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1.

図書

図書
河村英和著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2015.10  257p, 図版 [10] p ; 22cm
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1 : ナポリ・バロックの前夜とはじまり—後期ルネサンスと反宗教改革の建築家たち
2 : ナポリ・バロック黄金期—聖と祝祭の建築家ファンザーゴ
3 : ナポリ流バロックとロココ—奇抜な建築家サンフェリーチェなど
4 : ヴェスヴィオ火山と古代への情熱—エルコラーノ遺跡の発見と古典主義的バロックの流行
5 : カゼルタ王宮造営とルイージヴァンヴィテッリ
6 : ブルボン王朝の最後の華、王国の終焉—新古典主義様式の流行とその後のナポリ建築
1 : ナポリ・バロックの前夜とはじまり—後期ルネサンスと反宗教改革の建築家たち
2 : ナポリ・バロック黄金期—聖と祝祭の建築家ファンザーゴ
3 : ナポリ流バロックとロココ—奇抜な建築家サンフェリーチェなど
概要: 「悪魔の棲む天国」を跋扈する怒濤の建築美。バロックの祝祭、ロココの可憐、新古典主義の静謐が太陽に照らされる。「ナポリを見て死ね」といわれてきた風光明媚の地、その黄金期を築いた王国と建築家たちの一大絵巻。
2.

図書

図書
佐藤直樹編
出版情報: 東京 : 竹林舎, 2013.10  493p ; 27cm
シリーズ名: 西洋近代の都市と芸術 ; 1
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礼拝と展示のはざまで : 十九世紀初めのローマにおける展覧会事情 / 渡辺晋輔 [執筆]
カノーヴァとトーヴァルスン / 金井直 [執筆]
カール・フリードリヒ・フォン・ルーモアとナザレ派 / 加藤哲弘 [執筆]
ローマの「自由」と風景画 : ヨーゼフ・アントン・コッホとマルティン・フォン・ローデン / 仲間裕子 [執筆]
ヨハン・クリスティアン・ラインハルトとフランス人画家たちの交流 : ティヴォリの風景を巡って / 佐藤直樹 [執筆]
ヴィラ・メディチとフランスの画家たち : フランス・アカデミー・ローマ校をめぐって / 三浦篤 [執筆]
ミシャロンと一八二〇年前後のローマ : 「制度」と「個人」の狭間で / 小針由紀隆 [執筆]
ジャン=バティスト・カルポーと一八五〇~六〇年代のローマ / 大屋美那 [執筆]
チャールズ・ロック・イーストレイクの感覚的風景 : ローマおよびカンパーニャの風景画と山賊画 / 山口惠里子 [執筆]
ローマのC.W.エガスベア一八一三~一八一六年 / 萬屋健司 [執筆]
十九世紀ローマのスペイン人画家コロニーとホアキン・ソローリャ / 川瀬佑介 [執筆]
イタリアにおけるゲーテ : 画家ヨハン・フィリップ・メラーの修業時代 / 眞岩啓子 [執筆]
永遠の墓所 : バイロン、シェリーのローマ / 高橋勇 [執筆]
ローマ・オペラの特殊性 : 外国支配と教皇国家の検閲が変えた十九世紀のオペラ / 水谷彰良 [執筆]
ヴィラ・メディチのベルリオーズ : フランス・アカデミーをめぐって / 井上さつき [執筆]
ローマにおけるフランツ・リストと画家・彫刻家 / 福田弥 [執筆]
メンデルスゾーンのローマ滞在 : 一八三〇年十一月~一八三一年六月 / 星野宏美 [執筆]
ファッションとローマ : アングルはローマの何を描いたか / 平芳裕子 [執筆]
ローマとアニエネ川・サビーニ山方面の芸術家宿 / 河村英和 [執筆]
礼拝と展示のはざまで : 十九世紀初めのローマにおける展覧会事情 / 渡辺晋輔 [執筆]
カノーヴァとトーヴァルスン / 金井直 [執筆]
カール・フリードリヒ・フォン・ルーモアとナザレ派 / 加藤哲弘 [執筆]
3.

図書

図書
河村英和著
出版情報: 東京 : 白水社, 2008.12  239, 27p ; 20cm
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4.

図書

図書
河村英和著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2013.8  viii, 190p ; 19cm
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第1章 高層タワーへ至る前史—なぜ人は高いところをめざすのか? : スタンディング・ストーン—先史時代にみる塔の源
バベルの塔—非現実世界の超高層タワー ほか
第2章 尖塔・鐘楼・時計塔・タワーの付いた公共建築 : ゴシック聖堂の尖塔で競った高さ世界一
イギリスのゴシック復興と高層建築 ほか
第3章 世界一の高さへの挑戦と展望塔ブーム : 世界で最も高い建物比較図(ダイアグラム)の発生
エッフェル塔が変えた世界一の高さ戦争 ほか
第4章 塔の美学—様々な展望の愉しみ方 : 俯瞰すること—鳥瞰図、パノラマ、気球、飛行機
エレベーターの普及とアミューズメントとしてのエレベーター塔 ほか
第1章 高層タワーへ至る前史—なぜ人は高いところをめざすのか? : スタンディング・ストーン—先史時代にみる塔の源
バベルの塔—非現実世界の超高層タワー ほか
第2章 尖塔・鐘楼・時計塔・タワーの付いた公共建築 : ゴシック聖堂の尖塔で競った高さ世界一
概要: 超高層の建築物など見慣れた存在となってしまった昨今であるが、それでも建物は天に向かって伸び続け、さらなる高さを極めると、大きな話題となり、人々は熱狂する。「バベルの塔」の夢は現在進行形なのである。本書は人類が、建物によって天空の高みをめざし てきた歴史を、当時の貴重な絵葉書をはじめとした多数の図版を掲載しながら、今は忘れ去られた知られざる事例も取り上げつつ紹介している。 続きを見る
5.

図書

図書
河村英和著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2011.8  v, 252p, 図版 [4] p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2126
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6.

図書

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河村英和著
出版情報: 東京 : 平凡社, 2013.7  223p ; 18cm
シリーズ名: 平凡社新書 ; 692
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第1章 : グランド・ツアーの世紀—崇高のスイスか、観光すべきものなしか?
第2章 : 崇高美への憧憬—氷河・滝・アルプス・湖
第3章 : アルプス観光・登山の流行
第4章 : 療養大国スイス—ベルエポック時代の空気療養地
第5章 : アルプスの宮殿—ベルエポック期のリゾートと高級ホテル建設
第1章 : グランド・ツアーの世紀—崇高のスイスか、観光すべきものなしか?
第2章 : 崇高美への憧憬—氷河・滝・アルプス・湖
第3章 : アルプス観光・登山の流行
概要: 永世中立国、時計産業、冬の高級リゾート—。現在、スイスから想起されるイメージはどれもクリーンで美しいものばかりだが、かつてそこは人々が恐れる山々に囲まれた未開の地にほかならなかった。スイスはいかにして「発見」されたのか。観光立国の二〇〇年史 をひもとく。 続きを見る
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