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1.

図書

図書
橋本努編
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2014.10  xvii, 600, xxiiip ; 22cm
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1 生きるために : 快楽—快楽が多ければよい人生か
欲望—なにに/なぜ人間はこれほど駆り立てられるのか ほか
2 善い社会のために : 価値—価値は価格に反映されているのか
平等—なぜ平等は基底的な価値といえるのか ほか
3 経済の倫理 : 自然—経済にとって自然とはなにか
消費—消費者は環境に責任があるのか ほか
4 経済の生態 : 市場—市場が社会秩序であるとはどういうことか
慣習—生活にどう役立つのか ほか
1 生きるために : 快楽—快楽が多ければよい人生か
欲望—なにに/なぜ人間はこれほど駆り立てられるのか ほか
2 善い社会のために : 価値—価値は価格に反映されているのか
概要: 幸福、欲望、労働、価値、平等、ケア、所有、市場、慣習、企業組織、資本主義—22のキーワードで経済をめぐる普遍的な問題を読み解き、注目すべき最前線の議論を紹介。不透明な「いま」を生き抜くための、「生と社会」の指針。
2.

図書

図書
野原慎司, 沖公祐, 高見典和著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2019.7  xiii, 304p ; 21cm
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第1部 古典派経済学を中心として : 古代・中世の経済認識
重商主義
重農主義—フランス経済学の勃興
古典派経済学の形成—アダム・スミス
古典派経済学の形成—リカードウ、マルサス
古典派経済学の形成—J・S・ミル
大陸経済学の形成—フランスとドイツとオーストリア
第2部 変革期の経済学 : マルクス学派の始まり—マルクスのポリティカル・エコノミー批判
一般均衡理論—ワルラス
イギリスの限界革命—ジェボンズとマーシャル
マルクス学派の展開
20世紀前半の重要理論—ムア、ヒックスとアレン、サムエルソン
第3部 現代の経済学 : 20世紀半ばの計量経済学—フリッシュ、ティンバーゲン、コウルズ委員会
ゲーム理論の始まり
20世紀半ばの一般均衡理論—コウルズ委員会と日本の数学者
行動経済学の由来—期待効用理論からプロスペクト理論へ
有効需要論の発展—ケインズとIS‐LMモデル
経済成長理論の歴史—ソローを中心として
第1部 古典派経済学を中心として : 古代・中世の経済認識
重商主義
重農主義—フランス経済学の勃興
概要: どのような時代の要請が、その理論を生み出したのか。歴史的背景を追いながら、古典古代から現代までの経済理論の概略を解説する。
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