.3.1 屋根の分類 6
   1.3.2 屋根の構成と材料 7
   1.4 葺屋根の種類と材料 9
   ワンポイント材料解説 瓦 10
   1.5 メンブレン防水屋根の種類と材料 18
   1章の問題 20
第2章 外壁 21
   2.1 外壁の機能 22
   2.2 外壁に要求される性能 23
   2.3 外壁の分類 24
   2.4 外壁の構成 25
   2.5 外壁仕上げの種類と材料 30
   2.5.1 張り仕上げに用いられる材料 30
   2.5.2 張り仕上げの工法 32
   2.5.3 塗り仕上げに用いられる材料 38
   2.5.4 外壁の下地に用いられる材料 40
   ワンポイント材料解説 板状材料 42
   ワンポイント材料解説 建築用仕上塗材 50
   2章の問題 54
第3章 床 55
   3.1 床の機能 56
   3.2 床に要求される性能 57
   3.3 床の構成 60
   3.4 下地および中間層に用いられる材料 62
   3.4.1 コンクリート床下地および直床 62
   ワンポイント材料解説 セルフレベリング材 64
   3.4.2 木質系軸組床下地および組床 65
   3.4.3 置床 66
   3.4.4 その他 67
   ワンポイント材料解説 木材および木質材料 69
   3.5 仕上げに用いられる材料 73
   3.5.1 直仕上げ 73
   3.5.2 塗り仕上げ 73
   3.5.3 張り仕上げ 76
   3.5.4 敷き仕上げ 80
   ワンポイント材料解説 高分子タイル,シート 83
   ワンポイント材料解説 畳 86
   ワンポイント材料解説 カーペット 89
   3章の問題 91
第4章 間仕切部位(内壁・天井) 93
   4.1 間仕切部位の機能 94
   4.2 間仕切部位に要求される性能 95
   4.3 間仕切部位の構成 96
   4.4 内壁仕上げの種類と材料 101
   4.4.1 張り仕上げ 101
   4.4.2 塗り仕上げ 104
   ワンポイント材料解説 内壁の張り仕上げ用材料 105
   ワンポイント材料解説 内壁の塗り仕上げ用材料 108
   4.5 天井仕上げの種類と材料 111
   4.5.1 張り仕上げ 111
   4.5.2 塗り仕上げ 112
   4.5.3 その他の仕上げ 112
   4章の問題 113
第5章 開口部 115
   5.1 開口部の機能 116
   5.2 開口部に要求される性能 117
   5.3 開口部材料 119
   5.3.1 建具 119
   ワンポイント材料解説 非鉄金属 123
   5.3.2 ガラス 126
   ワンポイント材料解説 ガラス 133
   5.3.3 紙(障子,ふすま) 135
   5.3.4 その他 136
   5章の問題 138
第2部 機能材料 139
第6章 美装・保護材料 141
   6.1 美装・保護の目的 142
   6.2 美装・保護材料に要求される性能 143
   6.3 美装・保護の対象となる下地面の種類と特徴 144
   6.4 美装・保護材料の種類と特徴 145
   6.4.1 塗料 145
   6,4.2 仕上塗材 145
   6.4.3 コーティング 145
   ワンポイント材料解説 塗料 148
   6章の問題 154
第7章 接合材料 155
   7.1 接合の目的 156
   7.2 接着剤 157
   7.2.1 接着のメカニズム 157
   7.2.2 接着剤に要求される性能 159
   7.2.3 建築に使用される接着剤の種類と特徴 159
   7.2.4 接着事例 163
   7.2.5 接着の長所および短所 163
   7.3 シーリング材 165
   7.3.1 シーリング目地 165
   7.3.2 シーリング目地の設計 166
   7.3.3 シーリング材に要求される性能 166
   7.3.4 シーリング材の種類と特徴 167
   ワンポイント材料解説 高分子材料 172
   7章の問題 176
第8章 防水材料 177
   8.1 防水の目的と要求される性能 178
   8.2 防水層の使用される部位 179
   8.3 防水層の種類と材料 180
   8章の問題 184
第9章 耐火・防火材料 185
   9.1 耐火・防火の目的と要求される性能 186
   9.2 燃焼と耐火・防火の原理 187
   9.3 防火材料の種類 189
   9.4 耐火被覆工法 192
   9章の問題 194
第10章 断熱材料 195
   10.1 断熱の目的 196
   10.2 断熱性能の計算法 197
   10.3 熱の伝達と断熱のメカニズム 199
   10.4 断熱構法の種類と特徴 201
   10.5 断熱材料の種類と特徴 203
   10.6 断熱材料の施工法 205
   10章の問題 206
第11章 吸音・遮音材料 207
   11.1 吸音・遮音の目的 208
   11.2 音の強さ,大きさおよび吸音・遮音性能の表示法 210
   11.3 音の伝搬の特徴 213
   11.4 吸音材料の種類と特徴 214
   11.5 遮音構法,材料の種類と特徴 216
   11章の問題 218
問題略解 219
参考文献 227
索引 230
1
第1章 鉄筋コンクリート構造に用いる材料 1
   1.1 鉄筋コンクリート構造の原理および概要 2
7.

図書

図書
横山裕, 三上貴正, 田中享二共著
出版情報: 東京 : 数理工学社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2021.6  xii, 185p ; 22cm
シリーズ名: 建築工学 ; EKA-1
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
横山裕 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 数理工学社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2021.4  xiii, 239p ; 22cm
シリーズ名: 建築工学 ; EKA-2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1部 部位構成材料 : 建築部位に要求される機能と性能
屋根
外壁
間仕切部位(内壁・天井
開口部
第2部 機能材料 : 美装・保護材料
接合材料
防水材料
耐火・防火材料
断熱材料
吸音・遮音材料
第1部 部位構成材料 : 建築部位に要求される機能と性能
屋根
外壁
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