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1.

図書

図書
本田宏, 堀江孝司編著 ; Ariyoshi Ogawa [ほか著]
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2014.5  275p ; 21cm
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比較政治学の視角
第1部 日本を見る視点 : リスク社会
国際体制
核燃料サイクル
政治の構造
世論
熟議民主主義
第2部 世界の動き : 対立と対話—ドイツ
連立と競争—ドイツ
政党主導—スウェーデン
国民投票—イタリア
翼賛体制—フランス
開発と抵抗—インド
比較政治学の視角
第1部 日本を見る視点 : リスク社会
国際体制
概要: チェルノブイリや福島の事故をうけて、世界各国はどのような選択をしているのか。私たちがいますべきこととはなんだろうか?原発から民主主義の問題が見えてくる。
2.

図書

図書
秋元健治著
出版情報: 東京 : 現代書館, 2014.9  308p ; 20cm
シリーズ名: 日本女子大学叢書 ; 16
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原子力史の前夜—占領下での経済再編 : 一九三〇年代から一九四〇年代
原子力推進の黎明—「核の平和利用」という虚構 : 一九五〇年代
原子力発電の幻想—純国産エネルギーを求めて : 一九六〇年代
問題噴出の原子力—原発事故と人びとの不安 : 一九七〇年代から一九八〇年代
地域社会の買収—「電源三法交付金」と匿名寄付
原発立地と住民たち—経済的ほどこしと、市民たちの勝利なき法廷闘争
第7章 : 原発の経済性—「低廉な電源」ではない原発
隠された被曝労働—原発を支え続けた男たち
迷走する原子力政策—展望なき巨大プロジェクト
「原子力ムラ」の利益配分—利権をむさぼる外郭団体
日本の原子力推進体制—原発擁護の仕組みと支持者たち
原子力推進複合体—世界をめざす利権配分システム
原子力史の前夜—占領下での経済再編 : 一九三〇年代から一九四〇年代
原子力推進の黎明—「核の平和利用」という虚構 : 一九五〇年代
原子力発電の幻想—純国産エネルギーを求めて : 一九六〇年代
概要: 世界唯一の被爆国で、なぜ“原子力推進複合体”という巨大利権が生まれたのか?戦後日本史の歩みと重なり発展してきた原発関連産業の利権構造とは何か?そのごまかしと隠蔽の歴史を膨大な史料から浮き彫りにする。
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