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図書

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理化学研究所脳科学総合研究センター3周年記念冊子ワーキンググループ編
出版情報: 和光 (埼玉県) : 理化学研究所脳科学総合研究センター, 2000.12  119p ; 21cm
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図書

東工大
目次DB

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東工大
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理化学研究所脳科学総合研究センター編
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.10  347p, 図版 [2] p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1570 . 脳研究の最前線||ノウ ケンキュウ ノ サイゼンセン ; 上
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まえがき-「こころに向かう脳科学」 伊藤正男 5
第1章 脳のシステム 谷藤学 15
   1 脳は作業を分業処理している 16
   2 脳は私たちの生存のためにある 22
   3 外部環境を分析する 27
   4 情報は選択されている 37
   5 いざ行動を起こさん 42
   6 注意と意識 53
   7 鍵をにぎる神経細胞の配列とネットワーク 60
第2章 脳の進化と心の誕生 岡本仁 69
   1 脳の進化 70
   2 ヒトと昆虫はどこまで共通しているか 76
   3 保存された還伝子群 81
   4 心の起源 90
   5 心を生み出す神経回路 99
   6 行動プログラムの書き換え 110
   7 ヒトの脳はなぜ進化したのか 117
   8 脳と心の研究の行方 125
第3章 知性の起源-未来を創る手と脳のしくみ 入来篤史 131
   1 ヒトは生物である-それは秩序を創る命を生み出した 132
   2 ヒトは動物である-それは動くために脳を生み出した 137
   3 ヒトの手と眼の特異な形態-それは動かすための装置となった 145
   4 見て確かめて巧みに動かす脳のしくみ-それは自己の動きを自覚させた 150
   5 道具を使う脳神経の動き-それは物を動かす心を生み出した 160
   6 ヒトは心を宿し道具世界に生きる-それは時間の流れを生み出し未来を創った 172
第4章 言語の起源と脳の進化 岡ノ谷一夫 183
   1 新たな意味を創り出す 184
   2 言語と脳の関係 188
   3 言語の起源 197
   4 単語か文法か 204
   5 言語の進化 210
   6 私の言語起源論 219
第5章 脳はどのように認知するか 田中啓治 227
   1 分離と統合の情報処理 228
   2 高次視覚野の役割 239
   3 カテゴリー化は認知の最大の武器 248
   4 注意が記憶を促す 256
   5 注意は脳が生み出す 265
   6 意識の起源 276
第6章 脳はどのように情報を伝えるのか 深井朋樹 281
   1 脳の情報伝達 282
   2 注意を喚起する振動 290
   3 同期振動の生成メカニズム 298
   4 抑制性ニューロン以外の可能性 306
   5 同期検出のメカニズム 312
   6 可塑性とニューロンの活動 318
   7 大規模神経回路の形成メカニズム 322
執筆者略歴 332
参考図書・文献 336
さくいん 347
まえがき-「こころに向かう脳科学」 伊藤正男 5
第1章 脳のシステム 谷藤学 15
   1 脳は作業を分業処理している 16
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東工大
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東工大
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理化学研究所脳科学総合研究センター編
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.10  384p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1571 . 脳研究の最前線||ノウ ケンキュウ ノ サイゼンセン ; 下
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第7章 アルツハイマー病を科学する 西道隆臣 11
   1 アルツハイマー研究のはじまり 12
   2 アルツハイマー病と神経病理 17
   3 アミロイド・ペプチドとその産生 31
   4 Aβ分解系による挑戦 36
   5 Aβ蓄積と脳老化 42
   6 Aβ以外の治療標的 47
   7 アルツハイマー病克服のための長期戦略 51
第8章 つながる脳 藤井直敬 57
   1 応用の時代に入った脳科学 58
   2 仮想か現実か 64
   3 人工デバイスと脳の共生 72
   4 視覚を取り戻す 79
   5 意思を制御する 92
   6 人への応用 103
   7 脳科学の課題 111
   8 これからの脳科学 121
第9章 精神疾患から脳を探る 加藤忠史 127
   1 精神疾患へのアプローチ 128
   2 うつ病の脳科学 135
   3 自我は脳のどこにあるか-統合失調症の脳科学 155
   4 「気分」とは何か-躁うつ病(双極性障害)の脳科学 177
第10章 ロボットから脳を読み解く 谷淳 193
   1 行為を生み出す脳のしくみ 194
   2 頭頂葉と運動前野の相互作用 197
   3 実験1 単純な神経回路モデルの学習 204
   4 実験2 階層とモジュール構造を持つ神経回路を用いた行為の学習 208
   5 実験3 レベル構造化された機能の出現 215
   6 神経回路と自己組織化 221
   7 認知行動の脳内メカニズムの理解へ向けて 227
第11章 快楽が脳を創る 中原裕之 233
   1 疑問が脳研究の出発点 234
   2 脳は計算する 238
   3 脳の隠されたデザイン 250
   4 脳の強化学習とは 264
   5 強化学習による脳研究の進展 276
   6 人文科学への脳科学の広がり 279
   7 社会的判断と社会的人格 289
   8 これから進む道 295
第12章 脳は理論でわかるか-学習、記憶、認識の仕組み 甘利俊一 299
   1 脳はどうしてできたのか 300
   2 学習と認知のモデル : パーセプトロン 303
   3 小脳パーセプトロン説 : マー・アルブス・伊藤の理論 312
   4 脳のモデルとコネクショニズム 324
   5 学習機械としての多層パーセプトロン 329
   6 連想記憶のモデル 338
   7 脳の海馬と連想記憶 347
   8 脳型コンピュータと連想記憶 355
あとがき 365
執筆者略歴 365
参考図書・文献 373
さくいん 384
第7章 アルツハイマー病を科学する 西道隆臣 11
   1 アルツハイマー研究のはじまり 12
   2 アルツハイマー病と神経病理 17
4.

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理化学研究所脳科学総合研究センター編
出版情報: 東京 : 講談社, 2016.11  322p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1994
所蔵情報: loading…
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第1章 : 記憶をつなげる脳
第2章 : 脳と時間空のつながり
第3章 : ニューロンをつなぐ情報伝達
第4章 : 外界とつながる脳
第5章 : 数理モデルでつなげる脳の仕組み
第6章 : 脳と感情をつなげる神経回路
第7章 : 脳研究をつなげる最新技術
第8章 : 脳の病の治療につなげる
第9章 : 親子のつながりを作る脳
第1章 : 記憶をつなげる脳
第2章 : 脳と時間空のつながり
第3章 : ニューロンをつなぐ情報伝達
概要: ものごとを考え、記憶し、日々の出来事に感情を揺さぶられる...謎めいていた脳のはらたきが、明らかになりつつある。グリア細胞とニューロン、進化と可塑性、場所細胞と空間記憶、情動と消去学習、海馬と扁桃体とエングラムセオリー—頭の中には、さまざま な「つながり」があった!?9つの最新研究から、心を生み出す脳に迫る! 続きを見る
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