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1.

図書

図書
片山杜秀著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2015.11  354p ; 20cm
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第1部 この国に真の終末観を...小松左京・未来への総力戦 : 「万博病」に取り憑かれた頃
『未来の世界』が描きだした至福
戦後産業文明の司祭として ほか
第2部 島国の超克、漂泊者の夢...司馬遼太郎・過去へのロマン : 騎馬民族の世界、農耕民族の世界
教条主義者より自由な放浪者として
日本が嫌いな歴史家の「遠いまなざし」 ほか
第3部 持たざる国の省力法...小津安二郎・現在との持久戦 : 「雲をつかむような、棒杭を抱いているような」人間
銃後の黒澤と前線の小津のあいだの深い河
典型的「ぬうぼう」、笠智衆を選んだ理由 ほか
第1部 この国に真の終末観を...小松左京・未来への総力戦 : 「万博病」に取り憑かれた頃
『未来の世界』が描きだした至福
戦後産業文明の司祭として ほか
概要: 巨匠たちの方法論を通して、この国の「過去・現在・未来」のかたちを解き明かす。
2.

図書

図書
片山杜秀著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2012.5  346p ; 20cm
シリーズ名: 新潮選書
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3.

図書

図書
片山杜秀著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2014.3  198p ; 20cm
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1 : バッハ—精緻な平等という夢の担い手
2 : モーツァルト—寄る辺なき不安からの疾走
3 : ショパン—メロドラマと“遠距離思慕”
4 : ワーグナー—フォルクからの世界統合
5 : マーラー—童謡・音響・カオス
6 : フルトヴェングラー—ディオニュソスの加速と減速
7 : カラヤン—サウンドの覇権主義
8 : カルロス・クライバー—生動する無
9 : グレン・グールド—線の変容
1 : バッハ—精緻な平等という夢の担い手
2 : モーツァルト—寄る辺なき不安からの疾走
3 : ショパン—メロドラマと“遠距離思慕”
概要: 片山節が響き渡る9人の神髄。内外の近現代の作曲家から越境して、クラシックのまん真ん中へ。
4.

図書

図書
片山杜秀著
出版情報: 稲城 : アルテスパブリッシング, 2008.2-
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5.

図書

図書
竹内洋, 佐藤卓己編
出版情報: 東京 : 柏書房, 2006.2  309p ; 22cm
シリーズ名: パルマケイア叢書 ; 21
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帝大粛清運動の誕生・猛攻・蹉跌 / 竹内洋 [執筆]
天皇機関説批判の「論理」 : 「官僚」批判者蓑田胸喜 / 植村和秀 [執筆]
写生・随順・拝誦 : 三井甲之の思想圏 / 片山杜秀 [執筆]
英語学の日本主義 : 松田福松の戦前と戦後 / 福間良明 [執筆]
戦時期の右翼学生運動 : 東大小田村事件と日本学生協会 / 井上義和 [執筆]
日本主義的社会学の提唱 : 赤神良譲の学術論 / 石田あゆう [執筆]
日本主義ジャーナリズムの曳光弾 : 『新聞と社会』の軌跡 / 佐藤卓己 [執筆]
帝大粛清運動の誕生・猛攻・蹉跌 / 竹内洋 [執筆]
天皇機関説批判の「論理」 : 「官僚」批判者蓑田胸喜 / 植村和秀 [執筆]
写生・随順・拝誦 : 三井甲之の思想圏 / 片山杜秀 [執筆]
6.

図書

図書
片山杜秀著
出版情報: 武蔵野 : アルテスパブリッシング, 2010.1-  冊 ; 19cm
シリーズ名: 片山杜秀の本 / 片山杜秀著 ; 3-4
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7.

図書

図書
中島岳志 [ほか] 著 ; 芹沢一也, 荻上チキ編
出版情報: 東京 : 光文社, 2010.1  337p ; 18cm
シリーズ名: Synodos readings
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8.

図書

図書
三浦雅士編 ; 芳賀徹 [ほか述]
出版情報: 東京 : 平凡社, 2016.3  453p ; 20cm
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はじめに : ポストモダンとアジア
1 : 曙光と黄昏—モダンのリミットとしての抽象表現主義
2 : 音楽論の現在—音楽学・音楽史・音楽批評
3 : 連続と非連続—日本現代音楽史の欠落が意味するもの
4 : 漢字圏とポストモダン—「表感文字」の時代へ
5 : 京劇はポストモダン—二・五次元芸術という考え方
6 : 芸術、アート、イメージ—アナログとデジタルの狭間
まとめ : 世界文明と日本文化—21世紀芸術の行方を探る
はじめに : ポストモダンとアジア
1 : 曙光と黄昏—モダンのリミットとしての抽象表現主義
2 : 音楽論の現在—音楽学・音楽史・音楽批評
概要: 現代日本の叡智とさまざまな分野にわたる気鋭の研究者がリレー形式で議論を闘わせた連続シンポジウム。混沌とした芸術の現状と未来を見据え、噴出する問題提起、知的格闘の記録。
9.

図書

図書
片山杜秀著
出版情報: 東京 : NHK出版, 2019.9  197p ; 18cm
シリーズ名: NHK出版新書 ; 597
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序章 暴力・リズム・音楽 : 芸術の神は砲声を喜ぶ
戦いにリズムありき
名作は戦争から生まれる ほか
第1章 ハプスブルク軍国主義とモーツァルト : モーツァルトの軍隊調
「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」は軍歌
落日のハプスブルク帝国 ほか
第2章 フランス革命とベルリオーズ : 虚無と狂乱の『幻想交響曲』
ロマン派音楽としての『幻想交響曲』
ロマンティストの自己暴露の儀式 ほか
第3章 反革命とハイドン : 交響曲『バスティーユ襲撃』
盛り上がるには準備がいる!
引用の魔力と詐術 ほか
第4章 ナポレオン戦争とベートーヴェン : 受け手が限定的だった時代
新しい時代は新しい才能を求める
ベートーヴェン登場 ほか
序章 暴力・リズム・音楽 : 芸術の神は砲声を喜ぶ
戦いにリズムありき
名作は戦争から生まれる ほか
概要: 戦争と無縁に思える芸術も、ときに戦争によって進化を遂げてきた。そんな「不都合な真実」からクラシック音楽の歴史をながめてみれば、驚きの事実が次々と立ち上がってくる。かのモーツァルトも意外と軍国的だった?ナポレオンなくして「第九」はなかった?博 覧強記の著者が大胆に料理する、「世界史×音楽史」の新教養。 続きを見る
10.

図書

図書
池上彰 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2015.3  iii, 166p ; 19cm
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1 今、日本のジャーナリズムを考える : 「誤報」はなぜ起きるのか?
ジャーナリズム論とジャーナリズムの「現場」とその乖離
メディアのフォーラム機能の意義と限界
拡大する「朝日批判」、「リベラル」派世論の今後
吉田証言批判の問題性
ジャーナリズムの国籍
ジャーナリズム不信とジャーナリスト教育
ジャーナリストをめざす皆さんへ
2 ジャーナリズムを見る視角 : 原発報道とジャーナリズム
歴史問題とジャーナリズム
言論・表現の自由と「国益」
国内政治とジャーナリズム
ジャーナリズムの未来
1 今、日本のジャーナリズムを考える : 「誤報」はなぜ起きるのか?
ジャーナリズム論とジャーナリズムの「現場」とその乖離
メディアのフォーラム機能の意義と限界
概要: 日本のジャーナリズムの問題点を徹底討論!二極化する報道、原発報道から歴史認識問題まで、いま岐路に立つメディア・報道の現状と将来を考える。
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