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1.

図書

図書
佐藤学, 上野千鶴子, 内田樹編 ; 長谷部恭男 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 晶文社, 2021.1  302p ; 19cm
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学術総動員体制への布石 / 上野千鶴子
日本学術会議における「学問の自由」とその危機 / 佐藤学
政府が学問の世界に介入してきた / 長谷部恭男×杉田敦
任命拒否の違法性・違憲性と日本学術会議の立場 / 〓山佳奈子
学問の自律と憲法 / 木村草太
日本学術会議とジェンダー平等 / 後藤弘子
日本学術会議と軍事研究 / 池内了
酔生夢死の国で / 内田樹
学術会議だけの問題ではない / 三島憲一
「学問の自由」どころか「学問」そのものの否定だ / 永田和宏
文化的適応としての科学と日本学術会議
1000歳を超える学協会の抗議声明から読み取れること
学術総動員体制への布石 / 上野千鶴子
日本学術会議における「学問の自由」とその危機 / 佐藤学
政府が学問の世界に介入してきた / 長谷部恭男×杉田敦
概要: 菅義偉首相による日本学術会議会員への被推薦者6名の任命拒否は、学問の自由と独立性を侵害する重大な危機につながる行為。日本学術会議はじめさまざまな学協会から強い抗議の意が表明される一方、政権は様々な論点ずらしをもってこの問題を矮小化し、議論は 長期化の様相を呈している。この問題の背景に何があるか、学術会議はなぜ必要か、さらに学問の自由とはなにか、それがなぜ重要であるかについて、市民の理解を求め、世論を喚起するべく編まれた緊急出版。佐藤学・上野千鶴子・内田樹の3名が編者となり、多彩な執筆陣が繰り広げる、学問の自由と民主主義をめぐる白熱の論考集。 続きを見る
2.

図書

図書
津田大介, 西きょうじ著
出版情報: 東京 : 亜紀書房, 2015.6  293p ; 19cm
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1 「やってみること」の大切さ : 代ゼミ池袋校の記憶
18歳の津田大介が出会った「無邪気な天才」 ほか
2 Calling—聞こえたら動き出す : 震災で感じた「calling」
行動の源泉は「忸怩たる思い」 ほか
3 道なき道を行け : 「ゼゼヒヒ」の是々非々
つねにフロンティアを行くのはなぜか? ほか
4 越境する勇気をもとう : 受け身の大切さ
ツイッターはなぜ荒れるか? ほか
1 「やってみること」の大切さ : 代ゼミ池袋校の記憶
18歳の津田大介が出会った「無邪気な天才」 ほか
2 Calling—聞こえたら動き出す : 震災で感じた「calling」
概要: 疾駆するメディア・アクティビストと「知」の怪人が語り合った、いま「この時代」を活き活きとサヴァイブしていく方法とは—。
3.

図書

図書
津田大介著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2012.4  262p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書ラクレ ; 415
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4.

図書

図書
津田大介著
出版情報: 東京 : 毎日コミュニケーションズ, 2005.8  223p ; 18cm
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5.

図書

図書
タラ・ハント著 ; 村井章子訳 ; 津田大介解説
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2010.3  285p ; 20cm
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6.

図書

図書
津田大介著
出版情報: 東京 : 洋泉社, 2009.11  191p ; 18cm
シリーズ名: 新書y ; 227
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7.

図書

図書
津田大介, 牧村憲一著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2010.11  253p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書ラクレ ; 370
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8.

図書

図書
津田大介, 日比嘉高著
出版情報: 東京 : 祥伝社, 2017.7  253p ; 19cm
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第1章 「ポスト真実 Post‐Truth」とは何か : ポスト真実の世界とはどんな世界か
ポスト真実の時代の四要素 ほか
第2章 日本におけるポスト真実 : 日本のポスト真実時代
ポスト真実の時代を構成する四要素—日本の場合 ほか
第3章 ポスト真実時代の情報とどう付き合うか? : ポスト真実時代の情報編集
AI以後の嘘と読解力 ほか
第4章 ポスト真実時代のメディアとジャーナリズム : 「ウェブで政治が動く」時代の到来
スマホ時代に情報はどう受容されるのか ほか
第5章 対論・「ポスト真実」時代をどう生き抜くか : ポスト真実先進国ニッポン
ポスト真実の背景 ほか
第1章 「ポスト真実 Post‐Truth」とは何か : ポスト真実の世界とはどんな世界か
ポスト真実の時代の四要素 ほか
第2章 日本におけるポスト真実 : 日本のポスト真実時代
概要: イギリスEU離脱、アメリカ大統領、共謀罪、安保法制、原発事故、フェイクニュース、オルタナティブ・ファクト—嘘をついたもの勝ちの世の中に、なぜなったのか?最前線を疾るメディア・アクティビストと気鋭の日本文化・文学研究者が徹底分析!
9.

図書

図書
津田大介, 小嶋裕一編
出版情報: 東京 : 新曜社, 2017.9  365p ; 20cm
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“原発”基礎知識
それでも醒めない「もんじゅの夢」
第1章 原発の現在 : エネルギー基本計画 偏りと漂流—現在のエネルギー政策について
廃炉 福島第一原子力発電所の廃炉の前途—混迷からの救出 ほか
第2章 原発を考えるための4つのポイント : 供給安定性 エネルギー安全保障から見た原子力
環境性 地球温暖化対策と原子力発電 ほか
第3章 「核」か「原子力」か : 核武装 核燃料サイクルと独自核武装の“幻影”
日米原子力協定 日米原子力協定—日本の再処理とプルトニウム保有への米国の懸念 ほか
第4章 原発の未来 : 脱原子力 脱原子力を決めたドイツ—背景と課題
交付金 原発立地自治体と交付金 ほか
“原発”基礎知識
それでも醒めない「もんじゅの夢」
第1章 原発の現在 : エネルギー基本計画 偏りと漂流—現在のエネルギー政策について
概要: 推進/反対の二項対立の先鋭化をよそに、原発新増設は着々と進む。それは本当に安全なのか?コストは安いのか?廃棄物をいったいどうする?そしてなぜ、私たちはこれほどまでに“原発”を忘れたいのか?—答えはすべてこの本に全部書かれている。関連各分野の 第一人者による論考に、東浩紀と編者の鼎談「報道・ネット空間・無気力の連鎖から、先へ」、泉田裕彦元新潟県知事インタビュー「歴史に対して責任を果たしたい」、小泉純一郎「夢からさめたこの国は、これからどこに向かうのか」、そして瞠目のコラム、もんじゅ君の描き下ろしマンガなど、この1冊で現在の、そして今後10年間の“原発問題”のすべてを見通す。 続きを見る
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